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関東在住の埼玉県人で、ハンドルネームは LOUDNESS の代表曲『S.D.I.』から取りました。

最近は浦和レッズのゴール裏サポーターをお休みしてオッサン選手として陸上競技選手に復帰するべく練習する日々、

予定のない週末は外で静かな癒しを志向したい永遠の駆け出しキャンパーです。
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2015年11月30日

ライノー in メッシェル@野田市スポーツ公園 2015.11.29



日曜日は我が家の “使わないテント” RHINO TCC500 をメッシュシェルターに入れて有効活用するためのテストをしに、野田市スポーツ公園でデイキャンをしてきました。




ついでにイワタニのカセットガスストーブ、CB-STV-2 も久々に動かしてみました。




今回の新戦力は、ホームセンター、ケイヨー D2 オリジナルの炬燵用敷布団、サイズは 190cm x 190cm で値段は 1,980 円でした。



それと 1,080 円で買ったラジコン。


相変わらずセコイ散財を繰り返している私です ZZZ…


ラジコンについては、キャンプを繰り返すうちに、ほぼ必ずといってよいほど現地で目にするので「ラジコンはキャンプギアなのか!?」と思いはじめまして先々週だったか買いました(笑)。


さて、野田市スポーツ公園には 12 時前に到着しまして、メッシェルを設営。
今回、試しに一人で設営してみようと思いまして、実際に設営してみましたが、一人でも何とか設営出来ますね。足もとのフックに少しクセがあるスクリーンタープなだけに、慣れればの話なのでしょうけど。




メッシェルを建てたら中で炬燵用敷布団を広げてみました。


ここで今さらながら思ったこと、


メッシェルって中が広いんだな!




その後ライノーをメッシェルのインナーとして設営しました。



ドアパネルがちょっとズレてる・・。



ん~~・・・派手(笑)。


スクリーンタープの中にレジャーランドにあるエアー遊具が入っているみたいだw。
(実際、ライノーの中で私と娘が格闘をしていましたらライノーが大きく揺れて、家内の目にはそんなふうに映ったそうですw)


炬燵用敷布団は少し畳んでライノーの前に敷きました。

あらためて意外だったことはメッシェルのドアパネルが短かったことです。メッシェルに比べてアメドのドアパネルの大きさはイイ機能だなぁ、と思いました。




この日のお昼頃は半袖の人もいた野田市スポーツ公園でしたが、CB-STV-2 の燃焼テストもしました。無事に動いてくれたストーブ。冷たい風を通さないメッシェル+炬燵用敷布団に CB-STV-2 の組み合わせで昨年よりは快適な冬~春キャンが出来そうです。




親がいろいろ試している間、娘はラジコンで遊んでいました。まあ、親も子も遊んでいることに変わりはないのですが(笑)。




ランチは日曜日のお昼に自宅で食べるような軽めのもの。生野菜のサラダと、肉と野菜とキノコの炒め物、それと玄米ごはんでした。




その後はテントの中で 1 時間半ほど寝てしまった私でした。
目を覚ましたら横で家内も寝ていました(笑)。




両親が寝ている間も娘はラジコンで遊んでいたようです(笑)。




野田市スポーツ公園には 17 時頃までノンビリしまして撤収しました。



今回も世も末だったトイレと、トイレの洗面台にカップラーメンの残飯を捨てて水道の水を詰まらせたまま放置した人がいましたが、まあ、ここはそれほど清潔な公園ではないので・・・。お金がかからないし、広い芝生のある公園なので便利ですけどね。



とりあえずメッシェルにライノーを入れてみて、けっこう快適にキャンプが出来る感触を得られたところで


それじゃあ、来週末に晴れたら関宿あおぞら広場にでも行くか!


という私の提案に娘が賛成してくれて、家内もその気になったのですが、直後に私の実家に新しい犬(♂の柴犬)が来た、という私の弟のメールを見た娘は「おじいちゃんとおばあちゃんの家に行くからキャンプは行かない」とのことで(笑)、次回の週末キャンプは久々のソロキャンになりそうです。それはそれで私にとってはラッキーです(笑)。

犬が大好きの娘には家内を保護者として埼玉の舅&姑の家に連れて行った後、セガレは一人ソロキャンをして、翌日また自分の実家に家族を迎えに行く腹積もりです(笑)。  
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2015年11月29日

浦和レッズ 1-3 ガンバ大阪 【チャンピオンシップ準決勝】



土曜日は帰玉しまして、チャンピオンシップ準決勝、レッズとは年間勝ち点で 9 も差がついたシーズン 3 位のガンバをホーム埼スタで迎え撃ちました。

たった 2 日前のチケット発売開始で結局完売しなかったチケット。発売開始のタイミング以外にも理由はあると思いますが、タイトルのかかった試合で空席が目立った我らがホームでした。




今シーズンのガンバ戦はホームで 1-0、アウェイで 1-2。ホームでは徹底的に攻めて終盤に勝ち越し。アウェイでも攻めに攻めて、それでもゴールが遠く敗退。攻撃から入るレッズと守備から入るガンバ。以前 “ ナショナルダービー ” といわれていた頃は全く逆のチームカラーでしたが現在は違います。さらにズラタンは勝っても負けてもガンバキラーぶりを発揮していましたから期待が持てました。


私個人の不安は左サイドバックがいつも上がったままで守備を疎かにしてしまうことと、右サイドバックが攻撃的な反面パスの精度と守備に若干難があること。ここさえ固められれば勝てると思っていたのですが、実際はそんなことはなかったです。。

前半早々から決定的なシーンが何度かありましたが、ガンバの GK 東口が神懸かったセーブを連発。ペナルティエリア内で 10 人で守るガンバ。細かいパスから最終ラインを上げて攻撃を畳み掛けるレッズとカウンター狙いのガンバの構図は試合前から予想出来た展開でしたが、ここまで引いて守るか、というほどレッズのパスコースとシュートコースを消しにかかり、自陣ゴール前でプレスをかける相手チームと、前線で複数の選手が連動して崩しにかかる我らがレッズ。

そして後半早々に那須の致命的なパスミスからガンバに右サイドを抉られ、レッズのゴール前に上げられたクロスの先にいたのはまさかの今野。一気に盛り上がったアウェイ自由席とメインアッパー席のアウェイ側。。

この後レッズは梅ちゃんに代わりズラタン、那須に代わり青木の 2 枚を同時投入。
攻め続けてもゴールが遠いことに頭を抱えるレッズサポの前で森脇のヘッドがまたもやバーに当たり、「あ~っ!」という落胆の声の直後に跳ね返りをズラタンがヘッドで押し込み同点!

こうなると追加点を取りに前に出ざるをえなくなったガンバ。前に出てきてくれるとレッズの戦術と噛みあうので期待感が膨らんだ私でした。




それでも東口の神セーブ連発によって試合は同点のまま延長戦へ。

延長戦かぁ・・・天皇杯みたいだな。延長戦直前から開始後しばらくまでぶっ通しでチャント『アレフォルツァ浦和レッズ』を歌った北ゴール裏。この日の後押しはいつもと違って気迫が・・・。試合前に西川がアップを開始しても西川コールはなく、選手入場の時も拍手のみ。コールやチャントも散発で、常に声を出してチームを後押ししていたガンバサポと比べて、悔しい言い方ですけど負けていたように感じたことは正直な感想です。

延長前半で武藤のシュートが惜しくも東口に阻まれ・・・この日の東口はなんなんだ、というほど素晴らしかったですが、反面全てのシーンにおいてボールを保持してからキックするまでの時間がやたら長く、なぜ主審の松尾は東口にイエローを 1 枚も出さなかったのか、と~っても不思議でもありました。

武藤の惜しかったシュートの 1 分後にガンバの丹羽がバックパスをミスしてオウンゴールか!?と期待した直後に素早くカウンターされて失点。。。ここでうなだれたレッズイレブン。
選手達が腰に手を当てて下を向き、動きが止まったところをさらにパトリックに決められ、1-3 。さすがに終戦を感じました。四方のスタンドは帰り始める人達が出始め・・まさか北まで帰る人がいるのかよ、とショックだった私でした。




そして試合前には想像もしていなかったホームでの終戦となりました。
今季ホームで 1 敗しかしなかった(広島戦)レッズが、防戦一方だったガンバに敗戦。


でも、これで「レッズが年間 3 位?」、「ACL 本選出場権はガンバに?」意味わかんないでしょ!

さすがにそれはないでしょう!

一年間厳しい戦いや大切な想いを積み上げてきたものが、たった 1 試合で覆るこの仕組みってなんなんだよ。

J リーグチェアマンの村井!アンタに選手やクラブ、サポーターの気持ちはわからないだろ!


J の人気を上げるために多くのサポーターの反対を押し切って今年から導入した 2 シーズン制とチャンピオンシップ。これのどこに合理性があるんだよ。せめて負けても「年間 2 位」、「ACL 本選出場権獲得」はレッズだろう。


たしかにガンバは全ての J クラブの中で今シーズン最も過酷な日程を戦ってきたクラブです。ACL は国内のクラブで唯一準決勝まで行き、優勝した広州恒大とは大会規定により僅かな差で敗れはしましたが優勝してもおかしくなかったですし、鹿島に完敗はしたもののナビスコは決勝まで進みました。宇佐美や藤春といった日本代表選手は特に体を酷使していると思います。でも、この試合結果によって、ようやく少し報われたガンバと、今季の制度そのものは話が違う。これで人気なんか回復出来るのかよ!

(しかも、J1 のチャンピオンシップは引き分けても延長戦~PK までやって決勝進出チームを決めることに対して、J2 では昇格プレーオフでセレッソが愛媛に引き分けたのに、延長戦を実施せずに上位のセレッソが決勝に上がるアドバンテージがある理解が出来ない仕組み)


さらに新たな問題まで起きてしまいました。このスタジアム内で周囲に直接的に影響を与えたわけではないことに対して「クラブの責任問題」であるかのように社会が取り上げるのは言い過ぎだと私は思いますが・・。


そしてインターネット上では FaceBook のレッズのページや浦議などでミシャへの批判と、批判に対して「批判をするヤツはサポーターの資格はない」という極端な意見。このたまぁに目にするクラブ至上主義的な後者の発言に対しては、本来選手とクラブとサポーターはファミリーという名のもとに対等の関係にあるべきで、浦和レッズはそういった文化や歴史において、現場では選手やスタッフとサポーターの感情のやりとりが積み重なってきたのを目にしてきた私です。そこにレッズが憎らしいとか嫌いとかいう感情は全くなく、浦和レッズが大好きなんだ、という純粋な感情や意見がお互いに交錯するんです。もしもサポーターの反論がなければ、サポーターが問題提起をしなければ、クラブが変われないこともたくさんあります。・・・そこになぜか我々身内に入り込んでレッズの敗戦を煽るアンチレッズの方々の匿名書き込み、と気分が滅入る状態に。。




話を戻しますが、今回の結果について、私はミシャが言う「運がなかった」とは思いませんし、負けたことは受け入れますが、これでレッズが「年間 3 位」になったなんて、一生思わないです。


はあ・・天皇杯に気持ちを向けたいと思いつつも、今回の結果に対する虚しさ、J リーグに馬鹿にされたような順位の決め方には納得がいかないので、まだ気持ちが天皇杯に向かないままです。もう今季のリーグ戦は広島が優勝でイイじゃん!


※ということで、昨日の日記を今日書いたので、今日のデイキャンは明日以降にレポします。  
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Posted by SDI at 21:54Comments(0)【浦和レッズ】

2015年11月23日

浦和レッズ 5-2 ヴィッセル神戸



3 連休の 2 日めは帰玉しましてホーム埼スタでヴィッセル神戸を迎え撃ちました。









今回、かなり早めに入場出来ましたので私は余裕でしたが、レッズが勝って広島が負ければ年間 1 位が決まるかもしれない最終節、それと鈴木啓太の退団セレモニーがあることもあって、久々の 5 万人超えのスタジアムのゴール裏自由席は早々に埋まりました。



今回は試合後に掲げるために「13 ユニ」を持参。家内にも持たせまして、私は北ゴール裏、女性陣は南ゴール裏から掲げました。




さて、試合の方はといいますと、開始 2 分に関根のグラウンダーのクロスを武藤がボールをまたぐかたちで右足を左足の外側に交差させるビックリのワンタッチゴールで早々に先制。
その後 9 分には関根→柏木→高木とつないで高木のパスを忠成が天皇杯町田戦と同じような滑り込んでの追加点。神戸 GK の徳重(浦和 OB)が飛び出してセーブをしようとする直前にボールに足を届かせて決めた良いプレーだったと私は思いました。
さらに 13 分には宇賀神のパスを忠成が股の間を開けてスルー、これにサイドを上がってきた槇野が折り返して最後は柏木が決めて 3 点め。

バルサのような攻撃的サッカーで序盤に 3 点を奪えた背景には、CB 永田を起点に最近のレッズでは珍しく映ったサイドへの長いボールによって引いた相手が左右に振られる状態を作り出せたこと(カウンターからパスをつないですぐに点を取る展開は圧巻でした)、それとファーストステージで良かった武藤のフリーランが、この日復活したといいますか、ボールを保持していない時でも相手陣内を走り、相手 DF を引き連れることによって相手ゴール前にパスを供給出来るスペースが開いたこと、さらに森脇、岡本が負傷で今季リーグ戦初スタメンだった右サイドの加賀も守備の面で立ち上がりから安定して、結果最終ラインをかなり前に上げ続けて連続した攻撃的サッカーが出来たこと、などが挙げられると私は思いました。

日本代表のハリル監督はウチの監督の戦術を参考にした方がよいのでは?と思います(苦笑)。


この試合の直前に故障者が続出したレッズ。興梠は首の故障が再発、ズラタンは代表の試合から帰国してすぐの時差で 1 トップが忠成、シャドーは高木が代役でスタメン。CB は那須の故障で永田、右サイドは前述のとおり加賀。神戸も故障者を抱えて苦しかったと思いますが中央のポジションは安定していたところから考えれば、レッズの方が苦しかったのでは?と勝手に想像しますが。。。


3 点を連取した後、まだまだ攻め続けていたレッズは、途中で西川の好セーブもありましたが 26 分に神戸の石津が一人で持って上がってきたところを、槇野が中途半端にチェックに行き、スローな流れの中で普通にシュートを打たれてまさかの失点。。。石津が一人でドリブルをしている時にレッズのゴール前で神戸の誰かにパスを出すと考えていたのかな?あるいはレッズの誰かがマークに追いついたらチェックをするつもりだったのかな?いずれにしてもシュートコースを与えたまま、普通にシュートを打たせてしまった守備はイージーでした。



・・・攻撃的な展開を見ることが出来て、あっという間に感じた前半を 3-1 で折り返したレッズ。途中経過で広島が湘南に 3-0 でリードをしているという場内アナウンスにスタンドはやや落胆しながらも、そこは気を取り直して後半に集中!


後半はやや神戸にペースが傾きかけていた中で、65 分に永田が振り切られると森岡にゴールを決められ 1 点差に。
ここでミシャは武藤に代えて青木を投入。より攻撃的な布陣に変えるために柏木をシャドーに上げて青木をボランチに置く采配か?
直後に加賀が負傷で梅ちゃんと交代。右サイドバックの本職が全滅した中で阿部ちゃんが実質的に最終ライン?いや、青木が 1 列下がるのか。
後半開始から 30 分ほど今ひとつ流れを作りきれない中で流れを戻したのは交代した青木と梅ちゃんでした。

まず青木が右サイドをオーバーラップして、神戸の 2 人の選手にコースを塞がれながらパスではなく狙って打ったシュートは技ありの 4 点め。これで流れがレッズに戻り、勢いづいたレッズは 7 分後に忠成が神戸ゴール前右から供給したパスに梅ちゃんがゴール前にポジションしてボールを流し込み、5 点めを奪いました。




来季もミシャが指揮を執るレッズですが、この日のような試合がミシャレッズらしい内容なのかな、と前向きなのか後ろ向きなのか微妙な感情を持った私でした。結局、リスクを常に背負いながら攻撃的なサッカーをすることは来季も同じなんだ、と納得というか覚悟を決めた自分でした。

でも忠成や永田の活躍はチャンピオンシップと天皇杯を制覇する上では非常に明るいことでもありました(ついでに左サイドも槇野でなくて本職の橋本を起用してみたら?)。




最終節試合終了後の淵田社長の挨拶は、ここ数年の浦和レッズでは珍しくサポーターからのブーイングのなかった挨拶でした(指笛はありましたけど)。私個人は橋本前社長ほどではないにしても好きではない社長なのでどうでもよかったです。REX CLUB なんてサポーターにとっては価値の薄い不要な仕組みだと思っていますし、シーズンチケットホルダーを優先して入場させる仕組みも結果ゴール裏中段に(レッズを後押しすることが出来ない)お年寄りが増えた一つの要因になっていると思いますし・・。クラブとして利益を出さなければならないことは理解しますが、リピーターを増やす施策としてクラブとしての魅力や地域との密着性を重視するよりも、直近の具体的なお金の流れ、つまり総論よりも各論を重視する施策には私は賛同出来ません。

つーか、随分前に優良子会社から市民クラブになろうとして阻止されて、結局まだ筆頭株主とはいえ三菱自動車はもういい加減レッズに社長を出向させることをやめろよ。。


まあ、それは置いておき、



啓太の退団セレモニーでは本人から「引退」の言葉が出まして、その場で私も泣いてしまいました。

もう本当にボロボロだったのかもなあ。。浦和レッズの歴代選手の中でも最高のボランチの一人でした。バランサーとしては一番だったなぁ。

ということで、私は来季も 13 ユニを着ます。


啓太が北ゴール裏に挨拶に来た時にメガホンを持って「お前達最高だ~!」と叫んだことは嬉しかったですし、啓太が叫んだよ、と意外でもありました(笑→大泣)。




ということで、広島が湘南に 5-0 で勝ち、セカンドステージを驚異的な勝ち点「40」で制覇して年間 1 位になったことで、レッズはチャンピオンシップを準決勝から戦うことが決まったため、来週末の無料キャンプ計画は予定の変更が決定~。年間勝ち点「72」でレッズが首位になれなかった今季は異常。

さて、万博で圧倒的に攻めたのに敗れた因縁の相手、ガンバを倒しにまた帰玉しますか! 
チャンピオンシップ決勝第 1 戦の平日万博で広島 vs ガンバになったら観客は全く入らないでしょうから、我々がレッズの勝利を後押しして決勝に行きます!
 
  
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Posted by SDI at 09:00Comments(0)【浦和レッズ】

2015年11月21日

ユニオンで中古テントの試し張り 2015.11.21

先日リサイクルショップで 1,900 円で購入した「RHINO(ライノー) TCC500」というテントを試し張りするためにデイキャンをしてきました。


説明書の入っていない謎のテント、、、
とりあえず近所のユニオンへ。



今日のユニオンはキャンパーさん達で 7 割くらい埋まっていました。
3 連休初日は秋キャンらしい天候で、ユニオンに来られていたキャンパーさん達は、皆さん思い思いのキャンプを楽しんでいるご様子で、それに釣られるように我が家もかなりのんびり出来ました。




で、前回と同じ 17 番サイトで早速設営してみました。



・・・って、こんな形のテントだったんだw。





う~ん・・・あまり需要ないかも(笑)。


夏キャンで、天気が良い日限定で使うイメージかなぁ。


とりあえず直近でメッシェルにインして使ってみようかと検討中ではあります(近々アメドをメンテするつもりなので)。





メインフレームが 3 本あることと、フライを若干跳ね上げるために短めのフレームを天井に 1 本通すデザインは面白かったのですが、三角形の出入り口の下を見るとインナーテントの床面はブルーシートそのままじゃんw。




室内は大人 3 人が寝られるキャパでした。アメド M のインナーマットを少し折りたたんで入れてみました。
インナーテントからフライやメインフレームが透けて見えたことから、やっぱり RHINO TCC500 単体で秋~春シーズンにキャンプをする気持ちは湧きませんでした(笑)。


まあ、クジを引いているようで面白かったですし、安物の中古テントですから、よしとしましょう。これはこれで我が家の戦力にします。

ロゴがディスカバリーチャンネルからライセンスされたのか、テントを共同で開発したのか、何か関係があるようなことが書かれたスペイン語の説明を今日の夕方 Web で見つけたので、大したテントでも掘り出し物でもないのにミーハーな気持ちだけが少しあるような、ないような(苦笑)。いえ、単に使わないともったいないと思っているだけです。




ランチは自宅から持ってきた冷凍モノのピラフ、それと肉野菜炒めでした。




それから冷凍モノのたこ焼き(笑)。母ちゃんがソースを忘れたので、焼いたらそのまま出てきました。なのでそのまま味付けせずに食べました(笑)。





食後は職場の上司から頂いたハワイのお土産のコーヒーを飲みながらゆっくりしました。


先週の雨キャンに引き続き、今週のデイキャンものんびりでした。
11 月下旬だというのに 15 時頃まで半袖で過ごしましたし。


帰りがけに一束 200 円の薪を買いに管理棟に寄ったのですが売り切れていたので諦めました。ただ、ユニオンは管理棟裏手に置かれた廃材を無料で持って行ってよいみたいです。


写真はありませんが、いわし雲の秋空に陽が落ちていく 16 時過ぎの撤収時には、泊まっていきたいなぁ~という気分で車に乗り込みました。この後がキャンプで一番良い時間帯なのにねぇ~。


ということで、年が明けたら 1 回めのキャンプはユニオンにしようかと家族で検討中です。
我が家では最寄りのキャンプ場でもありますしね。
近いから食材も途中で買っていく必要がありません。だからオートサイトで一泊 5,000 円でも、ガソリン代などを含めた総コストで考えると、我が家にとってはそれほど費用のかからないファミキャンが出来ます。

忘れ物をしたら車で自宅に戻っても、それほど時間はかかりませんし。



そう、忘れ物をしても・・ですね。

母ちゃんに荷物の準備を全て任せてしまったら RHINO を忘れてきたことを現地で知って、一度車で自宅に戻った私でした ( ̄~ ̄;)

   
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2015年11月18日

辰ノ口親水公園を偵察

先週末の続きです。




水府の帰りがけに無料のキャンプ場を偵察してきました。




この日は一組のキャンパーさんが撤収作業をしておられました。




静かな公園は、遊具施設もありまして、到着早々に娘は遊び始めました(笑)。





トイレは分かりやすい場所にありましたが、水道がどこにあるかは確認し忘れました(汗)。
ただ、無料でキャンプをするには十分な施設だと思いました。
テントとタープは各 10 基張れればイイくらいの芝生スペースでしょうか。




キャンプをする際に記帳をする管理棟を兼ねたお蕎麦屋さん。大繁盛でした。




自転車の貸し出しも無料だそうです。




お蕎麦屋さんの奥に川魚の展示室(見学無料)がありました。鮭はいませんでしたけどねw。




キャンプが出来る場所と管理棟から道路を挟んだ向かい側には紫陽花(あじさい)園や展望台がありました。今回はキャンプが出来る場所の偵察が目的でしたので省略しました。



川沿いで町中からも離れた場所で、静かそうなキャンプ場という印象を持ちました。

それと、グリンヴィラや水府と合わせ技で利用しても面白そうなキャンプ場だと思いました。
何よりも「予約不要」で「無料で利用が出来る」「清潔なキャンプ場」だということをインプット出来たことは我が家にとって有益でした。


来年は利用したいと思います。  
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2015年11月16日

【またまた雨キャン】水府竜の里 2015.11.14~11.15 (その2)

アイスブレイクもなく前回の続きです。




翌朝は小雨が降る中、5 時半頃に目を覚ましました。



静かなキャンプ場で一人起きてボ~ッとしていた私でした。「時間」が止まっている感じでした。




我が家の他に誰もいないキャンプ場の朝はとても静かでした。




強く降ったり弱く降ったりを繰り返した雨。



朝食は前日の夕食の鍋の残りに玄米を入れた雑炊でした。




今回のキャンプは寒さ対策の練習のつもりが暖かかったので虫がタープの中に多く入ってきました。
そこで朝から焚き火をして虫を追い出しました。



朝食の食器は娘が全て洗ってくれましたので、その間私はオートサイトの上にあるフリーサイトに行き、深呼吸(笑)。雨でも清々しかったです。


キャンプ場はチェックアウト時刻ギリギリに撤収しまして、その後は前日にも寄った水府直売所に行きました。


旧里美村産の飲むヨーグルトをまた飲めた幸せ。



ここで適当なランチ(笑)。母ちゃんは安くて鮮度の良い野菜や水府納豆、蕎麦粉の割合の多いお土産用の蕎麦や衝撃的な美味しさだった油揚げなどを買いまして、娘は前日に続いて笠間の栗プリンや漬物を選んでいました。


この後、水府直売所すぐ近くの十字路を常陸大宮方面に右折しまして、峠を越えて辰ノ口親水公園に寄って帰りました。




自宅には 15 時頃に帰れたのですが、雨上がりの日曜の午後は、まだ陽が高かったので近所の公園でテントとタープを乾燥させたのですが・・・全然乾きませんでした(苦笑)。


まあ、イイか。
雨でも夏休みの国民休暇村裏磐梯以来の癒しのキャンプでした。家族全員「満足した」と言っていました。
美味しいものも食べることが出来ましたし、静かで時間が止まっている感覚のあったキャンプでしたし、キャンプ場は貸し切り状態でしたし。


水府は癒しのキャンプ場です。



それと、


娘が「こんなにキレイな紅葉を見たのは初めて」と言っていましたが、そうだったかもなあ~。
雨で湿ったもみじの葉を拾ってビニール袋に入れて持ち帰った娘は、帰宅後にもみじを乾かしまして押し花にするそうです。  
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2015年11月15日

【またまた雨キャン】水府竜の里 2015.11.14~11.15 (その1)

土日は茨城県常陸太田市にある水府竜の里に行ってきました。



お約束になりつつある雨キャンでしたけれども、今回はとても癒されたキャンプに満足でした。




行きがけに常磐道東海 PA で休憩。娘は前回の水府と同様に同じネタをクリスマス仕様の短冊に書いていました(苦笑)。




前回の水府キャンプで、近所にスーパーやコンビニがなかったことを学習した我が家は常陸太田市内で買い物。




その後は水府直売所でランチ。新そばまつりのイベント中で、温かいかき揚げ蕎麦を食べました。手打ち蕎麦でしたので、待ち時間はありましたけれども、ここの蕎麦はまいう~でした。





水府竜の里には 14 時前にチェックインしました。
今回は我が家だけしかいなかったキャンプ場、とても贅沢でした。



設営後に雨が強くなりました。

それでも静かなキャンプ場に家族全員のんびりモードでした (^―^)




雨が本降りになったところでキャンプ場を管理している竜っちゃんの湯で温泉に浸かりに行きました。

竜っちゃんの湯の館内は Superfly の『やさしい気持ちで』がオルゴールで流れていて、なかなか癒しでした。




でも、シルバーウィークではタバコが吸えた館内が・・・禁煙になっていました (´Δ´)





温泉から戻ったら真っ暗な場内。家内が竜っちゃんの湯に電話をしまして電灯のスイッチを入れてもらいました。これで炊事場も明るくなりました。
今回 GENTOS のランタンがとても明るくて戦力として活躍してくれました。




夕食は塩鍋。鍋の具材は地元産の野菜と、自宅から持ってきたソーセージ。
これからの季節は鍋がまいう~ですね。外で食べる鍋、贅沢です。




食事の後の食器洗いは娘が全て担当しました。全部一人で洗ったのでシール決定でした。



しばらく焚き火を眺めた後は 21 時頃に寝ました。

今回は雨が強くなったり弱くなったりでしたけれども、他にキャンパーさんのいないキャンプ場は静かで、近所の県道も車の通る音もせず、ぐっすり眠ることが出来ました。



水府を独り占め出来たキャンプは、とても贅沢、雨でも癒しのキャンプでした。

ここまで癒されたキャンプは夏休みの裏磐梯以来だと思いました。


つづく
  
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2015年11月15日

雨ですが、癒されています(^-^)

おはようございます。



今回も雨キャンです。









我が家しかいない貸切状態のキャンプ場です。



水府は隠れ家のようなキャンプ場でイイキャンプ場だなあ~。


冬期閉鎖明けの来年の春にまた来よう(^ー^)  
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2015年11月14日

弟くんからの誕生日プレゼント



私自身の誕生日まで少し早いのですが、弟から CD を貰いました。

浦和レッズの選手紹介時に流れる曲の入った CD です。


埼玉県民の日でレッズがアジアを制した日でもある 11/14 からの雨キャンは、これを車内で流しながら行こうと思います ♪ アドレナリン出まくりで雨キャンのストレスを吹き飛ばしたいと思います。

※因みに浦和レッズレディースの選手紹介の曲は、これ( ↓  2014 年最終節@浦和駒場スタジアム。貴子様は掛け値なしに国内最高の FW だと思う・・この当時は、まだ現役高校生)。




雨キャンは夜から大雨で真冬の寒さになるようですが、この一週間で今回のキャンプの目的を決めたので、我が家の経験値を積むことは出来ると思います。そういった意味では癒しではなく実践的なキャンプです。


次回のキャンプで快適であれば、今後のキャンプでも経験を生かせると考えています。  
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Posted by SDI at 00:31Comments(0)【浦和レッズ】

2015年11月12日

次回の新戦力

キャンパー 2 年生の我が家にも、ようやく GENTOS のランタンが戦力として加わりましたニコニコ



エクスプローラー・プロ EX-777XP です。ナチュラム通販の電池式ランタン本体では人気 No.1 の商品です。


前回のキャンプで、さすがに我が家のランタン(電池式)は暗過ぎると感じた私は、家内の了解を得まして WILD-1 でこのランタンを探したのですが店内には陳列されていなくて、店を出てすぐにスマホからクレジットカード決済して買いました。



これに決めた理由は


明るさと価格(送料無料)です。


「280 ルーメン」がどれだけの明るさなのか、今の時点の私にはわかりませんし、この数値が最大出力時だということも理解してはいます。




ただ、このランタンが我が家のキャンプギアに加わったことで確実に夜は明るくなります。




因みに箱を受け取った時は「軽いなぁ~」と感じたのですが、



単 1 のアルカリ電池を 3 つ使うんですよね。使用時はまあまあの重量かな?それでも我が家に唯一あるガスランタンと比べてどうなのだろう。別に大した話でもありませけど。



ということで、今週末が楽しみです(まだ箱は開けていません)。




週末は、また雨の予報ですけど。。


  
タグ :GENTOS
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