2014年11月03日
ワイルドキッズ岬オートキャンプ場 2014.11.02~11.03 (その3)
前回からのつづきです。

翌朝は陽が明ける前の 5 時に娘が起きまして、ウルサイので場内散策に連れて行きました。
山の頂上に架かる橋を渡るべく山道を登りました。


山道は子供だけで登らせるのは危険な道で、虫も多く、根ごと倒れて道を塞いでいる木もありまして、気をつけながら橋に辿り着きました。

橋から眺めた朝日。

反対側の遊水池。一面に蓮が覆っていました。
橋から下りたら、また夫婦岩へ。
はあ~・・・この場所を知っただけで今回のキャンプは全部 OK と言えそうだ。


テントに戻ったら朝食。


朝食はレトルトカレー、ドレッシングを油兼調味料にした野菜炒め、娘が昨夜作ったキャベツの一夜漬け(調味料はお茶漬けの素を使用)、最後にコーヒー。

朝食が終わったところで撤収開始。
晴れて気温も上がってきたのでテントの乾きが早かったです。思ったよりも楽に撤収作業が進みました。

ついでに昨日の雨で濡れた自分のジーンズも干す(笑)。


撤収が終わったところで久々に甘い缶コーヒーが飲みたくなり、自販機でバーチーご当地コーヒーを買いました。
チェックアウト後、
また夫婦岩のある場所に寄りました。



メッチャ癒される・・・。
帰りは少し遠回りしまして、勝浦タンタンメンを食べに国道 128 号を再び南下しました。

今回寄ったお店は RAGTIME というダイニングバー。なかなか洒落た海沿いのバーでランチタイムは繁盛していました。


ここで “勝タン” を 2 つと和風ねぎ焼ピッツァを 1 つオーダーしまして、娘と分けました。

ご当地坦々麺の勝タン、細麺とシンプルなラー油ベースのスープ、それとニラと白髪ネギと少量の挽き肉、さらにタマネギ(これだけはよくわからない具材なのですが、勝タンには必須の具材のようです)。
オーダーしてから少し待たされましたけれども、勝浦でこんなに美味い麺が食べられるとは!過去に食べたことはあっても現地で食べたことはなかったので、食べて驚きました。勝浦に行かれる際は是非オススメします(辛いもの好きなかた限定で)。
和風ねぎ焼ピッツァは、ピザ生地にかき揚げが乗ったような面白い味でした。お酒のおつまみには確実に合いそうです。


この後は道の駅たけゆらの里おおたきに寄りまして、軽く休憩を取った以外は真っ直ぐ帰宅しました。終日半袖で過ごした 11 月初旬でした。
◆ワイルドキッズ岬オートキャンプ場の個人的 5 段階評価(10 項目)
・アクセス:3
→外房の海沿いを縦に通っている国道 128 号からはすぐに入れますが、国道から分岐後はしばらくの間かなり道幅が狭いです。いすみ(というか旧岬町)市内へは千葉市内から直接アクセスしている大きな道もないのですが、、、他は近所にスーパーもあるので不便ではないか!3.5 くらいですかね。
・環境:4
→海あり山ありです。国道が近いので、爆音で走る車が通った場合、夜間は響きます。
・施設充実度:5
→トイレの数は困りません。もし混んでいても、すぐ近くに別のトイレ棟があります。敷地内に風呂(鉱泉)もあります。サイトによっては直火 OK の場所もありました。また、電源サイトの数も多く、総じて高規格のキャンプ場ではないでしょうか。
BBQ 場は管理棟よりも下にあり(A サイトは山の斜面にひな壇です)、造りはしっかりしていますがテントサイトから移動して使いたいかは人によるかな、と思いました。他に釣りが出来る場所もありますが、池に手組みの鉄板で足場が造られていて、柵がないので大人向きだと思います。
キャンプ場の芝は、森のまきばのようにフカフカではありません。芝が好きなかたにはオススメ出来ません(でも風呂と津々ヶ浦の夫婦岩はオススメします)。
・広さ:2
→敷地は広いのですが、区画は普通か少し狭いくらいです。
・清潔感:5
→全体的に清潔です。
・サービス:3
→ごみは分別して捨てられます。管理人さんは常時管理棟にいるわけではありません。
・宿泊料:2
→今回の総額は大人 2 人、子供 1 人で一泊 8,620円でした。
内訳は下のとおりです。
入場料が 320 円 x 2 + 210 円
入浴料が 530 円 x 2 + 320 円
サイト料が 5,250 円
ゴミ処理費が 100 円
BBQ 場利用費が 520 円 x 2
この金額に食費やガソリン代、その他の旅行オプション代がアドオンされます。。。ちと高いッスね。
ただ、このキャンプ場はリピーター割引があります。
・利用時間:4
→チェックインは 13:00 から。チェックアウトは 11:00 です。チェックアウトが 11:00 であれば、朝食後もある程度余裕を持って撤収が出来るかと思います。
・付加価値:5
→とにかく海が癒されます。
・個人的満足度:4
合計:37/50
晴れていたら、もっと満足出来るキャンプだったと思います。天候だけは仕方ないですね。

翌朝は陽が明ける前の 5 時に娘が起きまして、ウルサイので場内散策に連れて行きました。
山の頂上に架かる橋を渡るべく山道を登りました。


山道は子供だけで登らせるのは危険な道で、虫も多く、根ごと倒れて道を塞いでいる木もありまして、気をつけながら橋に辿り着きました。

橋から眺めた朝日。

反対側の遊水池。一面に蓮が覆っていました。
橋から下りたら、また夫婦岩へ。
はあ~・・・この場所を知っただけで今回のキャンプは全部 OK と言えそうだ。


テントに戻ったら朝食。


朝食はレトルトカレー、ドレッシングを油兼調味料にした野菜炒め、娘が昨夜作ったキャベツの一夜漬け(調味料はお茶漬けの素を使用)、最後にコーヒー。

朝食が終わったところで撤収開始。
晴れて気温も上がってきたのでテントの乾きが早かったです。思ったよりも楽に撤収作業が進みました。

ついでに昨日の雨で濡れた自分のジーンズも干す(笑)。


撤収が終わったところで久々に甘い缶コーヒーが飲みたくなり、自販機でバーチーご当地コーヒーを買いました。
チェックアウト後、
また夫婦岩のある場所に寄りました。



メッチャ癒される・・・。
帰りは少し遠回りしまして、勝浦タンタンメンを食べに国道 128 号を再び南下しました。

今回寄ったお店は RAGTIME というダイニングバー。なかなか洒落た海沿いのバーでランチタイムは繁盛していました。


ここで “勝タン” を 2 つと和風ねぎ焼ピッツァを 1 つオーダーしまして、娘と分けました。

ご当地坦々麺の勝タン、細麺とシンプルなラー油ベースのスープ、それとニラと白髪ネギと少量の挽き肉、さらにタマネギ(これだけはよくわからない具材なのですが、勝タンには必須の具材のようです)。
オーダーしてから少し待たされましたけれども、勝浦でこんなに美味い麺が食べられるとは!過去に食べたことはあっても現地で食べたことはなかったので、食べて驚きました。勝浦に行かれる際は是非オススメします(辛いもの好きなかた限定で)。
和風ねぎ焼ピッツァは、ピザ生地にかき揚げが乗ったような面白い味でした。お酒のおつまみには確実に合いそうです。


この後は道の駅たけゆらの里おおたきに寄りまして、軽く休憩を取った以外は真っ直ぐ帰宅しました。終日半袖で過ごした 11 月初旬でした。
◆ワイルドキッズ岬オートキャンプ場の個人的 5 段階評価(10 項目)
・アクセス:3
→外房の海沿いを縦に通っている国道 128 号からはすぐに入れますが、国道から分岐後はしばらくの間かなり道幅が狭いです。いすみ(というか旧岬町)市内へは千葉市内から直接アクセスしている大きな道もないのですが、、、他は近所にスーパーもあるので不便ではないか!3.5 くらいですかね。
・環境:4
→海あり山ありです。国道が近いので、爆音で走る車が通った場合、夜間は響きます。
・施設充実度:5
→トイレの数は困りません。もし混んでいても、すぐ近くに別のトイレ棟があります。敷地内に風呂(鉱泉)もあります。サイトによっては直火 OK の場所もありました。また、電源サイトの数も多く、総じて高規格のキャンプ場ではないでしょうか。
BBQ 場は管理棟よりも下にあり(A サイトは山の斜面にひな壇です)、造りはしっかりしていますがテントサイトから移動して使いたいかは人によるかな、と思いました。他に釣りが出来る場所もありますが、池に手組みの鉄板で足場が造られていて、柵がないので大人向きだと思います。
キャンプ場の芝は、森のまきばのようにフカフカではありません。芝が好きなかたにはオススメ出来ません(でも風呂と津々ヶ浦の夫婦岩はオススメします)。
・広さ:2
→敷地は広いのですが、区画は普通か少し狭いくらいです。
・清潔感:5
→全体的に清潔です。
・サービス:3
→ごみは分別して捨てられます。管理人さんは常時管理棟にいるわけではありません。
・宿泊料:2
→今回の総額は大人 2 人、子供 1 人で一泊 8,620円でした。
内訳は下のとおりです。
入場料が 320 円 x 2 + 210 円
入浴料が 530 円 x 2 + 320 円
サイト料が 5,250 円
ゴミ処理費が 100 円
BBQ 場利用費が 520 円 x 2
この金額に食費やガソリン代、その他の旅行オプション代がアドオンされます。。。ちと高いッスね。
ただ、このキャンプ場はリピーター割引があります。
・利用時間:4
→チェックインは 13:00 から。チェックアウトは 11:00 です。チェックアウトが 11:00 であれば、朝食後もある程度余裕を持って撤収が出来るかと思います。
・付加価値:5
→とにかく海が癒されます。
・個人的満足度:4
合計:37/50
晴れていたら、もっと満足出来るキャンプだったと思います。天候だけは仕方ないですね。
Posted by SDI at
10:28
│千葉:ワイルドキッズ岬オートキャンプ場
2014年11月03日
ワイルドキッズ岬オートキャンプ場 2014.11.02~11.03 (その2)
前回からのつづきです。

今回の A サイトは電源サイトでしたが、特に電源を使うつもりもなくテントを設営しました。芝は土の上に短く生えていまして、所々に土が見えていました。地面はペグを打つ分には問題のない固さでした。
設営時には土砂降りの雨になりまして、急いで設営。

何も考えずに慌てて設営しまして、アメドのドアパネルを上げたところで雨がほぼやみました。



テントを設営したところで一息。親はビールで子供は昼食を抜いてしまった分、亀屋の鯛せんべいが進んでいました。
設営してから通路を炊事場に向かわれるキャンパーの皆さんが、我が家のテントの前を何となく気を遣われながら通り過ぎる・・・あっ!通路に対して正面にテントを設営したもんなぁ。今さら周りの皆さんのテントの配置を遠目に勉強させて頂く。。。

こんなふうに設営すれば、車とテントの間にプライベート空間も出来たし、お互いに人目を気にしなくて良かったかもなぁ。今までキャンプ場ではキャンパーさん達のテントやコンロなどに気が向いていましたが、キャンプ場ごとに配置って大事だよな、と思いました。今回、タープは設営しませんでしたが。
さて、雨がほぼやんだところで場内を散策。

キャンプ場に住み着いている(?)猫に手を出したら怒られて引っ掻かれたので猫には注意しまして、場内の山を越えて海側に向かいました。

途中、遺跡がありました。横穴式の墳墓でした。埼玉には吉見百穴という有名な遺跡があり、バーチーにも長柄横穴群という遺跡がありますが、ここの横穴は 2 つ。地味ながら、ある意味なかなか味が出ていますな、ちょっと撮影してみるか、と写した写真の 1 枚には穴から複数の水玉が出てくるようなものが写り、おお~フラッシュ焚いていないのに何だこりゃw・・・という写真は昨夜帰った後、編集中に誤って削除してしまったようです、残念。
キャンプ場の反対側(C サイト)を抜けると、目の前はもう海。

そして大きな夫婦岩が。

ああ~、超癒しスポットじゃん!!
夫婦岩の間を激しく波打つ海をしばらく眺めてからテントに戻りました。
※参考:
いすみライフスタイル研究所
海から戻ったところで本格的な雨になりました。。。



夕食は屋根付きの BBQ 場を借りたのですが、湿度が高い中で木炭と薪の火の点き具合がイマイチ、雨天の疲れもありましてテントに戻り、カセットコンロでイカとアジを焼いて、おでんを食べた後にデザートはリンゴを焼きました。海の物は美味しかったのですが、この日はおでんが一番良かったかな、とは家族全員一致した感想でした。これからの季節は鍋とか良いかもなぁ。
就寝前に場内にある鉱泉で温まりました。写真はありませんが真っ黒のお湯で気持ちよく、キャンプ場内に風呂があることは便利でもありました。
つづく。

今回の A サイトは電源サイトでしたが、特に電源を使うつもりもなくテントを設営しました。芝は土の上に短く生えていまして、所々に土が見えていました。地面はペグを打つ分には問題のない固さでした。
設営時には土砂降りの雨になりまして、急いで設営。

何も考えずに慌てて設営しまして、アメドのドアパネルを上げたところで雨がほぼやみました。



テントを設営したところで一息。親はビールで子供は昼食を抜いてしまった分、亀屋の鯛せんべいが進んでいました。
設営してから通路を炊事場に向かわれるキャンパーの皆さんが、我が家のテントの前を何となく気を遣われながら通り過ぎる・・・あっ!通路に対して正面にテントを設営したもんなぁ。今さら周りの皆さんのテントの配置を遠目に勉強させて頂く。。。

こんなふうに設営すれば、車とテントの間にプライベート空間も出来たし、お互いに人目を気にしなくて良かったかもなぁ。今までキャンプ場ではキャンパーさん達のテントやコンロなどに気が向いていましたが、キャンプ場ごとに配置って大事だよな、と思いました。今回、タープは設営しませんでしたが。
さて、雨がほぼやんだところで場内を散策。

キャンプ場に住み着いている(?)猫に手を出したら怒られて引っ掻かれたので猫には注意しまして、場内の山を越えて海側に向かいました。

途中、遺跡がありました。横穴式の墳墓でした。埼玉には吉見百穴という有名な遺跡があり、バーチーにも長柄横穴群という遺跡がありますが、ここの横穴は 2 つ。地味ながら、ある意味なかなか味が出ていますな、ちょっと撮影してみるか、と写した写真の 1 枚には穴から複数の水玉が出てくるようなものが写り、おお~フラッシュ焚いていないのに何だこりゃw・・・という写真は昨夜帰った後、編集中に誤って削除してしまったようです、残念。
キャンプ場の反対側(C サイト)を抜けると、目の前はもう海。

そして大きな夫婦岩が。

ああ~、超癒しスポットじゃん!!
夫婦岩の間を激しく波打つ海をしばらく眺めてからテントに戻りました。
※参考:
いすみライフスタイル研究所
海から戻ったところで本格的な雨になりました。。。



夕食は屋根付きの BBQ 場を借りたのですが、湿度が高い中で木炭と薪の火の点き具合がイマイチ、雨天の疲れもありましてテントに戻り、カセットコンロでイカとアジを焼いて、おでんを食べた後にデザートはリンゴを焼きました。海の物は美味しかったのですが、この日はおでんが一番良かったかな、とは家族全員一致した感想でした。これからの季節は鍋とか良いかもなぁ。
就寝前に場内にある鉱泉で温まりました。写真はありませんが真っ黒のお湯で気持ちよく、キャンプ場内に風呂があることは便利でもありました。
つづく。
Posted by SDI at
08:15
│千葉:ワイルドキッズ岬オートキャンプ場
2014年11月03日
ワイルドキッズ岬オートキャンプ場 2014.11.02~11.03(その1)
この土日で千葉県いすみ市にあるワイルドキッズ岬オートキャンプ場に行ってきました。


土曜日は朝から大粒の雨。モチベーションが軽く萎えるも荷物を積んで外房に向かいました。
今回持って行った DVD は・・・娘には「アナと雪の女王を持って行けば?」と言ったにも関わらず、車内鑑賞に選んだものは

mihimaruGT の mihimaLIVE 3 と 4 かよ。またか・・。
何となくマンネリな気分になった私は、自分のナップサックに入れっぱなしになっていたはずの CD を取り出したところ、
mihimaruGT の CD が 3 枚(爆)。
子が子なら親も親かw。いや、逆か(苦笑)。
ということで雨の中、気分上々↑↑で車内合唱しながら外房方面へ。
キャンプ場に着く前に食材を調達しようと最初に寄ろうとしたのは勝浦の朝市でした。日本三大朝市で美味しい海の食材を・・と目論んで勝浦市営駐車場に行ったらイベント開催中で駐車場は使えず。代わりの駐車場は 5km 以上南下した場所って・・他に駐車出来る場所を知らなかった私は、朝市は諦めて国道 128 号沿いの直売所で買うことにしました。
その前に娘がリクエストした勝浦海中公園へ。

勝浦海中公園・・・海に建つ“海中展望塔”があります。他には千葉県立博物館の分館があります。海中展望塔は海の中を泳ぐ魚を見ることが出来ますが、一生に一度行けばそれでイイくらいの場所だと私は思っています(笑)。
でも娘の強い希望もあって面倒くさがりな私は家内に行かせまして(爆)、小雨が降る中、私一人入場料を払わず浜辺でタバコ休憩。

戻ってきた娘は「楽しかったぁ~」。家内は「もう行かない。一生に一度行けばイイ」。私は娘に「そっかぁ、楽しかったかぁ。んじゃ、次も母ちゃんに連れてってもらい!」、娘、「今度は父ちゃんと一緒に行く♪」・・・断るww。

お昼前に「おさかな村」でイカの一夜干しとアジの干物とお酒のオツマミを買いまして、勝浦から国道 128 号を北上しました。
ワイルドキッズに向かう途中、次第に雨の勢いが強くなってきまして、渋滞も手伝ってキャンセルしたくなってきた私。家内も同じ気持ちだったようで、いすみ市内に入ってからはキャンセルしたい気持ちが半分のまま、キャンプ場すぐ近くにあるスーパー「LEO」に到着しました。


ここでガラケーから天気予報を見て、天気がさらに悪くなることを確認。13 時頃で本降りの雨。
でもここまで来て帰るのか?・・・まあ、、何事も経験だな!と決めてスーパーに入りました。
ここのスーパーは冷房がガンガンに効いていて寒かったのですが、入り口脇のお酒コーナーが充実していたことと、鮮魚コーナーを見て、あらま!勝浦や大原漁港の朝市に行く必要もないくらい良いではないですか!ここで氷とレトルト食材を買ってキャンプ場に向かいました。

キャンプ場は、国道 128 号から斜めの分岐を入って、8 ナンバーや 1 ナンバーの車では、さらに運転が大変だろうな・・と思う非常に狭い道を遊水池沿いに進むと現地です。管理棟で受付を済ませ、オリジナルステッカーと場内マップなどを頂いて、これまた道幅の狭い(と言ってもキャンプ場にありがちな狭さですが)坂道を少し登って、今回は A サイトの炊事場脇にチェックインしました。

つづく。


土曜日は朝から大粒の雨。モチベーションが軽く萎えるも荷物を積んで外房に向かいました。
今回持って行った DVD は・・・娘には「アナと雪の女王を持って行けば?」と言ったにも関わらず、車内鑑賞に選んだものは

mihimaruGT の mihimaLIVE 3 と 4 かよ。またか・・。
何となくマンネリな気分になった私は、自分のナップサックに入れっぱなしになっていたはずの CD を取り出したところ、
mihimaruGT の CD が 3 枚(爆)。
子が子なら親も親かw。いや、逆か(苦笑)。
ということで雨の中、気分上々↑↑で車内合唱しながら外房方面へ。
キャンプ場に着く前に食材を調達しようと最初に寄ろうとしたのは勝浦の朝市でした。日本三大朝市で美味しい海の食材を・・と目論んで勝浦市営駐車場に行ったらイベント開催中で駐車場は使えず。代わりの駐車場は 5km 以上南下した場所って・・他に駐車出来る場所を知らなかった私は、朝市は諦めて国道 128 号沿いの直売所で買うことにしました。
その前に娘がリクエストした勝浦海中公園へ。

勝浦海中公園・・・海に建つ“海中展望塔”があります。他には千葉県立博物館の分館があります。海中展望塔は海の中を泳ぐ魚を見ることが出来ますが、一生に一度行けばそれでイイくらいの場所だと私は思っています(笑)。
でも娘の強い希望もあって面倒くさがりな私は家内に行かせまして(爆)、小雨が降る中、私一人入場料を払わず浜辺でタバコ休憩。

戻ってきた娘は「楽しかったぁ~」。家内は「もう行かない。一生に一度行けばイイ」。私は娘に「そっかぁ、楽しかったかぁ。んじゃ、次も母ちゃんに連れてってもらい!」、娘、「今度は父ちゃんと一緒に行く♪」・・・断るww。

お昼前に「おさかな村」でイカの一夜干しとアジの干物とお酒のオツマミを買いまして、勝浦から国道 128 号を北上しました。
ワイルドキッズに向かう途中、次第に雨の勢いが強くなってきまして、渋滞も手伝ってキャンセルしたくなってきた私。家内も同じ気持ちだったようで、いすみ市内に入ってからはキャンセルしたい気持ちが半分のまま、キャンプ場すぐ近くにあるスーパー「LEO」に到着しました。


ここでガラケーから天気予報を見て、天気がさらに悪くなることを確認。13 時頃で本降りの雨。
でもここまで来て帰るのか?・・・まあ、、何事も経験だな!と決めてスーパーに入りました。
ここのスーパーは冷房がガンガンに効いていて寒かったのですが、入り口脇のお酒コーナーが充実していたことと、鮮魚コーナーを見て、あらま!勝浦や大原漁港の朝市に行く必要もないくらい良いではないですか!ここで氷とレトルト食材を買ってキャンプ場に向かいました。

キャンプ場は、国道 128 号から斜めの分岐を入って、8 ナンバーや 1 ナンバーの車では、さらに運転が大変だろうな・・と思う非常に狭い道を遊水池沿いに進むと現地です。管理棟で受付を済ませ、オリジナルステッカーと場内マップなどを頂いて、これまた道幅の狭い(と言ってもキャンプ場にありがちな狭さですが)坂道を少し登って、今回は A サイトの炊事場脇にチェックインしました。

つづく。
Posted by SDI at
07:05
│千葉:ワイルドキッズ岬オートキャンプ場