今夜、帰宅時に買ってみたビール
これは・・・かなり苦味があって、私はけっこう好きです。
次回のキャンプに持って行こうかなぁ。
前回のつづきです。
夕食の前に
ホテルのお風呂に入りました。
管理棟の横道から裏手にウッドチップの山道を少し上るとホテルの裏口に着きます。
お風呂は温泉ではありませんでしたがオフィシャル Web サイトのとおり清潔でゆっくり出来ました。
お湯の温度は 38~39 度でした。
露天風呂ではこの日レースに出場した選手だったのか、レースにかける想いとレースの反省を熱っぽく語っている人がいました。話を聞いていたかたは関係者だったのでしょうか。
お風呂から上がったら気温も過ごしやすくなってきました。
娘がご飯を炊いてくれると言うので、娘が砥いだお米をカセットコンロで火にかけまして、後は娘の指示どおりに強火にしたり弱火にしたり、蒸らしたりを焼酎を飲みながら操作した父親でした。
でも出来上がったご飯は芯が残って焦げていました。
私:水が少なかったんじゃね?お茶漬けにしてみるか。
娘:次は失敗しないように注意する orz (翌日まで反芻し続けた娘・・)。
私:お茶漬けにしてもムリだね。。でも、父ちゃんもほったらかしで火加減も弱火の時に中火だったような気もするし。
娘:・・・orz
ご飯は食べられませんでしたが、他の食材はまいう~で満腹になれたので、まあオッケーでしょう。
夜は 22 時の静粛時刻に合わせて就寝しました。
翌朝、私は 6 時前に目を覚ました。
上の写真でアメド以外のものは区画を少しハミ出しています(青いテーブルから手前側)。やっぱり狭かったです。。
風の通らない林間でも森の中は涼しい朝でした。
それと粒のように細かく敷かれた砂利が柔らかくてグッスリ眠れました。
娘は 7 時に目を覚ましてから地面の寝心地が好きで 1 時間床を撫でて起きてこなかったそうです(笑)。
朝食は、娘と 2 人のキャンプでは最早定番になりつつある “ お湯を注ぐだけ ” (苦笑)。
ついでに手抜きの生野菜サラダの味付けをどうするかと娘に相談した結果は「カレーに混ぜる」(呆)。実際そうやって食べましたけどw。
家では料理をしたがる娘、家内と一緒のキャンプでも同様ですが、私と 2 人のキャンプではここぞとばかりに普段出来ないことを実践したがります(笑)。
8 時スタートのレースの爆音が響く森の中で食べた手抜きの朝食でしたw。
この後は撤収作業に林間サイトの斜面を車まで何度も往復しながら 11 時ピッタリにチェックアウトしました。
チェックアウトの際にアスガルドが常設されているグランピングエリア、「セットアップサイト」を覗きました。
自前でこういうキャンプをするには年収 2,000 万円くらいは必要かな・・・などと卑しいことを考えてしまった私でした。
いやいや、とってもゴージャスで目の保養を超えました。
私もいつかグランピングを楽しんでみたいかもです。
キャンプ場を出た後はテーマパークに移動して、まずは
ハローウッズ・・・は今回はスルーしました。撤収作業の疲れが抜けませんでした。
ジップラインは大人の女性が多く乗っていました。
で、我が家は先日のレポのとおりで、まずはハローウッズに隣接している
モビパークへ。
小さくても本物のバイクを安全に乗る講習を受けたり、
屋内でも乗り物を楽しんだりしまして、
次に向かったのは
Honda Collection Hall という無料で入れるホンダのミュージアム。企画展示も見学無料でした。
たまたま入館してすぐに ASIMO のデモを見ることが出来ました。
生 ASIMO を見た後は、撮影自由の館内で二足歩行ロボット開発の歴史を見学したり、
市販車の歴史を学んだり、
レース仕様の車を沢山写真に収めて、気付いたら昼食もとらずに 14 時を過ぎていました。
つづく。