キャンプ始めはキャンピングヒルズ鴨川 2017.01.07~01.08 (その1)

SDI

2017年01月09日 19:10

今年最初のキャンプは以前から行ってみたかったキャンピングヒルズ鴨川で一泊してきました。

冬キャンを快適に過ごすには関東では比較的温暖な気候の外房はアリだな、とあらためて感じた今回のキャンプでした。
12/30 の夕方に予約の電話を入れた際のオーナーの大変親切なご対応にも好感を持ちました。




今回少し不安だったことはシングルコート(※引用:わんちゃんホンポ)のワン吉犬太郎の寒さ対策が今の装備で大丈夫かどうかでした。夜にワン吉が爆睡していたところを見ると、まあ大丈夫だったのかな?とは思いました。


今回は翌日が寒気と低気圧のダブルパンチで雨撤収になる可能性を考えて、撤収が簡単なアメドとオープンタープの組み合わせでした。



食材は行きがてらの道の駅と鴨川市内のスーパー「おどや」で揃えました。
房総半島の南部に行くと地元のスーパー「おどや」に行きたくなる我が家。





買い物の後は国道 128 号から嶺岡スカイラインというセンターラインのない、やや狭い道を、道を飛び出した鹿を横目に上った後、かなり急勾配の下り坂を少し下ってチェックインしました。急勾配については後ほどレポしますが、我が家の過去のキャンプを振り返ると最強ではなかったです。




今回は我が家を含む 5 組のキャンパーさんがキャンプをしていました。


5 組なので 10 時チェックイン OK、3 区画使用 OK という贅沢で、チェックインは 14 時前でしたが区画は贅沢に使わせて頂きました。







棚田の跡をキャンプ場に再利用したところは花はなの里や近所のオレンジ村(※こちらは果樹園)と同じで、地面の固さは花はなの里にそっくりで久々に強敵でした。








事前に想像していたよりも暖かかった外房のキャンプ場は、新年早々でも虫が飛んでいました。


設営中に気付いたこと・・アメドのインナーテントのファスナーが壊れかかっている・・毎度何かアクシデントが発生する我が家(というよりも私)のキャンプです( ̄~ ̄;)




設営後に軽く一杯飲んだ後は、オーナーから伺ったお話、「キャンプ場の横にある畦道(あぜみち)を歩いて少し行くと海が見えますよ」のとおり、ワン吉の散歩を兼ねて鴨川の棚田を歩いてみました。










棚田と太平洋と夕焼けの組み合わせは、なかなか良かったです。






この後は場内を一周したのですが、詳細は後ほどレポします。








娘に「場内のファミリーパークに行ってみようよ」と言われて付き合わされた私でした。
手作り感のある遊び場でした。



時間の止まっている感じがする静かな冬のキャンプ場内で、暫くゆっくりした後、夕食前にお風呂に入りました。
お風呂については次回に。

つづく
 


あなたにおススメの記事
関連記事