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関東在住の埼玉県人で、ハンドルネームは LOUDNESS の代表曲『S.D.I.』から取りました。

最近は浦和レッズのゴール裏サポーターをお休みしてオッサン選手として陸上競技選手に復帰するべく練習する日々、

予定のない週末は外で静かな癒しを志向したい永遠の駆け出しキャンパーです。
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2016年09月25日

浦和レッズ 3-0 サンフレッチェ広島



今日も帰玉しまして、ホーム埼玉スタジアムに 2nd ステージ 8 位の広島を迎え撃ちました。











2nd とか 1st とか、それぞれのステージの間に中断期間が全くなかった今季、そこに何の意義も感じなかった私は、むしろ昨年の年間王者、今季前半戦の雪辱を果たしたい相手として広島を見ていました。




こういう大一番は集中してレッズを後押ししたいのに、私についてきたオマケが一人。

ま・・まあ、昨日も巻き込んでしまいましたし。。


試合前のアップで動きが良く見えた選手は高木でした。
「高木が良さげだからよく見とけよ」と娘に言った私でした。


試合の方は、立ち上がり 15 分間のレッズは攻守ともに完璧でした。
最終ラインを高く設定して、相手陣内近くでボールを奪うレッズに対して、守備から入った広島。
引いて守った広島の壁をこじ開けようと、両チームで最初にシュートを打ったのは柏木でした。ミドルで打ったところに勝ちに行く気持ちが感じられました。

ところが 15 分を過ぎたあたりから膠着し出しまして、ワイドに陣形を変えた広島と中盤でボールを奪い合う展開となったレッズ。

その後関根がペナルティエリア内でファウルを取られて、まさかの PK。

このピンチにウタカが宇宙開発(シュートがバーの上)をしてしまいノーゴール。


これで流れを元に戻したレッズは右サイドからのクロスにオウンゴールを誘発して先制しました。




前半を 1-0 で折り返したレッズ。

後半は立ち上がりから “ 西川劇場 ” でした。

後半早々に西川がゴールを連続で死守すると、反撃に転じたレッズは高木のラストパスに走りこんだのは興梠!


興梠はこのゴールがプロ通算 98 ゴールでした。
これで 2-0 とリードしたレッズ。


さらに縦の長いパスに裏へ抜け出した高木が覚醒した感のある 3 点め。




3 点取れればセーフティと思っていたのですが、直後に広島の猛攻を受けて西川がセーブをしてボールを外に出すと CK を繰り返す重たい展開になりました。約 2 分間? 3 分間?をほぼ一人でしのいだ西川。


この後 80 分過ぎにも西川劇場でした。

この日の守備は、ウタカをマークした那須、槇野が欠場した左サイドを狙われた外から 2 列めで広島の攻撃を遮断した阿部ちゃん、攻守にキーマンだった柏木と、守備はかなり集中出来ていましたけれども、最後は西川が神セーブ連発で、次に試合をしたらスコアは逆になるのではないか、という広島の猛攻(シュート 15 本、CK 9 本、直接 FK 17 本)を零封することが出来ました。






終わってみれば完勝のように見えたスコアでしたけれども、試合内容は最後まで緊張感のある良い試合でした。








この勝利で年間 3 位以上が確定した我らが浦和レッズ。





リーグ戦残り 4 試合、ミシャ体制になってからはシーズン終盤に勝てないことが続いていたレッズでしたが、今季は後半戦に調子が上がってきた選手が複数・・高木、忠成、那須、青木、ズラタン。これだけ複数の選手が後半に調子を上げてきたことは浦和レッズ史上なかったはずなので、今季のレッズにはリーグ戦、天皇杯、ルヴァンカップ、全てに期待をしたいと思います。


今日のような試合内容がこの後も出来れば、レッズはどのチームにも負けませんし、勝てると思います。




63,000 人のキャパがあるスタジアムに有料入場者数 37,005 人は寂しかったですが。
 





帰宅してからはレッズの勝利に気を良くして祝杯を挙げたのですが、来週末のガンバ戦が娘の小学校の運動会の日だということに気付きまして、「雨が降って運動会延期しないかなぁ~」などとバカなことを考えています(苦笑)。
   
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Posted by SDI at 23:28Comments(2)【浦和レッズ】

2016年09月24日

おバカ (ToT)



例のごとく帰玉したのですが・・・


試合開催日を1日間違えました(爆)。




久々にアホなネタをかましちまいました orz




明日また帰玉します (T-T)




せっかくなので、埼スタのトイレに寄ったら実家に顔を出して、また明日出直します。




頑張ろう、俺!(T-T)
   
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Posted by SDI at 11:27Comments(0)【泣き言(T△T) 】

2016年09月21日

我が家にとっての新戦力

今夜帰宅しましたら、まだ娘が起きていまして、テレビをガン見していました。




観ていたものは( ↑ )コレです。

Superfly の新発売のライブ DVD、『Superfly Arena Tour 2016 “ Into The Circle ! ”』、後で私も一通り観ようと思います。

娘が観ていたアンコール前あたりに帰宅した私は、その後何曲か遡って観ました。



表面的な感想は・・・最近の Superfly は洗練された印象がある反面、初期の頃のようなクラシックなロックの良さが薄れている寂しさはありました。バックのメンバーは豪華でしたが(コーラスのオオヒナタハルコが髪を短くしたら見た目がかなり良くなった・・のは個人的な好みかもしれませんが、笑)。

私の地元さいたまでのライブ映像でしたが、テレビ番組の主題歌のために作られた(?)聴きやすい曲が増えたことが、私が寂しいと感じた理由ですが、娘は満足していたようです。・・・などと言いつつ私もこんなライブに行きたいのですが。


良かった曲は歌唱力で『Beep!!』、演奏では『新世界へ』、映像は『Beautiful』でした。『新世界へ』のバックの演奏とコーラスは圧巻でした。
ラストが『Wildflower』だったことも良かったです。



( ↑ )『Wildflower』です。この映像はシングル『On Your Side』の初回限定盤に特典としてカップリングされていたライブ DVD @千葉マリンスタジアムからの一曲ですね。


ということで、車がワンボックスで後部座席の天井にテレビを付けている我が家にとっては、これもキャンプの新戦力です。

次回 10 月のキャンプが楽しみです。
   
タグ :Superfly
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Posted by SDI at 22:52Comments(0)【ヒマネタ】

2016年09月20日

【穴場】鷲の巣キャンプ場 2016.09.17~09.18 (その3)

前回の続きです。




◆鷲の巣キャンプ場の個人的 5 段階評価(10 項目)

・アクセス:3.5
→高速道路からは距離があるのですが、バーチー県内の我が家からの移動距離や時間はグリンヴィラよりも短かったです。但し時間は途中まで高速道路を利用した場合の話。常磐道を下りてからの一般道の県道はガラガラで信号も殆どなく、制限速度以下で車を走らせても前後に車は殆どなくて移動はスムーズでした。


・環境:4


→小高い丘(山?)の上にあるキャンプ場です。
オートサイトは林間サイトなので眺めは微妙かもしれませんが、フリーサイトからは木の間から下界を眺めることが出来ます。那珂川を眺める方向がなかなか良い感じです(大瀬橋も眺めることが出来ますw)。



これからの季節は紅葉がきれいでしょうね。

今回のキャンプでは風が殆どなくて初日は蒸し暑かったのですが、フリーサイトで湿気が少ない日に風が少し吹くと心地よいのではないかと思います。

・・虫よけは必須です。



一般道から管理棟につながる 150m くらいの激坂は、上の画像は写真なので、実際目にする激坂の 4 割減と思って、実際にキャンプをする時は事前に覚悟が必要になるかな、とは思います。でも地元のガス業者さんは 2 駆の軽のミニバンで上っていました。


・施設充実度:3.5




→トイレは管理棟の脇に一ヶ所、清潔です。フリーサイトからは距離があるので、もよおしたら走る必要があるかもしれません。トイレの中は僅かですがアンモニア臭がしましたが、ダメ出しするほどではありませんでした。






バンガローはエアコン完備です。窓の内側にはカーテンの代わりに障子が付いています。窓からの眺めは那珂川の反対側ですが、雲海が出た日の景色は期待出来るのではないでしょうか。ウッドデッキには御座が敷かれています。バンガローごとに大理石のテーブルとベンチ、カマドがあります。




ドッグランがあるとのことで探したのですが分からずで、



もしかしたらバンガローの下にある芝生がそうなのかな?





これはオートサイトです。芝生のフリーサイトと違って地面は砂利と土です。大理石のテーブルとベンチがありますが狭いです。各サイトは電源完備でトイレは近いです。



オートサイトにある炊事場です。



フリーサイトの炊事場は簡素です。流しが計 3 つに蛇口が計 4 つあります。


他にシャワーがあるようですが、今回場内を散策した限りではわからずで、オーナーにも聞きませんでしたのでわかりませんでした。


・広さ:3.5
→オートサイトは狭いです。フリーサイトはフリーなのですが一部が区画サイトのように段状になっていまして、それはそれで広く使えます。鷲の巣のオススメはフリーサイトだと私は思います。


・清潔感:4
→全体的に清潔です。


・サービス:3.5
→ゴミは分別して捨てられますが、ゴミ捨て場はありません。帰りがけに管理棟の前に置いて処分して頂きます。
灰捨て場は今回確認出来ませんでした。次回訪れた際に確認します。

ペット同伴は OK です。

レンタルは一通りあります

食材や薪などはキャンプ場から約 5km 離れたスーパーかましんやセブンイレブン、約 8km 離れた道の駅もてぎ、それとスーパーの向かい側にあるホームセンターまで行かなければ手に入りません。

お風呂はツインリンクもてぎのホテルが一番近いです。他は隣接する茨城の常陸大宮市内か城里町内を探すか、益子町の温泉施設、さらに足を伸ばして道の駅はがまで行く必要があります。


最低限のサービスにペット同伴が OK、といえばわかりやすいでしょうか。

それと、消灯時刻は 22 時です。


・宿泊料:3
→オートサイトは 5,000 円、フリーサイトは 4,500 円、キャンピングカーは 6,300 円です。若干割高ですかね。その上でツインリンクもてぎに近いキャンプ場という付加価値を考えれば標準的な値段ではないかと思います。
私はリピートしたいキャンプ場です。


・利用時間:3.5
→チェックインは 13 時でチェックアウトは 10 時です。


・付加価値:4
→近場に那珂川やツインリンクもてぎなどがあります。晴れた夜であれば間違いなく星がきれいなキャンプ場だと思います。釣りキャンにも使えるキャンプ場ではないでしょうか。



それと雲海(川霧?)は是非オススメしたい景色です。


・個人的満足度:4.5
→今回は台風が接近中で蒸し暑かったことと、レギュラーシーズンの 3 連休でグルキャンの騒音が気になったことを除けば、週末でも落ち着いたキャンプ【満足度:5】が出来るのでは、と思いました。フリーサイトに車が置けることもポイントが高いです。なのでリピートしたいキャンプ場です。

採点の「4」は上に書いたことで、「プラス 0.5」は 3 連休の 2 週間前で予約が出来たことです。


合計:37/50


個人採点ほどポイントは低いキャンプ場ではないと思います。

面白かったことは、電話予約時の確認項目が「オートかフリーか」と「予約者の名字」だけだったことです(笑)。

また行きたいキャンプ場です。
   
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2016年09月19日

【穴場】鷲の巣キャンプ場 2016.09.17~09.18 (その2)

前回の続きです。

23 時に雨が降り始めるまでは少し蒸し暑かった場内でしたが、雨が降り出した後は涼しくなり、ぐっすりと寝ることが出来ました。



朝は 6 時に目を覚ましました。







次第に強くなる雨に、いつものキャンプ以上に簡単な朝食を済ませまして、その後はタープの下でくつろぎながら雨の勢いが弱まって撤収作業が出来るタイミングを見ていました。








7 時を過ぎて、視界が狭くなるほど強くなった雨。。
スマホから幾つかの天気予報の Web サイトを見ると、「茂木町の降水量 2mm / 時」って、我が家が今いる場所の体感雨量は局地的なものだったのかな?






アメドの中以外は短時間で一部浸水した我が家の居住スペースでした。

雨キャンになると分かってキャンプをしているので不安はそれほどなく、ただ「居住スペースを広げるために L サイズのオープンタープが欲しい」とは家族で一致した意見でした。



そのうち足のくるぶしまで水溜りで埋まった場内の砂利道。

「水溜りで小赤が飼えるんじゃね?」
「メダカも泳げるね」

などと家族で会話をしていましたが、気持ちに多少余裕があった理由は「風が全くなかった」ことでした。


8 時頃には土砂降りが本降りに弱まったので撤収作業を始めました。




2 年前に購入してから一度も使ったことがなかった LOGOS のレインポンチョを今回初投入。ホームセンターで 980 円で買った安価なもので、布地は「まあまあ丈夫」、使用感は「緊急用には使えるかも。ないよりマシ」というレベル。




9 時半前に撤収作業を終えてチェックアウトしました。


チェックアウト後は雨が強いのでツインリンクもてぎは次回にして帰宅しました。

帰宅途中、茨城県内の一般道でこれまで私が経験したことのない危険な豪雨に見舞われまして、雨で視界を奪われて、それでも車を進めないと冠水しかけている道路にタイヤが埋まるかな?と少し驚きながら、真っ黒な雲が頭上を過ぎたら傘が必要ない程度の天気になりました。








帰宅したら自宅のベランダで早速小物から乾燥させました。


最初から雨だと割り切って出かけるキャンプは、風さえなければ撤収もそれほど大変ではないですし、キャンプ場内も静かなので、たまにはイイかな、とも(私は)思います。

・・などと安いギアしか持っていないライトなキャンパーが偉そうに雨キャンを語ってみた割りには、今回のレポは雨量が次第に強くなっていったことを引っ張り続けただけの内容でした( ̄~ ̄;)


つづく。次回はキャンプ場の個人評価。
   
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2016年09月18日

【穴場】鷲の巣キャンプ場 2016.09.17~09.18 (その1)



土日は栃木県茂木町の鷲(わし)の巣キャンプ場に行ってきました。


連休だったからか、ファミグルの方々の夜間の騒音は気になりましたが、それなりに楽しめたキャンプでした。

今回は「ツインリンクもてぎでキッズバイクの A 級ライセンスを取りたい」という娘の希望のもと、栃木県茂木町のキャンプ場を探しまして鷲の巣の予約をしたのが 9/3、直前で 3 連休の予約が取れたこともラッキーでした。




行きがけは晴れていたバーチー県内でしたが、雨キャンになることは承知の上で出発。



今回娘が選んだ車内観賞用の DVD です。



9 時半に自宅を出て 12 時過ぎに到着した最寄りのスーパー、かましん。ここで食材とランチのお弁当を購入して、お弁当は駐車場の車内で食べました。
サイドミラーをたたまないドライバーが駐車場の 9 割を超えていたことには苦笑いをしました。まあ、それだけ長閑な地域なのでしょう。


この後は約 5km 移動しまして、


鬼のような激坂を時速 15km で上って 13 時過ぎにチェックインしました。



管理棟でオーナーと設営場所についてお話ししました。
事前に頭に入れておいた情報どおり、予約の電話では無愛想だったのに実際にお会いしてみると良いかただったオーナー。








オートサイト(後述しますが)が狭かったのでフリーサイトはどんな感じかなぁ・・と思って足を踏み入れてみたら、、おお~っ、けっこうイイじゃん!ここ好き!




眼下には那珂川の「やな」も眺めることが出来ました。
「やな」の上に架かる橋は栃木県内では有名な大瀬橋ですねww。






きれいな芝生の上で早速私は一人でアメドを設営。今回も設営完了までに 20 分を要しませんでした。アメドは設営が楽です。


今回は雨キャンを想定しまして、あれもこれもとキャンプギアを持って行かずにシンプルにしました。


でもタープの下のリビングスペースが雑でしたのでサイト全景は遠目に(苦笑)。








30 分で全ての設営を終えたら家族は思い思い勝手に過ごしました。




晴れた日の夜空は星がとてもきれいだろうなぁ~、とは家内の話。




刈られて間もない芝生の上でバドミントンを楽しんだ母娘と、お酒を飲んでイイアンバイで散歩をした私でした。








暗くなる前に夕食のおでんを食べ始めたのですが、食べ始めて間もなく雲海が出てきました。


雲海?雲って、たしか地上から 600m 以上の場所で発生するのではなかったっけ?ココって 300m くらいだろ?と不思議に思って眺めに行った私でしたが・・





靄(もや)でも霧(きり)でもなく(?)、本当に雲を眺めることが出来ました!




おでんの締めは出汁で茹でた素うどんでした。
夕食は炭水化物ばかりでした(苦笑)。








今回は雨撤収を想定して焚き火はしませんでした。
実際に雨が降り始めたのは 23 時ちょうどでしたけれども、それでも片付けの手間を考えたら別にいいや、と思いまして家族も同調しました。




夜は消灯時刻の 22 時を過ぎても雲の間から月も顔を出して事前の想定よりも天気は持ちました。


消灯時刻を過ぎても親達が寝ないのに子供達が寝るわけがないファミグルの方々については・・・まあ、レギュラーシーズンの連休のキャンプ場という感じでした。

夜のキャンプ場は当たり前のように声が場内に響きます。グルキャンの皆さんは装備も服装も雑誌にあるように完璧で、電飾のガーランドも付けて煌びやかでした。




就寝時は翌日の雨を想定して最低限のものだけを残して荷物はアメドの前室と車に積んで、少しの間一服したら 21 時にシュラフに入りました。グルキャン族の方々の音でしばらく眠れませんでしたが。。



つづく
  
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2016年09月11日

多分次回キャンプの新戦力





今朝、外でタバコを吸いながら何となく「ヤッターマンの DVD を安く手に入れたいなあ」と思っていたのですが、午後に BOOK OFF で偶然にも見つけることが出来ました。












しかも中古とはいえ 950 円で状態の良いボックス 3 枚組でした。




帰宅して早速鑑賞していた娘。
次の週末キャンプで車内鑑賞用に持って行こうと思います。




それと、我が家も手に入れた『 fam 』の付録。
個人的には興味がなかった付録でしたが、、、



娘は夕食のハッシュドビ・・ポークの食器に使って喜んでいました。


ということで毎度オチのない日記ですが、次の週末のキャンプが楽しみです。
 


※オマケ:
栃木県壬生(みぶ)町には「おもちゃ博物館」という入場料格安の博物館があります。








この博物館には映画で実際に使われたヤッターワンが展示されています。

近所の出会いの森でキャンプをされるキャンパーさん、キャンプ場の行き帰りに等身大のヤッターワンはいかがでしょうか。
北関東道の PA に駐車しても寄ることが出来ます。
   
タグ :tent-Mark
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2016年09月11日

浦和レッズ 2-0 サガン鳥栖



土曜日は帰玉しましてホーム埼スタに 2nd ステージ 3 位のサガン鳥栖を迎え撃ちました。



2nd ステージでは川崎に完勝した鳥栖。



シーズン後半戦では毎年レッズの前に立ちはだかる鳥栖。



そういえば、以前前半をレッズが完全に支配して 4 得点した後半に 3 失点して何とか逃げ切ったホームゲームもあったなぁ。




この大事な一戦に余計な人が一人付いてきました。。

スタジアムでは好きなクラブに感情移入して勝利を後押ししたい旧浦和市育ちの私にとって、家族は足手まといなのですが、この日発売の新商品(リラックマとレッズのコラボ商品)が欲しくて現地参戦したウチの娘。

2 人で現地に着いて感じたこと・・・「人が少ない!」。
実際、有料入場者数は 28,617 人でした。この入場者数って、入場料収入だけで見ると、たしか主催試合の損益収支では赤だったはずで。。





北の入場門に向かう途中でマッチデー・プログラム(MDP)の歴史に触れた父娘。



ウチのワン吉犬太郎の本名、「ロビー」はレッズの偉大な OB のニックネームを勝手に貰いました。
未だ完全に名前負けしているワン吉です(苦笑)。




スターティングラインナップの紹介の直前に寝落ちした娘・・・まだ胎教の影響はあるのかな(・・・)。

お前、父ちゃんと一緒にゴール裏に来て寝るん?

と言って起こす私。






起きてすぐに世界最大のビッグフラッグ(縦 43m、横 70m、重さ 300kg)を拡げる作業を手伝った娘。




さて、試合の方はといいますと、前半はレッズが圧倒的に流れを支配、後半は興梠と李の FW 2 枚同時投入から悪い方向に流れを変えてしまって防戦一方になってしまった中、西川の神セーブ連発によって無失点で逃げ切った内容でした。


前半のレッズは最終ラインを高く上げて、多少のパスミスはあるものの連動性のある良い攻撃と守備が出来ていました。


そして前半の終盤にサイドの関根から供給されたボールを複数の選手が繋いで最後は宇賀神がフィニッシュ。先制しました!


先制点の直後に鳥栖の選手 2 人がゴール前で西川と “ 2 対 1 ” になった場面がありましたが、西川が神セーブで窮地を救いました。



先制から 3 分後、前半終了間際に武藤が今季 10 ゴールめとなる追加点を決めて、鳥栖の心を折るに十分な流れで折り返しました。



今回は楽しく試合を観ることが出来るかな?と期待をしていた後半、ミシャは事前の想像どおりではありましたが FW 2 枚替え。
動きは悪くなかった高木、1 トップのズラタンに替えて興梠と忠成を投入。


この選手交代が裏目に出ました。


裏への動き出しを意識していたり、前線での守備を意識してチェイスしていた忠成はまだマシでしたが(78 分のシュートが枠外はありえないですが)、レッズのエース興梠が最後まで試合に入れず、フリーランもせずで完全に消えていました。

興梠が消えた理由は本人だけでなく、もしかしたら後半足が止まっていた 2 列め以降からのボール供給が少なくなっていたこともあるかもしれませんが・・。ボランチの阿部ちゃんを実質 CB の位置に下げて、CB の那須はアンカーの位置で固定した今回の戦術の意図も、いまひとつ理解が出来ませんでしたが(豊田対策?)・・・それを言ったら故障明けの槇野をいきなり左 SB で先発させたことも、その意図は謎でしたが・・・・。

そんな中、西川は神セーブを連発しました。

この試合でハリルホジッチ日本代表監督に「代表選手を選べ」と言ったら西川以外はいなかったのではないでしょうか。




後半の DF 陣は防戦一方で苦しかったと思いますが、零封で難敵鳥栖を退けることが出来ました。

ただ、西川が蹴ったボールを鳥栖の DF 陣や GK の林が拾い、カウンターで攻め込まれて自陣エリアにボールを戻される繰り返し、特に終盤にかけては殆どそれだけで面白味のない後半でした。







結果はもちろんですが、今後 FC 東京や広島、ガンバといった強豪チームとレッズは当たるので、やっぱり内容を期待したかったことは後半の内容によって食傷気味にはなってしまいましたが、勝ち点 3 が取れたことと、1st ステージはリザーブだった選手達のコンディションが上がってきた選手層の厚さ( 3 大タイトルで優勝するための非常に大事な要素)をよしとして、次節以降もレッズに期待をしたいと思います。
   
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Posted by SDI at 03:13Comments(0)【浦和レッズ】

2016年09月04日

土日にファミキャンをしなかった対案で

木金とソロキャンをした私が平日の高速道路料金や事前の計画以上に小遣いを使って早々に今月の小遣い赤字が決まってしまった結果、土日に辰ノ口に行く計画が消えた我が家・・(滝汗)。


娘は North Eagle の廃盤ソロテント、NE136 を一人で設営してみたかったそうで、土曜日は娘からブーイングを受ける中、近所の公園で試し張りさせたのですが、小学 1 年生にソロテントの設営は難しかったようで、朝 9 時~10 時までの間にテントの設営方法を教えたら早々に片付けまして、会員になっているドッグランにワン吉犬太郎を遊ばせに行きました。



家族がドッグランにいる間に、私は「いつかキャンプで使えるかな?」と思ってかき氷メーカーを衝動買いしました。




たしか 599 円でした。

帰宅して早速かき氷を食べた娘と、お裾分けをしてもらっていたワン吉。


翌日も朝の散歩以外は雨に降られなかった一日でした。

家族をキャンプに連れて行かない私は娘に責任を追及されまして(苦笑)、どうしようかなあ~と悩んだ結果、4 年ぶりに江戸崎農業公園ポティロンの森・・・が名前が変わって「こもれび 森のイバライド」に行くことにしました。



天気予報の降水確率 60% のイバライドの駐車場はご覧のとおりガラガラでした。





前回は狭いなあ~、人が多いなあ~(これは GW だったからかと)、いろいろ遊ぶとお金がかかるなあ~、と思っていたテーマパークでしたが、今回は 10/10 までの入園料無料キャンペーン( Web サイトの該当ページをスマホから見せると入園口で入園料無料)で、ワン吉分のみ入園料兼ドッグラン利用料 500 円を払って入園しました。




場内はペット入場禁止のエリアが何ヶ所かありましたが、この時丁寧に場内をご案内して下さったマネージャーのようなかたのお話によりますと「ペットの入場制限はこれから試行するところです」とのことでした。














まだジップラインやアスレチック、セグウェイなどが利用出来る身長と年齢ではなかった娘は、牛の乳搾り体験や動物達との触れ合いが気に入ったようです。








動物との触れ合いと合わせて乗り物を楽しんでいた娘を家内に預けて、私はドッグランに行きました。






ドッグランに向かう途中、無料で遊べるウォータースライダーや





ハーネスを装着して遊ぶアスレチックを横目に入場口近くのドッグランへ。








広々としたドッグランでワン吉と私だけの貸し切り状態。


そのうち何頭か “ お友達 ” が来まして、ワン吉は大喜びで 2 時間ほど遊んでいました。




ココのドッグランは、小・中型犬(体重 12kg 以下)専用のドッグランと、大型犬専用のドッグランに分けられていて、それぞれ広々としています。



ワン吉が遊んでいる傍らで、我が家の女性陣がアトラクションで遊んでいることも待ちながら、飽きてきた留守番の私・・・14 時半頃に無理矢理家族を呼び戻して帰路に着きました。







帰宅途中に寄ったカフェ、旧本埜村役場(現印西市役所本埜支所)の隣に最近オープンしたばかりのスコーン専門のパニパニ

このカフェ、オススメします!


15:20 にお店に寄りましたところ、テイクアウト出来るスコーンは売り切れていましたが、店内で食べられる出来立てのスコーンは頂けるとのこと。



家族は店内でお茶をしながらスコーンのサンドウィッチ。私はワン吉と一緒なので、出来たてのスコーンのサンドを持って店外に出て頂きました。

初めて食べた食感と、甘くもなく塩辛くもなく、パイでもなく、固いパンとも違う、でもサクサクとした歯ごたえがあって美味しいスコーンのサンドウィッチは病みつきになりそうです。これは一度食べてみないと食感や美味しさはわからないかもしれません。説明がしづらいまいう~な 500 円です。


ということで、キャンプが出来ずブーイングをした娘をうまくなだめられた週末でした(笑)。

ワン吉も目一杯遊んで帰路の車内から爆睡でした。
   
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2016年09月03日

【平日ソロキャン】グリンヴィラ 2016.09.01~09.02 (その2)

昨日グリンヴィラから帰宅しましたら、家族が『テラフォーマーズ』の実写版映画の DVD を借りてきていました。

で、それを観たのですが・・・


やっちまった感のある作品でした。。


『進撃の巨人』ほどには、やっちまった内容ではありませんでしたが、バグズ 2 号編でこの内容か・・・アネックス1 号編はないな、あっても内容を期待するのは厳しいだろうなぁ。


さて、前回の続きです。



センターハウスで焚き火用に燻薪を買いました。

高速道路の平日料金に驚いた(← 無計画なキャンプ (^^; )ことと、行きがてらに 2 回凍らせたペットボトルや雑誌にタバコをコンビニで買ったり、木炭も調達したり、食材をスーパーで調達したりしていましたら、当初考えていた出費を上回りまして、薪は少し安価なものを手に入れました。








この日の夕食は “ お湯を注いだもの ” と生野菜のサラダ、いつぞやのキャンプで食べ忘れたカップの味噌汁でした。


夜は 21 時の静粛時間を知らせる場内放送に合わせて就寝しました。

この時フリーサイトにたった一人で見上げた星空は、なかなかきれいでした。








翌朝はカラスの鳴き声でちょうど 6 時に目を覚ましました。



気温 19 度の早朝の外気。今回のキャンプでは風が殆どなかったのですが、それでもこのくらいの気温の朝は空気が心地よく、8 時近くまでチェアに座ってくつろぎました。


朝食は、




お湯で温めるだけの中華丼に、野菜炒めでした。




こんな食事内容でしたので、洗い物はランタンスタンドにそのまま掛けて乾かす程度の量でした(苦笑)。





撤収作業は 9 時から始めました。
気温が急に上がったので毎度の上半身裸族で片付け(呆)。

手を洗いに水道に行ったほんの少しの間にカラスがゴミの袋を器用に開けて、昨夜のインスタント味噌汁の味噌の残りを荒らしましたが、初めてのカラス被害はそこまで。




撤収作業を始めたら 9:40 には撤収のメドがついてしまったので、その後はダラダラしながら 10 時半にチェックアウトしました。


ソロでわざわざ大子に来て、高規格なグリンヴィラで何をするわけでもないキャンプ・・・最近の野遊びの頻度から、もう少し近くのキャンプ場でもお金をかけずに静かなソロキャンは出来たよなあ・・とつまらないこと(?)を最後まで考えてはいたのですが、



次回の予約を済ませていたりもします(汗)。


チェックアウトの後は事前の計画(森林の温泉に寄り道)を変更して、ほぼ真っ直ぐ帰宅しました。




帰宅途中に、辰ノ口の近所に最近出来た道の駅常陸大宮~かわプラザ~に寄ってみました。

駐車場、トイレ、物産品の販売フロアなどが広い道の駅でした。



この道の駅では薪が一束 450 円で販売されていましたが、一本が長かったので、これは電動ノコギリなどで切らないとキャンプの用途で使うには難しそうです。







道の駅の裏には整備された河川敷と久慈川が流れていまして、もう少し涼しくなったら道の駅でお弁当を買って、久慈川を眺めながらベンチに腰掛けてランチにするのもイイだろうな、と思いました。
 
  
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