キャンプデビュー@国民休暇村裏磐梯 2014.08.12~08.14(2~3日め)

SDI

2014年09月01日 18:34

前回からのつづきです。




翌日の朝食。ロールパン。




コーンスープ。



ビックリした朝露。
・・・車のカーステッカー・・私は浦和レッズサポーターです、ハイ。車は日産ですけどねw。




翌日は晴れました。夜は曇りましたけど。

この日の夜は、皆さん焚き火をしていましたのでキャンプ場中が煙だらけになりまして、私は
軽く酸欠になりました。シーズンだから仕方ないと割り切ろう。




前日の雨で泥だらけの車。




今回、ずっとテンションの高かった娘。




桧原湖に散策中に寄ったレンゲ沼から見た磐梯山。
爆裂火口や桧原湖が出来たのは、明治時代のことだとは毎年来るたびに驚きます。




127 年前の大噴火では、こんなふうに町のいたる場所に岩が飛んできたそうです。








冗談抜きでマジメに売られていた熊除けの鈴。
そういえば、春先に行った南会津でも鈴が売られていたなあ。

この後、国民休暇村の温泉に入りました。
湯船につかったら一気に足の先まで疲れを実感したような、オートキャンプ場に温泉の組み合わせは
素晴らしいと思いました。
http://www.qkamura.or.jp/bandai/hotspa/




二日めの夕食は肉!




そして夜は花火の後で、またラーメンを食べました。
夕食が早かったから小腹が空きました。




二日め終了〜。夜は気温 13 度まで下がって吐く息が白かったです。
涼しかったので快適ではありました。




三日めの朝食もバターロールと野菜炒め。二日連続でも全然 OK でした。




朝早く目が覚めた分、それほどバタバタせずにゆっくりと片付けをして 9 時頃にチェックアウトしました。




最終日のメインは猪苗代湖天神浜で湖水浴。
磐梯山の噴火によって猪苗代湖に注ぎこむ長瀬川が運んできた砂で出来た砂浜です。
湖の水は今ひとつの透明度でしたけれども、海水と違って水がベタベタしないのと
波に揺られていると沖ではなくて浜辺に辿りつく(たまたまかな?)安全さが気に入りました。




帰る前に表磐梯でお土産を買って一息ついて、お盆でも(震災前から)比較的混雑しない
磐越道〜常磐道を通って帰路につきました。


初めてのキャンプは、小ぢんまりしたキャンプ用具でも快適に過ごせました。
それと、広くて空気も良く、トイレも清潔だった国民休暇村裏磐梯キャンプ場は、
また来年も行きたいと思います。
◆国民休暇村裏磐梯の個人的 5 段階評価(9 項目)

・アクセス:3
→入り口は比較的大きな通りに面しています。

・環境:5
→磐梯山を正面に、徒歩で桧原湖に行ける素晴らしさ。場所的にも騒音の少ないキャンプ場です。

・施設充実度:5
→トイレや炊事場は数があります。

・広さ:5
→区画サイトも贅沢にスペースがあります。

・清潔感:5
→トイレはきれいですし、キャンパーの皆さんの施設の使い方も丁寧です。

・サービス:4
→ゴミがほぼ全て捨てられます。係のかたが高齢なので、シーズン中の応対にはもう少し人数が必要かと。それとシャワーの利用料は割高感がありました。

・宿泊料:5
→一泊 2,000円台からです。

・利用時間:4
→チェックインは 13:00 から。チェックアウトは 11:00 です。

・付加価値:5
→国民休暇村の館内には温泉があります。


合計:41/45

また行きたいです。

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