【避暑キャンプ】国民休暇村裏磐梯 2018.08.05~08.08 (その4)

SDI

2018年08月11日 14:18

キャンプから帰ってきて、娘はコースレコードが出た GIII 小倉記念をすぐにネットで確認していました。
私はビデオ録画をしていた辰吉寿以輝の試合(日テレ G+ のダイナミックグローブ)を観るべく・・って、まだ観ていないので今夜観ます。


・・・全くアイスブレイクにならない( ↑ )ので前回の続きをレポートして、今年の裏磐梯キャンプを締めたいと思います。






4 日目の朝は晴れました。



朝 6 時の気温は 18 度、結露していた幕も陽が上れば間違いなく乾燥出来るだろう、という陽気でした。





雨に降られ続けたキャンプだったけど、最後の一泊は幸せに感じられたなあ~。



今年は赤トンボが明らかに少なく感じられた裏磐梯でした。。


朝食は簡単にパンと生野菜のサラダ、


それとミニトマトの「アイコ」。新品種のミニトマトだそうで、歯ごたえのある皮に良い意味で酸っぱさがあり、フルーツ感覚で食べました。



それと豆腐の味噌漬けをチーズのように細切り(× 骨ガム)にしてつまみました。


朝食の後はワン吉の散歩をして、9 時前に撤収作業を始めました。



撤収作業中、なぜかメッシェルの中がアブの巣窟状態になって追い出すのに一苦労しました。。


それと今回は例年と違ってペグを抜く作業が楽でした。
理由は(おそらく)前日までの雨で地面が緩くなっていたのだと思います。




10 時半には撤収作業完了~。無事に台風 13 号が来る前に片付けを終えてチェックアウトしました。


帰り道では台風による悪天候を考えてお土産だけ買うための寄り道。


11 時過ぎの桧原湖畔、上の写真では晴れているように写っていますが小雨が降り始めていました。

桧原湖を出た後は猪苗代町に向かう途中にある歌川果樹園さんで毎年のように桃を買いました。


帰り道では磐越道でいわき市内に入ったあたりから雨が強くなり始めて常磐道では延々と速度規制になっていました。


昼食を阿武隈高原 S.A. か常磐道の中郷 S.A. で、と話していたのに娘が車内で熟睡だったので、休憩なしで日立中央~日立南太田間の連続するトンネルを抜けた直後に横風に煽られて恐怖を感じたので、すぐ先の東海 P.A. で小休憩。この後は真っ直ぐ帰りました。


※帰り道で「これは安全上非常にマズい」と感じたこと:
 バックミラーが使えなくなるほど車の荷台に荷物を積んでしまったことです。
そのため悪天候の高速道路で後ろを注意するにはサイドミラーだけが頼りで、車間の距離感が掴みづらかったです。


さて、帰宅した後の幸せ、


私はコレ( ↑ )でした。



これを “ お猪口(おちょこ) ” で味わいながら飲みました。
(お猪口は榮川ではなく米沢の東光のものだったのですが・・汗)

そのうち、お猪口か小さい湯のみをキャンプギアに加えたら、キャンプで幸福感が増すだろうなあ~と思いました。



お酒の肴には荏胡麻(えごま)の葉を豚肉の冷菜に巻いて食べました。
荏胡麻の葉は紫蘇(しそ)の葉のような風味がしました。


これで今年の避暑キャンプは終了で、我が家はキャンパー 4 年生を卒業したのですが、まだまだキャンプギアはコンパクトにならず、調理器具などは一般家庭のそれの延長で、おしゃれなキャンパーになれる日は来るのか・・多分来ないだろうなと思います(笑)。


今回のレジャーで未だに気になっているもの:




道の駅裏磐梯で発見した「蕎麦ソフトクリーム」。

男梅ソフトクリームは娘が気になっていましたが、蕎麦ソフトクリームはお店に飾られた写真で見る限りではコーンの上に蕎麦の麺を盛ったようにソフトクリームが乗せられていたので、単にネタとして気になりました。
道の駅では満腹感があって買う気にならなかったので、これは今年の旅行記(ブログ)を参考に来年以降トライしたいと思います。
 


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