2015年05月06日
広浦公園キャンプ場 2015.05.04~2015.05.05(その1)
休日に怒涛の 3 連続投稿【ヒマ人】です(爆)。
今夜は地上波で WBA 世界スーパーフェザー級(Jr. ライト級)タイトルマッチがありますね~。
内山に挑戦したらヤバい可能性があるなあ・・・なんて以前から思っていた東洋太平洋王者のジョムトーンがプロ 10 戦め(ムエタイ 300 戦以上)で WBA 王座にアタックします。パンチャーではなく試合巧者のジョムトーンが勝つ可能性も十分にあります。
・・・ということでテレビ放送の前までには広浦初日レポートを書き終えます(汗)。
GW のフリーサイトの洗礼を浴びた(?)前日の続きです。


昼食後にイオンタウン水戸南に移動。
カスミで氷とビールを買った後に、敷地内にあるスポデポで “ GW 最終の最終戦力 ” 私の枕を買いました(笑)。
毎度のようにキャンプ用の枕を忘れる自分は携帯のエアー枕を常備することにしました。枕の感想は後ほど。



スポデポに寄った後は広浦へ。13 時に第二駐車場に着きました。ガラガラの第二駐車場。
で、第一はどこだ?茨城町が民間に委託している管理人さんはどこの舟屋だろう?
第二から少し歩くとキャンプ場に隣接している第一駐車場がありました。第一は事前に収集していた情報のとおり既に満車。空いている駐車区画もベンチや釣具が置かれていて実質予約の状態。さらに強引に駐車場入口に駐車している車が縦に 2 台。

そして見つけた「広浦屋」さん。写真は裏口(2F)。正面に回って 1 F で受付。受付している横でテレビを見ながら昼食をとられていた方々はご家族かな?薪や木炭などが販売されている様子はなく、管理人のおばさんから「どこでも好きな場所にテントを立てて下さい」とのこと。
とりあえず、第一駐車場の一番奥(駐車しづらい区画)が空いたので、土手の上からバックで車を入れて無事駐車出来ました。



この時の広浦は猛烈な強風が吹いていまして涸沼は大シケ。
管理人のおばさん曰く「強風は、広浦ではよくあることです。そのうち、やみます」ってホントですか?(汗)

突風でテントが軒並み煎餅状態に潰れていますが ( ̄Д ̄;
倒れてフレームが折れたタープが 1 基に、ペグダウンしても煎餅状態になっている Coleman の大型テントと中型テントが各 2 基、ついに吹っ飛んだ Coleman の大型テント 1 基に、初めて見たメーカーのスクリーンタープはフライが鯉のぼりのようになっている中、アメド M と S が 1 基ずつ浜辺の最前線に設営されていました。

悪天候に強いスノピのテントを実感しましたが(ペグはソリステを使われていました)、私はさすがに萎えまして、さて、どうすんべえか・・。設営出来る場所は潤沢。そのうち浜辺近くに設営されていたテントが軒並み防波堤側に引っ越しはじめました。

そこで私は、3 基あったスペースキャビン(一泊 4,200 円)を指差しまして「あの唐傘お化けみたいなやつ、キャンセル出ていないかな?」と家内に相談。家内が管理人さんに相談した上で遠くから私に×印。ムリか・・・
やっぱテントを張らなければダメ?
ということで、

防波堤側で消極的に設営しました(笑)。
アメド以外の物は殆どが倒れたり飛ばされたり、風の音で会話も遮られ、すんごい状態だねぇ~と嘆いている写真の向こう側、浜辺の方でテントを風が吹いてくる湖側に向けて踏ん張っているど根性アメドが 1 基(笑)。
スノピはフレームが太いですから信頼出来るといえば出来ますが、、、見ているそばでいろいろなゴミも飛んでくるw。



駐車場も余裕がないから風呂にも行けないし、私はヤケクソでビール。
娘は強風でラッキー、松ぼっくりが大量に落ちている~とそこら中の松ぼっくりを拾いに拾っていました。
そうこうしているうちに家内から「今のタープが壊れたらスノピのヘキサに買い換えてもイイ。やっぱり大きなものはスノピが信頼出来る」との了承を得た私は俄然やる気になりまして強風の中タープを設営(笑)。



強風の中ベストな立て方を模索していましたら 17 時近くになっていました。
芝サイトはペグを打つと下に小石が多く、ここでのベストは鍛造ペグがオススメです。

・・両親がテントとタープを設営している間、娘は浜辺でシジミの貝殻を採っていました。涸沼は水質が汽水なのでシジミが名産です。


この後は江戸時代の「水戸八景」の一つ、広浦の素晴らしさに感動することになるのですが、その前に夕食ネタを。

まずは前日の夕食で食べ忘れた(苦笑)タケノコの水煮を焼きました。超まいう~でした。



娘が好物の油揚げのピザを仕込んでいる間に私は鮭の中骨缶を火にかけまして焼酎のおつまみにしました。



この日のメイン、ポケットファームどきどきで奮発して買った高級食材、表面にハーブなどをすり込ませて中にチーズを入れた鶏肉を焼きました。
この時、場内のキャンパーさん達も常識的で良い方々ばかりで、風も徐々におだやかになりつつもあって、ディナーを食べている幸福感に満たされた私でした。


この日買ったニンジンを生で食べて、自宅から持ってきたジャガイモとタマネギを炒めました。
なんだか完全におつまみな夕食でした(笑)。


そして夜はプライスレスな癒し。
湖畔で焼酎を飲みながら湖面に反射した月明かりに見とれました。
・・そういえば、この日は結婚記念日でした。母ちゃんが気にしない性格なので今さらど~でもよい話ですが(苦笑)。
ということで、ハッピーな広浦のキャンプはつづく。
今夜は地上波で WBA 世界スーパーフェザー級(Jr. ライト級)タイトルマッチがありますね~。
内山に挑戦したらヤバい可能性があるなあ・・・なんて以前から思っていた東洋太平洋王者のジョムトーンがプロ 10 戦め(ムエタイ 300 戦以上)で WBA 王座にアタックします。パンチャーではなく試合巧者のジョムトーンが勝つ可能性も十分にあります。
・・・ということでテレビ放送の前までには広浦初日レポートを書き終えます(汗)。
GW のフリーサイトの洗礼を浴びた(?)前日の続きです。


昼食後にイオンタウン水戸南に移動。
カスミで氷とビールを買った後に、敷地内にあるスポデポで “ GW 最終の最終戦力 ” 私の枕を買いました(笑)。
毎度のようにキャンプ用の枕を忘れる自分は携帯のエアー枕を常備することにしました。枕の感想は後ほど。



スポデポに寄った後は広浦へ。13 時に第二駐車場に着きました。ガラガラの第二駐車場。
で、第一はどこだ?茨城町が民間に委託している管理人さんはどこの舟屋だろう?
第二から少し歩くとキャンプ場に隣接している第一駐車場がありました。第一は事前に収集していた情報のとおり既に満車。空いている駐車区画もベンチや釣具が置かれていて実質予約の状態。さらに強引に駐車場入口に駐車している車が縦に 2 台。

そして見つけた「広浦屋」さん。写真は裏口(2F)。正面に回って 1 F で受付。受付している横でテレビを見ながら昼食をとられていた方々はご家族かな?薪や木炭などが販売されている様子はなく、管理人のおばさんから「どこでも好きな場所にテントを立てて下さい」とのこと。
とりあえず、第一駐車場の一番奥(駐車しづらい区画)が空いたので、土手の上からバックで車を入れて無事駐車出来ました。



この時の広浦は猛烈な強風が吹いていまして涸沼は大シケ。
管理人のおばさん曰く「強風は、広浦ではよくあることです。そのうち、やみます」ってホントですか?(汗)

突風でテントが軒並み煎餅状態に潰れていますが ( ̄Д ̄;
倒れてフレームが折れたタープが 1 基に、ペグダウンしても煎餅状態になっている Coleman の大型テントと中型テントが各 2 基、ついに吹っ飛んだ Coleman の大型テント 1 基に、初めて見たメーカーのスクリーンタープはフライが鯉のぼりのようになっている中、アメド M と S が 1 基ずつ浜辺の最前線に設営されていました。

悪天候に強いスノピのテントを実感しましたが(ペグはソリステを使われていました)、私はさすがに萎えまして、さて、どうすんべえか・・。設営出来る場所は潤沢。そのうち浜辺近くに設営されていたテントが軒並み防波堤側に引っ越しはじめました。

そこで私は、3 基あったスペースキャビン(一泊 4,200 円)を指差しまして「あの唐傘お化けみたいなやつ、キャンセル出ていないかな?」と家内に相談。家内が管理人さんに相談した上で遠くから私に×印。ムリか・・・
やっぱテントを張らなければダメ?
ということで、

防波堤側で消極的に設営しました(笑)。
アメド以外の物は殆どが倒れたり飛ばされたり、風の音で会話も遮られ、すんごい状態だねぇ~と嘆いている写真の向こう側、浜辺の方でテントを風が吹いてくる湖側に向けて踏ん張っているど根性アメドが 1 基(笑)。
スノピはフレームが太いですから信頼出来るといえば出来ますが、、、見ているそばでいろいろなゴミも飛んでくるw。



駐車場も余裕がないから風呂にも行けないし、私はヤケクソでビール。
娘は強風でラッキー、松ぼっくりが大量に落ちている~とそこら中の松ぼっくりを拾いに拾っていました。
そうこうしているうちに家内から「今のタープが壊れたらスノピのヘキサに買い換えてもイイ。やっぱり大きなものはスノピが信頼出来る」との了承を得た私は俄然やる気になりまして強風の中タープを設営(笑)。



強風の中ベストな立て方を模索していましたら 17 時近くになっていました。
芝サイトはペグを打つと下に小石が多く、ここでのベストは鍛造ペグがオススメです。

・・両親がテントとタープを設営している間、娘は浜辺でシジミの貝殻を採っていました。涸沼は水質が汽水なのでシジミが名産です。


この後は江戸時代の「水戸八景」の一つ、広浦の素晴らしさに感動することになるのですが、その前に夕食ネタを。

まずは前日の夕食で食べ忘れた(苦笑)タケノコの水煮を焼きました。超まいう~でした。



娘が好物の油揚げのピザを仕込んでいる間に私は鮭の中骨缶を火にかけまして焼酎のおつまみにしました。



この日のメイン、ポケットファームどきどきで奮発して買った高級食材、表面にハーブなどをすり込ませて中にチーズを入れた鶏肉を焼きました。
この時、場内のキャンパーさん達も常識的で良い方々ばかりで、風も徐々におだやかになりつつもあって、ディナーを食べている幸福感に満たされた私でした。


この日買ったニンジンを生で食べて、自宅から持ってきたジャガイモとタマネギを炒めました。
なんだか完全におつまみな夕食でした(笑)。


そして夜はプライスレスな癒し。
湖畔で焼酎を飲みながら湖面に反射した月明かりに見とれました。
・・そういえば、この日は結婚記念日でした。母ちゃんが気にしない性格なので今さらど~でもよい話ですが(苦笑)。
ということで、ハッピーな広浦のキャンプはつづく。
Posted by SDI at 17:15
│茨城:広浦公園キャンプ場
この記事へのコメント
音丸さん
こんばんは。皆さんのキャンプブログを参考にさせて頂いております。
広浦は穴場のキャンプ場のようですね。我が家が宿泊した日の予約は全て埋まっていたようですが、混んでいるとは感じませんでした。おそらく定員でも場内には余裕があるキャンプ場なのでは、と思います。
ここからすぐ近くの涸沼自然公園は芋を洗うようなギュウギュウに押し込まれたフリーサイトの中でプライベート感ゼロの夜間早朝昼間の騒音で頭痛がしました。。。
私もハイシーズンで自分なりに落ち着けるキャンプ場を今後探していきたいと思います。
こんばんは。皆さんのキャンプブログを参考にさせて頂いております。
広浦は穴場のキャンプ場のようですね。我が家が宿泊した日の予約は全て埋まっていたようですが、混んでいるとは感じませんでした。おそらく定員でも場内には余裕があるキャンプ場なのでは、と思います。
ここからすぐ近くの涸沼自然公園は芋を洗うようなギュウギュウに押し込まれたフリーサイトの中でプライベート感ゼロの夜間早朝昼間の騒音で頭痛がしました。。。
私もハイシーズンで自分なりに落ち着けるキャンプ場を今後探していきたいと思います。
Posted by SDI
at 2015年05月08日 01:18

はじめまして、足跡を辿ってまいりました。
ここ、10年以上前に利用したことがありますが、風は無かったですね。9月頃だったかな?
芝生が綺麗で、そんなに混んでいなかった記憶が…。
しかし、涸沼自然公園では大変でしたね。
ゴールデンウィークやお盆に昔からあるポピュラーなキャンプ場に行くと、そういった目に会う確率が高いような気がします。(^_^;)
ここ、10年以上前に利用したことがありますが、風は無かったですね。9月頃だったかな?
芝生が綺麗で、そんなに混んでいなかった記憶が…。
しかし、涸沼自然公園では大変でしたね。
ゴールデンウィークやお盆に昔からあるポピュラーなキャンプ場に行くと、そういった目に会う確率が高いような気がします。(^_^;)
Posted by 音丸
at 2015年05月07日 21:31

ショージさん
こんにちは(^^)
コメント有り難うございます。
油揚げのピザですが、4/16 の日記『キャンプごはんを考える(但し手抜き) 2』でご紹介していますので、宜しければご参照下さい。
ただ、ピザとは全く違う味のオツマミなのですが(^-^;
こんにちは(^^)
コメント有り難うございます。
油揚げのピザですが、4/16 の日記『キャンプごはんを考える(但し手抜き) 2』でご紹介していますので、宜しければご参照下さい。
ただ、ピザとは全く違う味のオツマミなのですが(^-^;
Posted by SDI
at 2015年05月07日 07:21

はじめまして。
油揚げのピザってどうやって作るんですか?
なんか美味しそうで(笑)
油揚げのピザってどうやって作るんですか?
なんか美味しそうで(笑)
Posted by ショージ
at 2015年05月06日 22:02
