2015年09月29日
SW は水府竜の里公園でキャンプ 2015.09.20~09.22 (その4)
自分が好きなものはプロボクシング>浦和レッズ>キャンプ・・のはずですが、キャンプを始めて以来、大好きなボクシングやスタジアム現地で感情の入る浦和レッズをたまに忘れてしまうことがあります(汗)。自分としては軽くヤバい。
でもキャンプは大好きです。
キャンプ場で無意識にシャドーボクシングをしている時が未だにありますが(苦笑)。
さて、気が付いたら随分とキャンプレポを引っ張ってしまっていますが、前回の続きで、今回で締めたいと思います。
◆水府竜の里公園オートキャンプ場の個人的 5 段階評価(10 項目)
※写真は私が娘に仕込んだ「ウッキーおサルさんのポーズ」(笑)。写真撮影ではかわいく写ろうと意識し過ぎて毎回顔の表情が変だったので、であればリラックスした表情が撮れる分こうしろ!と父親に言われて健気に実践する娘(爆)。
写真を撮る際に「ウッキッキー」と叫ばせることで柔らかい笑顔を作らせます(^-^;)
・アクセス:3
→但し常磐道日立南太田 I.C. からは県道 33 号を真っ直ぐ行けばキャンプ場です。
常磐道であれば、那珂 I.C. から約 40km 北上するグリンヴィラよりも半分ほどの距離を下道で走る分、また混雑しない下道を走る分、時間的なロスは少ないです。
・環境:5
→山に囲まれたとても良いキャンプ場です。朝にカラスが下りてこなかったことも良かったです。
・施設充実度:3.5
→炊事場に
トイレ。
いずれも清潔でオートとフリー共通で一箇所です。トイレは数が少ないのですが、皆さんのレポを拝見する限りでは、大型連休以外であれば女性がトイレを待つこともないのではと思います。
オートサイトもフリーサイトも谷側であれば柵でテントやタープを干せますね。
因みに芝がきれいだったのはフリーサイトの方でした。
フリーサイトは駐車場から階段を上る必要がありますが、階段の裏には車で上がれる坂道があり、荷物の上げ下げには困らないと思います。フリーサイトは 2,000 円です。
・広さ:4
→オートサイトは車を入れた上でアメド M とメッシュシェルターを設営して、さらに温泉で使ったタオルを干すスペースがあり、焚き火が出来ました。
・清潔感:5
→オートサイトの草は定期的に刈られているような印象は受けませんでしたが、清潔感でいえば何も問題ありません。
・サービス:3.5
→オートサイトであれば竜っちゃん乃湯が無料なので「3.5」です。フリーであれば「2」。
ゴミは持ち帰ります。
警備について、我が家が宿泊した時は見回りはありませんでした。
キャンプ場には自販機を含め販売されている物はありません。従って当然ながらレンタル出来るものもありません。
それから、水府竜の里はペット同伴OKのキャンプ場です。
・宿泊料:4.5
→オートサイトで竜っちゃん乃湯の入浴料込みで 3,000 円であれば満足出来るはずです。温泉入浴料(休日料金)、大人一人 800 円が無料になることを考えた場合、ファミキャンであればコスパは非常に良いキャンプ場です。反面フリーサイトは芝はきれいですが竜っちゃん乃湯は温泉入浴料が発生します。
・利用時間:4
→チェックインは 13 時からで、チェックアウトは翌 11 時です・・・が、けっこう融通が利いています。我が家はチェックインの際は少し早めに、チェックアウトの際は正直ちょこっと遅れて撤収しました。
・付加価値:5
→竜っちゃん乃湯からキャンプ場に行く坂道の途中にあるお蕎麦屋さんは美味しいと評判です。次回は寄ってみたいと思います。酷道を越えた旧里美村にある直売所「山桜」は次回も寄りたい場所です。竜神大吊橋は・・・私ゃ一生に一回行けばイイかな、と思ってます。
それと 22 時の消灯の後は女性用トイレ以外の照明が全て消えまして場内は静かになります。そこで見上げる星空は素晴らしいです。
但し、近場のスーパーマーケットはキャンプ場から約 20km 離れています(スーパーのある場所はレポ「その1」をご参照下さい)。ですので事前の準備はしっかりしてから水府竜の里でキャンプをされることをオススメします。このキャンプ場から一番近い売店は、竜っちゃん乃湯から国道に出てすぐ左側にある個人商店です。
・個人的満足度:5
→コスパは素晴らしいキャンプ場です。それとシルバーウィークのオートサイトでも空きがあったことは、関東では珍しい(?)穴場のキャンプ場なんだな、と思いました。
合計:42.5/50
あらま!高得点、ビックリです(笑)。
でも良いキャンプ場です。
それと、慣れているキャンパーさんが多かったせいか、グルキャンで大騒ぎしたり混雑している場内でサッカーのミニゲームをしておられたかたは、周囲のキャンパーさん達から冷たい視線を浴びていました(・・・)。このキャンプ場は静かに清々しいキャンプをしたいかた向けなのかな、と思いました。
大型連休でワイワイやるグルキャンのかたに意識が行ってしまうことを嫌うキャンパーさんには谷側ではなく山側がよいと思います。山側はお隣さんとのスペースにも余裕があり、非常に静かでした。
穴場な分、水府竜の里が紹介されているブログは少ないのですが、「ココは好きだ」と(殆どの)皆さんが例外なく書かれていることからも、オススメ出来る隠れ家的な茨城のキャンプ場です。
個人的には今年もう一回行きたいキャンプ場です。冬期の 12~ 3 月は閉鎖されるので、その前にでも。
でもキャンプは大好きです。
キャンプ場で無意識にシャドーボクシングをしている時が未だにありますが(苦笑)。
さて、気が付いたら随分とキャンプレポを引っ張ってしまっていますが、前回の続きで、今回で締めたいと思います。
◆水府竜の里公園オートキャンプ場の個人的 5 段階評価(10 項目)
※写真は私が娘に仕込んだ「ウッキーおサルさんのポーズ」(笑)。写真撮影ではかわいく写ろうと意識し過ぎて毎回顔の表情が変だったので、であればリラックスした表情が撮れる分こうしろ!と父親に言われて健気に実践する娘(爆)。
写真を撮る際に「ウッキッキー」と叫ばせることで柔らかい笑顔を作らせます(^-^;)
・アクセス:3
→但し常磐道日立南太田 I.C. からは県道 33 号を真っ直ぐ行けばキャンプ場です。
常磐道であれば、那珂 I.C. から約 40km 北上するグリンヴィラよりも半分ほどの距離を下道で走る分、また混雑しない下道を走る分、時間的なロスは少ないです。
・環境:5
→山に囲まれたとても良いキャンプ場です。朝にカラスが下りてこなかったことも良かったです。
・施設充実度:3.5
→炊事場に
トイレ。
いずれも清潔でオートとフリー共通で一箇所です。トイレは数が少ないのですが、皆さんのレポを拝見する限りでは、大型連休以外であれば女性がトイレを待つこともないのではと思います。
オートサイトもフリーサイトも谷側であれば柵でテントやタープを干せますね。
因みに芝がきれいだったのはフリーサイトの方でした。
フリーサイトは駐車場から階段を上る必要がありますが、階段の裏には車で上がれる坂道があり、荷物の上げ下げには困らないと思います。フリーサイトは 2,000 円です。
・広さ:4
→オートサイトは車を入れた上でアメド M とメッシュシェルターを設営して、さらに温泉で使ったタオルを干すスペースがあり、焚き火が出来ました。
・清潔感:5
→オートサイトの草は定期的に刈られているような印象は受けませんでしたが、清潔感でいえば何も問題ありません。
・サービス:3.5
→オートサイトであれば竜っちゃん乃湯が無料なので「3.5」です。フリーであれば「2」。
ゴミは持ち帰ります。
警備について、我が家が宿泊した時は見回りはありませんでした。
キャンプ場には自販機を含め販売されている物はありません。従って当然ながらレンタル出来るものもありません。
それから、水府竜の里はペット同伴OKのキャンプ場です。
・宿泊料:4.5
→オートサイトで竜っちゃん乃湯の入浴料込みで 3,000 円であれば満足出来るはずです。温泉入浴料(休日料金)、大人一人 800 円が無料になることを考えた場合、ファミキャンであればコスパは非常に良いキャンプ場です。反面フリーサイトは芝はきれいですが竜っちゃん乃湯は温泉入浴料が発生します。
・利用時間:4
→チェックインは 13 時からで、チェックアウトは翌 11 時です・・・が、けっこう融通が利いています。我が家はチェックインの際は少し早めに、チェックアウトの際は正直ちょこっと遅れて撤収しました。
・付加価値:5
→竜っちゃん乃湯からキャンプ場に行く坂道の途中にあるお蕎麦屋さんは美味しいと評判です。次回は寄ってみたいと思います。酷道を越えた旧里美村にある直売所「山桜」は次回も寄りたい場所です。竜神大吊橋は・・・私ゃ一生に一回行けばイイかな、と思ってます。
それと 22 時の消灯の後は女性用トイレ以外の照明が全て消えまして場内は静かになります。そこで見上げる星空は素晴らしいです。
但し、近場のスーパーマーケットはキャンプ場から約 20km 離れています(スーパーのある場所はレポ「その1」をご参照下さい)。ですので事前の準備はしっかりしてから水府竜の里でキャンプをされることをオススメします。このキャンプ場から一番近い売店は、竜っちゃん乃湯から国道に出てすぐ左側にある個人商店です。
・個人的満足度:5
→コスパは素晴らしいキャンプ場です。それとシルバーウィークのオートサイトでも空きがあったことは、関東では珍しい(?)穴場のキャンプ場なんだな、と思いました。
合計:42.5/50
あらま!高得点、ビックリです(笑)。
でも良いキャンプ場です。
それと、慣れているキャンパーさんが多かったせいか、グルキャンで大騒ぎしたり混雑している場内でサッカーのミニゲームをしておられたかたは、周囲のキャンパーさん達から冷たい視線を浴びていました(・・・)。このキャンプ場は静かに清々しいキャンプをしたいかた向けなのかな、と思いました。
大型連休でワイワイやるグルキャンのかたに意識が行ってしまうことを嫌うキャンパーさんには谷側ではなく山側がよいと思います。山側はお隣さんとのスペースにも余裕があり、非常に静かでした。
穴場な分、水府竜の里が紹介されているブログは少ないのですが、「ココは好きだ」と(殆どの)皆さんが例外なく書かれていることからも、オススメ出来る隠れ家的な茨城のキャンプ場です。
個人的には今年もう一回行きたいキャンプ場です。冬期の 12~ 3 月は閉鎖されるので、その前にでも。
2015年09月26日
さすがスノーピーク!
前回のキャンプでアメドのメインフレームの一部が曲がっていることが発覚しまして落ち込みましたが、キャンプの帰りに近所の WILD-1 で修理に出しました。
修理に出したのが火曜日。
WILD-1 から修理が終わった連絡があったのが金曜日。
以前にも似たようなことがありましたけれども、週末にはキャンプに行けるように配慮してもらえるメーカーに感謝です。
次回のキャンプは 10 月 2 週めを予定していますけど。
修理ではスノーピークのポイントは貯まりませんでしたけれども、アメドは素晴らしいテントだと思っているので元に戻って良かったです。
などと言っておきながら、WILD-1 で貰ってきたカタログは NANGA だったりするのですけどw。
メジャーなテントを嫌うキャンパーさんもおられることは全然否定するつもりはありませんが、スノーピークユーザーで製品に満足している人は多いと思います。悪天候にも強いですし、サービスの面でもスノーピーク製品を選んで間違うことはないと思います。
修理に出したのが火曜日。
WILD-1 から修理が終わった連絡があったのが金曜日。
以前にも似たようなことがありましたけれども、週末にはキャンプに行けるように配慮してもらえるメーカーに感謝です。
次回のキャンプは 10 月 2 週めを予定していますけど。
修理ではスノーピークのポイントは貯まりませんでしたけれども、アメドは素晴らしいテントだと思っているので元に戻って良かったです。
などと言っておきながら、WILD-1 で貰ってきたカタログは NANGA だったりするのですけどw。
メジャーなテントを嫌うキャンパーさんもおられることは全然否定するつもりはありませんが、スノーピークユーザーで製品に満足している人は多いと思います。悪天候にも強いですし、サービスの面でもスノーピーク製品を選んで間違うことはないと思います。
タグ :snow peak
2015年09月26日
SW は水府竜の里公園でキャンプ 2015.09.20~09.22 (その3)
あ~、今週も終わった!たった 2 日しか出社していないのに疲れた(苦笑)。
会社では皆さんから「また焼けたねえ~」と言われました。キャンプに行く度に肌が焦げて日本人離れしていく自分(^^;
では、前回の続きです。
キャンプ最終日の朝 5 時半頃の気温は 12 度でした。
オートサイトは芝というより殆ど雑草サイトなので草の丈が高く、そのため連日テントや車がハンパなく結露しました。
6 時半、山の遅い日の出。
ここから一気に気温が上昇し始めました。
この時、1 匹のアカトンボが朝露に羽を重くして我が家の車の天井に墜落、その拍子でリアウィンドウのワイパーまで滑り落ちました。
そこで私はコイツをランタンスタンドに運びまして羽を乾かしてやりました。その後無事に飛び立った 1 匹のアカトンボでした。
朝食は前日の残りでピザとサラダとこんにゃく、それと私は牛乳。
朝食の後は少しずつ撤収作業を始めました。
幕乾燥の間に『fam』で読んだ「牛乳パックは着火剤の代わりになる。牛乳パックの内側にロウが塗られてあるから」という記事に興味を持った私は実験をしてみました。
牛乳パックはダンボールよりは着火の効果があると感じました。へえ~、という印象です。
いきなり勢いよく燃えるという感覚はありませんでしたが、たしかによく燃えるのと、新聞紙やダンボールのように、燃えカスが風に舞うこともなく、しっかり灰になったことには関心を持ちました。
次回のキャンプでもう一度試してみたいと思います。
アメドとメッシェルを谷側の柵で乾かしたら 11 時にキャンプ場をチェックアウトしました。
この後は初日に峠越えに苦労した酷道(国道)を越えまして、さとみ牧場でランチにすることにしました。
酷道を越えてナビのとおりにしばらく進むと、右折しろとナビが言うので右折してガックリ・・・今度は険道(県道)かよ・・・しかも「三度は通りたくない」と思った酷道よりも狭くて傾斜がきつい山道・・・これが 7km も続く。狭い急傾斜の険道を上るセレナの平均時速は 30km 程度。。
こんな道が両側通行というのは怖い。そんな父親を尻目に気分よく相川七瀬を鼻歌していた娘。
・・・さとみ牧場の帰りに行きの道の延長線上、反対方向(矢祭&北茨城方面)から山を下りて帰ったのですが、こちらは普通に 2 車線道路でした(苦笑)。
牧場は牛の放牧専用で動物とのふれあいは出来ないところでしたが、標高 700m の牧場はとても清々しかったです。
ここは宿泊も出来るんだ、夏でも涼しいかもなあ、などと家族で会話をしながら
360 度遮るもののない高原の天体観測は楽しいだろうなぁ、と妄想しました。
この後はランチ。里美牛を使ったハンバーグ定食でした。ハンバーグだけでなく全体的に上品な味付け、ご飯はここまで丁寧に研がなくてもイイかな~・・・というのは私個人の好みです。かなり研がないとお米を食べるのを嫌がる人もいますし、我が家のように玄米食の家庭もあるので。
帰りに常陸太田のお土産を買うために山桜直売所に寄りました。
ランチも食べられる山桜直売所は水府竜の里から酷道を越えて行く価値ありです。
ここで買った蕎麦は小麦粉よりも蕎麦粉の割合が多く、消費期限は短いのですが、この日の夕食に自宅で食べたらとぉっても美味しかったです。お土産用の蕎麦としては珍しい商品だと思います。
野菜の鮮度も良いですし、こんにゃくも良かったです。
生乳の割合の高い飲むヨーグルトは、これだけでも十分お土産として知っている人に買って行ける味でした。
何といいますか、、「濃い飲むヨーグルト」というのは喩えとしては抽象的過ぎなので、やっぱり実際に味わった方が分かりやすいです(笑)。
さらに地元の工芸品が販売されていまして、値段も安い。
娘はココナッツの実で作られたポーチを 450 円で買ってもらいました(母ちゃんに)。
このポーチは表面に竹細工で模様が入っていまして、開け閉めはジッパー。中を開けると内側にもジッパーがあり、2 つの袋に小物を入れることが出来る、それなりに凝ったものでした。
というところで、次回は水府竜の里公園キャンプ場の個人採点をして締めたいと思います。
常陸太田市や隣の大子町、福島県矢祭町の観光など、付加価値を含めると確実にリピーターになる穴場のキャンプ場でした。
ずっと天気の良かったシルバーウィークでも若干ですが空きがありました。
つづく。
会社では皆さんから「また焼けたねえ~」と言われました。キャンプに行く度に肌が焦げて日本人離れしていく自分(^^;
では、前回の続きです。
キャンプ最終日の朝 5 時半頃の気温は 12 度でした。
オートサイトは芝というより殆ど雑草サイトなので草の丈が高く、そのため連日テントや車がハンパなく結露しました。
6 時半、山の遅い日の出。
ここから一気に気温が上昇し始めました。
この時、1 匹のアカトンボが朝露に羽を重くして我が家の車の天井に墜落、その拍子でリアウィンドウのワイパーまで滑り落ちました。
そこで私はコイツをランタンスタンドに運びまして羽を乾かしてやりました。その後無事に飛び立った 1 匹のアカトンボでした。
朝食は前日の残りでピザとサラダとこんにゃく、それと私は牛乳。
朝食の後は少しずつ撤収作業を始めました。
幕乾燥の間に『fam』で読んだ「牛乳パックは着火剤の代わりになる。牛乳パックの内側にロウが塗られてあるから」という記事に興味を持った私は実験をしてみました。
牛乳パックはダンボールよりは着火の効果があると感じました。へえ~、という印象です。
いきなり勢いよく燃えるという感覚はありませんでしたが、たしかによく燃えるのと、新聞紙やダンボールのように、燃えカスが風に舞うこともなく、しっかり灰になったことには関心を持ちました。
次回のキャンプでもう一度試してみたいと思います。
アメドとメッシェルを谷側の柵で乾かしたら 11 時にキャンプ場をチェックアウトしました。
この後は初日に峠越えに苦労した酷道(国道)を越えまして、さとみ牧場でランチにすることにしました。
酷道を越えてナビのとおりにしばらく進むと、右折しろとナビが言うので右折してガックリ・・・今度は険道(県道)かよ・・・しかも「三度は通りたくない」と思った酷道よりも狭くて傾斜がきつい山道・・・これが 7km も続く。狭い急傾斜の険道を上るセレナの平均時速は 30km 程度。。
こんな道が両側通行というのは怖い。そんな父親を尻目に気分よく相川七瀬を鼻歌していた娘。
・・・さとみ牧場の帰りに行きの道の延長線上、反対方向(矢祭&北茨城方面)から山を下りて帰ったのですが、こちらは普通に 2 車線道路でした(苦笑)。
牧場は牛の放牧専用で動物とのふれあいは出来ないところでしたが、標高 700m の牧場はとても清々しかったです。
ここは宿泊も出来るんだ、夏でも涼しいかもなあ、などと家族で会話をしながら
360 度遮るもののない高原の天体観測は楽しいだろうなぁ、と妄想しました。
この後はランチ。里美牛を使ったハンバーグ定食でした。ハンバーグだけでなく全体的に上品な味付け、ご飯はここまで丁寧に研がなくてもイイかな~・・・というのは私個人の好みです。かなり研がないとお米を食べるのを嫌がる人もいますし、我が家のように玄米食の家庭もあるので。
帰りに常陸太田のお土産を買うために山桜直売所に寄りました。
ランチも食べられる山桜直売所は水府竜の里から酷道を越えて行く価値ありです。
ここで買った蕎麦は小麦粉よりも蕎麦粉の割合が多く、消費期限は短いのですが、この日の夕食に自宅で食べたらとぉっても美味しかったです。お土産用の蕎麦としては珍しい商品だと思います。
野菜の鮮度も良いですし、こんにゃくも良かったです。
生乳の割合の高い飲むヨーグルトは、これだけでも十分お土産として知っている人に買って行ける味でした。
何といいますか、、「濃い飲むヨーグルト」というのは喩えとしては抽象的過ぎなので、やっぱり実際に味わった方が分かりやすいです(笑)。
さらに地元の工芸品が販売されていまして、値段も安い。
娘はココナッツの実で作られたポーチを 450 円で買ってもらいました(母ちゃんに)。
このポーチは表面に竹細工で模様が入っていまして、開け閉めはジッパー。中を開けると内側にもジッパーがあり、2 つの袋に小物を入れることが出来る、それなりに凝ったものでした。
というところで、次回は水府竜の里公園キャンプ場の個人採点をして締めたいと思います。
常陸太田市や隣の大子町、福島県矢祭町の観光など、付加価値を含めると確実にリピーターになる穴場のキャンプ場でした。
ずっと天気の良かったシルバーウィークでも若干ですが空きがありました。
つづく。
2015年09月25日
SW は水府竜の里公園でキャンプ 2015.09.20~09.22 (その2)
シルバーウィークは食べ過ぎて昨年 12 月から 10kg 痩せたのに、けっこうリバウンドしました。。体重は 3kg 増えました(^^;
シルバーウィークを「SW」と略すことに「ソフトウェア」と一瞬読んでしまうのは職業柄ですかね(苦笑)。
前回の続きです。
この日の夕食はカレーと生野菜のサラダと地元のこんにゃくでした。
常陸太田産の唐辛子入りのこんにゃくは辛くて面白い味でした。しっかりと唐辛子の味がするこんにゃくは意外と少ない気がします。
食事の後は焚き火を楽しみました。
この日は 21 時には寝たのですが、トイレに目が覚めた 3 時に見上げた夜空は満天の星空でした!
山のキャンプ場で、22 時の消灯後は女性用トイレ以外は完全消灯、キャンパーさん達も慣れている方々が多かった印象で、静かになったキャンプ場は真っ暗闇に星空がとても映えました。ここまで美しい星空は裏磐梯でも見ることがなかったです。
朝はカラスの鳴き声が山の上の方で聞こえまして、キャンプ場に下りてこなかった分田舎の風流さを感じました。
とても静かな朝でした。
朝食は前日のカレーをソースにしたパスタでした。
その後 9 時半にキャンプ場を出まして、20km 離れた大子町で「やな」を体験しに行きました。
ココの「やな」で知ったことは、大子町の観光やなは、久慈川で天然の鮎を掴み取りすることが出来なかったことです。
娘が楽しみにしていた今回一番のイベントだっただけに、見るだけの「やな」は少し残念でした。
それでも「飲めるのでは?」と思ったくらい濁りのない久慈川で川遊びをした娘は満足だったようです。川遊びは無料でした。
生きた鮎が弱った状態で「やな」に設置された籠に入れられていましたが、それはそれで娘にとっては良い体験になったようです。
この日のランチは「道の駅奥久慈だいご」で塩焼きの鮎と、おやきにしようとプランしていたのですが、大型連休で駐車場に入れそうもなく、困った時の「やみぞ」にしました。写真は私がオーダーした少し贅沢な値段の軍鶏天丼です。結局娘が全部食べてしまいましたが(苦笑)。1,000 キロカロリーはあったはずでw。
久慈川で遊んで満足した後は大子町のスーパーで買い出しをしまして水府竜の里に帰りました。
帰ったら、うまい棒の燻製をオツマミに軽く飲みました。
その後は焚き火用に桜の枝を拾ってから温泉に行き、戻ってから再びお酒(笑)。
夕食は我が家の女性陣手作りのピザ、それとサラダとこんにゃくでした。
目一杯遊んだ 2 日めの夜は 20 時半に家族全員就寝しました。
写真はアメドの前室です。
夜は前日と変わらず 3 時半にトイレで目が覚めたのですが、星空があまりにも美しくて、皆さん寝静まった真っ暗なキャンプ場内で一人、しばらく星空に見とれていました。
つづく。
シルバーウィークを「SW」と略すことに「ソフトウェア」と一瞬読んでしまうのは職業柄ですかね(苦笑)。
前回の続きです。
この日の夕食はカレーと生野菜のサラダと地元のこんにゃくでした。
常陸太田産の唐辛子入りのこんにゃくは辛くて面白い味でした。しっかりと唐辛子の味がするこんにゃくは意外と少ない気がします。
食事の後は焚き火を楽しみました。
この日は 21 時には寝たのですが、トイレに目が覚めた 3 時に見上げた夜空は満天の星空でした!
山のキャンプ場で、22 時の消灯後は女性用トイレ以外は完全消灯、キャンパーさん達も慣れている方々が多かった印象で、静かになったキャンプ場は真っ暗闇に星空がとても映えました。ここまで美しい星空は裏磐梯でも見ることがなかったです。
朝はカラスの鳴き声が山の上の方で聞こえまして、キャンプ場に下りてこなかった分田舎の風流さを感じました。
とても静かな朝でした。
朝食は前日のカレーをソースにしたパスタでした。
その後 9 時半にキャンプ場を出まして、20km 離れた大子町で「やな」を体験しに行きました。
ココの「やな」で知ったことは、大子町の観光やなは、久慈川で天然の鮎を掴み取りすることが出来なかったことです。
娘が楽しみにしていた今回一番のイベントだっただけに、見るだけの「やな」は少し残念でした。
それでも「飲めるのでは?」と思ったくらい濁りのない久慈川で川遊びをした娘は満足だったようです。川遊びは無料でした。
生きた鮎が弱った状態で「やな」に設置された籠に入れられていましたが、それはそれで娘にとっては良い体験になったようです。
この日のランチは「道の駅奥久慈だいご」で塩焼きの鮎と、おやきにしようとプランしていたのですが、大型連休で駐車場に入れそうもなく、困った時の「やみぞ」にしました。写真は私がオーダーした少し贅沢な値段の軍鶏天丼です。結局娘が全部食べてしまいましたが(苦笑)。1,000 キロカロリーはあったはずでw。
久慈川で遊んで満足した後は大子町のスーパーで買い出しをしまして水府竜の里に帰りました。
帰ったら、うまい棒の燻製をオツマミに軽く飲みました。
その後は焚き火用に桜の枝を拾ってから温泉に行き、戻ってから再びお酒(笑)。
夕食は我が家の女性陣手作りのピザ、それとサラダとこんにゃくでした。
目一杯遊んだ 2 日めの夜は 20 時半に家族全員就寝しました。
写真はアメドの前室です。
夜は前日と変わらず 3 時半にトイレで目が覚めたのですが、星空があまりにも美しくて、皆さん寝静まった真っ暗なキャンプ場内で一人、しばらく星空に見とれていました。
つづく。
2015年09月23日
SW 最終日は谷津田の公園へ
今日の昼間は千葉県印西市内の近隣公園で羽を伸ばしました。
以前、この階段の下で準絶滅危惧種のハグロトンボ(アオハダトンボ)を見まして、また見ることが出来ないかなあ、と思い、風の通りが良い谷津田の中の公園で時間を忘れることと合わせて訪れました。
今回は残念ながらハグロトンボを見ることは出来ませんでしたが、アカトンボがたくさん飛んでいる里山の風景は、山のキャンプ場に来ているようでした。
スーパーで買ったお弁当でランチの後は心地よい風が吹いて 30 分ほど寝オチしまして、その後は家族とスケボーで遊びました。
シルバーウィークは遊びすぎたかなぁ・・・と振り返りつつ、明日明後日は仕事を頑張ります(で、すぐに土日か)。
今は常陸太田の野菜直売所で買ったアケビを食べて、まだキャンプの余韻に浸っていますが(笑)。
関東はずっと晴れていて良い連休でしたね。次のシルバーウィーク 5 連休は 11 年後だそうです (^^;
以前、この階段の下で準絶滅危惧種のハグロトンボ(アオハダトンボ)を見まして、また見ることが出来ないかなあ、と思い、風の通りが良い谷津田の中の公園で時間を忘れることと合わせて訪れました。
今回は残念ながらハグロトンボを見ることは出来ませんでしたが、アカトンボがたくさん飛んでいる里山の風景は、山のキャンプ場に来ているようでした。
スーパーで買ったお弁当でランチの後は心地よい風が吹いて 30 分ほど寝オチしまして、その後は家族とスケボーで遊びました。
シルバーウィークは遊びすぎたかなぁ・・・と振り返りつつ、明日明後日は仕事を頑張ります(で、すぐに土日か)。
今は常陸太田の野菜直売所で買ったアケビを食べて、まだキャンプの余韻に浸っていますが(笑)。
関東はずっと晴れていて良い連休でしたね。次のシルバーウィーク 5 連休は 11 年後だそうです (^^;
2015年09月23日
SW は水府竜の里公園でキャンプ 2015.09.20~09.22 (その1)
この連休は茨城県常陸太田市にあるキャンプ場に行ってきました。
最近この手のバッグはキャンプでしか使っていません、余談ですが。
道中の車内で娘が鑑賞用に選んだ DVD は『少林寺三十六房』と『続・少林寺三十六房』でした(笑)。
いずれも娘が所有している DVD です(笑)。因みに本人は来月で6歳になります(^^;
さて、朝 8 時半に自宅を出まして、圏央道から常磐道に入り、日立南太田 I.C. までは連休中にも関わらず特に目立った混雑もなく順調に常陸太田市内に入りまして、買い忘れたケンタ薪を探しに市内のホームセンター、山新へ。
キャンプ場から約 20km 離れた場所にあるホームセンターを過ぎるとホームセンターとスーパーマーケットがなくなるので、早めに探した薪でしたが・・・売られていませんでした。
1m の角材を 1 本 98 円で 6 本買いました。角材は松でナラ薪の着火用。キャンプ場に着いてからノコギリで 3 等分にしました。
この後は茨城最大面積の自治体、常陸太田市を国道 349 号でひたすら北上しました。
ランチは道の駅さとみで月見そば。個人的には娘が食べたカレー(夜もカレー)の方が口に合いました。
ランチの後は近所のコンビニで細やかながら茨城県内の災害募金をしまして、その後国道 461 号を旧里美村から旧水府村に移動しました。峠を越える約 3km の区間は、まさに酷道で、谷を眼下に車一台が通れる幅の峠道、にも関わらず頻繁に対向車とすれ違うストレスの溜まった道でした。。。県道 33 号で北上すれば峠道を越えずにストレスはなかったかもしれませんでした。
キャンプ場には 12:40 に到着。
チェックインはキャンプ場の下にある温泉施設「竜っちゃん乃湯」で受け付けです。
オートサイトに宿泊する人(大人)はココの招待券(無料券)を一泊につき一枚貰えます。
設営する区画は特に指定はなく、来た順番に空いているところを使います。
眺めの良い谷側は既に埋まっていましたので、谷側と山側の中間を使うことにした我が家。
シルバーウィークはオートサイトもフリーサイトも盛況でした。フリーサイトにある休憩所は、事前収集した情報では「殆ど使われていない」というお話が多かったのですが、この連休中はフリーサイトのキャンパーさん達の調理場兼物置のような感じで使われていました。
でも若干空きはありましたので、穴場であることは本当のようです。
到着して早々にトラブルが・・
アメドのメインフレームが一本曲がっていることに気付きました。。。
どこかで設営時に癖をつけちゃったかなぁ・・。
アメドのメインフレームは帰宅したら修理に出すとして、今回は曲がった状態で設営しました。
10 月に娘と 2 人でキャンプに行くことを想定しまして、アメドの M を今回初めて一人で設営。
四隅の一つを先にペグダウンした状態でインナーを立ち上げたら、一人でも難なく設営出来ました。
今回の新戦力。ダイソーで買ったジャグ(400 円)、『fam』の付録のミニ焚き火台、VISION PEAKS のミニテーブル。それぞれ活躍してくれました。
天気も良く気温も高かったので、今回も上半身裸族だった私(笑)。で、軽めに昼飲み開始w。
キャンプ場からは竜神大吊橋も見えます。竜神大吊橋はちょうど 2 年前に訪れたので今回はパス。
16 時に竜っちゃん乃湯に行きました。
館内にある「さくらの湯」は内風呂と露天風呂が 1 つずつ、「もみじの湯」は内風呂とサウナが 1 つずつで、男女は一日ごとにローテーション、脱衣場のロッカーは鍵をかけるだけで 100 円を入れる必要のないシンプルな施設でしたが、キャンプ場から歩いて行ける場所で温泉に入れることは嬉しいです。
フリーサイトを使うと招待券が貰えないので有料になります。利用料は( ↑ )こんな感じです。
竜っちゃん乃湯はキャンプ場から見下ろしてすぐ近所にあるのですが、山間のキャンプ場なので竜っちゃん乃湯に行くまでに少し迂回するかたちで歩いて行きます。そのため少し(10 分はかかりません)歩くのですが、これをショートカットする階段の道があります。竜っちゃん乃湯の裏から炊事場までの急な階段の道でしたが、せっかくなので一度試してみました。
けっこう急で思っていたよりも長い。
疲れて撮影したスマホの写真はブレています(苦笑)。
一瞬休憩して後ろを見る。なかなか急。。
帰り際にオートサイトより上にあるフリーサイトに行きまして、休憩所の裏で桜の枝を少し拾って焚き火用に持ち帰りました。
この後は晩酌と夕食~・・・って、どうでもよい話を並べていたら長文になってしまいました(汗)。
つづく。
最近この手のバッグはキャンプでしか使っていません、余談ですが。
道中の車内で娘が鑑賞用に選んだ DVD は『少林寺三十六房』と『続・少林寺三十六房』でした(笑)。
いずれも娘が所有している DVD です(笑)。因みに本人は来月で6歳になります(^^;
さて、朝 8 時半に自宅を出まして、圏央道から常磐道に入り、日立南太田 I.C. までは連休中にも関わらず特に目立った混雑もなく順調に常陸太田市内に入りまして、買い忘れたケンタ薪を探しに市内のホームセンター、山新へ。
キャンプ場から約 20km 離れた場所にあるホームセンターを過ぎるとホームセンターとスーパーマーケットがなくなるので、早めに探した薪でしたが・・・売られていませんでした。
1m の角材を 1 本 98 円で 6 本買いました。角材は松でナラ薪の着火用。キャンプ場に着いてからノコギリで 3 等分にしました。
この後は茨城最大面積の自治体、常陸太田市を国道 349 号でひたすら北上しました。
ランチは道の駅さとみで月見そば。個人的には娘が食べたカレー(夜もカレー)の方が口に合いました。
ランチの後は近所のコンビニで細やかながら茨城県内の災害募金をしまして、その後国道 461 号を旧里美村から旧水府村に移動しました。峠を越える約 3km の区間は、まさに酷道で、谷を眼下に車一台が通れる幅の峠道、にも関わらず頻繁に対向車とすれ違うストレスの溜まった道でした。。。県道 33 号で北上すれば峠道を越えずにストレスはなかったかもしれませんでした。
キャンプ場には 12:40 に到着。
チェックインはキャンプ場の下にある温泉施設「竜っちゃん乃湯」で受け付けです。
オートサイトに宿泊する人(大人)はココの招待券(無料券)を一泊につき一枚貰えます。
設営する区画は特に指定はなく、来た順番に空いているところを使います。
眺めの良い谷側は既に埋まっていましたので、谷側と山側の中間を使うことにした我が家。
シルバーウィークはオートサイトもフリーサイトも盛況でした。フリーサイトにある休憩所は、事前収集した情報では「殆ど使われていない」というお話が多かったのですが、この連休中はフリーサイトのキャンパーさん達の調理場兼物置のような感じで使われていました。
でも若干空きはありましたので、穴場であることは本当のようです。
到着して早々にトラブルが・・
アメドのメインフレームが一本曲がっていることに気付きました。。。
どこかで設営時に癖をつけちゃったかなぁ・・。
アメドのメインフレームは帰宅したら修理に出すとして、今回は曲がった状態で設営しました。
10 月に娘と 2 人でキャンプに行くことを想定しまして、アメドの M を今回初めて一人で設営。
四隅の一つを先にペグダウンした状態でインナーを立ち上げたら、一人でも難なく設営出来ました。
今回の新戦力。ダイソーで買ったジャグ(400 円)、『fam』の付録のミニ焚き火台、VISION PEAKS のミニテーブル。それぞれ活躍してくれました。
天気も良く気温も高かったので、今回も上半身裸族だった私(笑)。で、軽めに昼飲み開始w。
キャンプ場からは竜神大吊橋も見えます。竜神大吊橋はちょうど 2 年前に訪れたので今回はパス。
16 時に竜っちゃん乃湯に行きました。
館内にある「さくらの湯」は内風呂と露天風呂が 1 つずつ、「もみじの湯」は内風呂とサウナが 1 つずつで、男女は一日ごとにローテーション、脱衣場のロッカーは鍵をかけるだけで 100 円を入れる必要のないシンプルな施設でしたが、キャンプ場から歩いて行ける場所で温泉に入れることは嬉しいです。
フリーサイトを使うと招待券が貰えないので有料になります。利用料は( ↑ )こんな感じです。
竜っちゃん乃湯はキャンプ場から見下ろしてすぐ近所にあるのですが、山間のキャンプ場なので竜っちゃん乃湯に行くまでに少し迂回するかたちで歩いて行きます。そのため少し(10 分はかかりません)歩くのですが、これをショートカットする階段の道があります。竜っちゃん乃湯の裏から炊事場までの急な階段の道でしたが、せっかくなので一度試してみました。
けっこう急で思っていたよりも長い。
疲れて撮影したスマホの写真はブレています(苦笑)。
一瞬休憩して後ろを見る。なかなか急。。
帰り際にオートサイトより上にあるフリーサイトに行きまして、休憩所の裏で桜の枝を少し拾って焚き火用に持ち帰りました。
この後は晩酌と夕食~・・・って、どうでもよい話を並べていたら長文になってしまいました(汗)。
つづく。
2015年09月22日
【穴場】水府竜の里は良いキャンプ場でした
茨城県常陸太田市の水府竜の里公園はシルバーウィークでも若干空きがある穴場のキャンプ場で、オートサイトはキャンプ場を管理している竜っちゃん乃湯の無料券(招待券)が貰えて、夜は静かで星空は裏磐梯なみに素晴らしくて最高でした。あの星空はヤバいです!素晴らしすぎ!!
山奥のキャンプ場なのに携帯の電波もバッチリつながります。
お気に入りのキャンプ場の名前を公開しないブロガーさんの気持ちが初めてわかりました。
清潔で風通しも良く、のんびり出来るキャンプ場にも関わらず予約は楽勝。関東のキャンプ場なのに信じられないです。
良いキャンプ場なのでオススメしたくないです(笑)。詳細は明日アップします。
2015年09月21日
水府竜の里公園オートキャンプ場にて
おはようございます。
シルバーウィークでほぼ満員の水府竜の里ですが、昨夜はとても静かでよく眠れました。
気温14度の朝はカラスも遠くで鳴いているくらいで清々しいです。
昨日はミニ焚き火台を実戦初投入しました。
かわい過ぎて愛着がわきました。
2015年09月18日
ミニ焚き火台、手に入れました
遅れ馳せながら函館の業者から『fam』最新号を手に入れました。
「中古」で買ったつもりが案の定新品でした。まあ、どうしても欲しかったものなので重版の発表前日に注文したタイミングの悪さには納得しています。。
今回欲しかったのは当然ながら付録。
思ったよりもかなり小さかったパーツ。
さらに思ったよりも組み立てに時間がかかりました。組み立て方法は至ってシンプルでしたが。。
カワイイ(笑)。
これは趣味のキャンプギアですねw。どちらかといえばキャンプ中級者向けのキャンプギアかな、という印象です。
手に入れてみて、購入前の期待感ほどには実物に感動はなかったです。雑誌の付録としては豪華だと思いました。
来月の娘の誕生日プレゼントで「父ちゃんと 2 人で(某)キャンプ場でキャンプしたい」とリクエストされまして、不幸なことに娘と 2 人でキャンプが決定してしまったので(笑)、その時に火を使う楽しさと怖さを、これで教えてみようかな、と思っています。
まだ実物を使ってみたわけではありませんが、実用性の面では、そのくらいかな、と感じています。
付録なので、それでもイイかなあ、、とも思っています。
付録のコンセプトにはキャンプの楽しみの幅が広がると共感はしています。企画されたかた、製作されたメーカーの “ キャンプに対する想い ” は十分伝わりました。
今はこれの収納ケースをどうしようか・・と考えています。
タグ :SOTO
2015年09月15日
次回燻製の素材は決まったかな
「うまい棒」に「キャベツ太郎」、駄菓子買って応援! 被害の茨城・常総市菓子メーカーへの「支援活動」始まる
本文抜粋:
鬼怒川の堤防決壊で大規模な水害に見舞われた茨城県常総市。ネットでは今、同市に本社を置く菓子メーカーが製造する「うまい棒」や「キャベツ太郎」、「蒲焼さん太郎」といった人気菓子を購入するよう呼びかける「支援活動」が盛り上がっている。
いずれも全国的な知名度を持つ菓子だけに、着実に支援の輪が広がっているようだ。ツイッターに「たくさん買ってきた」と報告するユーザーも現れ始めている。
(以下、略)
常総市の菓子メーカー、リスカの本社は鬼怒川の西側なので水害には遭わなかったのでは?とは思いますが、、、いや、固定電話が一時つながらなかったようですね。
シルバーウィークは茨城県内にキャンプの予定がある我が家なので、次回は「うまい棒」と「キャベツ太郎」を燻製にしたいと思います。
本文抜粋:
鬼怒川の堤防決壊で大規模な水害に見舞われた茨城県常総市。ネットでは今、同市に本社を置く菓子メーカーが製造する「うまい棒」や「キャベツ太郎」、「蒲焼さん太郎」といった人気菓子を購入するよう呼びかける「支援活動」が盛り上がっている。
いずれも全国的な知名度を持つ菓子だけに、着実に支援の輪が広がっているようだ。ツイッターに「たくさん買ってきた」と報告するユーザーも現れ始めている。
(以下、略)
常総市の菓子メーカー、リスカの本社は鬼怒川の西側なので水害には遭わなかったのでは?とは思いますが、、、いや、固定電話が一時つながらなかったようですね。
シルバーウィークは茨城県内にキャンプの予定がある我が家なので、次回は「うまい棒」と「キャベツ太郎」を燻製にしたいと思います。
タグ :茨城県