羽鳥湖高原で夏キャンプ 2018.07.14~07.15 (その1)

SDI

2018年07月15日 19:52



7 月の 3 連休前半は福島県天栄村の羽鳥湖畔オートキャンプ場でまったりしてきました

キャンプ場は、規格の何かが突出して良かったわけではないと感じたのに、全体的には十二分に満足のいく、とても良いキャンプ場でリピートしたくなりました。ココはオススメしたいキャンプ場の一つです。
我が家にとっては、「遠くても一年に一度は行きたいキャンプ場」で意見が一致しました。


羽鳥湖畔オートキャンプ場は静かで時間が止まっている感覚を味わえたキャンプ場でした。


さて、一ヶ月前に余裕で予約が出来た穴場のキャンプ場、でもメジャーな Web サイトの口コミ評価は安定していたので当日を楽しみにしていた我が家でした。




今回から(ようやく)コンパクトなキャンプを考え始めた我が家。
写真右下のプラスチックケースがそれです。プラスチックケースを 3 つ買って、ケースに入らないものや余計なものを今さら精査し始めました。

それと前日に興奮していた我が家のパピヨン・・家族が準備をしているところを見て、キャンプに行くことを知ったようでウキウキしていたようです(笑)。


自宅は 6:15 に出て福島県を目指しました。


途中で東北道の上河内 S.A. に寄って朝食。





家族全員が餃子ドッグとキュウリの一本漬けを食べました。
餃子ドッグはバーチーや都内のコンビニあたりでも販売してほしいまいう~なファーストフードでした。




自宅から約 4 時間をかけて白河 I.C. を出て、最寄りのイオンで食材を購入。白河のイオンからキャンプ場までの距離は 20km 弱あります。

この後は天栄村までの一本道を走って、途中から急勾配を上り、峠を越えたら羽鳥湖高原に着きました。



キャンプ場には 11 時過ぎにチェックイン。アーリーの 1,000 円を支払ってフリーサイトに入りました。

ここで好感を持ったこと、、


フリーサイトなのに設置場所を指定されたこと。


これはレギュラーシーズンの 3 連休でもお隣さんとすぐ隣り合う心配もないよね!と我が家で話になりました。





標高 900m にも関わらず気温が 33 度もあった羽鳥湖畔で、お昼前はまだ木陰のスペースが少なかった 3 番サイトを指定されて、まあイイか!と 、フリーサイトには 2 番めに入った我が家。フリーサイトには車も入れられたので、オートサイトじゃん!と、既に 8 割方満足。



芝も高すぎず短すぎず、地面も程よい固さでペグもしっかりスタックしました。





ということでお昼前には設営を済ませて、普段であればお酒を飲んで至福のひとときのはずが、暑かったので脱水症状を懸念してアルコールを入れるのはもう少し後にして、



先日作ったオリジナルのミニテーブルの上にアイスコーヒーを載せてイイ塩梅になりました。






猛暑の中、ランチをイオンのお弁当で済ませて、さて、羽鳥 “ 湖畔 ” なんだよね。んじゃ、湖を見に行こうか!と私は娘とワン吉を連れて散歩に出かけました。




散歩に出て早々に見つけた標識・・・なんだこれ?(笑)
でもリヤカーが何か(自転車?)の邪魔になるから建てられているんだよね。。


その後湖沿いに歩いてみたものの、




鬱蒼と生い茂る木々の間から僅かに見えるダム湖。

別にもうイイや!となってテントに戻りました。




テントに戻ってから、たまに湖方向から吹いてくる涼しい風に幸せな気分になりながら、お酒。



アブ対策に早めに焚き火開始。
今回で引退予定の火起こし器。丈夫で今までよく頑張ってくれました。次回はコンパクトな火起こし器と交代です。



ソーラーランタンの MPOWERD LUX を初投入で青空充電。これは当たりのキャンプギアでした!




陽が傾き始めて木陰が広がったら涼を感じられて、さらに幸福感アップ。









少し休んだら羽鳥湖の上流を見に行きました。





吊り橋から下を眺めると、おそらく岩魚釣りをしていた釣り師の方々を眺めることが出来ました。


長くなったので、続く
 


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