2016年02月29日
関宿あおぞら広場 2016.02.27~02.28 (その1)
前回の土日で関宿あおぞら広場に行ってきました。


ここは野田市がオフィシャルに「キャンプ OK」としている多目的広場で、市の青少年課宛てに申請書を事前に郵送若しくは FAX 送付をしますと、受付の後に「緊急連絡先一覧」が送られてきます。
それを当日の朝 9:30 に起床の後寝ぼけて開封した私でした(汗)。

毎度の出発之図・・・なのですが、今回は積載の仕方がなんだか・・(苦笑)。
というのは、関宿あおぞら広場は駐車場から設営場所まで少しですが荷物を運ぶ必要がありまして、専用カートがあると便利なのですが、

今回は、自宅近所のホームセンター、JOYFULL で買った写真上の「こまわり君」と、これまた近所のホームセンター、カインズで、1,900 円で買った 写真下の折りたたみ式カートを持って行ったため、普段よりも少し荷物が増えました。
我が家の車はセレナです。日産車は 3 列めのシートを横の壁側にたたむため、荷台の幅が他のメーカー車に比べてやや狭いことがキャンプを続けていると気付く少し悩ましい点です。ゆえにキャンプ用のカートを積むには積載スペースをさらに必要とします(*_*)
それもありまして上の写真のような無理矢理詰め込んだ出発之図とあいなりました。
セレナは、普段使う分にはとても使い勝手の良い庶民的なワンボックス車だと思いますが。
・・・さて、我が家からは野田市スポーツ公園に入る手前の県道 7 号をひたすら直進すると、野田市スポーツ公園周辺からは約 30 分で旧関宿町(現野田市)に入ります。
関宿を抜けまして、一旦茨城県境町に入り利根川沿いにある道の駅さかいと、道路を挟んで向かい側にあるスーパー、カスミで食材を買いました。

その後また利根川を戻りまして車で約 5 分、場所としてはバーチーと茨城と埼玉の境目、鈴木貫太郎記念館の隣にある広場が今回の寝床の設営場所です。


鈴木貫太郎記念館や関宿町の細かい説明は前回のキャンプの際にご紹介しましたので、今回は割愛します。
現地には 14:30 頃に到着、鈴木貫太郎記念館の駐車場をお借りまして、道路を挟んでブロック塀の向こう側に荷物を運びました。




キャンプに来た我が家を除いて今回も誰一人いなかった無料でキャンプが出来る場所。
以前は関宿小学校が建っていた広場です。関宿小学校は、現在は近所に移転しています。


相変わらず軽く不気味な雰囲気のひなびた広場でしたが(笑)、2 回めなので全然気にならなくなりました。

なかなか強敵の地面。今回、期待の新戦力 UNIFLAME のパワーペグは、最初の 1 本は難なくペグダウン出来たのですが、その後場所によっては全く刺さらず、結局固い場所はソリステとエリステでガシガシ打ち込みました。個人的には頑丈な上にペグ本体とフックの間隔が広いので地面から抜く時にペグハンマーをストレスなく引っ掛けやすいソリステが一番好きです。アンチスノーピークのキャンパーさんにもソリステはオススメしたい最強ペグです。


設営が終わった 16 時頃は風が強かったので前回のキャンプを思い出した私は、風がトラウマになりそうでした (^_^;)


風が強いので幕内で一杯やっていましたら、17 時頃には次第に風もなくなって穏やかな天気になってきましたので焚き火を始めました。

今回も最初から最後まで静かなキャンプだったなぁ~。
時間が止まっている感覚を満喫出来ました(^^)

家内は関宿あおぞら広場のトイレの清潔さに驚いていました。
今回、男性用トイレは電灯が点かず、障害者用トイレも故障中でしたが、女性用は問題なかったそうです。清潔さはどのトイレも同じでした。



外飲みは最高ですな。
何というか・・・言葉は必要ないと言いますか、静かにのんびりとお酒を楽しむ感覚でした。

同じ時間帯にアウェイ日立台でレッズが J 開幕戦を勝利したこともハッピーな気分に拍車をかけました。
当日現地組をサボッたダメなレッズサポの私(汗)。もはや浦和レッズサポーター(レッズの勝利を後押しし、レッズと共に戦い、レッズと共に喜び、レッズと共に怒り、レッズと共に泣く同志)ではなく浦和レッズファン(レッズが好きな人)に成り下がったかもしれないことには、少し後悔の念もあったのですが。
長くなったので、次回に続きます。

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ここは野田市がオフィシャルに「キャンプ OK」としている多目的広場で、市の青少年課宛てに申請書を事前に郵送若しくは FAX 送付をしますと、受付の後に「緊急連絡先一覧」が送られてきます。
それを当日の朝 9:30 に起床の後寝ぼけて開封した私でした(汗)。

毎度の出発之図・・・なのですが、今回は積載の仕方がなんだか・・(苦笑)。
というのは、関宿あおぞら広場は駐車場から設営場所まで少しですが荷物を運ぶ必要がありまして、専用カートがあると便利なのですが、

今回は、自宅近所のホームセンター、JOYFULL で買った写真上の「こまわり君」と、これまた近所のホームセンター、カインズで、1,900 円で買った 写真下の折りたたみ式カートを持って行ったため、普段よりも少し荷物が増えました。
我が家の車はセレナです。日産車は 3 列めのシートを横の壁側にたたむため、荷台の幅が他のメーカー車に比べてやや狭いことがキャンプを続けていると気付く少し悩ましい点です。ゆえにキャンプ用のカートを積むには積載スペースをさらに必要とします(*_*)
それもありまして上の写真のような無理矢理詰め込んだ出発之図とあいなりました。
セレナは、普段使う分にはとても使い勝手の良い庶民的なワンボックス車だと思いますが。
・・・さて、我が家からは野田市スポーツ公園に入る手前の県道 7 号をひたすら直進すると、野田市スポーツ公園周辺からは約 30 分で旧関宿町(現野田市)に入ります。
関宿を抜けまして、一旦茨城県境町に入り利根川沿いにある道の駅さかいと、道路を挟んで向かい側にあるスーパー、カスミで食材を買いました。

その後また利根川を戻りまして車で約 5 分、場所としてはバーチーと茨城と埼玉の境目、鈴木貫太郎記念館の隣にある広場が今回の寝床の設営場所です。


鈴木貫太郎記念館や関宿町の細かい説明は前回のキャンプの際にご紹介しましたので、今回は割愛します。
現地には 14:30 頃に到着、鈴木貫太郎記念館の駐車場をお借りまして、道路を挟んでブロック塀の向こう側に荷物を運びました。




キャンプに来た我が家を除いて今回も誰一人いなかった無料でキャンプが出来る場所。
以前は関宿小学校が建っていた広場です。関宿小学校は、現在は近所に移転しています。


相変わらず軽く不気味な雰囲気のひなびた広場でしたが(笑)、2 回めなので全然気にならなくなりました。

なかなか強敵の地面。今回、期待の新戦力 UNIFLAME のパワーペグは、最初の 1 本は難なくペグダウン出来たのですが、その後場所によっては全く刺さらず、結局固い場所はソリステとエリステでガシガシ打ち込みました。個人的には頑丈な上にペグ本体とフックの間隔が広いので地面から抜く時にペグハンマーをストレスなく引っ掛けやすいソリステが一番好きです。アンチスノーピークのキャンパーさんにもソリステはオススメしたい最強ペグです。


設営が終わった 16 時頃は風が強かったので前回のキャンプを思い出した私は、風がトラウマになりそうでした (^_^;)


風が強いので幕内で一杯やっていましたら、17 時頃には次第に風もなくなって穏やかな天気になってきましたので焚き火を始めました。

今回も最初から最後まで静かなキャンプだったなぁ~。
時間が止まっている感覚を満喫出来ました(^^)

家内は関宿あおぞら広場のトイレの清潔さに驚いていました。
今回、男性用トイレは電灯が点かず、障害者用トイレも故障中でしたが、女性用は問題なかったそうです。清潔さはどのトイレも同じでした。



外飲みは最高ですな。
何というか・・・言葉は必要ないと言いますか、静かにのんびりとお酒を楽しむ感覚でした。

同じ時間帯にアウェイ日立台でレッズが J 開幕戦を勝利したこともハッピーな気分に拍車をかけました。
当日現地組をサボッたダメなレッズサポの私(汗)。もはや浦和レッズサポーター(レッズの勝利を後押しし、レッズと共に戦い、レッズと共に喜び、レッズと共に怒り、レッズと共に泣く同志)ではなく浦和レッズファン(レッズが好きな人)に成り下がったかもしれないことには、少し後悔の念もあったのですが。
長くなったので、次回に続きます。

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Posted by SDI at
23:05
│千葉:関宿あおぞら広場
2016年02月28日
やっちまいました orz
オレンジ村で春一番の嵐に遭った前回のキャンプの後、この土日に関宿あおぞら広場で無料キャンプをしたのですが、設営時にアメドのフレームが曲がっていることに気付きました。

やっちまいました orz
嵐の中、ムリにキャンプをした結果がこれか。。。

どんだけ凄い嵐だったんだか。
家内曰く、「あの嵐の中でテントが潰れたり、フレームが折れたりしなかったのはスノーピークのテントだったからじゃないの?」。
・・まあねぇ、たしかにそうかもしれないけど、
今回のキャンプの後で WILD-1 に行きましてフレームを修理に出したのですが、その後お店から自宅にかかってきた電話で
「(関節部分が)7 本曲がっていますけど、全て修理に出してもイイですか?」
7 本も曲がってたの!?マ~ジ~かぁ~・・・。
1 本修理で 800 円として、 5,600 円か。。
・・・バーチー県内のセレブなオートキャンプ場で一泊出来る金額だな。
嵐だとわかっていてキャンプをするものではないですね。当時の風速は 20m / 秒だったはずで。。。
明日から、また頑張って稼ぎますか orz

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やっちまいました orz
嵐の中、ムリにキャンプをした結果がこれか。。。

どんだけ凄い嵐だったんだか。
家内曰く、「あの嵐の中でテントが潰れたり、フレームが折れたりしなかったのはスノーピークのテントだったからじゃないの?」。
・・まあねぇ、たしかにそうかもしれないけど、
今回のキャンプの後で WILD-1 に行きましてフレームを修理に出したのですが、その後お店から自宅にかかってきた電話で
「(関節部分が)7 本曲がっていますけど、全て修理に出してもイイですか?」
7 本も曲がってたの!?マ~ジ~かぁ~・・・。
1 本修理で 800 円として、 5,600 円か。。
・・・バーチー県内のセレブなオートキャンプ場で一泊出来る金額だな。
嵐だとわかっていてキャンプをするものではないですね。当時の風速は 20m / 秒だったはずで。。。
明日から、また頑張って稼ぎますか orz

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タグ :snow peak
Posted by SDI at
19:54
│【泣き言(T△T) 】
2016年02月27日
今日の新戦力
今日明日はキャンプに行くのですが、
J 開幕戦の日【柏戦@日立台】でもあり・・
J の日に現地組をサボッてキャンプに行く日の浦和レッズの戦績が 1 勝 7 敗の私は、サポ仲間さん達からブーイングを浴びながら行ってきます m(_ _)m
娘が生まれてからはホントにヌルサポ化したダメなレッズサポです (^^;;
さて、昨夜遅かった私は、今朝はしっかり寝坊しまして、我が家の女性陣が既に準備を済ませているにも関わらず
「ちょっと WILD-1 行ってくらあ」
と、ソリステ 20cm をあと 4 本買う予定でしたので外出しまして、

ナチュブロガーさん達のブログに感化されまして UNIFLAME のパワー SUS 300 を買ってしまいました(笑)。

ペグは地面の固さに応じて、ソリステなど、ある程度同じモデルを揃える方針だったつもりでしたが、「鍛造タイプと比べて強くて軽量!そして錆びにくい!」というメーカーのフレーズに、発売されたばかりの新製品を試してみたい気持ちになりまして、ステンレスペグではなかなか高額な(?)ペグですが、買ってみました。

美しいフォルムのペグですが、ステンレス製にしては思っていたほど軽くもなく、けっこう重い。でも頑丈そうではあります。

今から向かうキャンプ場の地面の固さは強敵なので、ソリステ&エリステとベンチマークですな。
んでは、行ってきます!【ブーイング】
皆さん、良い週末を(* ̄∇ ̄)ノ

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J 開幕戦の日【柏戦@日立台】でもあり・・
J の日に現地組をサボッてキャンプに行く日の浦和レッズの戦績が 1 勝 7 敗の私は、サポ仲間さん達からブーイングを浴びながら行ってきます m(_ _)m
娘が生まれてからはホントにヌルサポ化したダメなレッズサポです (^^;;
さて、昨夜遅かった私は、今朝はしっかり寝坊しまして、我が家の女性陣が既に準備を済ませているにも関わらず
「ちょっと WILD-1 行ってくらあ」
と、ソリステ 20cm をあと 4 本買う予定でしたので外出しまして、

ナチュブロガーさん達のブログに感化されまして UNIFLAME のパワー SUS 300 を買ってしまいました(笑)。

ペグは地面の固さに応じて、ソリステなど、ある程度同じモデルを揃える方針だったつもりでしたが、「鍛造タイプと比べて強くて軽量!そして錆びにくい!」というメーカーのフレーズに、発売されたばかりの新製品を試してみたい気持ちになりまして、ステンレスペグではなかなか高額な(?)ペグですが、買ってみました。

美しいフォルムのペグですが、ステンレス製にしては思っていたほど軽くもなく、けっこう重い。でも頑丈そうではあります。

今から向かうキャンプ場の地面の固さは強敵なので、ソリステ&エリステとベンチマークですな。
んでは、行ってきます!【ブーイング】
皆さん、良い週末を(* ̄∇ ̄)ノ

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タグ :UNIFLAME
2016年02月21日
週末のヒマネタ
昨日は車の半年点検で毎度の所沢まで行きまして、そのまま埼玉県内の実家に泊まりました。
翌日は午前中に実家を出まして、アピタ岩槻店で開催されたキャンピングカーフェアに何となく寄りました。




ショッピングセンターの駐車場で開催された展示販売会は、けっこうな人数のお客さんが来られていました。










価格帯は、新車で 300~1,000 万円くらい、中古車で 199~800 万円くらいでした。

その他には

車椅子搭載可能なキャンカーや、

BBQ コンロ専用車両なんていうのもありました。



後部座席の後ろがロフト型になっていて、ロフトに敷かれたベッドの下は大型のトランク・・いや、外側から開ける専用ドアの付いた納戸のように広い荷物スペースのあるキャンカーには


換気扇も標準装備されていました。
今は仕事を頑張って、定年後の楽しみにイイかもなあ・・・などと思いながらも





駐車場の都合や、キャンプをしない日の通常用途で車を選ぶと、60 歳を過ぎたら軽は魅力だよなあ~と思いました。
実際、一番お客さんが集まっていた車は( ↓ )で、写真を撮るのもお客さんの合間を縫って控えめに。たまに試乗で会場から姿が見えなくなっていました。




軽を改造したキャンカーは後から後からお客さんが来ていましたので、私は中には入らず、外から写真撮影なしで内装を覗いたのですが、上下に稼動して壁が通気性の良いメッシュ仕様のサンルーフが付いたタイプで、価格も最近高級志向になってきている軽自動車と同じくらいであれば、需要はあるだろうな、と思いました。
で、見ていただけの庶民な我が家は、その後江戸川を越えてバーチー県流山市にあるコールマンショップ流山店に寄りました。



思ったよりも小さい店舗でしたが「これぞアウトレットショップ」というイメージで、Coleman の商品を買うならこの店しかないくらいに安かったです。
我が家の女性陣は 1,900 円で売られていたキックバックチェアを 2 脚買いました。この値段はホームセンター並みでしょ(^^;
私はキックバックチェアは好みではないのですが、家内はカラー共通で 2,900 円で販売されていたヒーリングチェアよりもキックバックチェアの方が座り心地が良かったようで喜んでいました。
ということで、キックバックチェアは、我が家の女性陣の次回週末の新戦力です。
でも、コージーチェアも 3,000 円台だったから、そっちの方がお得だったのでは?
・・・まあ、イイか。



私は私で、前からこの手のバッグが欲しかったのでラッキーでした。

慢性的に渋滞している道路の脇にコールマンショップが建っていなかったらファンになっていたかもしれないのに(苦笑)。

その後はリサイクルショップに行きまして、車の荷台に積んだままになっていた我が家のホームセンターチェアを売りました。1 脚 200 円で引き取ってもらえたのは、廃棄をしたかった我が家にとりましてはラッキーでした。昨年夏頃に買ったとはいえ、月 2 回ペースのキャンプをしていたことを考えれば、ホームセンターのローチェアであれば、とりあえず元は取った気ではいましたし。


状態の良い Weather Master の 2 ルームが、まだ残っていました。
今後も売れ残っていたら計画的に買ってしまおうかな(笑)。タバコをやめて外飲みを 1 回パスすれば 2 ヶ月後には買える(笑)。いやいや、メッシェルとアメドは使い倒すつもりですけどw。次(10 年くらい先)はトルテュがイイし。
ということで、流山の Coleman ショップでハッピーな衝動買いをした我が家は

もともと計画的に購入する予定だったソリステ 20cm を、その後 6 本しか買えませんでした(苦笑)。
オチはありませんが、アウトドアなお店をハシゴして楽しかった 1 日でした (^^)
翌日は午前中に実家を出まして、アピタ岩槻店で開催されたキャンピングカーフェアに何となく寄りました。




ショッピングセンターの駐車場で開催された展示販売会は、けっこうな人数のお客さんが来られていました。










価格帯は、新車で 300~1,000 万円くらい、中古車で 199~800 万円くらいでした。

その他には

車椅子搭載可能なキャンカーや、

BBQ コンロ専用車両なんていうのもありました。



後部座席の後ろがロフト型になっていて、ロフトに敷かれたベッドの下は大型のトランク・・いや、外側から開ける専用ドアの付いた納戸のように広い荷物スペースのあるキャンカーには


換気扇も標準装備されていました。
今は仕事を頑張って、定年後の楽しみにイイかもなあ・・・などと思いながらも





駐車場の都合や、キャンプをしない日の通常用途で車を選ぶと、60 歳を過ぎたら軽は魅力だよなあ~と思いました。
実際、一番お客さんが集まっていた車は( ↓ )で、写真を撮るのもお客さんの合間を縫って控えめに。たまに試乗で会場から姿が見えなくなっていました。




軽を改造したキャンカーは後から後からお客さんが来ていましたので、私は中には入らず、外から写真撮影なしで内装を覗いたのですが、上下に稼動して壁が通気性の良いメッシュ仕様のサンルーフが付いたタイプで、価格も最近高級志向になってきている軽自動車と同じくらいであれば、需要はあるだろうな、と思いました。
で、見ていただけの庶民な我が家は、その後江戸川を越えてバーチー県流山市にあるコールマンショップ流山店に寄りました。



思ったよりも小さい店舗でしたが「これぞアウトレットショップ」というイメージで、Coleman の商品を買うならこの店しかないくらいに安かったです。
我が家の女性陣は 1,900 円で売られていたキックバックチェアを 2 脚買いました。この値段はホームセンター並みでしょ(^^;
私はキックバックチェアは好みではないのですが、家内はカラー共通で 2,900 円で販売されていたヒーリングチェアよりもキックバックチェアの方が座り心地が良かったようで喜んでいました。
ということで、キックバックチェアは、我が家の女性陣の次回週末の新戦力です。
でも、コージーチェアも 3,000 円台だったから、そっちの方がお得だったのでは?
・・・まあ、イイか。



私は私で、前からこの手のバッグが欲しかったのでラッキーでした。

慢性的に渋滞している道路の脇にコールマンショップが建っていなかったらファンになっていたかもしれないのに(苦笑)。

その後はリサイクルショップに行きまして、車の荷台に積んだままになっていた我が家のホームセンターチェアを売りました。1 脚 200 円で引き取ってもらえたのは、廃棄をしたかった我が家にとりましてはラッキーでした。昨年夏頃に買ったとはいえ、月 2 回ペースのキャンプをしていたことを考えれば、ホームセンターのローチェアであれば、とりあえず元は取った気ではいましたし。


状態の良い Weather Master の 2 ルームが、まだ残っていました。
今後も売れ残っていたら計画的に買ってしまおうかな(笑)。タバコをやめて外飲みを 1 回パスすれば 2 ヶ月後には買える(笑)。いやいや、メッシェルとアメドは使い倒すつもりですけどw。次(10 年くらい先)はトルテュがイイし。
ということで、流山の Coleman ショップでハッピーな衝動買いをした我が家は

もともと計画的に購入する予定だったソリステ 20cm を、その後 6 本しか買えませんでした(苦笑)。
オチはありませんが、アウトドアなお店をハシゴして楽しかった 1 日でした (^^)
2016年02月19日
南房総オレンジ村オートキャンプ場 2016.02.12~02.14 (その4)
2 泊 3 日のキャンプだったのに長文のレポで随分と引っ張ってしまいました
今回の個人採点でレポを締めたいと思います。
前回の続きです。
◆南房総オレンジ村オートキャンプ場の個人的 5 段階評価(10 項目)


・アクセス:2.5
→高速道の富津館山道路富浦 I.C. からは車でそれほど時間はかかりません。但し、房総半島の南端近くでもあって、内房・外房方面からのアクセスともに道は限定されます。今年の 4 月末には圏央道が大栄(成田)から茂原方面まで開通する予定なので、今後のアクセスに選択肢が増えることは良いことだと思います。
・環境:5

上の写真のポーズは極真空手のゴッドハンド大山倍達みたいだw。

→遠目に外房の海を眺めることが出来て頭上には海鳥が飛び、果物農園も併設されている緑豊かなキャンプ場です。
・施設充実度:4

→清潔な洋式の水洗トイレは、トイレ棟として管理棟脇を含め 4 ヶ所までは確認しました。一部を除き男女共用です。


炊事場はやや古い印象を受けましたがお手入れは行き届いています。お湯は出ませんでした。
お風呂や遊具施設はレポ 1 のとおりです。

管理棟の脇には無料で使える温水シャワー施設があります。
どの施設も設営場所によっては遠く感じるかもしれません。
晴れた日は海がよく見えるブランコすぐ近くのサイトが良さげでした。
反面、今回のように強風の際は海が見えない奥のサイトほど風は弱く感じられました。
夜は炊事場と、電灯が手動のトイレ以外は、ほぼ無灯です。
・広さ:3.5


→管理をされているオーナーさんからは「どこを使ってもよい」と言われたオートサイトの区画は、境界線はないのですが区画があると思われるとおりに利用すると、評価は「2」です。でも一般的な繁忙期以外であれば、そこそこの融通は問題なさそうです。実際、我が家も多少はみ出して車を置いていましたが、それをご指摘されることはありませんでした。他のキャンパーさんも皆さん揃ってそんな感じに使われていました。
・清潔感:4
→きれいなキャンプ場なのですが、



漢字が読めないキャンパーさんが利用された痕跡がそこかしこに点在しています。
これは利用者のマナーの問題ですね。
夜には地元の消防署の職員さんが見回りに来られるキャンプ場です。
・サービス:4
→一番ポイントが高いのは、レポ 1 と 2 のとおり薪用に木材が無料で頂けることで、このキャンプ場を利用する時はノコギリは持って行かれることをオススメします。立派なノコギリほど疲労が少なく薪を量産出来るかと思います。


ゴミは分別して捨てることが出来ます。
レポその 1 で書いたお風呂は、ボディソープとシャンプーは棚に置いてあるものを利用出来ます。
また、連日〆め鯖をサービスで頂けたことや、管理人のオーナーさんは典型的な田舎のお爺ちゃんという感じで、「ほら、これ持っていきなさい」的な世話焼きタイプのかたで、良い意味で楽しいです。
夕方から 21 時頃までは管理人さんが頻繁に軽自動車で巡回に来られます。好きでなければ私設キャンプ場の営業は出来ないだろうなあ~、と何度か感じました。

管理棟は観光農園の管理棟であって、キャンプ場によくある管理棟のように、キャンプギアなどが買える施設ではありません。そこは割り切った方がイイです。
・宿泊料:4
→オートサイトで 3,000 円(管理料大人 1 人 200 円、子供 1 人 100 円)は、セレブで高規格なオートサイトが集うバーチー県内では最安値クラスです。それでも野営している実感は県内のオートキャンプ場の平均よりも上ではないかな、と勝手に想像します。
電源サイトは追加料金が発生します。
詳しくはキャンプ場の Web サイトをご覧頂いた方が早いッスね。
・利用時間:4.5
→チェックインは 9 時でチェックアウトは・・・あれ?14 時だったのか。今さらの認識誤りですけど(汗)。
15 時かと思っていて、強風の中時間内に撤収が完了したと思ったのですが(14:20)。管理人さん、大変失礼しました m(_ _)m
それでも、オートサイトでこの通常利用時間はかなり親切だと思うのは私だけではないのではないかと。
・付加価値:4

→観光農園(有料)が併設ですから、やっぱり次回はサワーでも作りましょうかねw。
それと、どの項目に書こうか迷いましたけれども、車を使えばスーパーはおどや千倉店、道を挟んで向かい側には薬局のヤックスドラッグ、ヤックスの隣にはファミリーマート、おどやから館山方向すぐの場所にホームセンターコメリがあり、辺鄙な場所のようで実はけっこう便利です。
・個人的満足度:5
→我が家にとってここは初めて訪れたキャンプ場でしたが、延泊したくらいなので、私はかなり好きなキャンプ場です(笑)。
時間が止まっているプライスレスな感覚が満喫出来ました。
合計:40.5/50
おそらく近いうちに、また行くと思います。
でも丘陵の斜面を馴らしたキャンプ場なので、夏場は虫対策が必須ですかね。そこはどのキャンプ場も同様でしょうけど。

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今回の個人採点でレポを締めたいと思います。
前回の続きです。
◆南房総オレンジ村オートキャンプ場の個人的 5 段階評価(10 項目)


・アクセス:2.5
→高速道の富津館山道路富浦 I.C. からは車でそれほど時間はかかりません。但し、房総半島の南端近くでもあって、内房・外房方面からのアクセスともに道は限定されます。今年の 4 月末には圏央道が大栄(成田)から茂原方面まで開通する予定なので、今後のアクセスに選択肢が増えることは良いことだと思います。
・環境:5

上の写真のポーズは極真空手のゴッドハンド大山倍達みたいだw。

→遠目に外房の海を眺めることが出来て頭上には海鳥が飛び、果物農園も併設されている緑豊かなキャンプ場です。
・施設充実度:4

→清潔な洋式の水洗トイレは、トイレ棟として管理棟脇を含め 4 ヶ所までは確認しました。一部を除き男女共用です。


炊事場はやや古い印象を受けましたがお手入れは行き届いています。お湯は出ませんでした。
お風呂や遊具施設はレポ 1 のとおりです。

管理棟の脇には無料で使える温水シャワー施設があります。
どの施設も設営場所によっては遠く感じるかもしれません。
晴れた日は海がよく見えるブランコすぐ近くのサイトが良さげでした。
反面、今回のように強風の際は海が見えない奥のサイトほど風は弱く感じられました。
夜は炊事場と、電灯が手動のトイレ以外は、ほぼ無灯です。
・広さ:3.5


→管理をされているオーナーさんからは「どこを使ってもよい」と言われたオートサイトの区画は、境界線はないのですが区画があると思われるとおりに利用すると、評価は「2」です。でも一般的な繁忙期以外であれば、そこそこの融通は問題なさそうです。実際、我が家も多少はみ出して車を置いていましたが、それをご指摘されることはありませんでした。他のキャンパーさんも皆さん揃ってそんな感じに使われていました。
・清潔感:4
→きれいなキャンプ場なのですが、



漢字が読めないキャンパーさんが利用された痕跡がそこかしこに点在しています。
これは利用者のマナーの問題ですね。
夜には地元の消防署の職員さんが見回りに来られるキャンプ場です。
・サービス:4
→一番ポイントが高いのは、レポ 1 と 2 のとおり薪用に木材が無料で頂けることで、このキャンプ場を利用する時はノコギリは持って行かれることをオススメします。立派なノコギリほど疲労が少なく薪を量産出来るかと思います。


ゴミは分別して捨てることが出来ます。
レポその 1 で書いたお風呂は、ボディソープとシャンプーは棚に置いてあるものを利用出来ます。
また、連日〆め鯖をサービスで頂けたことや、管理人のオーナーさんは典型的な田舎のお爺ちゃんという感じで、「ほら、これ持っていきなさい」的な世話焼きタイプのかたで、良い意味で楽しいです。
夕方から 21 時頃までは管理人さんが頻繁に軽自動車で巡回に来られます。好きでなければ私設キャンプ場の営業は出来ないだろうなあ~、と何度か感じました。

管理棟は観光農園の管理棟であって、キャンプ場によくある管理棟のように、キャンプギアなどが買える施設ではありません。そこは割り切った方がイイです。
・宿泊料:4
→オートサイトで 3,000 円(管理料大人 1 人 200 円、子供 1 人 100 円)は、セレブで高規格なオートサイトが集うバーチー県内では最安値クラスです。それでも野営している実感は県内のオートキャンプ場の平均よりも上ではないかな、と勝手に想像します。
電源サイトは追加料金が発生します。
詳しくはキャンプ場の Web サイトをご覧頂いた方が早いッスね。
・利用時間:4.5
→チェックインは 9 時でチェックアウトは・・・あれ?14 時だったのか。今さらの認識誤りですけど(汗)。
15 時かと思っていて、強風の中時間内に撤収が完了したと思ったのですが(14:20)。管理人さん、大変失礼しました m(_ _)m
それでも、オートサイトでこの通常利用時間はかなり親切だと思うのは私だけではないのではないかと。
・付加価値:4

→観光農園(有料)が併設ですから、やっぱり次回はサワーでも作りましょうかねw。
それと、どの項目に書こうか迷いましたけれども、車を使えばスーパーはおどや千倉店、道を挟んで向かい側には薬局のヤックスドラッグ、ヤックスの隣にはファミリーマート、おどやから館山方向すぐの場所にホームセンターコメリがあり、辺鄙な場所のようで実はけっこう便利です。
・個人的満足度:5
→我が家にとってここは初めて訪れたキャンプ場でしたが、延泊したくらいなので、私はかなり好きなキャンプ場です(笑)。
時間が止まっているプライスレスな感覚が満喫出来ました。
合計:40.5/50
おそらく近いうちに、また行くと思います。
でも丘陵の斜面を馴らしたキャンプ場なので、夏場は虫対策が必須ですかね。そこはどのキャンプ場も同様でしょうけど。

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Posted by SDI at
00:57
│千葉:南房総オレンジ村オートキャンプ場