先週末の時点でソロ 1 回を含む 9 回のキャンプを経験した我が家ですが、まだまだキャンプギアが揃っているとはいえないのが現状です。
前回のキャンプは今さらのように鋳造ペグに感動し、タープの下に敷いたブルーシートの上にいろいろな物が野ざらしに置かれていることにも見直しが必要だよね、と会話になりつつ家計の上では中期計画で改善の予定。
浦和レッズの試合にも行きつつ貯金だってしなければならないですし、、、
ということで、直近で出来る工夫といえば料理くらいでしょうか。
かくいう私は普段の家庭生活でもキャンプ場でも全く料理をしない男ですが、一応生き延びる程度の自炊くらいは出来るとは思っていまして、以前浦和レッズサポーター専用の某 SNS で公開していた手抜きレシピをここでいくつかご紹介しながら、自分でも読み返してキャンプ場での参考にしたいと思います。
今回はその 1 回め。
「ツナ缶ドライカレー」
※材料(2人分):
ツナ缶 1缶
ニンジン 1/4本
タマネギ 1/4個
カレールー 2かけ
ご飯 普通盛り
→けっこうお腹にたまります。
※作り方:
1. ツナ缶は油を切ります。
2. ニンジンとタマネギをすりおろします。
3. ツナとニンジン、タマネギをフライパンに入れて加熱し、よく混ざったら刻んだカレールーを入れて、水分が飛ぶまで炒めます。
3. これをご飯に盛って出来上がりです。ご飯は炊いてもイイですし、「さとうのごはん」でもよいと思います。
・・・3 ステップしかなかったので、第 2 回も書いておきますか(笑)。
「なんちゃってタンドリーチキン」
※材料(2人分):
カレールー 1かけ
水 大さじ4
プレーンヨーグルト 大さじ3
鶏肉(唐揚げ用) 250g
※作り方:
1. 鍋かフライパンにカレールーと水を入れてカレールーを溶かします。
2. カレールーが溶けたら火を止めて、ヨーグルトを和えます。
3. これに鶏肉を浸けて最低30分…出来れば数時間寝かせます。
4. 鶏肉を魚焼きグリルに入れて中~弱火で香ばしくなるまで焼いて出来上がりです。
※ 魚焼きグリルで表面しか焼けない場合はフライパンに乗せ換えて裏も良く焼きます。
このレシピは鶏肉を寝かせる上で、クーラーボックスがあった方がよいかもしれませんね。
上の 2 つは、いずれも私の
教科書どおりに作ったもので、アレンジを考えなくてもまいう~に食べることが出来た簡単手抜き料理です。
というか、この “教科書” って、けっこうキャンプ向きのお手軽レシピが載っているような気がするんですよね。
過去にも現地
(その1)、
(その2)で作ったものもありますしね。
次回の泊まりキャンプが GW を予定している我が家は時間も空くので、その間に自分のレパートリーをおさらいして次回以降のキャンプに生かしていきたいと思います。