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関東在住の埼玉県人で、ハンドルネームは LOUDNESS の代表曲『S.D.I.』から取りました。

最近は浦和レッズのゴール裏サポーターをお休みしてオッサン選手として陸上競技選手に復帰するべく練習する日々、

予定のない週末は外で静かな癒しを志向したい永遠の駆け出しキャンパーです。
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2016年06月24日

森と星空のキャンプヴィレッジ(ツインリンクもてぎ) 2016.06.18~06.19 その3



ツインリンクもてぎは娘にとって、とても楽しいテーマパークだったようです。
小学校では男の子達とツインリンクもてぎのキッズバイクの話が共通の話題になったそうです。



もちろん大人も運転レベルに応じて楽しめます。


では前回の続きです。

Honda Collection Hall の後は 14 時過ぎにお昼にしました。


サーキットのホームスタンド裏にあるレストランでハンバーガーとポテトをテイクアウト。ジャンクフードにしてはけっこうまいう~でした。







この日はたまたまスーパー FJ のもてぎチャンピオンカップ第 3 戦が開催されていまして、その決勝レースを観戦することが出来ました。



6 月で年間王者が決まってしまった、チャンピオン圧勝だった決勝レースでしたが、予選レース 2 位の選手を含めて 4 台がリタイヤした難しいレースになりました。


この後、小雨も降り始めたところで帰ることにしまして、バックストレートまで車で移動したところで、やっぱり我慢出来なくなって F3 の熱い上位バトルを芝生の上で観戦してしまった父娘でした。

帰り道は前日と違う道で、隣町の茨城県城里町を越えて水戸 I.C. から常磐道に入って真っ直ぐ帰宅しました。



◆森と星空のキャンプヴィレッジ【林間サイト】の個人的 5 段階評価(10 項目)

・アクセス:3.5
→高速道路のインターチェンジからは遠いというだけで、栃木からでも茨城からでも道は分かりやすいです。


・環境:3.5




→大スズメバチ・・・ヤツの巣はどこにあるんだろう。。。



それと林間サイトからは星空を全く眺められません。

ただ、林間サイトは不人気(?)ゆえか、夜は静かでした。これは良かったです。陽が上るとレースの爆音が場内に響きます。レースを観戦したい衝動に駆られます(笑)。


・施設充実度:4.5
→各サイト共通の評価です。林間サイトはオートサイトの「木もれ陽サイト」やログキャビンと施設を共用します。

施設利用についてはホテルのお風呂が何度でも入れることが一番良いところだと思います。
お風呂の他に管理棟内のシャワー室も利用出来ます。





トイレは清潔でした。



場内に 3 ヶ所ある炊事場。トイレの手洗いも炊事場と同じタイプの流し台がトイレ棟に設置されています。
炊事場の流しは水を流すと流し台の下は垂れ流しになります。そこで出た生ゴミの屑は流し台の下につながっているパイプの先に市販タイプのゴミ受けが置かれていまして、外に出ないようになっています。





地面は土の上に細かく砕かれた砂利が敷かれています。
土の固さは普通ですが、大きな石が埋まっているのでペグは鍛造ペグをオススメします。
土の上に敷かれた砂利は、寝ると柔らかくて全くストレスを感じませんでした。これはイイ!


・広さ:1




→林間サイトでファミキャンはオススメ出来ません。



木もれ陽サイトはコールマンのタフワイドドームを一つ設営してちょうど良いくらいのサイズです。



ログキャビンもかわいらしいサイズです。

キャンプ場入口にあるグリーンサイトもけっこう狭いです。
グリーンサイトに隣接するグランピングエリアのセットアップサイトは広さ十分だと思います。


・清潔感:4.5
→全体的に清潔です。


・サービス:3.5


→ゴミは分別して捨てられます。



炊事場の中に灰捨て場らしきスペースがあったのですが、「灰捨て場」という表示がなく、場内で聞きもしなかった私は消し炭を十分消火した上でゴミ袋に入れて捨てました。

管理棟にはビールやちょっとした消耗品、お菓子やアイスが少し置かれています。但し職員さんは、夜は不在です。不在時に何かあった場合は管理棟に常設されている専用電話機から連絡をするルールです。

そういえば、職員さんに炭を着火してもらっているキャンパーさんが何組かおられました。

レンタル品はコールマン製品が一式あります。
驚いたことは雨撤収の際にテントの乾燥サービスがあることでした。詳細はすぐ上の「レンタル品」のリンクからオフィシャルに飛んでご確認下さい。

ペット同伴は NG です。キャンプ場以外のペット入場は OK です。


・宿泊料:2.5
→グランンピングエリアのセットアップサイト以外はキャンプ場としてのコスパは良くないと感じました。
料金は季節や大型連休、連休、プロのレース開催日などによって変動します。


・利用時間:3.5
→チェックインは 14 時~で、チェックアウトは 11 時です。アーリーとレイトのプランもあります。


・付加価値:5
→これはもうツインリンクもてぎに尽きます!
ツインリンクもてぎで目一杯遊んだとしたら 1 日では足りません。そんな時にキャンプは使える宿泊ツールだと思います。


・個人的満足度:3
→キャンプよりも、ツインリンクもてぎの満足度が勝りました。


合計:34.5/50

う~ん・・・キャンプ場としてはグランピングをするか、ツインリンクもてぎで遊ぶことをメインに考えた方がよいのでは?と、あくまでも個人の好みですが感じました。

ツインリンクもてぎは近いうちにまた行きたいので、そう考えるとここでまたキャンプをする機会があるとは思いました。  
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2016年06月22日

森と星空のキャンプヴィレッジ(ツインリンクもてぎ) 2016.06.18~06.19 その2

今夜、帰宅時に買ってみたビール



これは・・・かなり苦味があって、私はけっこう好きです。
次回のキャンプに持って行こうかなぁ。


前回のつづきです。






夕食の前にホテルのお風呂に入りました。
管理棟の横道から裏手にウッドチップの山道を少し上るとホテルの裏口に着きます。






お風呂は温泉ではありませんでしたがオフィシャル Web サイトのとおり清潔でゆっくり出来ました。
お湯の温度は 38~39 度でした。

露天風呂ではこの日レースに出場した選手だったのか、レースにかける想いとレースの反省を熱っぽく語っている人がいました。話を聞いていたかたは関係者だったのでしょうか。






お風呂から上がったら気温も過ごしやすくなってきました。
娘がご飯を炊いてくれると言うので、娘が砥いだお米をカセットコンロで火にかけまして、後は娘の指示どおりに強火にしたり弱火にしたり、蒸らしたりを焼酎を飲みながら操作した父親でした。


でも出来上がったご飯は芯が残って焦げていました。

私:水が少なかったんじゃね?お茶漬けにしてみるか。

娘:次は失敗しないように注意する orz (翌日まで反芻し続けた娘・・)。

私:お茶漬けにしてもムリだね。。でも、父ちゃんもほったらかしで火加減も弱火の時に中火だったような気もするし。

娘:・・・orz






ご飯は食べられませんでしたが、他の食材はまいう~で満腹になれたので、まあオッケーでしょう。


夜は 22 時の静粛時刻に合わせて就寝しました。




翌朝、私は 6 時前に目を覚ました。
上の写真でアメド以外のものは区画を少しハミ出しています(青いテーブルから手前側)。やっぱり狭かったです。。


風の通らない林間でも森の中は涼しい朝でした。

それと粒のように細かく敷かれた砂利が柔らかくてグッスリ眠れました。
娘は 7 時に目を覚ましてから地面の寝心地が好きで 1 時間床を撫でて起きてこなかったそうです(笑)。




朝食は、娘と 2 人のキャンプでは最早定番になりつつある “ お湯を注ぐだけ ” (苦笑)。

ついでに手抜きの生野菜サラダの味付けをどうするかと娘に相談した結果は「カレーに混ぜる」(呆)。実際そうやって食べましたけどw。

家では料理をしたがる娘、家内と一緒のキャンプでも同様ですが、私と 2 人のキャンプではここぞとばかりに普段出来ないことを実践したがります(笑)。

8 時スタートのレースの爆音が響く森の中で食べた手抜きの朝食でしたw。


この後は撤収作業に林間サイトの斜面を車まで何度も往復しながら 11 時ピッタリにチェックアウトしました。






チェックアウトの際にアスガルドが常設されているグランピングエリア、「セットアップサイト」を覗きました。









自前でこういうキャンプをするには年収 2,000 万円くらいは必要かな・・・などと卑しいことを考えてしまった私でした。

いやいや、とってもゴージャスで目の保養を超えました。
私もいつかグランピングを楽しんでみたいかもです。












キャンプ場を出た後はテーマパークに移動して、まずはハローウッズ・・・は今回はスルーしました。撤収作業の疲れが抜けませんでした。
ジップラインは大人の女性が多く乗っていました。


で、我が家は先日のレポのとおりで、まずはハローウッズに隣接しているモビパークへ。






小さくても本物のバイクを安全に乗る講習を受けたり、







屋内でも乗り物を楽しんだりしまして、




次に向かったのは Honda Collection Hall という無料で入れるホンダのミュージアム。企画展示も見学無料でした。






たまたま入館してすぐに ASIMO のデモを見ることが出来ました。



生 ASIMO を見た後は、撮影自由の館内で二足歩行ロボット開発の歴史を見学したり、







市販車の歴史を学んだり、











レース仕様の車を沢山写真に収めて、気付いたら昼食もとらずに 14 時を過ぎていました。


つづく。  
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2016年06月20日

森と星空のキャンプヴィレッジ(ツインリンクもてぎ) 2016.06.18~06.19 その1




先週の土日は父娘で今年の春にリニューアルオープンしたばかりのキャンプ場、森と星空のキャンプヴィレッジに行ってきました。


ツインリンクもてぎは広大な敷地にサーキット場とテーマパークがある、とても楽しい場所でしたけれども、同じ敷地内にあるキャンプ場はアスガルドが常設されたグランピングエリアがメインなのかなぁ?と感じました。 Web サイトの URL も「 gramping 」とありますし。


オートサイト(5m x 5m)も林間サイト(4m x 4m)も、実際現地に来て感じたことは「いやぁ~、なかなか狭い」。
それでもツインリンクもてぎで遊びたい人にはオススメします。



さて、行きは高速道路を使わずに国道 294 号を北上するルートを選びました。車で自宅を出たのは朝 10 時前でした。





道中、道の駅下妻でお目当ての弁当を買ってランチにしました。
少し胡椒が効き過ぎていた感もあったご当地弁当。でもまいう~でした。
量も十分なお弁当でしたが娘も完食しました。


道の駅では枝豆とミニトマトと鯖フィレを買いました。鯖は道の駅に売りに来られた業者さんが「骨は全て抜いてあります」と言われた肉厚で 1 枚 100 円でした。実際は、骨は抜いてありませんでしたけど(^^;




道の駅でランチと買い物の後は国道をのんびり北上して栃木に入り、真岡から益子に入ったところでスーパー「かましん」で残りの食材を買いました。

でも、この先、茂木町に入る手前で「ベイシア」、茂木町に入ったら「かましん」、さらには「道の駅もてぎ」もあったので、少し慌てたかな、とは思いました。茂木町に入る手前にはホームセンター「コメリ」があるので、栃木県内からツインリンクもてぎに行く場合は、コメリで薪と木炭を調達することをオススメします。今回は薪も木炭も十分あったので寄りませんでした。


ツインリンクもてぎには 14 時頃に到着。
南ゲートでキャンプ場予約の旨と名前を告げまして、キャンプ場利用料金はツインリンクもてぎの入場料込みなのでこちらでは料金を支払わずに入場しました。











下調べをせずに、たまたまキャンプに来た日がレース開催日だったラッキーで、場内をキャンプ場に向かう途中のバックストレート側で目にしたレースの迫力に思わず(点在している)駐車場に車を置きまして、娘と私はしばらくレースに見入りました。


私はこれまでモータースポーツに全く興味がなかったのですが、現地で見たスピード感やエンジンの爆音、順位争いの中で見た駆け引きに感動しました!




キャンプ場には 14 時半過ぎにチェックインしました。
北ゲートから近くてホームストレート側、ホテルが丘の上にあるのですが、その麓にキャンプ場があります。




管理棟から眺めたグランピングのエリアは後ほどご紹介します。
管理棟で場内利用の冊子とホテルのお風呂が利用出来るセキュリティカードをお借りしまして、シーズンや利用日によって変動する利用料金、今回は 4,000 円を先に支払いまして場内に入りました。



場内利用の冊子には厚紙で製作された星座早見板が入っていまして、これはキャンプ利用者へのサービスでした。宇宙大好きの娘にとっては嬉しかったようです。




チェックインの後、場内に車で入り、今回指定された林間サイトの 76 番を探して一周したのですが 76 番サイトが見つからずもう一周。ふと目についた駐車エリアと、そこから垣根を越えて見える斜面・・・


ここを荷物を持って下るのか・・。






4m x 4m の区画は、アメド(M)を設営したら他に自由に使えるスペースがなくなりました ( ̄~ ̄;)

私にとって今までキャンプをした中で一番狭かった大洗サンビーチの 50 番台よりも狭い区画。そりゃぁ、人気ないわな。




ログキャビンを含めて林間サイト以外は全てのエリアが満員だった場内でしたが、垣根を隔てて斜面を拓いた林間サイトは、到着時は我が家しかいなくて少しくらいであれば区画をハミ出ても誰かに迷惑になることはないよな・・・と夏の山の森の中ですから虫に刺されながら森によって風の通りが遮られる中、テントから僅かに風上になる場所に一旦焚き火を始めて虫除け。

それと最近は熊も社会問題になっているしで、娘には裏磐梯で買ったモンベルの熊除けの鈴を着けさせまして、後はたまに頭上を飛ぶ 1 匹の大スズメバチ、初めて見ましたけどデカイ。。。


この後、我が家の隣の区画に 1 組ご家族のキャンパーさんが設営をされまして、僅か 2 組の林間サイトになりました。



レースの爆音も 17 時には終了しまして、以降は林間サイトは静かになりました。
狭すぎる区画のわりに地面は土の上に細かく砕かれて敷かれた砂利が絶妙な柔らかさで、これはとても寝心地が良かったです。


つづく
   
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2016年06月19日

ツインリンクもてぎ



ツインリンクもてぎで父娘キャンプをしてきました。

キャンプレポは後日として、初めて来たツインリンクもてぎは迫力のあるサーキットと、バラエティのあるテーマパークに貴重な体験が出来ました。






小学校 1 年生の娘は本物のバイクに初めて乗って、キッズバイクの B 級ライセンスを取得しました。
ライセンスを取った時は厚紙の証書だったのですが、ライセンスセンターで 300 円を払うと本格的な免許証を作ってもらえます。






この後 A 級を取れたら本格的なサーキットに参戦出来ます。






Honda コレクションホールでは ASIMO のデモを見学(無料)。
人工知能のペッパーくんとは製作コンセプトが違う、手足を柔らかく動かすことが出来る身長 130cm、体重 52kg の ASIMO。

 






レーシングカーやバイクの歴史を堪能した後は・・・







スーパー FJ もてぎカップ第 3 戦決勝を観戦。
1,500cc. クラスで爆音を轟かせて迫力のあるレースは、6 月なのに年間チャンピオンが決まってしまいました。チャンピオン、ポールポジションからの圧勝。


でも、出走 12 台中、完走は 8 台でした。








スーパー FJ を観た後は帰ろうと思ってメインスタンドからバックストレートまで移動したのですが、次の F3 のレースのトップ争いが熾烈を極めて、結局見入ってしまいました。



キャンプレポは明日以降アップします。




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先月、キャンパーのマナーを自戒を込めて啓発したつもりの野田のレポが 2ch でネガティブにリンクされました。

以来、 1 日 2 アクセス程度 2ch から来訪があります。

該当のスレッドでは某ナチュブロガーさんの実名(?)、会社名、出身大学まで書き込んだ人の行為も発見しました。それらの情報が事実であれば、これは許しがたい犯罪行為(親告罪)ですし、会社によっては実名を出されてしまった人は解雇されてしまうかもしれません。。


ただ、2ch(全て大人の書き込みの感があります)で挙げられていた諸々の「マナーの指摘」は、たしかにそのとおりで、そう考えれば彼らの書き込みを概ね肯定しながら共存しようかな、と思います。


でもね・・・「FaceBook」という単語とか、個人情報を想起しかねない私のブログへの書き込みは全く「ありえない」です。

不特定多数の人達に他人の個人情報が確認出来かねないヒントを、相手に断りなく書き込むことは恐ろしい行為だと思いませんか?
しかも他人に当たる私からすれば、見ず知らずのかたですよ。

それが決して正しい情報ではないにしても、オレはアナタ方を知らないのに、アナタ方はオレを知っているかのような、それを悪意なしに書き込まれるのはかなりショックです。。。悪意を感じない書き込みだけに、次は何を書き込まれるのか予測がつかず怖いです。
書き込みかたを一つ間違えたら上に挙げたような犯罪につながりかねませんからね。。。

私は、いろいろなキャンプ場に行きたいからネットの口コミを読んで、そのお返しにキャンプレポを公開しているつもりなのですが・・・。

宴会のようなグルキャンをするつもりもありませんし。


最近しばらく、自分のキャンプ成長日記をつけるのに、ナチュログから引っ越そうかな・・・と真剣に考える日々です。なので更新頻度も減らしました。

まあでも、ネットは慎重に利用する、と今さらながらに勉強になったことも事実で。。。
 
  
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