ナチュログ管理画面 キャンプ キャンプ 関東 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報
ブログ作成はコチラ
あなたもナチュログでアウトドア生活を綴ってみませんか?
プロフィール
SDI
SDI
関東在住の埼玉県人で、ハンドルネームは LOUDNESS の代表曲『S.D.I.』から取りました。

最近は浦和レッズのゴール裏サポーターをお休みしてオッサン選手として陸上競技選手に復帰するべく練習する日々、

予定のない週末は外で静かな癒しを志向したい永遠の駆け出しキャンパーです。
アクセスカウンタ
QRコード
QRCODE
Information
アウトドア用品の
ご購入なら!

スポンサーリンク



上記のお知らせは30日以上更新のないブログに表示しています。
記事を更新するとこのお知らせは表示されなくなります
  

Posted by naturum at

2019年06月23日

タープのポールをもう 1 セット( 2 本)買いました

前回のTC タープ試し張りで、240cm のポールで小川張りをしたら居住空間が狭かったことから、280cm のポールをまた買うべきか、今のままでキャンプをするかを暫く考えました。

結論は UNIFALME の同タイプの 240cm ポールを買って、パーツを追加( 4 接→ 5 接)して 300cm にしよう!・・・ということでもう 1 セットを買おうとしたら、販売終了~(・・・)。

メルカリでも売り切れていた UNIFLAME の 240cm ポール 2 本セット(4,000 円)

残念だなぁ・・と思っていたら、ほぼ同じタイプの 240cm ポールがヒマラヤで売っていることを知って、今日買いに行きました。





スノーピークであれば 240cm x 1 本で 8,000 円はするポールを 4 本合計で同額。

自宅でパーツを 5 本接続してみたところ、特に問題ないように感じて、もしも 5 接でパーツが壊れたとしても余ったパーツが保守部材にもなるので、これで小川張りの前後を 300cm にして、小川張りしたタープ前面の両脇を残った 2 本(180cm )で跳ね上げれば、ストレスを感じない居住空間が作れるな、と、まずは満足しました。


ただ、、


ポールのケースを買わなければだな。。

ポールケースは Amazon で安価に買えたので、すぐに解決しました。


で、そろそろ次のキャンプ計画を立てたいなあ・・と思っているのですが、夏に涼しいキャンプ、、、バーチー(千葉)から高速道路料金とガソリン代を節約して涼しい夏キャンプが出来そうなキャンプ場となると、茨城の里美牧場・・は超格安だけど 5 人以上からキャンプが出来るのか。花園オートキャンプ場奥日立きららの里は犬 NG かぁ。

ということで、涼しいキャンプをしたいのであれば、群馬の奥か日光まで行かないとかなあ。。。


それと、買ってから既に 1 ヶ月以上経った安物ギア、


ホームセンター、カインズで 2,000 円しないくらいで買ってみた殺虫ランタン。




これが普通に使えたら、また買いたいです。

それと、家内の誕生日プレゼントに Qualz のチェアをプレゼントしたら喜んでもらえたので、今年まだ 1 回しかキャンプをしていないだけに、そろそろ次のキャンプのスケジュールを決めたいです。
   
タグ :UNIFLAME
  • LINEで送る


2019年06月02日

TC タープ試し張り 2019.06.02



我が家にしては珍しく大きな買い物をしました【オープンタープ】。


まずは経緯から。



賛否両論あるかとは思いますが、S 社の焚き火台 S のバッタもの、送料と税込み 1,970 円の中国製品を先々週 Amazon で発見してポチりました。









バッタものの代表例として、HELINOX のチェアのパクりがあると思いますが、コールマンに始まり BUNDOK の 1,000 円しないものまで現在は出回っています。それらをどのように受け止めるかは・・・ま、まあ、以下省略。。今回の商品は買ったけど。S 社のロゴまで入っていたらさすがにドン引きしますが。


この勢いで ユニフレーム(UNIFLAME) スチールタープポール 240cm2本組(クリックボタン付き) を Yahoo! ショッピングで買い・・

会社の同僚にメッセンジャーで「ウチの課題はオープンタープですかねえ?」と伝えたら「ですな!」と言われたので再び Yahoo! ショッピングを覗いたところ、







TC タープを発見して家内に相談したら OK を貰って買いました。

今週順次届いた新戦力。
バッタものの焚き火台は開梱したら化学臭が強かったので 2 日間ベランダで干しました。



それで今日は製品に問題がないかを確認するために試しに使ってみました。




現地で張ってみたら、おお~っ、これは遮光性も良し、ガイドロープもしっかりしていて良し。
競合する他社商品の半額くらいの値段でこのパフォーマンスは衝撃かもでした。



強いて挙げれば、タープの内側に化学臭がして軽くベタつきもしたので、結果的に日干しが出来たことは良かったです。




もう一つの新戦力は、これをどう使うかを考えてはみたものの、このサイズで焼き物をする知恵もないキャンパー 5 年生の私は、着火だけして今回は終わりました。。





たとえば焼き鳥をするとして、先にコンロの台まで取り付けて着火した後に焼き網を置いたら、焼くことも困らなかったと後から理解しました。


と言っても、着火済みの備長炭を置いた上に薄い肉で焼肉くらいかな?

これはこれで “ ギアを楽しむキャンプ ” が出来るかもしれない、とは思ったので、今後も使うとは思いますけど。
この 1,970 円は頑丈でした。








お昼ご飯はテキトーでした。



お昼ご飯の後は、天気予報は問題なかったのに空が怪しかったので、早々にもう一つやりたかったことをやりました。





我が家では初めてチャレンジしてみた小川張り。





モンベルのビッグタープに使うガイドロープのみで小川張りに必要な材料が賄えました。

実際に小川張りをやってみて分かった、240cm のポールでは居住スペースがかなり狭くなるということ。。。

「確実に日陰が作れてプライバシーも守れるけど狭いね。お座敷キャンプであればアリかもね」とは家族で話になりました。

やっぱり 280cm のポールでなければ小川張りは十分に楽しめないかなぁ・・と実感しつつ、今さらながらいくつか勉強になったデイキャンでした。
 


  
  • LINEで送る