2016年03月30日
花はなの里オートキャンプ場 2016.03.26~03.27 (その3)
仕事も年度末の大詰めですが、残り 2 営業日にして、まだ目標数字の 6 分の 1 が残っていまして、でもこれも決めてしまうと翌年度に持ち越せる手持ちのバックログが何一つ残らない寂しいスタートを来月にむかえる予定の営業マンです(泣)。
他人の仕事の話なんて、どーだってイイっすねw。
では前回の続きです。

11 時のチェックアウトに向けて 9 時から撤収作業を始めました。
今回のキャンプでは雨予報を想定して大きい物をなるべく減らした装備でしたので、撤収作業は 1 時間程度で済むとプランしていたのですが、やはり 9 時頃の富津市内の空は今にも雨が降りそうでしたので早めに作業に取り掛かりました。
結局 10 時頃から晴れたので毎度のダラダラモードに切り替えましたが(笑)。

管理棟入口横に置いてあるバケツをお借りしてきまして、灰を片付けました。
ゴミは管理棟裏手にあるゴミ捨て場に分別して捨てられるのですが、灰やゴミを捨てに行くたびに犬や猫の首を掻いてあげていた私でした。
娘は・・といいますと、今回の撤収作業では全く手伝わずに、ブランコで遊ぶか犬猫と戯れるのに夢中でした。
太った老犬が 1 頭、テント側から少し離れた山の斜面を歩いていまして、それを見た私は
おはよう!・・って、ちょw・・待ってくれよ。逃げんなよ。
と後ろから話しかけまして、仕方ないなぁ~と立ち止まってくれた犬をしばらく撫でた後、
ありがとな~
と声をかけたら犬も私が納得したのを確認したようで管理棟の方に行ってしまいました。
猫だったらダッシュで逃げるところを、ボランティア精神で私の相手をしてくれるところが、私が犬を好きなところでもあります(笑)。もともとは中学生から大学生まで実家にいた柴犬が近所の猫に随分からかわれていたことが、私が猫を苦手に感じるきっかけでもあるのですが、当時の日常生活の天敵だっただけに猫達の気持ちもそれなりには理解出来るつもりです。
このキャンプ場で飼われている猫達は皆人見知りをせず大人しいです。気温が上がってきた翌日もテントの方には近づきませんでした。
でもペット OK のキャンプ場だからといって、ここに住んでいる犬達や猫達の “ 自宅内 ” で、連れてきたワンコを彼ら彼女らに近づけたら、それはお互いエキサイトするでしょ・・・。あまり書きすぎるのもどうかとも思いますけど、まあ、それをやられたのはテントサイトのキャンパーさんではありませんでしたので。
場内で騒いだり犬どうし近づけようとしたりのご機嫌モードに対しては、我が家を含む場内の皆さん静かにしたいからか、あえて注意はされませんでしたけど、けっこう白い視線を投げていたことも事実で。。。アウトドアって開放感があるからテンションも上がるのは、同じ趣味を持っているのでわかりますけどね。やっぱりアウトドアのレギュラーシーズンになったんだろうな・・・GW のキャンプは覚悟しとこ(参考までに、昨年の GW の惨劇の様子をリンクします)。
これ以上はしつこくなるので書くことをやめますが(汗)。
撤収作業中、ふと思いついたことが。
花はなの里の地面はなかなか固くてペグは鋳造ペグがベストだと思いましたが、UNIFLAME のパワー SUS はどうなんだ、と撤収時間になって試しに打ってみました。

たしかに頑丈なのですけど、ソリステと比べると細くてスタック感が乏しく、ハンマーで打つのにも写真のとおり頭の部分が平たくないので打ちづらいところが私にとって需要を感じないところではありました。。
UNIFLAME 製品は好きなのですけど、これだけは私には使いづらいかなぁ。。。どの局面で戦力になるだろうか。
花はなの里を 11 時きっかりにチェックアウトしまして、この後はキャンプ場裏手にある郡ダムを横目に君津市内から国道 127 号に入り、館山道君津 I.C. にすぐ乗るのも何だかなあ~と思いまして 127 号を北上しましたら、あまり時間がかからずに館山道木更津南 I.C. も通過しました。そのまま国道 16 号に入りまして、どこか面白そうな場所に寄り道したいなあ、でも国道 16 号から外れないと面白そうな場所は発見出来ないだろうな、と袖ヶ浦市に入ったところで適当に右折。
右折後間もなく辿り着いた場所が

今週末に桜の花見イベントがある袖ヶ浦公園でした。



袖ヶ浦公園ではコンビニおにぎりで昼食にしまして、昼食後は広々とした園内を移動して遊びました。





公園の奥にある大型遊具施設は家族連れで賑わっていました。


遊具で子供を遊ばせた後は、袖ヶ浦市指定重要文化財の古民家やアクアラインなるほど館を見学しまして、

袖ヶ浦市郷土博物館では地元の歴史や産業などを学習しました。
公園内にあるこれらの施設の見学料が全て無料というのはお得感があるのですが、郷土博物館は人口 6 万人の地方都市の資料館としては内容が充実していたことに驚きました。因みにバーチー県内で財政が豊かな自治体は一番から順に浦安、成田、袖ヶ浦だそうです。海側が京葉工業地域である他に、観光スポットとして東京ドイツ村などもある袖ヶ浦。森のまきばオートキャンプ場も袖ヶ浦にありますね。
郷土博物館では銅鐸のレプリカが展示されてあり、これを昔と同じように(自由に)鳴らしてもよい、という体験も出来ましたので、娘も飽きずに最後まで見学していました。


袖ヶ浦公園を一通り楽しんだ後は 14 時半頃に帰路についたのですが、下道で帰ろうか、それとも高速に乗ってしまおうか迷いまして、結局高速に乗って途中休憩する必要もなく帰宅しました。
・・・ということで、花はなの里オートキャンプ場を個人採点しようと思ったのですけど、毎度長くなってしまいましたので(というか、ほぼ袖ヶ浦公園のレポートですね、汗)明日以降にアップしたいと思います。
余談ですが、この日の夕食はラーメンと、スキレットを使った焼き料理でした。

モツ焼きはまいう~ですな。

今回のキャンプで余った食材のカブにしめじを合わせたニンニクソテー、

ニンニクソテーに(キャンプで余った食材の)生ちくわと、チーズをトッピング。
この写真の左上に僅かに収まっているのは娘がスーパーで選んだ出来合いのメンマ。
いかにも私が作った料理であるかのような写真を並べましたが、作ったのは家内で私はリクエストしただけでした(苦笑)。
簡単な夕食でしたけれども、撤収した日も夜寝るまでキャンプをしていたような週末でした (^^)
あと 1 回だけ、つづく。

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他人の仕事の話なんて、どーだってイイっすねw。
では前回の続きです。

11 時のチェックアウトに向けて 9 時から撤収作業を始めました。
今回のキャンプでは雨予報を想定して大きい物をなるべく減らした装備でしたので、撤収作業は 1 時間程度で済むとプランしていたのですが、やはり 9 時頃の富津市内の空は今にも雨が降りそうでしたので早めに作業に取り掛かりました。
結局 10 時頃から晴れたので毎度のダラダラモードに切り替えましたが(笑)。

管理棟入口横に置いてあるバケツをお借りしてきまして、灰を片付けました。
ゴミは管理棟裏手にあるゴミ捨て場に分別して捨てられるのですが、灰やゴミを捨てに行くたびに犬や猫の首を掻いてあげていた私でした。
娘は・・といいますと、今回の撤収作業では全く手伝わずに、ブランコで遊ぶか犬猫と戯れるのに夢中でした。
太った老犬が 1 頭、テント側から少し離れた山の斜面を歩いていまして、それを見た私は
おはよう!・・って、ちょw・・待ってくれよ。逃げんなよ。
と後ろから話しかけまして、仕方ないなぁ~と立ち止まってくれた犬をしばらく撫でた後、
ありがとな~
と声をかけたら犬も私が納得したのを確認したようで管理棟の方に行ってしまいました。
猫だったらダッシュで逃げるところを、ボランティア精神で私の相手をしてくれるところが、私が犬を好きなところでもあります(笑)。もともとは中学生から大学生まで実家にいた柴犬が近所の猫に随分からかわれていたことが、私が猫を苦手に感じるきっかけでもあるのですが、当時の日常生活の天敵だっただけに猫達の気持ちもそれなりには理解出来るつもりです。
このキャンプ場で飼われている猫達は皆人見知りをせず大人しいです。気温が上がってきた翌日もテントの方には近づきませんでした。
でもペット OK のキャンプ場だからといって、ここに住んでいる犬達や猫達の “ 自宅内 ” で、連れてきたワンコを彼ら彼女らに近づけたら、それはお互いエキサイトするでしょ・・・。あまり書きすぎるのもどうかとも思いますけど、まあ、それをやられたのはテントサイトのキャンパーさんではありませんでしたので。
場内で騒いだり犬どうし近づけようとしたりのご機嫌モードに対しては、我が家を含む場内の皆さん静かにしたいからか、あえて注意はされませんでしたけど、けっこう白い視線を投げていたことも事実で。。。アウトドアって開放感があるからテンションも上がるのは、同じ趣味を持っているのでわかりますけどね。やっぱりアウトドアのレギュラーシーズンになったんだろうな・・・GW のキャンプは覚悟しとこ(参考までに、昨年の GW の惨劇の様子をリンクします)。
これ以上はしつこくなるので書くことをやめますが(汗)。
撤収作業中、ふと思いついたことが。
花はなの里の地面はなかなか固くてペグは鋳造ペグがベストだと思いましたが、UNIFLAME のパワー SUS はどうなんだ、と撤収時間になって試しに打ってみました。

たしかに頑丈なのですけど、ソリステと比べると細くてスタック感が乏しく、ハンマーで打つのにも写真のとおり頭の部分が平たくないので打ちづらいところが私にとって需要を感じないところではありました。。
UNIFLAME 製品は好きなのですけど、これだけは私には使いづらいかなぁ。。。どの局面で戦力になるだろうか。
花はなの里を 11 時きっかりにチェックアウトしまして、この後はキャンプ場裏手にある郡ダムを横目に君津市内から国道 127 号に入り、館山道君津 I.C. にすぐ乗るのも何だかなあ~と思いまして 127 号を北上しましたら、あまり時間がかからずに館山道木更津南 I.C. も通過しました。そのまま国道 16 号に入りまして、どこか面白そうな場所に寄り道したいなあ、でも国道 16 号から外れないと面白そうな場所は発見出来ないだろうな、と袖ヶ浦市に入ったところで適当に右折。
右折後間もなく辿り着いた場所が

今週末に桜の花見イベントがある袖ヶ浦公園でした。



袖ヶ浦公園ではコンビニおにぎりで昼食にしまして、昼食後は広々とした園内を移動して遊びました。





公園の奥にある大型遊具施設は家族連れで賑わっていました。


遊具で子供を遊ばせた後は、袖ヶ浦市指定重要文化財の古民家やアクアラインなるほど館を見学しまして、

袖ヶ浦市郷土博物館では地元の歴史や産業などを学習しました。
公園内にあるこれらの施設の見学料が全て無料というのはお得感があるのですが、郷土博物館は人口 6 万人の地方都市の資料館としては内容が充実していたことに驚きました。因みにバーチー県内で財政が豊かな自治体は一番から順に浦安、成田、袖ヶ浦だそうです。海側が京葉工業地域である他に、観光スポットとして東京ドイツ村などもある袖ヶ浦。森のまきばオートキャンプ場も袖ヶ浦にありますね。
郷土博物館では銅鐸のレプリカが展示されてあり、これを昔と同じように(自由に)鳴らしてもよい、という体験も出来ましたので、娘も飽きずに最後まで見学していました。


袖ヶ浦公園を一通り楽しんだ後は 14 時半頃に帰路についたのですが、下道で帰ろうか、それとも高速に乗ってしまおうか迷いまして、結局高速に乗って途中休憩する必要もなく帰宅しました。
・・・ということで、花はなの里オートキャンプ場を個人採点しようと思ったのですけど、毎度長くなってしまいましたので(というか、ほぼ袖ヶ浦公園のレポートですね、汗)明日以降にアップしたいと思います。
余談ですが、この日の夕食はラーメンと、スキレットを使った焼き料理でした。

モツ焼きはまいう~ですな。

今回のキャンプで余った食材のカブにしめじを合わせたニンニクソテー、

ニンニクソテーに(キャンプで余った食材の)生ちくわと、チーズをトッピング。
この写真の左上に僅かに収まっているのは娘がスーパーで選んだ出来合いのメンマ。
いかにも私が作った料理であるかのような写真を並べましたが、作ったのは家内で私はリクエストしただけでした(苦笑)。
簡単な夕食でしたけれども、撤収した日も夜寝るまでキャンプをしていたような週末でした (^^)
あと 1 回だけ、つづく。

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Posted by SDI at 01:02
│千葉:花はなの里