2016年05月29日
ワン吉、公園デビュー
今日はお昼過ぎから我が家のパピヨン、ロビー( 3 ヶ月)を公園デビューさせました。

とても天気が良くて自宅にいる場合じゃないだろ、という気持ちから外遊びをしたくなりまして、16 時キックオフのレッズ vs 鳥栖@自宅スカパー!念組には間に合わせるべく 3 時間コースで近所の公園に行きました。

公園に着いてすぐに事前の想像どおり草を食べて私に叱られたワン吉。
ウチのパッピーはトサカ頭に虎柄の頬なので “ ブサパピヨン ” の部類に入るんだろうなぁ~。


今日は公園で外遊びだったのでサンシェードだったのですが、

少しの風が・・(苦笑)。

今回、ワン吉のリードを繋げたのはソリステの 50cm でしたが、

強い陽射しに我が家の座敷犬は日陰が良かったようです。


娘にキックバックチェアに乗せられたウチのパッピー。
いつの間にか右耳が元に戻って、今度は左耳が垂れました。。
この後、娘は公園の遊具で遊んで、私はただ日焼けをしただけでした(苦笑)。

パッピーは最後まで陽射しを避けて公園の風にイイ按配でした。
この後、スカパー!(というか日本ダービー)に合わせて 15 時に撤収した我が家でしたが、

公園デビューに、ちょっと疲れた様子のパッピー君でした。
彼のキャンプデビューは 6 月末以降に晴れた日のデイキャンを考えていますが、来週の 3 回めのワクチンが終わったらいつでも良さそうに見えました。キャンプで夏バテするなら高地を検討しようかと思います。

にほんブログ村

とても天気が良くて自宅にいる場合じゃないだろ、という気持ちから外遊びをしたくなりまして、16 時キックオフのレッズ vs 鳥栖@自宅スカパー!念組には間に合わせるべく 3 時間コースで近所の公園に行きました。

公園に着いてすぐに事前の想像どおり草を食べて私に叱られたワン吉。
ウチのパッピーはトサカ頭に虎柄の頬なので “ ブサパピヨン ” の部類に入るんだろうなぁ~。


今日は公園で外遊びだったのでサンシェードだったのですが、

少しの風が・・(苦笑)。

今回、ワン吉のリードを繋げたのはソリステの 50cm でしたが、

強い陽射しに我が家の座敷犬は日陰が良かったようです。


娘にキックバックチェアに乗せられたウチのパッピー。
いつの間にか右耳が元に戻って、今度は左耳が垂れました。。
この後、娘は公園の遊具で遊んで、私はただ日焼けをしただけでした(苦笑)。

パッピーは最後まで陽射しを避けて公園の風にイイ按配でした。
この後、スカパー!(というか日本ダービー)に合わせて 15 時に撤収した我が家でしたが、

公園デビューに、ちょっと疲れた様子のパッピー君でした。
彼のキャンプデビューは 6 月末以降に晴れた日のデイキャンを考えていますが、来週の 3 回めのワクチンが終わったらいつでも良さそうに見えました。キャンプで夏バテするなら高地を検討しようかと思います。

にほんブログ村
2016年05月28日
何をしたわけでもなく巾着田
車のメンテに所沢に行った帰りに日高の巾着田でマッタリしてきました。
ココ、イイっすね!
所沢のディーラーには営業さんが知り合いでよくして頂いているのと技術者は皆さん腕が良いのと、荒川を渡ると自然と埼玉西側の訛りを思い出すので、自宅から往復 190km かけて(呆)メンテに行っています。


午前中は車のメンテ。余計なヤツが一人ついてきましたけど(笑)。



私は 60 歳を過ぎたら車を軽のミニバンにしようと今から考えているのですが、ディーラーで目にしたカタログ、日産の NV100 ってけっこうイイなあ。
運転するだけであれば、ただの箱ですけど、使うイメージをカタログで提案してもらえると購買欲が湧いてきます。
まあ、まだまだ先の話ですけど。

カタログで使われているアウトドアギアはスノーピークだしw。
この後、渋滞ワンランク手前のノロノロ運転で国道 463 から 299 に入りまして、日高の巾着田に行きました。
道が混んでいたので昼食は飯能に入ったところでコンビニで娘と 2 人、冷やし中華で済ませました。
その後巾着田に到着。


駐車場は日帰りで 500 円、一泊 1,000 円です。
駐車場は奥の方が十分駐車スペースがありました。


毎度の娘とのお約束、到着したら、まず場内の注意事項を確認すること。

それとトイレの場所を確認すること。
水はトイレの前にある水道で調達ですね。

トイレ棟に何枚も貼られていたゴミ放置の注意ビラ。
今日はゴミ放置は見なかったのですが、直火禁止の巾着田で、直火の跡はいくつか目にしました。
まあ、最近神経質になっているかもしれないので、直火跡の話はここまでで。
でも、巾着田は先週の道の駅かつらよりもきれいな場内でした。


河原の場内は盛況でした。
それでも場所を選べば広々と使えます。

管理棟は自販機と灰皿とトイレしかありませんでしたけどw。
食材や薪や木炭を現地調達するのであれば、ここから県道 15 号→国道 299 号に入って、所沢方面に約 3km 行くとホームセンター、カインズとスーパー、セイジョーがあります。県道 15 号を川越方面に少し行くと JA の大型直売所もあります。
ちょっとした買い物であれば歩いて行ける場所にセブンイレブンがあります。


今回の目的は、風の通る川っぺりでマッタリ癒されることと、

先週のキャンプで土埃の中、雑にたたんだアメドをきれいにたたみ直すことでした。

今回はご飯も食べず、焚き火もせず、泊まらず、ただお茶とノンアルコール飲料でマッタリしただけでした。



今回も娘は石をホップさせることに夢中でした。
で、ついに石を 2 回ホップさせることが出来ました。

きれいな色をしたトンボもいました。

巾着田で 3 時間ほど、何をするわけでもなく風に当たってノンビリしました。
娘:もう泊まろうよ。
私:インナーテントもシュラフもないから無理だで。
娘:私は石の上でも寝れるけどね!
私:ムリだから今日は帰るで!
娘:父ちゃんは埼玉の人でしょ。
私:だから何なん?(苦笑)
心地良い場所に後ろ髪を引かれるように撤収しました。
帰りは民族大移動の日だったのか、渋滞の繰り返しで疲れました。
途中で娘が「お腹すいたぁ~」と、コンビニでチーズかまぼこを買ったのですが

パッケージが開けられなくて困っていた娘を助けたのは十徳ナイフでした。
常に荷台に置きっぱなしのキャンプギア、重宝しました(笑)。
巾着田は、次回は泊まろうと思います (^^)

にほんブログ村
ココ、イイっすね!
所沢のディーラーには営業さんが知り合いでよくして頂いているのと技術者は皆さん腕が良いのと、荒川を渡ると自然と埼玉西側の訛りを思い出すので、自宅から往復 190km かけて(呆)メンテに行っています。


午前中は車のメンテ。余計なヤツが一人ついてきましたけど(笑)。



私は 60 歳を過ぎたら車を軽のミニバンにしようと今から考えているのですが、ディーラーで目にしたカタログ、日産の NV100 ってけっこうイイなあ。
運転するだけであれば、ただの箱ですけど、使うイメージをカタログで提案してもらえると購買欲が湧いてきます。
まあ、まだまだ先の話ですけど。

カタログで使われているアウトドアギアはスノーピークだしw。
この後、渋滞ワンランク手前のノロノロ運転で国道 463 から 299 に入りまして、日高の巾着田に行きました。
道が混んでいたので昼食は飯能に入ったところでコンビニで娘と 2 人、冷やし中華で済ませました。
その後巾着田に到着。


駐車場は日帰りで 500 円、一泊 1,000 円です。
駐車場は奥の方が十分駐車スペースがありました。


毎度の娘とのお約束、到着したら、まず場内の注意事項を確認すること。

それとトイレの場所を確認すること。
水はトイレの前にある水道で調達ですね。

トイレ棟に何枚も貼られていたゴミ放置の注意ビラ。
今日はゴミ放置は見なかったのですが、直火禁止の巾着田で、直火の跡はいくつか目にしました。
まあ、最近神経質になっているかもしれないので、直火跡の話はここまでで。
でも、巾着田は先週の道の駅かつらよりもきれいな場内でした。


河原の場内は盛況でした。
それでも場所を選べば広々と使えます。

管理棟は自販機と灰皿とトイレしかありませんでしたけどw。
食材や薪や木炭を現地調達するのであれば、ここから県道 15 号→国道 299 号に入って、所沢方面に約 3km 行くとホームセンター、カインズとスーパー、セイジョーがあります。県道 15 号を川越方面に少し行くと JA の大型直売所もあります。
ちょっとした買い物であれば歩いて行ける場所にセブンイレブンがあります。


今回の目的は、風の通る川っぺりでマッタリ癒されることと、

先週のキャンプで土埃の中、雑にたたんだアメドをきれいにたたみ直すことでした。

今回はご飯も食べず、焚き火もせず、泊まらず、ただお茶とノンアルコール飲料でマッタリしただけでした。



今回も娘は石をホップさせることに夢中でした。
で、ついに石を 2 回ホップさせることが出来ました。

きれいな色をしたトンボもいました。

巾着田で 3 時間ほど、何をするわけでもなく風に当たってノンビリしました。
娘:もう泊まろうよ。
私:インナーテントもシュラフもないから無理だで。
娘:私は石の上でも寝れるけどね!
私:ムリだから今日は帰るで!
娘:父ちゃんは埼玉の人でしょ。
私:だから何なん?(苦笑)
心地良い場所に後ろ髪を引かれるように撤収しました。
帰りは民族大移動の日だったのか、渋滞の繰り返しで疲れました。
途中で娘が「お腹すいたぁ~」と、コンビニでチーズかまぼこを買ったのですが

パッケージが開けられなくて困っていた娘を助けたのは十徳ナイフでした。
常に荷台に置きっぱなしのキャンプギア、重宝しました(笑)。
巾着田は、次回は泊まろうと思います (^^)

にほんブログ村
2016年05月23日
道の駅かつらでキャンプ 2016.05.21~05.22 (その2)
前回の続きです。

那珂川の清流に向かって石をホップさせることに夢中だった娘を呼び戻しまして、夕食にしました。

道の駅で買った二十日大根をお酒のおつまみに生でかじりました。ちょっと辛くてまいう~でした。

娘は初めて食べるイナゴの佃煮が案外良かったそうです。
私:コイツら、「じょうじ」とか言いそうじゃん。
娘:仮面ライダーと思って食べれば何とも思わないよ。
この後、スキレットで炒め物をしようとした私を遮った娘。

普段自宅では食べさせてもらえないカップラーメンがどうしても食べたかったそうです。
まあ、子供のささやかな贅沢ということでイイか。
夜は 20 時に寝ました。
0 時前に外の音で目を覚ましたのですが、数組のグルキャンの方々がまだ起きていました。
まあ、無料の野営地ですし、仕方ないのかな。。

翌朝は 4 時半にカラスの鳴き声で一度目を覚ましました。

道の駅かつらでは、野良猫は見かけませんでしたけれどもカラスは群れで飛び回っていましたのでゴミの始末等は要注意かもしれません。

日の出を拝んだら凸凹の地面の上で二度寝しました。寝づらかったので眠りは浅かったです。コットで寝ることがオススメの場所かもしれません。それと夜は冷えました。

その後 8 時頃に娘に起こされた私は朝食をパンで済ませました。



朝食の後は気温がかなり上がってきまして、晴れた中、那珂川の浅瀬に入って遊んでいた子供達もいました。


川で遊んだ後は川沿いを散歩しまして、戻ってきたところで私は椅子の上で寝落ちしました。
やっぱり凸凹の地面ではぐっすり眠れなかったようです。

お昼前に目を覚ました後、茨城産の豚肉を焼いて、さとうのごはんの上に乗せただけの照り焼き丼で昼食。今回は野菜が少なかったキャンプでしたので、反動で帰宅後の夕食は目一杯野菜を食べました(苦笑)。
昼食の後は時間の制約のない場所でダラダラと撤収作業を始めたのですが、





埼玉スタジアムでレッズの試合の後に有志で各スタンドのゴミ拾いをしているように、キャンプでもお世話になった場内を少しだけどきれいにしようか、と娘と私で会話をしまして、出来るところまではゴミ拾いと直火の後片付けをしました。
我が家の美談として書くつもりは全くありませんが、我が家のテントの近くでは草むらの中に灰を捨てていたグルキャンで子連れの大人の方々もおられた手前、利用者としてやって良いことと悪いこと、マナーを守った利用の仕方がひいてはココの永続的な利用につながるだろうという想いを兼ねて、こういう活動も大事かな、と思いまして、あえて記録しておきたいと思います。
せっかくのレジャースポットで、那珂川の水はきれいなのに泊まる場所が汚かったら、次に泊まるかたに申し訳ない、と思いました。
子供達にとって良い思い出になるキャンプにするためにも、場内を清潔に利用することは大事なことなのではないか、と大した常識と教育を持ち合わせているわけでもないのに私は思います。
それに、子供が率先して清掃活動をしていたら、普通の大人であれば気付くこともあるはずで、また自分の子供をダシに使ってしまいましたが、それも理解した上で動いてくれた娘には感謝しています。

撤収の際に道の駅でお土産を買いました。
ここでしか買えない(と思われる)地元で獲れたイクラ。冷凍でしたので解凍したら身が崩れてしまったことは少し残念でしたけれども、珍しいものを手に入れられたことはラッキーでした。
イクラは娘がリクエストをしたお土産で、後片付けを頑張ってくれた娘へのご褒美でした。
・・・さて、キャンプレポはここまでなのですが、今回は事前予約の必要もなく無料でキャンプ出来る場所をご提供頂いている公共施設でもありまして、先日の野田市スポーツ公園のレポもあるだけに個人採点はやめようと思います。
代わりに施設について少しご紹介します。

城里町と常陸大宮市の境にある道の駅の裏手にある、無料でキャンプや BBQ 用に開放されている場所です。

但し地面は凸凹して固いので、寝る時は工夫が必要かもしれません。
水捌けは良くないです。

乾燥していると土埃(土煙)も気になるかもしれません。テントも汚れやすいとは思います。

大きな木が並んで立っていますので日陰は十分確保出来ます(毛虫には注意)。



道の駅でも薪を格安で買えます。

木炭はすぐ近所のセブンイレブンで買えます。
お風呂は那珂川大橋を渡って少し行ったところに温泉施設があります。

トイレは道の駅の他に、場内を入って奥の方にトイレ棟があります。気にならない程度に清潔です。


トイレの洗面台はこれだけ張り紙がされているので気持ちよく利用出来ました。

場内の水道は入口近くに一基と、トイレ棟近くに一基あります。
但し、皆さんが利用されるのでジャグを持って行った方が無難です。
また、ここの良いところは道の駅とセブンイレブンがある他に


那珂川が目の前にあることです。これが一番の癒しでした。
泊まってみた感想として、頻繁にキャンプをするというよりは、たまに行きたい場所かな、という感じです。
今回のキャンプでは、満員の場内でピンとテントやタープを張られているキャンパーさんは 5 組くらいでした。他に数組の車中泊の方々を除けば暖かい時期に外遊びをしたいというキャンパーさんが殆どの印象を持ちましたので、10 月頃から 4 月初め頃までは静かで誰にも邪魔をされないキャンプが楽しめるかもしれません。
それと、今回の場内でお手軽だなぁ、と感じたのは、フルスクリーンのサンシェードでキャンプをしておられたキャンパーさんが数組おられたことでした。暖かい季節であれば、それもお手軽でアリかもしれないと思いました。

にほんブログ村


那珂川の清流に向かって石をホップさせることに夢中だった娘を呼び戻しまして、夕食にしました。

道の駅で買った二十日大根をお酒のおつまみに生でかじりました。ちょっと辛くてまいう~でした。

娘は初めて食べるイナゴの佃煮が案外良かったそうです。
私:コイツら、「じょうじ」とか言いそうじゃん。
娘:仮面ライダーと思って食べれば何とも思わないよ。
この後、スキレットで炒め物をしようとした私を遮った娘。

普段自宅では食べさせてもらえないカップラーメンがどうしても食べたかったそうです。
まあ、子供のささやかな贅沢ということでイイか。
夜は 20 時に寝ました。
0 時前に外の音で目を覚ましたのですが、数組のグルキャンの方々がまだ起きていました。
まあ、無料の野営地ですし、仕方ないのかな。。

翌朝は 4 時半にカラスの鳴き声で一度目を覚ましました。

道の駅かつらでは、野良猫は見かけませんでしたけれどもカラスは群れで飛び回っていましたのでゴミの始末等は要注意かもしれません。

日の出を拝んだら凸凹の地面の上で二度寝しました。寝づらかったので眠りは浅かったです。コットで寝ることがオススメの場所かもしれません。それと夜は冷えました。

その後 8 時頃に娘に起こされた私は朝食をパンで済ませました。



朝食の後は気温がかなり上がってきまして、晴れた中、那珂川の浅瀬に入って遊んでいた子供達もいました。


川で遊んだ後は川沿いを散歩しまして、戻ってきたところで私は椅子の上で寝落ちしました。
やっぱり凸凹の地面ではぐっすり眠れなかったようです。

お昼前に目を覚ました後、茨城産の豚肉を焼いて、さとうのごはんの上に乗せただけの照り焼き丼で昼食。今回は野菜が少なかったキャンプでしたので、反動で帰宅後の夕食は目一杯野菜を食べました(苦笑)。
昼食の後は時間の制約のない場所でダラダラと撤収作業を始めたのですが、





埼玉スタジアムでレッズの試合の後に有志で各スタンドのゴミ拾いをしているように、キャンプでもお世話になった場内を少しだけどきれいにしようか、と娘と私で会話をしまして、出来るところまではゴミ拾いと直火の後片付けをしました。
我が家の美談として書くつもりは全くありませんが、我が家のテントの近くでは草むらの中に灰を捨てていたグルキャンで子連れの大人の方々もおられた手前、利用者としてやって良いことと悪いこと、マナーを守った利用の仕方がひいてはココの永続的な利用につながるだろうという想いを兼ねて、こういう活動も大事かな、と思いまして、あえて記録しておきたいと思います。
せっかくのレジャースポットで、那珂川の水はきれいなのに泊まる場所が汚かったら、次に泊まるかたに申し訳ない、と思いました。
子供達にとって良い思い出になるキャンプにするためにも、場内を清潔に利用することは大事なことなのではないか、と大した常識と教育を持ち合わせているわけでもないのに私は思います。
それに、子供が率先して清掃活動をしていたら、普通の大人であれば気付くこともあるはずで、また自分の子供をダシに使ってしまいましたが、それも理解した上で動いてくれた娘には感謝しています。

撤収の際に道の駅でお土産を買いました。
ここでしか買えない(と思われる)地元で獲れたイクラ。冷凍でしたので解凍したら身が崩れてしまったことは少し残念でしたけれども、珍しいものを手に入れられたことはラッキーでした。
イクラは娘がリクエストをしたお土産で、後片付けを頑張ってくれた娘へのご褒美でした。
・・・さて、キャンプレポはここまでなのですが、今回は事前予約の必要もなく無料でキャンプ出来る場所をご提供頂いている公共施設でもありまして、先日の野田市スポーツ公園のレポもあるだけに個人採点はやめようと思います。
代わりに施設について少しご紹介します。

城里町と常陸大宮市の境にある道の駅の裏手にある、無料でキャンプや BBQ 用に開放されている場所です。

但し地面は凸凹して固いので、寝る時は工夫が必要かもしれません。
水捌けは良くないです。

乾燥していると土埃(土煙)も気になるかもしれません。テントも汚れやすいとは思います。

大きな木が並んで立っていますので日陰は十分確保出来ます(毛虫には注意)。



道の駅でも薪を格安で買えます。

木炭はすぐ近所のセブンイレブンで買えます。
お風呂は那珂川大橋を渡って少し行ったところに温泉施設があります。

トイレは道の駅の他に、場内を入って奥の方にトイレ棟があります。気にならない程度に清潔です。


トイレの洗面台はこれだけ張り紙がされているので気持ちよく利用出来ました。

場内の水道は入口近くに一基と、トイレ棟近くに一基あります。
但し、皆さんが利用されるのでジャグを持って行った方が無難です。
また、ここの良いところは道の駅とセブンイレブンがある他に


那珂川が目の前にあることです。これが一番の癒しでした。
泊まってみた感想として、頻繁にキャンプをするというよりは、たまに行きたい場所かな、という感じです。
今回のキャンプでは、満員の場内でピンとテントやタープを張られているキャンパーさんは 5 組くらいでした。他に数組の車中泊の方々を除けば暖かい時期に外遊びをしたいというキャンパーさんが殆どの印象を持ちましたので、10 月頃から 4 月初め頃までは静かで誰にも邪魔をされないキャンプが楽しめるかもしれません。
それと、今回の場内でお手軽だなぁ、と感じたのは、フルスクリーンのサンシェードでキャンプをしておられたキャンパーさんが数組おられたことでした。暖かい季節であれば、それもお手軽でアリかもしれないと思いました。

にほんブログ村
2016年05月22日
道の駅かつらでキャンプ 2016.05.21~05.22 (その1)

この土日は茨城県城里町にある道の駅かつらの裏手のキャンプ場をお借りして外遊びをしてきました。
今回も私はソロキャンを計画していたのですが、娘が付いてきまして父娘キャンプになりました。
前日に娘から「父ちゃん、明日はどこに行くの?」と聞かれ、キャンプと言いたくなかったので「プーキャン行ってくる」と答えた私(爆)。
娘:プーキャンって何?
私:プーキャンはプーキャンだよ。父ちゃんちょっと用事があるんだよ。
娘:プーキャン・・・プーキャン、プーキャンプーキャンプー・・・キャンプ!私も行く!
私:キャンプじゃないって!だからプーキャンって言ってんじゃん。
娘:じゃあ私もプーキャンに行く!
私:ちっ!(-_-#)
・・さて、毎度の出発之図は、今回も撮影はしたのですが特に面白くもないので省略します(苦笑)。
今回は 9 時に自宅を出るつもりだったのですが、朝起きてから出発してしばらく経つまで、どこに行こうか迷っていまして、それもあって予定よりも 40 分遅れで自宅を出発しました。

途中、城里ふれあいの里近くを通り、食材を買うために城里町内のスーパー、A コープに寄りました。
A コープの店内は平均的なコンビニの広さの 2 倍程度の広さで、品揃えはそれほどでもなかったのですが、お惣菜は安くて量もあって種類も豊富でした。


買い物の後はホームセンター、コメリに寄って薪と木炭を調達しました。コメリの木炭は個人的に好きなので、最近はコメリ以外では買っていません。

現地には 12 時半頃に到着しました。


既に満員に近かった場内で、さてどうしようかと娘と 2 人、テントを設営出来る場所を探しまして、ようやく一ヶ所見つけました。


ここの地面は砂利と土で分かれていまして、土は固くて平らではありません。インナーマットとシュラフでは、夜は寝づらい地面でした。
それと、乾燥すると土埃が上がります。





でも、目の前が那珂川の清流というのは週末の癒しには良かったです。テントの後ろには道の駅の施設とセブンイレブンがあるので買い物にも困りませんでした。
今回のキャンプの間、娘は那珂川に向かって石を投げて何回跳ねるかにハマッていました。


設営を終えて至福のひととき・・・


のつもりが急に雲行きが怪しくなってきましてタープを設営して小雨の中のキャンプ開始となりました。
小雨のおかげで土埃が治まって虫もいなくなったことは、かえって良かったです。


一通り設営が終わったら遅い昼食。A コープで買った大きなおにぎりを 1 個食べたら何となくお腹が膨れてしまいまして、その後焼酎を軽く飲んだら小雨の中少し外に出てみました。




道の駅の中を見学しながら食材を追加で少し調達しました。


道の駅の 2 つ隣の敷地にはセブンイレブンがあります。娘はここで雑誌を買って、戻ったらテントの中で読んでいました。



18 時を過ぎたあたりで雨がやみ、デイキャンの方々が帰り始めました。
場内の雰囲気が落ち着いてきた中で、娘は那珂川でまた石投げをトライ(笑)。
石が水面を跳ねる投げ方と、どういう形の石がよく跳ねるのかを娘に教えながら、私も久々に投げてみました。最高記録は 8 回。う~ん・・凄いのか普通なのか・・・県内面積に占める河川の流域面積の割合が日本で一番大きい埼玉で生まれ育った身としては、子供の頃から当たり前に遊んで覚えていたのに、衰えたかな(笑)。

この後は焚き火開始。



先日の野田市スポーツ公園の話もありましたので、直火の跡から使えそうな炭を拾って燃料の足しにしました。
拾ったところをわざわざ写真に収める必要もなかったとは思いますけど、自分のキャンプ記録ということで。
つづく。

にほんブログ村
2016年05月15日
浦和レッズ 0-0 アルビレックス新潟
土曜日は帰玉しましてホーム埼スタに新潟を迎え撃ちました。

その前に、
不祥事を繰り返す馬鹿な親会社によって、マスコミや周りの人達のざわつきがウザいです。一企業に対して「馬鹿」と言ったら大変失礼なことなのかもしれませんけど。
どう考えたって浦和レッズが消滅するわけがないでしょ。

三菱自が日産傘下へ…浦和社長がJ規約問題に言及「浦和レッズとして『赤』のまま戦う」(Yahoo !ニュース/ゲキサカ)
淵田社長は「浦和レッズは浦和レッズとして自立して経営している。それを考えれば、そんなことはあり得ない」と主張。この日、スタジアムでサポーターから「心配です」という声もかけられたが、「安心してください。浦和レッズは浦和レッズとして『赤』のまま戦っていきます」と返したという。

【山中伊知郎の素人目線2016】(浦和レッズについて議論するページ)
これだからスポーツ紙や夕刊紙がどんどん衰退してるんじゃないか、とつくづく考えさせられた。
今度の三菱自動車と日産の件で、やたら妙に煽る記事が出てるのだ。「レッズ消滅か?」「マリノスと合併か?」みたいな。何だか、レッズの不幸を願っているような内容が目に付く。
そんなにサッカーやJリーグが嫌いなのか? そんなに野球を守りたいのか?と邪推したくなっちゃうくらい。
たいして心配するほどのことじゃないだろうに。客観的にいって、レッズを消滅や合併させるなんてできないことは誰だってわかる。
植物に例えれば、レッズが樹木で、三菱は最初に水をまいたりして育ててくれた人、とでもいうべきか。まだ苗の間は育ててくれる人の助けがなくては困るが、そのうち勝手に成長していく。もうレッズは、しっかり地に根をはった巨木となった。
危機感でいったら、2001年の「さいたま市」誕生の時の方がよっぽど強かった。「浦和市」でなくなると、クラブ名に「浦和」の名前を使えなくなるかもしれない、との話も出てたし。
それに一度、J2に落ちた直後で、まだレッズは巨木とはいえなかったし。
アルディージャと合併しなきゃいけないのか、と本気で心配した。
あれを乗り切って、今回のことが乗り切れないはずはない。

【浦和】淵田社長明言「赤のまま戦う」三菱問題に選手もサポも動揺なし(報知)
国内屈指の人気を支えるサポーターは冷静だった。一連の問題に関連した横断幕類も掲出されず、下位と引き分けたイレブンをブーイングではなく温かい拍手で迎えた。淵田敬三社長(61)も試合前に多くのサポーターから励まされ「安心してください。浦和は(クラブカラーも)赤のままでしっかり戦って参ります」と力強く返したことを明かした。
選手にも動揺はない。試合前日の13日に山道守彦強化本部長(52)がイレブンに「レッズは(経営が)自立しているので心配する必要はない。しっかり戦っていこう」と説明。DF槙野は「1試合の勝った負けたで大きく変わる問題ではない。周りのゴタゴタを蹴散らすぐらいのサッカーを見せていきたい」と表情を引き締めた。MF柏木も「僕たちはレッズがいいチームだとみんなに分かってもらえるように、目の前の試合を全力で戦うだけ」と力を込めた。現在は規約の解釈など情報収集を進める段階。決着には時間を要する見込みだが、悲願の優勝へ歩みは止めない。
むしろ、もう 10 年以上前からサポの間では「早く三菱自工が株主から撤退してくれないかな」という話題がうんざりするほど出ています。
これをきっかけに自工の相川社長が早めのご決断をして下さることを私は切に願っています。
だいたい、晴れた週末リーグ戦のスタジアムの集客が


こんなアンバイになってしまったのは、社長が重工サッカー部 OB から自工の出向者に代わってからですからね!
前回の不祥事でもそう。親会社の赤字を一部補填した J リーグのクラブチームなんて、J の歴史上浦和レッズだけでしょう。

さて、試合の方はといいますと、
今回は見るものがなかったです。。
試合開始から最終ラインを高く上げて相手陣内でプレーをしたレッズは、前半途中にペナルティエリア内で興梠が倒されて PK を獲得。ところが新潟 GK の守田が足でボールを弾くセーブを見せてまさかのノーゴールになりました。
そのまま前半は膠着して後半に折り返し。
後半は新潟ペースで始まり、しばらく悪い流れが続きましたが、60 分を過ぎたあたりからレッズがほぼ一方的に試合を支配する展開になりました。
ところが全体的に疲れていたのか、選手達の足が重たい。
今回最後まで走り続けた新潟の選手達にはパスを切られることが多く、前線の FW 3 人も新潟の守備に蓋をされた状態にも関わらずフリーランが少ない。前線中央は新潟の選手達【人】で埋められてしまって走りこめるスペースも殆どない。
であればサイドから崩せるか、というと、サイドもボールの精度が良くない。
後半の早いうちに武藤を下げて梅ちゃんをシャドーの位置に入れ、さらに両サイドを入れ替えて新潟の守備に対してマッチアップさせる選手を変える作戦に出たミシャ。
さらに宇賀神を下げて高さのあるズラタンを投入し、サイドに梅ちゃんを再配置。そして終盤近くには関根を下げて駒井を入れ、縦の推進力を上げようとしたように感じたミシャの采配でしたが、どうしてもフィニッシュまでが遠い展開でした。
60 分過ぎからしばらくの間と、終盤にコーナーキックが何度か続いたシーンでは、柏木がニア、ファー、ショートと工夫をしましたが、どうしてもボールが中に入らない。
そうこうしているうちに試合が終了しました。

例年連戦の多いこの時期とシーズン終盤に見られる「疲労が溜まっている時のゲーム」のような感じがした試合でした。

武藤を下げるのであればベンチの石原を入れて早く試合に馴染ませる方法もあったのではないか?という素人目線で言いたいこともあったのですが、次回水曜日に ACL の決勝トーナメント 1 回戦で今季東アジア最強といわれている FC ソウル戦までにはチーム全体のコンディションを上げてもらいたいです。
この試合で一番良かった選手は新潟の FW、山崎だったかなあ、と私は感じました。
試合以外で気になったことは、田中達也のユニを着ていたレッズサポをゴール裏で何人か見かけたことでした。
以前の軍隊のような雰囲気だったゴール裏では、どのような理由であれレッズから国内の他のクラブチームに移籍した現役選手のユニなんて着ることは非常識だったはずですが・・・でも最近はそうでもないです。相手選手の紹介時でも、以前であれば OB に対してブーイングで迎えていたのに現在のゴール裏は拍手の方が多いです。
新潟の達也は我らが浦和レッズの敵であり、レッズとの対戦では活躍されたくない、試合を通して全力でフリーランもするから守備をする上で厄介な選手なんです。彼が新潟の選手ではなく、レッズの OB としてイベントや引退後の活動でレッズのホームに帰ってくる時は誰よりも温かい拍手で迎えるべきで、現役選手に対して拍手なんて・・・いや、現在の埼スタは価値観が変わってきているのだから、私の意見が正しいわけではないので、これ以上意見を言うことは控えます。
ということで、毎度の長文のわりには内容に乏しかった今節でした。
この日から発売された今季のニューグッズ、


槙野智章プロデュース、「マッキーのマッキー、2016 モデル」(笑)。
くだらね~w
・・・買っちまいました(笑)。


2013 年新発売当時にも買った私でしたが(爆)。

にほんブログ村

その前に、
不祥事を繰り返す馬鹿な親会社によって、マスコミや周りの人達のざわつきがウザいです。一企業に対して「馬鹿」と言ったら大変失礼なことなのかもしれませんけど。
どう考えたって浦和レッズが消滅するわけがないでしょ。

三菱自が日産傘下へ…浦和社長がJ規約問題に言及「浦和レッズとして『赤』のまま戦う」(Yahoo !ニュース/ゲキサカ)
淵田社長は「浦和レッズは浦和レッズとして自立して経営している。それを考えれば、そんなことはあり得ない」と主張。この日、スタジアムでサポーターから「心配です」という声もかけられたが、「安心してください。浦和レッズは浦和レッズとして『赤』のまま戦っていきます」と返したという。

【山中伊知郎の素人目線2016】(浦和レッズについて議論するページ)
これだからスポーツ紙や夕刊紙がどんどん衰退してるんじゃないか、とつくづく考えさせられた。
今度の三菱自動車と日産の件で、やたら妙に煽る記事が出てるのだ。「レッズ消滅か?」「マリノスと合併か?」みたいな。何だか、レッズの不幸を願っているような内容が目に付く。
そんなにサッカーやJリーグが嫌いなのか? そんなに野球を守りたいのか?と邪推したくなっちゃうくらい。
たいして心配するほどのことじゃないだろうに。客観的にいって、レッズを消滅や合併させるなんてできないことは誰だってわかる。
植物に例えれば、レッズが樹木で、三菱は最初に水をまいたりして育ててくれた人、とでもいうべきか。まだ苗の間は育ててくれる人の助けがなくては困るが、そのうち勝手に成長していく。もうレッズは、しっかり地に根をはった巨木となった。
危機感でいったら、2001年の「さいたま市」誕生の時の方がよっぽど強かった。「浦和市」でなくなると、クラブ名に「浦和」の名前を使えなくなるかもしれない、との話も出てたし。
それに一度、J2に落ちた直後で、まだレッズは巨木とはいえなかったし。
アルディージャと合併しなきゃいけないのか、と本気で心配した。
あれを乗り切って、今回のことが乗り切れないはずはない。

【浦和】淵田社長明言「赤のまま戦う」三菱問題に選手もサポも動揺なし(報知)
国内屈指の人気を支えるサポーターは冷静だった。一連の問題に関連した横断幕類も掲出されず、下位と引き分けたイレブンをブーイングではなく温かい拍手で迎えた。淵田敬三社長(61)も試合前に多くのサポーターから励まされ「安心してください。浦和は(クラブカラーも)赤のままでしっかり戦って参ります」と力強く返したことを明かした。
選手にも動揺はない。試合前日の13日に山道守彦強化本部長(52)がイレブンに「レッズは(経営が)自立しているので心配する必要はない。しっかり戦っていこう」と説明。DF槙野は「1試合の勝った負けたで大きく変わる問題ではない。周りのゴタゴタを蹴散らすぐらいのサッカーを見せていきたい」と表情を引き締めた。MF柏木も「僕たちはレッズがいいチームだとみんなに分かってもらえるように、目の前の試合を全力で戦うだけ」と力を込めた。現在は規約の解釈など情報収集を進める段階。決着には時間を要する見込みだが、悲願の優勝へ歩みは止めない。
むしろ、もう 10 年以上前からサポの間では「早く三菱自工が株主から撤退してくれないかな」という話題がうんざりするほど出ています。
これをきっかけに自工の相川社長が早めのご決断をして下さることを私は切に願っています。
だいたい、晴れた週末リーグ戦のスタジアムの集客が


こんなアンバイになってしまったのは、社長が重工サッカー部 OB から自工の出向者に代わってからですからね!
前回の不祥事でもそう。親会社の赤字を一部補填した J リーグのクラブチームなんて、J の歴史上浦和レッズだけでしょう。

さて、試合の方はといいますと、
今回は見るものがなかったです。。
試合開始から最終ラインを高く上げて相手陣内でプレーをしたレッズは、前半途中にペナルティエリア内で興梠が倒されて PK を獲得。ところが新潟 GK の守田が足でボールを弾くセーブを見せてまさかのノーゴールになりました。
そのまま前半は膠着して後半に折り返し。
後半は新潟ペースで始まり、しばらく悪い流れが続きましたが、60 分を過ぎたあたりからレッズがほぼ一方的に試合を支配する展開になりました。
ところが全体的に疲れていたのか、選手達の足が重たい。
今回最後まで走り続けた新潟の選手達にはパスを切られることが多く、前線の FW 3 人も新潟の守備に蓋をされた状態にも関わらずフリーランが少ない。前線中央は新潟の選手達【人】で埋められてしまって走りこめるスペースも殆どない。
であればサイドから崩せるか、というと、サイドもボールの精度が良くない。
後半の早いうちに武藤を下げて梅ちゃんをシャドーの位置に入れ、さらに両サイドを入れ替えて新潟の守備に対してマッチアップさせる選手を変える作戦に出たミシャ。
さらに宇賀神を下げて高さのあるズラタンを投入し、サイドに梅ちゃんを再配置。そして終盤近くには関根を下げて駒井を入れ、縦の推進力を上げようとしたように感じたミシャの采配でしたが、どうしてもフィニッシュまでが遠い展開でした。
60 分過ぎからしばらくの間と、終盤にコーナーキックが何度か続いたシーンでは、柏木がニア、ファー、ショートと工夫をしましたが、どうしてもボールが中に入らない。
そうこうしているうちに試合が終了しました。

例年連戦の多いこの時期とシーズン終盤に見られる「疲労が溜まっている時のゲーム」のような感じがした試合でした。

武藤を下げるのであればベンチの石原を入れて早く試合に馴染ませる方法もあったのではないか?という素人目線で言いたいこともあったのですが、次回水曜日に ACL の決勝トーナメント 1 回戦で今季東アジア最強といわれている FC ソウル戦までにはチーム全体のコンディションを上げてもらいたいです。
この試合で一番良かった選手は新潟の FW、山崎だったかなあ、と私は感じました。
試合以外で気になったことは、田中達也のユニを着ていたレッズサポをゴール裏で何人か見かけたことでした。
以前の軍隊のような雰囲気だったゴール裏では、どのような理由であれレッズから国内の他のクラブチームに移籍した現役選手のユニなんて着ることは非常識だったはずですが・・・でも最近はそうでもないです。相手選手の紹介時でも、以前であれば OB に対してブーイングで迎えていたのに現在のゴール裏は拍手の方が多いです。
新潟の達也は我らが浦和レッズの敵であり、レッズとの対戦では活躍されたくない、試合を通して全力でフリーランもするから守備をする上で厄介な選手なんです。彼が新潟の選手ではなく、レッズの OB としてイベントや引退後の活動でレッズのホームに帰ってくる時は誰よりも温かい拍手で迎えるべきで、現役選手に対して拍手なんて・・・いや、現在の埼スタは価値観が変わってきているのだから、私の意見が正しいわけではないので、これ以上意見を言うことは控えます。
ということで、毎度の長文のわりには内容に乏しかった今節でした。
この日から発売された今季のニューグッズ、


槙野智章プロデュース、「マッキーのマッキー、2016 モデル」(笑)。
くだらね~w
・・・買っちまいました(笑)。


2013 年新発売当時にも買った私でしたが(爆)。

にほんブログ村
タグ :浦和レッドダイヤモンズ