前回の続きです。
翌朝は、たまに僅かに小雨が降る天気でしたが、乾燥撤収は出来るかな、というくらいでした。
今回もよく眠れたのですが、シュラフから顔を出したら空気が冷たかったので、またシュラフに潜りました。冷たい空気を顔に浴びてシュラフで二度寝するのって好きだなあ~(* ̄∇ ̄)
朝食は昨日のすいとんの残りでした(笑)。
キャンプ場を 10 時に撤収した後は、前回の大洗サンビーチキャンプ場でのキャンプでは悪天候に断念したクルージング。家内と娘を船に乗せて私はアウトレット内を散歩しました。
クルージングの後はアウトレット内の物産店で夕食のおかずを買いまして大洗を後にしました。
今回も帰り道に鉾田の鹿島灘海浜公園に寄りましてランチにしました。
で、今回も釜揚げシラス丼(600 円)を食べました。まいう~。
鹿島灘海浜公園の直売所で販売されていた鹿島灘で水揚げされた海産物は、築地界隈よりも安く販売されている大洗の海産物よりもさらに 1~2 割安かったことは、今後要チェックでした。
ということで今年の宿泊キャンプは 24 回、27 泊 28 日で終了したのですが、今回は本文が少ないのでオマケを。
キャンプ場に行くとよく置いてあるフリーの新聞。今回も管理棟から頂いて読みました。
日米キャンプ事情、だそうです。
「キャンパーがキャンプ場に望むもの」
日本は 1 位から順に、トイレの清掃、スタッフからのアドバイス、マナーの指導&注意、救急医療体制の充実、インターネット予約。
アメリカの場合は、トイレの清掃、子供の遊び場、フリー Wifi、ペットの持ち込み(ペット同伴)、安全照明。
この中で、記事で取り上げられていたのは「マナー」の問題で、キャンパーのアンケートでマナーが出てくる日本は、まだキャンプにおいては先進国になっていない、とのことでした。
他に参考になる(?)ネタとしては、「キャンプ場での好きな過ごし方」。
日本は 1 位から順に、野外料理、家族団欒(団らん)、川遊び&海水浴、散歩&自然観察、温泉。
アメリカは、釣り、ハイキング、周辺ドライブ、史跡訪問、カヌー&カヤック、だそうです。
因みに私の場合は、飲酒、昼寝、テント&タープ設営、温泉、何もせずにボ~ッとする、です(笑)。