2019年06月02日
TC タープ試し張り 2019.06.02

我が家にしては珍しく大きな買い物をしました【オープンタープ】。
まずは経緯から。

賛否両論あるかとは思いますが、S 社の焚き火台 S のバッタもの、送料と税込み 1,970 円の中国製品を先々週 Amazon で発見してポチりました。




バッタものの代表例として、HELINOX のチェアのパクりがあると思いますが、コールマンに始まり BUNDOK の 1,000 円しないものまで現在は出回っています。それらをどのように受け止めるかは・・・ま、まあ、以下省略。。今回の商品は買ったけど。S 社のロゴまで入っていたらさすがにドン引きしますが。
この勢いで ユニフレーム(UNIFLAME) スチールタープポール 240cm2本組(クリックボタン付き) を Yahoo! ショッピングで買い・・
会社の同僚にメッセンジャーで「ウチの課題はオープンタープですかねえ?」と伝えたら「ですな!」と言われたので再び Yahoo! ショッピングを覗いたところ、



TC タープを発見して家内に相談したら OK を貰って買いました。
今週順次届いた新戦力。
バッタものの焚き火台は開梱したら化学臭が強かったので 2 日間ベランダで干しました。

それで今日は製品に問題がないかを確認するために試しに使ってみました。

現地で張ってみたら、おお~っ、これは遮光性も良し、ガイドロープもしっかりしていて良し。
競合する他社商品の半額くらいの値段でこのパフォーマンスは衝撃かもでした。

強いて挙げれば、タープの内側に化学臭がして軽くベタつきもしたので、結果的に日干しが出来たことは良かったです。

もう一つの新戦力は、これをどう使うかを考えてはみたものの、このサイズで焼き物をする知恵もないキャンパー 5 年生の私は、着火だけして今回は終わりました。。


たとえば焼き鳥をするとして、先にコンロの台まで取り付けて着火した後に焼き網を置いたら、焼くことも困らなかったと後から理解しました。

と言っても、着火済みの備長炭を置いた上に薄い肉で焼肉くらいかな?
これはこれで “ ギアを楽しむキャンプ ” が出来るかもしれない、とは思ったので、今後も使うとは思いますけど。
この 1,970 円は頑丈でした。



お昼ご飯はテキトーでした。

お昼ご飯の後は、天気予報は問題なかったのに空が怪しかったので、早々にもう一つやりたかったことをやりました。


我が家では初めてチャレンジしてみた小川張り。


モンベルのビッグタープに使うガイドロープのみで小川張りに必要な材料が賄えました。
実際に小川張りをやってみて分かった、240cm のポールでは居住スペースがかなり狭くなるということ。。。
「確実に日陰が作れてプライバシーも守れるけど狭いね。お座敷キャンプであればアリかもね」とは家族で話になりました。
やっぱり 280cm のポールでなければ小川張りは十分に楽しめないかなぁ・・と実感しつつ、今さらながらいくつか勉強になったデイキャンでした。