ナチュログ管理画面 キャンプ キャンプ 関東 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報
ブログ作成はコチラ
あなたもナチュログでアウトドア生活を綴ってみませんか?
プロフィール
SDI
SDI
関東在住の埼玉県人で、ハンドルネームは LOUDNESS の代表曲『S.D.I.』から取りました。

最近は浦和レッズのゴール裏サポーターをお休みしてオッサン選手として陸上競技選手に復帰するべく練習する日々、

予定のない週末は外で静かな癒しを志向したい永遠の駆け出しキャンパーです。
アクセスカウンタ
QRコード
QRCODE
Information
アウトドア用品の
ご購入なら!

スポンサーリンク



上記のお知らせは30日以上更新のないブログに表示しています。
記事を更新するとこのお知らせは表示されなくなります
  

Posted by naturum at

2018年05月13日

GW は水府でキャンプ 2018.05.05~05.06

GW は最初の土曜日に中山競馬場に行って東京開催をオーロラビジョンで観戦、5/2 は娘が小学校から帰ってきたら船橋競馬場に行って指定交流 G1 のかしわ記念を観て、例年であれば必ずスタジアムに足を運ぶ浦和レッズには監督が途中交代してプレースタイルが変わったことにクラブの指針に対する疑問を個人的に感じていて、まだ現地に足を運ぶ気にはなれず、他にしたことといえば仕事と最後の土日に水府に行ったことくらいでした。

2 週間前に予約をした水府の GW 最後の 2 日は、キャンプをするには良い天気と気温、帰りも渋滞に巻き込まれず、キャンプを楽しむことが出来ました。


土曜日は常磐道が事故で若干渋滞した以外は水府まで順調でした。
ところがキャンプ場まであと 3km の場所から大渋滞が発生していました。


5/13 まで開催されている竜神峡の「鯉のぼりまつり」を見に行く車が連なって、駐車場に入るまでの交通整理もあってか、遠くに水府竜の里キャンプ場の鯉のぼりが見えているのに渋滞を抜けるまで 1 時間 50 分を要しました。

・・まあ、それは仕方ないよね、と家族で話をしながら、翌日のチェックアウト後は竜神峡の向かい側の尾根伝いに裏道を試しました。








到着したら、ささっと設営を済ませてくつろぎ始めました。
繁忙期は谷側ではなく山側に設営と決めている我が家。晴れていれば山側でも乾燥撤収は困りません。



GW 最後の 2 日間でもオートサイトが 2 区画空いているだけで混んでいた場内でしたが、毎度のように中~上級キャンパーさんが多いと見受けられて、いつものように落ち着いたキャンプが出来ました。

水府はいつ来ても時間が止まっている感覚を味わえる、良いキャンプ場だと思います。











キャンプ場で東スポ競馬欄の馬柱をガン見していた小学生はさておき、ワン吉も毎度の水府のようにすぐにうたた寝をしていました。





少しの間ゆっくりしたら、キャンプ場を管理している竜っちゃん乃湯に行って、気温が 30 度近くまで上がった昼の汗を流しました。





温泉に入った後は、気温が 13 度まで下がった静かな場内で、我が家が毎年夏に行く裏磐梯よりもきれいかもしれない星空を眺めながら、またのんびりした後 22 時になる前にシュラフに入りました。








翌朝は少し早めに目を覚ましました。
それでも 6 時間、熟睡出来たことがとても良かったです。それまでの約 2 週間は就寝時に仕事のことを考え始めて眠れない日が続いていたので、熟睡出来たことがとても幸せに感じられました。


こういうキャンプが理想なんだよなぁ・・・と思って清々しい気分に浸っていた私と、、



起きて早速東スポを読み返す娘。。。。








朝食の後は 9 時半頃から撤収作業を始めて、11 時頃にチェックアウトしました。


帰り道は水府竜の里キャンプ場から谷側に下りずに山側を上って裏道を試走、途中で山の向こう側の竜神大吊り橋に連なっていた鯉のぼりを遠目に眺めて、けっこう遠回りして元の道に戻り、お土産の蕎麦を買いに今回は道の駅ひたちおおたではなく JA 水府に寄りました。


ここで 7 割蕎麦を 4 人前約 1,000 円、朝採りタケノコ 1 本 150 円などを家内が買って、さらにビックリは


大盛りのジェラート(350 円)でした。
生乳のミルクアイスは超まいう~でした。家内はお店オススメのクリームチーズ、娘は抹茶のジェラートを食べたら皆昼食をとる気にはなれなくなって、そのまま帰路に着きました。


帰り道は全く混雑しなかった常磐道、その他の道も混雑せずで楽に帰ることが出来ました。


今回も水府のキャンプはとてもハッピーな気分で楽しむことが出来ました。
帰宅した夜に食べた水府の蕎麦と蕎麦湯もまいう~でした。 
   
  • LINEで送る


2018年05月13日

日川浜でウェルカムキャンプ 2018.02.24~02.25



2 月は日川浜のウェルカムキャンプに行ってきました。



毎年 2 月と 11 月に利用料が半額になり、アーリーかレイトが利用料込みになる日川浜のウェルカムキャンプ。電源付きの広い区画サイトが安価に利用出来るので、それだけでも嬉しいイベントです。



昨年の利用時には試行期間でしたが、今年からは正式に小型犬同伴可になった日川浜。





冬装備でかさ張る荷物を嫌って、今回はオープンタープを持参、風がやや強めでしたので低めに設営しました。


14 時にチェックインして、設営後に犬の散歩に日川浜海岸に行って戻ってきたら、もう日が暮れました。




ストーブの上でいなばのカレー缶を温めておつまみにしたらまいう~でした。


ウェルカムキャンプの期間中は盛況な場内ですが、静かで落ち着いたキャンプが出来ました。





翌日はレイト撤収でしたのでのんびり目を覚ましました。


目を覚ましたらワン吉と日川浜海岸まで散歩に行きました。





車道は安定しているものの、歩道は上の写真の状態で、東日本大震災直後の鹿島灘~九十九里では至るところでこのような状態の道路があったよなぁ・・と思い出しました。









海岸の波はおだやかでした。




海風でテントは結露せず楽に乾燥撤収出来たのですが、2 日間通して肌寒かったです。


この後は 12 時過ぎにチェックアウトして特に混雑せずに帰路に着きました。



途中で佐原にあるパンの名店シュシュに寄ってランチにしました。このお店は焼きたてのパンが次から次へと出てきて、それを待っているお客さんが流れるように買っていきます。我が家も焼きたてのパンを買って、お店の前に置かれたベンチで食べました。


特に抑揚のないキャンプでしたが、いなばのカレー缶はキャンプでアリだな、とは思いました(笑)。
週末をのんびり過ごしたから抑揚のない内容になったのかな?いやいや、自分の文章力のなさですね(苦笑)。
   
  • LINEで送る


2018年05月13日

今年最初のキャンプ 2018.01.20~01.21

4 ヶ月ぶりに自宅の PC を起動しました(汗。

時間のあるなしは以前と大きな差はなかったのですが、何となくブログから離れていました。
(最近の週末は「将来の夢は競馬記者」という小学生の娘の希望で、競馬場に足を運び続けています・・)


・・・久々にブログを再開します。



遡ること 4 ヶ月近く前(・・・)、今年最初のキャンプは会社の同僚と私のオッサンデュオで、夜から明け方にかけての外気は氷点下になりました。







15 時頃に現地で待ち合わせをして設営。同僚はリビシェルで私はメッシェルの中に North Eagle のソロテントのインナーを入れました。



設営が終わったら同僚のリビシェル内に置かれたフジカで暖を取らせてもらって晩酌を始めました。






冬の外気で冷やした日本酒と、おでんとお肉と缶詰とお菓子を並べて、キャンプや仕事の話をして夜が更けました。






翌朝は 6 時を過ぎてもマイナス 3 度の外気でした。
芝生が一面真っ白で、これは霜ではなく芝に付いた結露が凍って白く見えていました。









寒さで幕に付いた結露も凍っていました。







結露した水滴が粒状に凍結していました。






この後も晴れて気温が上がっても風が全く吹かず、完全乾燥までに時間がかかりました。



先に撤収作業を始めた同僚のリビシェルから落ちたつらら。

同僚はコット寝でしたが、コットの下に何も敷かなかったので夜はかなり寒かったそうです。
私は私で、晩酌中にメッシェルの中を暖めておこうと換気もせずに LOGOS のチャコグリルストーブを入れていたら警報器が鳴りまくりで、30 分もせずに幕外にストーブを出しました。。


昼頃には半袖でも過ごせる気温になりました。





同僚が先に帰った後で私一人、昼食は自宅から持ってきた頂き物の缶詰でビーフシチューにしました。


昼食の後は撤収を始めて 15 時過ぎにチェックアウトしたのですが、


メッシェルのフレームが 1 箇所微妙に曲がっていることに気付きました。。
修理に出したら 700 円くらいかなぁ・・・まあ、そのくらいならイイか。


同僚と私の 2 人だけしかいなかった場内で、お互いにのんびりお酒を飲んで談笑しながら過ごした週末のキャンプでした。
 

・・・翌日の関東は大雪でした( ̄Д ̄ )
   
  • LINEで送る