那須野が原公園オートキャンプ場 2015.05.30~05.31(その3)

SDI

2015年06月03日 01:59

前回の続きです。



寝相最悪の娘に頭を蹴飛ばされて目が覚めた 3:59・・・



少し冷えた早朝に「貸し切り」と期待して行った風呂は 4 人のキャンパーさんがいました。
男性は早朝でも入れ替わりで回転、女性は全く人が来ない雰囲気でした。





5 時過ぎに家内が起きてきまして昨日の「すいとん」の残りを食べました。前日よりも味が染みていてまいう~でした。
6 時過ぎに娘が起床の後は娘と私 2 人、ボール遊びをしまして、11 時のチェックアウトまでのんびり過ごしました。

撤収は、片付けている間中何でもかんでも蟻が上ってきまして、それを払いながらの片付けで、落ち着かずいい加減にテントをたたんでしまったので、この週末あたりにでも、どこかで張り直したいと思います。
夜に雨が降ってテントのフライが松ヤニ(?)で汚れたことと、松の木の下に蟻の巣が大量だったことだけは頂けなかったです。天然の燃料の松ぼっくりも大量でしたけど。




チェックアウト後はキャンプ場に隣接する公園内の大型遊具で娘を遊ばせました。
無料のアスレチックは改修前で立ち入り禁止だったことが残念ではありました。



本格的なアスレチックや展望台、サイクリングなどはソリ滑りと同様に有料なので今回は外から眺めるだけで公園を後にしましたが、1 泊ではもったいない施設だとも思いました。




その後は公園から約 2km 南下。途中で地方競馬のトレセンの敷地内を車で通り抜けまして、大鷹の湯で日帰り風呂。ここは日本温泉協会が認定した全国に 66 軒しかない(引用:NEVER まとめ)源泉掛け流しの温泉です。



大人 700 円を払いまして、加温、加水のない純源泉の温泉は、1cc あたりマイナスイオン 170 万個・・・といってもよくわかりませんが(汗)、肌がスベスベになりまして、とても良い温泉でした。


オッサンの日焼けした肌がスベスベになって喜ぶ人は自分くらいでしょうけれども(笑)。


温泉の後は、また那須野が原公園を横目に北上しまして、公園に隣接する千本松牧場でランチにしました。



ランチはラムと豚の合い挽きの「ジンギスカンバーガー」。肉汁たっぷりのわりにサッパリしていまして、味は照り焼きでそれなりにまいう~でした。


ランチの後は牧場内で小笠原流の流鏑馬(やぶさめ)公開練習を見学しまして、



今回のイベントのラストは牧場内の「どうぶつふれあい広場」。我が家の女性陣が動物達と遊んでいる間、私は広場の外で牧場の牛乳で割ったカフェオレを飲みながらタバコを吸って待っていました。

その後は帰路、かなり空いていた高速道路のおかげで、まだ陽が明るいうちに自宅に帰ることが出来ました。


那須野が原公園施設、千本松牧場、大鷹の湯、ともにキャンプ場から 2km 圏内、恵まれたレジャー環境です。
さらにもう少し足を延ばせば、まだまだいろいろな遊び場があり、連泊に向いている立地だと思います。


ということで、次回は那須野が原公園オートキャンプ場を独自採点したいと思います。

つづく。


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