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関東在住の埼玉県人で、ハンドルネームは LOUDNESS の代表曲『S.D.I.』から取りました。

最近は浦和レッズのゴール裏サポーターをお休みしてオッサン選手として陸上競技選手に復帰するべく練習する日々、

予定のない週末は外で静かな癒しを志向したい永遠の駆け出しキャンパーです。
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2016年04月13日

城里ふれあいの里 2016.04.09~04.10 (その3)

先日の花はなの里の帰りがけ、袖ヶ浦公園を散歩していた頃から右足首に激痛を感じ始めたのですが、今も痛みは変わらずで、何がきっかけだったのか分からないのですが、痛む箇所は過去に靭帯を伸ばした箇所だったりします 。。


ということは痛みが引くまでは時間がかかりそうだなぁ・・。


因みに私が後遺症を持っている身体の故障箇所は、右の顎関節症、左肩の亜脱臼癖、右肘の遊離軟骨、背骨の圧迫骨折、左膝の膝内症棚障害と半月板損傷、右足首の靭帯軽く損傷・・・などがあります。満身創痍ですな。殆どが 20 代前半までにスポーツのやり過ぎ(練習し過ぎ)で壊したものです。


右足首の靭帯損傷は社会人になってから出社時に携帯を見ながら歩いていたら道路工事の現場に落っこちてやっちまったものですけど (^_^;)


・・さて、くだらないアイスブレイクは置いておきまして、前回の続きです。


◆城里ふれあいの里の個人的 5 段階評価(10 項目)

・・・って、過去に一度偵察をしているのですけどね。




今回は利用料が割安の第 1 オートキャンプ場をメインにレポートします。


・アクセス:4
→常磐道水戸 I.C. を下りて車で 15 分くらいです。
でも強いて言うのであれば、水戸 I.C. から城里までの道中にスーパーやホームセンターはありません。


・環境:4.5


→林間のキャンプ場です。


・施設充実度:4
→高規格のキャンプ場に求めたい設備は基本的に揃っています。

全ての区画がオートサイトであることや、




それなりのキャパシティがあったトイレ。

炊事場も、まあまあのサイズでした。





釜戸は久しく使われてなさげですね。。。


他には


ファミキャンであれば、おそらく最高の付加価値の天文台、







カラフルなキャビンと木目調のバンガロー、



テニスコートや公園などがあります。

※天文台から公園までの写真は、私がお酒を飲んでイイ塩梅の間に小学校 1 年の娘がデジカメで撮影してきたものです。


・広さ:3




→可もなく不可もなく、です。ギリギリ 2 ルームが設営出来る縦横のサイズに焚き火が出来る鍵型のスペースがあります。


・清潔感:4
→全体的に清潔です。



トイレもストレスなく利用出来ました。


・サービス:4
→管理棟で買えるものは、BBQ で使うようなものの他には薪と木炭と洗顔類でした。



薪は使いやすいようにナラ薪を短く切られたものが一束 400 円で買えます。
薪の質は悪くないので、コスパは良いと私は思いました。

管理棟の売店に薪は置いてありませんので、受付で「薪を下さい」と言う必要があります。



洗濯機は第 1 も第 2 もあります。



炊事場には子供用に踏み台があるので、私のように子供に役割を与えてキャンプの経験を積ませる(コキ使う)腹黒い親には有用です(笑)。



ゴミは分別して捨てられます。



分かりづらいのは第 1 の灰捨て場で、これはゴミ捨て場のビン缶置き場を見て下さい。
第 2 は分かりやすいです


また、こちらのブロガー制度は、城里ふれあいの里で公認されたブロガーさんが、こちらを紹介する代わりに年 10 泊無料というものです。ブロガー制度の応募期間は毎年 2/1~2/28(2/29)です。


・宿泊料:4.5
→第 1 は 57 区画全てオートサイトで 2,250 円です。但し電源はありません。
第 2 は 10 区画全てオートサイトの電源付きで 4,320 円です。


・利用時間:3.5
→12 時~翌日 10 時までですが、繁忙期でない時は 10 時にチェックアウトの手続きを済ませれば 12 時まで利用出来るとのことで、今回のキャンプでは目一杯利用させて頂きました。

繁忙期でなくても、これからの季節は静粛時間を過ぎても笑い声が場内に響くグルキャンの方々や、打ち上げ花火禁止にも関わらず打ち上げる、周囲に配慮しないキャンパーさんも活動を始めているので、なるべく連休を避けて、利用時間を目一杯使うことをオススメしたいです。


グルキャンの方々が炊事場の流しに無造作に捨てた大量の氷で水が溢れまして、職員さんが清掃時に氷をすくって地面に捨てて溶かしました。


・付加価値:4
→空気がきれいなことや、ホロルの湯など。


・個人的満足度:4
→コスパは良いと思います。日本最初の公営オートキャンプ場でキャンプが出来る楽しさもあります。

お子さんであれば天文台で満足度「5」は行けそうですが、公営の弱点として、利用料が安いから暖かくなると騒がしいシーズンキャンパーさんも来ることと、宿直の職員さんが 1 名のため、ガバナンスが利きづらいデメリットはあります。


合計:39.5/50

お手軽に泊まれるキャンプ場です。


※オマケ:

ホロルの湯を出た後は、水戸 I.C. に向かう途中で水戸市森林公園に寄りました。



恐竜がいっぱいいましたw。















平坦な場所の少ない山の中の公園に置かれている恐竜のオブジェは子供達に人気がありました。


これを大人の冷めたビューで視ると( ↓ )こうなります。


桜の木とヤシの木とアロサウルス?アンマッチでしょwww。



恐竜の丘になぜか哺乳類のマンモスのオブジェ。

この写真、娘がマンモスの牙による攻撃を左手でいなして、右腕で身体のバランスを取りながら、これから右足でハイキックをしようとしているようにも見えます(笑)。刃牙に出てきそうなキャラ(ピクル)に見えたウチの娘(笑)。




個人的に面白かったので、しばらく自宅の PC の壁紙にすることにしました(笑)。






個人的には恐竜よりも「怪獣イボゴン」が秀逸でした。




ファミキャンで寄るには高い付加価値の近場の公園だと思います。ソロであれば全然興味が湧きませんけど。






目一杯遊んだ後は園内のカフェで今朝焼いたばかりでフワフワな食感のシフォンケーキ(一切れ 200 円)に満足して、帰路に着きました。


今回のキャンプで、家族にとっては非常に付加価値の高いものになれたのではないか、と私は思いました。
しだれ桜が満開の季節に城里は癒しの気分を十分に味わえました。



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2016年04月12日

城里ふれあいの里 2016.04.09~04.10 (その2)

冒頭から話が逸れますが、先日キャンプに行った奥日立きららの里は、夏は蚊が殆どいないそうです。山間のキャンプ場で付近に水場があるわけでもないのでブヨもいないそうです。

城里のキャンプ中に家内から聞いた話に対して、私は「それはポイントが高いかもな」と思いました。



・・・では本題で、前回の続きです。


夕食は今まで以上にテキトーでした。

もともと辰ノ口親水公園(炊事場がなく、水道は蛇口が一基のみ)でキャンプをする予定だった我が家でしたから、私の提案というか指示というかで、レトルト食材と燻製食材を準備していました。



3 人別々のパッケージのレトルトカレーを買いまして、普通に炊いたご飯と合わせてメイン。
自宅では食べないレトルトカレーも外で食べるとまいう~です。



この日スーパーで買った鯖で燻製。脂のノリがイマイチだったな・・・骨も多かったので少し残念でした。
スーパーで買う鯖は、燻製を作る上では当たり外れがありますね。。



これらにサラダを付けたものが夕食でした。

食後に炊事場で食器を洗っていましたところ、天文台が開館するという場内アナウンスがありました。

開館は 20 時からで大人 1 人 210 円、小中学生は 1 人 110 円で、場内アナウンスは開館の 15 分前に流れました。これを楽しみにしていた娘は家内と 2 人で 21 時過ぎまで天体観測を楽しみました。

私はお留守番で飲んだくれていました。

飲んだくれていた間、娘がキャンプ場内で大量に拾ってきた杉や松の枝をハイブリッドなネイチャーストーブの材料として薪とオガライトを入れたファイアグリルに投入~



うはっw、史上最強の炎(笑)

ユニフレームのファイアグリルはスノーピークの焚き火台に比べると火の勢いは落ちると感じていた私でしたけれども、この護摩修行のような炎は凄かったです(笑)。




ということで、天文台から帰ってきた小学 1 年生が、反射望遠鏡で木星のガス雲や衛星を見れたことを興奮気味に語ってくれたカウンターで、「これ見ろ!」と焚き火の炎が燃え上がる様子を撮影したスマホの写真を見せながら興奮気味に語ったレベルの低い父親でした(苦笑)。




この後は 22 時の静粛時刻に合わせて就寝した我が家でした。



翌朝は 5 時前に一旦目を覚ました私は、トイレに行ってからサイトに戻ってタバコを一本。


すると、前日から場内をウロついていた黒い老猫が一匹、アメドの前室からメッシェルの中に入ろうとしたので追い払いました。

ここは白と黒の 1 匹ずつ野良猫がいますね。
それと前日はサイトをお留守にされていたキャンパーさんのテントから食材を加えて飛んで行ったカラスもいました。




我が家では今年 2 月のオレンジ村で猫の被害に遭った時と同様に、スカートが付いていないアメド前室の出入り口から野良猫が入ろうとして・・・いえ、実は今回も入られました。


今回は猫対策も考えていましたので何も盗まれませんでしたけれども、燻製の残り香に誘われて深夜にテント内に入ってきたようです。
寝ていた時にガサッと物音がしたのが聞こえたのですが、直後に家内がインナーテントの壁を叩きまして、その音に驚いた猫がローテーブルをひっくり返して逃げただけで今回は事なきをえました。


私は倒されていたローテーブルを立て直しまして二度寝しました。

今回は夜も外気はけっこう暖かかったです。






二度寝で 7 時半頃に起床した私は、静かな森の朝に、とても清々しい気分になることが出来ました。

・・・前日の夜の第 1 オートキャンプ場内は遅くまで少し気になる程度に音が聞こえていたからなあ・・あまり詳しくは書きませんけど。第 2 は静かでした。
でも翌朝は静かで気持ちが癒される週末を実感出来ました。



朝食はロールパンと生野菜のサラダでテキトーでした。
次回は朝にスキレットで何か焼こうかな。今回はスキレットを自宅に置いてきましたけど。






朝食の後、私はコーヒー、娘は fam の焚き火台で紅茶を沸かして飲みました。

飲み終わって場内を見渡しましたら、場内には我が家を含む 2 組しかキャンパーが残っておらず、でも天気もイイし、10 時までにチェックアウトの手続きを済ませれば 12 時までは場内に残っていてもイイですよ、と前日に管理棟で仰って頂いたことに甘えまして、片付けは 10 時半から始めました。

今回は楽に乾燥撤収出来たこともありまして 1 時間くらいで片付けを終えて場内を後にしました。




この後は藤井川ダム方面に坂を下って小さな橋を渡り、また坂を上ってすぐの場所にあるホロルの湯のお風呂で焚き火の臭いを洗い流しました。

キャンプ場からホロルの湯までの距離は歩いて 7 分くらいでしょうか。
ホロルの湯の外観は立派な保養所のようでした。




ここでもしだれ桜が満開で、とても綺麗でした。いや~、まさに麗しかったです。




ホロルの湯の受付では城里ふれあいの里の管理棟で頂いた割引券を提示しまして、大人 1 人 410 円、子供 1 人 300 円でお風呂に入りました。



こちらの温泉は湯温が 40 度に設定されていまして、長く入ることが出来ました。

浴槽は薬湯、内湯、露天、サウナ&水風呂とありまして、それぞれがまあまあ広く造られていました。
露天は僅かに塩素の臭いがしましたので肌が弱いかたは湯上がり時にかけ湯をされることをオススメします。



春の晴れた陽気の中で、お昼から温泉は何となく贅沢な気分を味わえました。




温泉の後は館内の売店でお弁当を買いまして、裏にある藤井川ダムの湖面と、しだれ桜を眺めながらテラスで昼食にしました。









あ~、とろけそうなくらい癒される。風が心地よいし、しだれ桜がメチャメチャきれいだしで、これを味わえたので、今回のキャンプはこれでおしまいにしてイイや、と思いました。

(って、この後近所にある水戸の森林公園に寄ったのですが・・)


昼食の後は、ホロルの湯敷地内の遊歩道沿いに満開のしだれ桜を見て歩きました。




辰ノ口でキャンプが出来なかったから城里って、こっちに来て全然正解だったかもなぁ。




満開ではありましたけれども、まだつぼみもあったりで、城里のしだれ桜はソメイヨシノの花が咲く時期が過ぎてもお花見を楽しめそうです。


つづく



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2016年04月10日

城里ふれあいの里 2016.04.09~04.10 (その1)



この土日は茨城県城里町にあるふれあいの里に行ってきました。


もともとは常陸大宮の辰ノ口親水公園で無料キャンプをするつもりだったのですが、この日はキャンプが出来ずで急遽城里に変更しました。




ということで、荷物が今にも崩れてきそうな毎度の出発之図です。10 時半過ぎに自宅を出ました。




今回、娘が車内鑑賞用に選んだ DVD は久々の mihimaru GT でした。

Superfly をヘビロテする娘でしたので、ああ~、なんだか新鮮な気分・・・と感じた父親でしたが、



帰りはやっぱり Superfly でした(笑)。まあ、Superfly ならオッケーか。



土曜日は天気も良く暖かかったのでお出かけされていた車で一般道は混んでいました。警察もここぞとばかりに取り締まっていました。
なので、辰ノ口には常磐道那珂 I.C. で下りることをやめまして、日立南の手前、東海 P.A. から一般道に下りました。



東海 P.A. では名物の「願い事の木」が新緑バージョンに変わっていまして、毎度の短冊を・・と期待して娘に振りましたが、「飽きた」と言われ、仕方なく私一人願い事を書いて飾りました。




家内:また先週と同じネタ



私:よく見ろよ。ロゴデザインに合わせてんでしょ(爆)。



東海 P.A. から下りても日立南 I.C. から下りても、結局同じ道で常陸太田市内を通過しました。。



途中、常陸太田市内の MaxValu で食材を買ったのですが・・・個人的には隣にあるかわねやの方が活気があって食材も多く、良い印象でした。店内も暗かったですし閑散としていた MaxValu には頑張ってもらいたいです。




ここで昼食のお弁当も買いまして、駐車場の車内で食べたら辰ノ口に移動しました。






ところが現地では「辰ノ口さくら祭り」が開かれていまして、駐車場も満車状態。駐車場に入りたい車で入口付近が行列になっていまして、この日の辰ノ口でのキャンプを諦めた我が家でした。

辰ノ口の駐車場を過ぎたあたりで車を一旦停めまして、城里に電話をして予約なしのチェックイン OK というお話を伺いました。ここから車で南下すること約 20km・・・、途中でもう車の運転が嫌になった私はナビを無視して自分の知っている道でショートカットを繰り返しまして、15 時前にチェックインしました。






城里では第1オートキャンプ場でキャンプをすることにしました。
繁忙期ではないので好きな場所に設営をしてよいとのこと。

迷った我が家はグルキャンの方々を避けて、各区画の状態などを見ながら考えた結果、


たまたまですけど「1」番を選ぶことにしました。





16 時頃に設営を完了~。




設営時にアメドのポールを伸ばしてしまい、愛車のボディに線を入れてしまいました orz
まあ、この程度であれば、埼玉のディーラーにお願いして磨いて頂ければ多少は消えるでしょ。




設営した後、娘が「皆で乾杯する写真を撮って」と言うので、撮りました。




「次は父ちゃん一人で乾杯している写真を撮って」と娘が言うので「わぁったよ(分かったよ)」と投げやりに一人で乾杯の図を撮影(苦笑)。


この後、燻製を作っている間に城里ふれあいの里の場内を回りました。









しだれ桜が満開でした。



このアングルから眺めた藤井川ダムと山に映える桜もきれいでした。




桜を眺めた後、我が家の女性陣は場内を見て回っていました。



その間、私は一人で乾杯を写真に収めていました。






家族が揃ったところで Camerons をオープン。
うまい棒とちくわの燻製、まいう~でした (^^)






お酒のおつまみに燻製を食べながら、夕食までの少しの間のんびりと過ごしました。


先々週のキャンプが富津の「花はなの里」で、先週のキャンプは日立の「奥日立きららの里」、今週のキャンプは城里町の「城里ふれあいの里」で、3 週連続の「里キャンプ」か・・・来週末は埼玉スタジアムで「里キャンプ」は途切れるなぁ、などと一人どうでもよいことを考えながらビールと焼酎を楽しみました。


長くなったので、つづく


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2016年04月10日

famってます (* ̄∇ ̄)ノ





fam の焚き火台、なかなか味のある色になってきました。



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2016年04月09日

キャンプ場を変更して、今はココで

辰ノ口親水公園が桜まつりでキャンプが出来ずで、予定を変更で城里に予約なしのチェックインです。




暖かい季節になりましたね(^^)




静かな週末を楽しみたいと思います。
燻製まいう~ヽ( ̄▽ ̄)ノ

 

・・・もう少し寒い時期に来たい場所だったかな。



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2016年01月11日

城里ふれあいの里を偵察 2016.01.09



この土日は茨城の大子グリンヴィラでのんびりしてきたのですが、行きがけに以前から気になっていた城里町のキャンプ場、城里ふれあいの里に寄りました。



10 時ちょうどに管理棟にお邪魔しまして、見学をさせて頂きたい旨をお伝えしましたところ、ご快諾頂きまして家族で場内を回りました。



感想は、広くて清潔なキャンプ場、でした。
茨城は安くて良さげなキャンプ場がたくさんありますね。



アメニティ道具が一通り揃っている管理棟の脇にはリヤカーがならんでいました。



管理棟の前には BBQ コーナーがありました。けっこう広くて林間で BBQ を出来ることは良さげです。
場所はオートサイトから少し離れたバンガローエリアの隣にありました。




カラフルなバンガローが建ち並んでいたバンガローエリア。この日宿泊者がいたのはバンガローエリアのみでした。
バンガローは大きくて外から見てキレイな建物でした。




その後はキャンプ場に移動。まずは第 1 オートキャンプ場(57 張り)へ。



誰もいないキャンプ場を見渡して、我が家の家族全員「広い!」と驚いていました。



第 1 は全てオートサイトで電源なし。殆どが鍵形の区画で、広さとしては 2ルームのテントを設営したら、まあちょうど良いかな、というくらいでした。




第 1 の地面は土でした。固さはペグを打っていないのでわかりません。でも、それほど固くはないのでは?という印象を持ちました。




気になったのは区画によって切り株があったことでした。



確実に切り株を避けるには、1~30 番の区画で、27 番以外を選ぶと良いと思います。




トイレ。娘が言うには「キレイだった」だそうです。
ただ、ハイシーズンで連休に行くとトイレは足りなくなるような気はしました。




竈(かまど)と炊事場とゴミ捨て場。全体的に清潔でした。ゴミは分別して捨てられます。





次に第 2 に移動しました。こちらは電源サイトで地面は芝と土でした。敷地は 10 張りくらいです。



おお~っ、とても整備されてんじゃん!ビックリ。




広さはスノーピークのランステくらいは余裕で張れそうでした。
日当たりがやや悪い区画は 10 時を過ぎてまだ霜柱が立っていましたけれども、ここは好きだなあ。メチャメチャ清潔。



第 2 の炊事場とトイレです。小ぢんまりとしています。



炊事場は、この写真の左と後ろにも流しがあります。ですのでハイシーズンでも混雑することはなさそうです。
トイレは男性用は便器の数は問題なさそうでしたけれども、家内曰く女性用は数が少なかったそうです。



炊事場とトイレの間にはゴミ置き場があり、トイレ入口に向かい合って灰捨て場がありました。




この後は気になるお風呂、ホロルの湯に行ってみよう、と歩いてダムの方に向かいましたが、



子連れが歩くには距離がありそうでしたので、途中で引き返しました。
お風呂への移動は車かな。




今回は天文台は見落としました。バンガローエリアの先、キャビンエリアのその向こうにあるようです。これは実際に泊まる時のお楽しみかな。ただ、天文台を利用したいのであれば、事前の情報収集は必要でしょうか。


ということで、30 分ほどかけて現地を見学しました。

3 連休初日でキャンパーさんが誰もいなかったのは「オフシーズンは穴場だな」と感じました。

敷地が広くて良いキャンプ場だと思います。利用料金も良心的だと思いました。近いうちに行きたいキャンプ場です。


事前の買い物は近所(といっても車で行く距離)にあるセイコーマートだと思いますが、セイコーマートはコンビニのようなものですので、行きがけに城里町役場周辺で買い物がベストだと思いました。


管理棟で見学のお礼を言った後は、車のナビの指示を無視しまして混雑しない道を移動、走ったことのない道から常陸大宮のビーフラインを経由しまして、辰ノ口親水公園の近くから国道 118 号に入り、グリンヴィラに向かいました(以降、リア充につづく。笑)。  
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