2015年09月23日
SW は水府竜の里公園でキャンプ 2015.09.20~09.22 (その1)
この連休は茨城県常陸太田市にあるキャンプ場に行ってきました。


最近この手のバッグはキャンプでしか使っていません、余談ですが。

道中の車内で娘が鑑賞用に選んだ DVD は『少林寺三十六房』と『続・少林寺三十六房』でした(笑)。
いずれも娘が所有している DVD です(笑)。因みに本人は来月で6歳になります(^^;
さて、朝 8 時半に自宅を出まして、圏央道から常磐道に入り、日立南太田 I.C. までは連休中にも関わらず特に目立った混雑もなく順調に常陸太田市内に入りまして、買い忘れたケンタ薪を探しに市内のホームセンター、山新へ。
キャンプ場から約 20km 離れた場所にあるホームセンターを過ぎるとホームセンターとスーパーマーケットがなくなるので、早めに探した薪でしたが・・・売られていませんでした。

1m の角材を 1 本 98 円で 6 本買いました。角材は松でナラ薪の着火用。キャンプ場に着いてからノコギリで 3 等分にしました。
この後は茨城最大面積の自治体、常陸太田市を国道 349 号でひたすら北上しました。



ランチは道の駅さとみで月見そば。個人的には娘が食べたカレー(夜もカレー)の方が口に合いました。
ランチの後は近所のコンビニで細やかながら茨城県内の災害募金をしまして、その後国道 461 号を旧里美村から旧水府村に移動しました。峠を越える約 3km の区間は、まさに酷道で、谷を眼下に車一台が通れる幅の峠道、にも関わらず頻繁に対向車とすれ違うストレスの溜まった道でした。。。県道 33 号で北上すれば峠道を越えずにストレスはなかったかもしれませんでした。
キャンプ場には 12:40 に到着。

チェックインはキャンプ場の下にある温泉施設「竜っちゃん乃湯」で受け付けです。
オートサイトに宿泊する人(大人)はココの招待券(無料券)を一泊につき一枚貰えます。
設営する区画は特に指定はなく、来た順番に空いているところを使います。
眺めの良い谷側は既に埋まっていましたので、谷側と山側の中間を使うことにした我が家。

シルバーウィークはオートサイトもフリーサイトも盛況でした。フリーサイトにある休憩所は、事前収集した情報では「殆ど使われていない」というお話が多かったのですが、この連休中はフリーサイトのキャンパーさん達の調理場兼物置のような感じで使われていました。
でも若干空きはありましたので、穴場であることは本当のようです。
到着して早々にトラブルが・・

アメドのメインフレームが一本曲がっていることに気付きました。。。
どこかで設営時に癖をつけちゃったかなぁ・・。

アメドのメインフレームは帰宅したら修理に出すとして、今回は曲がった状態で設営しました。
10 月に娘と 2 人でキャンプに行くことを想定しまして、アメドの M を今回初めて一人で設営。
四隅の一つを先にペグダウンした状態でインナーを立ち上げたら、一人でも難なく設営出来ました。

今回の新戦力。ダイソーで買ったジャグ(400 円)、『fam』の付録のミニ焚き火台、VISION PEAKS のミニテーブル。それぞれ活躍してくれました。



天気も良く気温も高かったので、今回も上半身裸族だった私(笑)。で、軽めに昼飲み開始w。

キャンプ場からは竜神大吊橋も見えます。竜神大吊橋はちょうど 2 年前に訪れたので今回はパス。


16 時に竜っちゃん乃湯に行きました。
館内にある「さくらの湯」は内風呂と露天風呂が 1 つずつ、「もみじの湯」は内風呂とサウナが 1 つずつで、男女は一日ごとにローテーション、脱衣場のロッカーは鍵をかけるだけで 100 円を入れる必要のないシンプルな施設でしたが、キャンプ場から歩いて行ける場所で温泉に入れることは嬉しいです。

フリーサイトを使うと招待券が貰えないので有料になります。利用料は( ↑ )こんな感じです。

竜っちゃん乃湯はキャンプ場から見下ろしてすぐ近所にあるのですが、山間のキャンプ場なので竜っちゃん乃湯に行くまでに少し迂回するかたちで歩いて行きます。そのため少し(10 分はかかりません)歩くのですが、これをショートカットする階段の道があります。竜っちゃん乃湯の裏から炊事場までの急な階段の道でしたが、せっかくなので一度試してみました。



けっこう急で思っていたよりも長い。
疲れて撮影したスマホの写真はブレています(苦笑)。

一瞬休憩して後ろを見る。なかなか急。。




帰り際にオートサイトより上にあるフリーサイトに行きまして、休憩所の裏で桜の枝を少し拾って焚き火用に持ち帰りました。
この後は晩酌と夕食~・・・って、どうでもよい話を並べていたら長文になってしまいました(汗)。
つづく。


最近この手のバッグはキャンプでしか使っていません、余談ですが。

道中の車内で娘が鑑賞用に選んだ DVD は『少林寺三十六房』と『続・少林寺三十六房』でした(笑)。
いずれも娘が所有している DVD です(笑)。因みに本人は来月で6歳になります(^^;
さて、朝 8 時半に自宅を出まして、圏央道から常磐道に入り、日立南太田 I.C. までは連休中にも関わらず特に目立った混雑もなく順調に常陸太田市内に入りまして、買い忘れたケンタ薪を探しに市内のホームセンター、山新へ。
キャンプ場から約 20km 離れた場所にあるホームセンターを過ぎるとホームセンターとスーパーマーケットがなくなるので、早めに探した薪でしたが・・・売られていませんでした。

1m の角材を 1 本 98 円で 6 本買いました。角材は松でナラ薪の着火用。キャンプ場に着いてからノコギリで 3 等分にしました。
この後は茨城最大面積の自治体、常陸太田市を国道 349 号でひたすら北上しました。



ランチは道の駅さとみで月見そば。個人的には娘が食べたカレー(夜もカレー)の方が口に合いました。
ランチの後は近所のコンビニで細やかながら茨城県内の災害募金をしまして、その後国道 461 号を旧里美村から旧水府村に移動しました。峠を越える約 3km の区間は、まさに酷道で、谷を眼下に車一台が通れる幅の峠道、にも関わらず頻繁に対向車とすれ違うストレスの溜まった道でした。。。県道 33 号で北上すれば峠道を越えずにストレスはなかったかもしれませんでした。
キャンプ場には 12:40 に到着。

チェックインはキャンプ場の下にある温泉施設「竜っちゃん乃湯」で受け付けです。
オートサイトに宿泊する人(大人)はココの招待券(無料券)を一泊につき一枚貰えます。
設営する区画は特に指定はなく、来た順番に空いているところを使います。
眺めの良い谷側は既に埋まっていましたので、谷側と山側の中間を使うことにした我が家。

シルバーウィークはオートサイトもフリーサイトも盛況でした。フリーサイトにある休憩所は、事前収集した情報では「殆ど使われていない」というお話が多かったのですが、この連休中はフリーサイトのキャンパーさん達の調理場兼物置のような感じで使われていました。
でも若干空きはありましたので、穴場であることは本当のようです。
到着して早々にトラブルが・・

アメドのメインフレームが一本曲がっていることに気付きました。。。
どこかで設営時に癖をつけちゃったかなぁ・・。

アメドのメインフレームは帰宅したら修理に出すとして、今回は曲がった状態で設営しました。
10 月に娘と 2 人でキャンプに行くことを想定しまして、アメドの M を今回初めて一人で設営。
四隅の一つを先にペグダウンした状態でインナーを立ち上げたら、一人でも難なく設営出来ました。

今回の新戦力。ダイソーで買ったジャグ(400 円)、『fam』の付録のミニ焚き火台、VISION PEAKS のミニテーブル。それぞれ活躍してくれました。



天気も良く気温も高かったので、今回も上半身裸族だった私(笑)。で、軽めに昼飲み開始w。

キャンプ場からは竜神大吊橋も見えます。竜神大吊橋はちょうど 2 年前に訪れたので今回はパス。


16 時に竜っちゃん乃湯に行きました。
館内にある「さくらの湯」は内風呂と露天風呂が 1 つずつ、「もみじの湯」は内風呂とサウナが 1 つずつで、男女は一日ごとにローテーション、脱衣場のロッカーは鍵をかけるだけで 100 円を入れる必要のないシンプルな施設でしたが、キャンプ場から歩いて行ける場所で温泉に入れることは嬉しいです。

フリーサイトを使うと招待券が貰えないので有料になります。利用料は( ↑ )こんな感じです。

竜っちゃん乃湯はキャンプ場から見下ろしてすぐ近所にあるのですが、山間のキャンプ場なので竜っちゃん乃湯に行くまでに少し迂回するかたちで歩いて行きます。そのため少し(10 分はかかりません)歩くのですが、これをショートカットする階段の道があります。竜っちゃん乃湯の裏から炊事場までの急な階段の道でしたが、せっかくなので一度試してみました。



けっこう急で思っていたよりも長い。
疲れて撮影したスマホの写真はブレています(苦笑)。

一瞬休憩して後ろを見る。なかなか急。。




帰り際にオートサイトより上にあるフリーサイトに行きまして、休憩所の裏で桜の枝を少し拾って焚き火用に持ち帰りました。
この後は晩酌と夕食~・・・って、どうでもよい話を並べていたら長文になってしまいました(汗)。
つづく。
Posted by SDI at 08:03
│茨城:水府竜の里公園オートキャンプ場