【夏休み】国民休暇村裏磐梯 2016.08.08~08.11 (その3)

SDI

2016年08月14日 08:27

前回の続きです。




3 日め以降は良い天気になりました。



朝の涼しさにワン吉犬太郎には重ね着をさせました。







朝食はパスタでした。












朝食の後は涼しい空気と地面から近く感じられる雲を眺めながら 9 時頃までくつろいでいました。








3 日めでようやく全貌が見えた磐梯山(裏磐梯)。


この後は湖水浴に出かけました。

もともとは昨年と同じ志田浜に行こうとプランしていたのですが、朝になって崎川浜に行くことに決めました。理由はサンシェードを自宅に忘れたので、天然の日よけがある浜辺を考えての選択でした。






崎川浜には前日と同じ磐梯ゴールドラインを通って磐梯山を越えました。
ゴールドラインの途中、「こがね平」と猪苗代湖を一望出来る場所で記念撮影。








崎川浜は、奥行き見た目約 50m、幅見た目約 300m くらいを赤いブイで囲まれて、その中が遊泳区域でした。

そのさらに奥、見た目約 50m 先に白いブイで仕切られた沖の方が水上バイクやボートなどが遊べる区域になっていて、志田浜のように水上バイクが格好つけて遊泳区域ギリギリまで近づくこともなく、安全でした。
(水上バイクによる事故は最近問題になっていますからね・・)






娘と家内は崎川浜で 13 時過ぎまで遊んでいました。一番奥の赤いブイまで行っても小学校低学年でも足が着く安全な湖水浴場でした。



まだしつこく咳が出るので大事をとった私は、到着してすぐに無理矢理泳がされたら寒くて凍えたワン吉と浜辺で大人しく待っていました。




浜辺でまったりとしていたら焼きたてパンの移動販売があったので買いました。ハイカロリーなので滅多に食べず今年はじめて食べたメロンパン、まいう~でした。





崎川浜はほぼ全ての方々が家族連れで若い人達はいませんでした。

キャンプは無料で、トイレは公衆トイレ(水洗)ですが、事前に想像していた公衆のトイレほどではなく、普通に使えました。

更衣室は古くてドアが壊れていて終末感たっぷりでしたが、これはテントやフルスクリーンのサンシェードなどを持って行けば問題ないのではないでしょうか。

湖水浴場は全く混雑していませんでしたが、浜辺でキャンプをしておられるかたは 8 月 10 日午前中の時点では、もう殆ど設営場所はないかな、という感じでした。テントは 15 くらい立てたらいっぱいになるでしょうか。浜辺の地形上、2 ルームは厳しいと思います。テントと M サイズのオープンタープでちょうどよいくらいです。その他、トイレの裏に炊事場がありました。


湖水浴の後は休暇村裏磐梯キャンプ場に帰ったのですが、途中でワン吉の助けを求める声が・・トイレか。

そこで、会津レクリエーション公園に寄ることにしました。
ここでもクマ、サル、イノシシに注意するよう表示が出ていました。
山からかなり離れた整備された公園にも出るのですね。。





それでも広くて遊具施設が充実していて、トイレ休憩をしたワン吉よりも娘が園内を楽しんでいました。






キャンプ場に戻ってからは、最後の一泊を引き続きのんびり涼みながら楽しみました。


つづく
 


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