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関東在住の埼玉県人で、ハンドルネームは LOUDNESS の代表曲『S.D.I.』から取りました。

最近は浦和レッズのゴール裏サポーターをお休みしてオッサン選手として陸上競技選手に復帰するべく練習する日々、

予定のない週末は外で静かな癒しを志向したい永遠の駆け出しキャンパーです。
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2016年11月29日

今年最後の水府キャンプ 2016.11.26~11.27 (その2)

水府竜の里公園オートキャンプ場は、いつ行っても癒されます。

前回の続きです。






深夜 1 時過ぎに小雨がタープを叩く音で一度目を覚ましました。
就寝時は寒かったのですが、小雨が降り始めてからは外気温も少し落ち着いた感じでした。





朝は 5 時過ぎ頃から雨が一旦やんだのですが、6 時頃からまた小雨が降る天気でした。
この時間から外気温が冷たく感じられて(5 度)、私は朝食もとらずにシュラフで二度寝しました。

冬キャン(晩秋キャンプ?)の好きなところ・・・シュラフから顔を出して冷たい空気に肌が触れて、暖かいシュラフにまた顔を埋めること。




9 時半になって雨が一時やんだので、撤収作業を始めました。

と言ってもビニール袋にテントとタープを詰めただけの作業でしたが(苦笑)。


晴れてきて、期待していた水府の紅葉に見惚れました。












来年 4 月になるまで冬期閉鎖期間に入る水府が名残惜しかったです。




10 時半に撤収した後は竜っちゃん乃湯で温泉とサウナに入りました。


オートサイトに泊まると 1 区画につき 2 枚の温泉招待券を頂けるのですが、ソロキャンで 2 枚頂いたので前日に続いて温泉に入れた贅沢でした。温泉に 2 日連続で入れてオートサイトで 3,200 円(ゴミ処理代 200 円込み)はコスパが高かったです。


温泉を出た後は先月末の水府キャンプに続いて常陸太田市内の道の駅に寄りました。


ここで昼食とお土産を買いました。



昼食は唐揚げ弁当にしました。

お弁当の販売コーナーで「作りたてですよ」と言われて手にした弁当容器は冷蔵庫に長時間入れていたかのように冷たかったので、レジの後ろにある電子レンジで温めてから外のベンチで食べました。

唐揚げは醤油ベースの下味がついていて美味しかったのですけど知らない味ではなく、、

でもご飯がメチャメチャ美味しかったです!

ふっくら炊かれていて、お米も風味が抜群に良くて「これは新潟の旅館で食べるご飯と同じ味じゃん!」と驚きました。



それと七割蕎麦(1 パック 2 人分で 480 円)を 2 パック、水府納豆と合わせて買いました。

七割蕎麦は、この日の夕食に冷たい蕎麦で食べたのですが、これは旨かったなあ~

「美味しいお蕎麦屋さんで出してもらえる十割のように美味しい」と家族の間で高評価で、しっかり蕎麦湯も飲めました。

・・ということは、水府でキャンプをする時に常磐道那珂 I.C. で下りて、途中に常陸太田の道の駅で七割蕎麦を買って、キャンプ場で時間が止まった山の風景を眺めながら美味しいお蕎麦を食べるという乙なキャンプも次回以降出来るわけです。


さて、2 日めのレポは短いですが、これで今年の水府キャンプを締めたいと思います。

水府竜の里オートキャンプ場は静かでキャンパーさん達も比較的キャリアを感じる方が多く、だいたいいつも落ち着いたキャンプが出来る良い場所です。電源サイトや近所にスーパーもありませんが、私は茨城県内のキャンプ場では水府竜の里公園が一番好きです。雨キャンでも十分癒された週末でした (^^)
   
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2016年11月27日

今年最後の水府キャンプ 2016.11.26~11.27 (その1)



11 月で年内の営業が終わる水府竜の里で今年 22 回めのキャンプをしてきました。

水府は今回も静かで清々しい空気の中でのキャンプで、満足出来ました。


・・・今回は、もともとファミキャンを予定していたのですが、10 月半ばを過ぎたあたりから娘が学校で代わる代わる風邪を貰ってきまして、それをまた貰う家族の繰り返し・・土曜日の朝、娘は「風邪が治ったばかりだからキャンプに行きたくな~い」と言いながら、「ワンワン!」と言って自宅のリビングでワン吉と追いかけっこ。家内も「寒くなりそうだし行かない」とのことで、なんだそりゃ?と思った(というか口にした)私でした。。

実は先々週もキャンプの予定だったのですが、娘の風邪で私は当日に有料キャンセルをして娘を病院に連れて行きました。

風邪のバイ菌は、空気中にいる時はそれほど凶暴ではないと考えている私です。
それが、普段お腹を出して床の上で寝ていたり、自宅の室内を乾燥したままの状態にしていたりすると予防にもならずに風邪をひき、体内で凶暴化した風邪のバイ菌が飛沫で感染する悪循環だと、超文系の私は考えています。。


ということで、今回もソロキャンになりました。

ソロキャンの方が自由ですけど。




一人で自宅を 12 時頃に出た後、常磐道の PA で Wi-Fi を使ってスマホに雑誌をダウンロードして、14 時半頃に常陸太田市内のスーパーに着きました。ここで夕食の食材とお酒を買ってから県道 33 号を福島方面に北上しました。



キャンプ場を管理している竜っちゃん乃湯には 15 時過ぎにチェックインしました。
5 回めの水府でしたので場内についての説明は省かれて早々に場内に向かうことが出来ました。








今回は水府の紅葉を一年ぶりに見たかったこともソロキャンの動機の一つでした。
設営場所はオートサイトの谷側、ちょうど真ん中の区画に決めました。

年内最後の週末の水府場内でキャンプをされていた方々は私を含めてオートが 8 組くらい、フリーは誰もいませんでした。




今回も安物ギアで設営しました。さらに翌日の雨を考えてなるべく外に物を置かず、焚き火もしないことにしました。








設営が終わったら茨城の芋焼酎を少し楽しみながら、厚い雲が覆い始めた水府の夕方の山の風景を眺めて時間を忘れました。

茨城はサツマイモの有名な産地で、特に干し芋は国内生産量の 8 割以上を占めています。ですので芋焼酎の地元銘柄はいくつかあるのですが、今回はソロキャンでもあって「一人笑(いちにんしょう)」という銘柄にしました。箱入り 720ml で税抜き 1,030 円でした。同じシリーズの銘柄で「二人笑」と「三人笑」という同じ金額で買える芋焼酎は、全て使われているサツマイモが異なって、風味も違うそうです。


焼酎を飲みながら秋の終わりの山の風景を楽しむ・・・水府は時間が止まっていることを感じられる良いキャンプ場です。


17 時を過ぎて辺りが暗くなってきたところで竜っちゃん乃湯に行き、チェックインの際に 2 枚頂いた招待券で温泉に入り温まりました。
寒い時期にキャンプで温泉に浸かった時の、体がジワ~っと温まっていく感覚は「温泉に入っているなあ~」という満足感があります。


温泉から戻った後は 19 時前から夕食にしました。




毎度の手抜きな夕食は昆布だしでおでんにしました。
寒い日のおでんはまいう~でした。帰宅した翌日の夕食もおでんでしたけど(・・・)。




おでんの締めは白菜と椎茸がメインの野菜鍋にしました。

昆布だしと白菜だしで旨味が増したスープに「これでご飯を炊いたら旨いだろうなあ」と思ったのですが、お腹が満たされたので夕食はおしまい。




夕食後は最低限の物だけを外に残して、タープの跳ね上げに使ったポールの片方を雨水を逃がすために外しました。空も雲に覆われて星は見えず、気温も 5 度まで下がったので 21 時にシュラフに潜りました。


この時間も場内の皆さんは、あまり大きな声を出さないようにご家族で注意をし合っていたり、ラジオの音を小さくして焚き火を前にお酒を飲んだりと、静かな夜を過ごされていました。

やっぱり水府は穴場ゆえか静かなキャンプがしたいキャンパーさんには向いているキャンプ場だと私は思います。


つづく
   
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2016年11月06日

大洗サンビーチキャンプ場 2016.11.04~11.05 (その2)

前回の続きです。

今回は混雑しておらずゆっくり入れた潮騒の湯の効能を読みながら、そういえば寒い日にこちらの温泉に入るとしばらくの間体が冷えなかったな、と思い出しました。

それと、「塩分に殺菌効果があるので、色々な鎮痛効果が期待できます」と書かれてあった説明板を目にして、靭帯が伸びた状態で痛みが再発している右足首をお湯に浸かりながら入念にマッサージしました。

『プロレススーパースター列伝』というマンガで、ミル・マスカラスがバトルロイヤルで複雑骨折した足をメキシコ国内の鉱泉で療養して一ヶ月で奇跡的に回復したという話があったことは超がつく脱線ネタですが、一回の温泉入浴とはいえ、有り難味を感じながら入れば少しは痛みも和らぐかな?と思いました。



温泉から出てコーヒー牛乳を飲んでいた時に目に付いた茨城のポスター、


写真がボケているので、こちらから引用。 → HOUYHNHNM(フイナム)

アウトドアが好きな人で「茨城よがっぺ」と思っている人は多いと私は思いますけどね。
利用料が安くて高規格のキャンプ場が多い茨城県。

念のため、読み方は「いばらき」で「き」は濁りませんw。
(このあたりのイジリネタは私の生まれ育った埼玉と大差ないッス、笑)


さて、


テントに戻ったら夕食の続き。

今回の夕食は・・またラーメン。。。

自宅に残っていたインスタントラーメンを持ってきて、野菜を入れただけのラーメン。

さすがに 3 週末連続で外ご飯をラーメンってどうなんだろう・・・とは、食べてもイマイチ旨いとは感じなかった時に軽く後悔しました。



火力はイワタニのパワーゴールドのおかげで申し分なかったのですけど。




夕食の後はジャージに素足でシュラフに潜り込んで 20 時過ぎに寝ました。


・・・ここまでは平和なソロキャンでした。


2 時半過ぎに目を覚ました時に胃腸に痛みを感じて二度寝が出来なくなりました。


ラーメンに入れた野菜で食あたりを起こしたかな?いや、食後 6 時間以上経っての食あたりってあるのかよ、過去の経験からだけでは考えられないし(実際はあります。セレウス菌による症状)、風邪による胃腸炎かな?


・・などと考えているうちに痛みが増してきて、まずトイレに行きました。

大洗サンビーチキャンプ場のトイレはタイル張りのやや古い仕様の壁ですが、トイレは洋式で便座は温かく、トイレットペーパーはグリンヴィラと同様に先が三角に折られています。

トイレに行った時刻が 4 時半過ぎ、それでも一向に痛みが治まらず、寝ることもままならず正座の状態になってうつむきながら両手でお腹を押さえて、アメドのインナーマットに汗が落ちるほど汗びっしょりになって、うぅ~・・これマジヤッベぇ~。


自宅から 100km 以上離れたキャンプ場で一人、夜中にお腹が痛くなって苦しんでいるとはテントの外からは誰も知るはずはなく、今回のソロで救急箱は用意してきたかな?でも、もし救急箱があったとして、どの薬を飲めばイイんだよ・・このまま朝になっても痛みが治まらなかったらどこに連絡して収拾するべきかな?・・・と、私はお腹を押さえながら考えました。


今回のソロキャンで経験した胃腸の痛さは過去に一度だけ、24 歳か 25 歳の頃に胃潰瘍で救急車で運ばれた時・・・あの当時私は既に結婚していましたので(って前の家族ですけど)付き添いに来てもくれましたけれども、今回それを期待するのはムリだろ~。

前回救急車で運ばれた先の病院で、医師から「風邪による急性の胃腸炎でしょう。鎮痛剤を打っておきますね」と言われて、実際はセカンドオピニオンで胃潰瘍だったことが発覚したのですけど、風邪で急性胃腸炎になるのであれば原因は風邪なのかな?とか、そんなことを考えているとキャンプ場に隣接している国道 51 号を走る車の音がこれまでよりも騒がしく感じられてつらくなってきました。




6 時前にようやく痛みが治まってきて、汗びっしょりのシャツの上にフリース 1 枚を着ただけの格好で気温 7 度の外に出て、管理棟前のベンチに座ってボ~ッとしました。



5 時 50 分頃にヘリコプターが複数台、延々と頭上を飛び続けるような低周波の音が響いて何の音かと海を見ると、大洗港から防潮堤を越えて漁船が一斉に漁に出る様子が確認出来ました。

これまで大洗サンビーチでキャンプをした土日のキャンプでは経験したことがなかった漁船の一斉出港。



それから 2 時間もせずに一斉に戻ってきた漁船団。シラウオ漁かな?だとしたら今日のお昼前にはかあちゃんの店でしらす丼が食べられるのだろうな、と想像していた自分の胃は痙攣気味で腸は冷え気味。。




大量に汗をかいたシュラフ 2 枚をアメドの上で干して、8 時を過ぎたら少しずつ撤収作業を始めようと動き出したところでまさかの軽いにわか雨が降り出しました。



天気予報を確認すると「降水確率 0%」、でも「大洗町の現在の天気は軽いにわか雨」。

ということで、にわか雨のおかげで干したシュラフがやぶへびになった感じで、結局シュラフはアメドの中に取り込みました。



キャンプに行かない平日であれば気にも留めない、傘もささない軽い雨だったのですが、体調を崩していたので雨撤収に苛立って、アメドのドアパネルに僅かに跳ねた泥も勘弁してくれ・・明日自宅近所の公園でメンテか?とさらに落胆しました。




それでも撤収 30 分前の 9 時半を過ぎたあたりから空が晴れてきて、ソロだしアメドのみだし、30 分あれば撤収出来るなぁ、、とギリギリのタイミングで乾燥撤収出来ないことが残念でもあったので、500 円を払って 12 時までレイトしました。





10 時を過ぎると気温も上がり、半袖でも過ごせる陽気になりました。


これで完全乾燥~とアメドを片付け始めたところで、今度はアメドのサイドフレームの異変に気付きました。



サイドフレームのサイドから上につなぐ接続箇所を一ヶ所歪ませてしまいました。



原因は、おそらく「ひっくり返しての幕乾燥」です。。。

慣れたキャンパーさんの中には否定されるかたも多い「ひっくり返しての幕乾燥」、そのまましばらく放置していたのですが、上の写真でもひっくり返った状態のアメドの天井左側部分、写真でいえば本体右下にあたる場所が直角に近い状態でサイドフレームが曲がっていることが何とか確認出来ます。

乾燥させた際にアメドをノーケアで放置して時間を置いたためなのか、フレームの接続口を壊してしまいました。
ああ~致命的な破損じゃん・・悪天候でもないのに修理か orz


夜になってからは修行のようなキャンプになってしまった(殆ど自爆の連続ですが)大洗サンビーチキャンプ場を 11 時前にチェックアウトしました。

この後国道 51 号を南下。大洗町の片側二車線ではネズミ捕り(覆面パトカーによる速度違反の取締り)を横目に、そういえば今回初めて国道 51 号で暴走族を見なかったことに気付きました。これも余談ですけど。





帰りの寄り道は鉾田の鹿島灘海浜公園にするか行方の白帆の湯にするか迷ったのですが、今回は鹿島灘海浜公園に寄りました。




まだ胃が痛かったので食欲はなかったのに 600 円の釜揚げしらす丼を食べました。



さらに鉾田市ご当地のお餅と宣伝されていた「もっちりいももち」という手作りのお餅を一つ、全く食欲がなかったのに買って食べました。



ボンタンアメに近い頑固にもっちりとした食感とサツマイモの味のするお餅でした。








鹿島灘海浜公園で自宅のお土産を買って帰りました。日曜の夕食はメヒカリが出てくる予定です。


自宅には 14 時頃に戻りました。



帰宅してシュラフを干したら最寄りの WILD-1 に行き、アメドのサイドフレームの修理を依頼しました。

依頼したところサイドフレームの部品在庫が店内にあるとのことで 10 分後には修理が完了して手もとに戻ってきました。WILD-1、素晴らしい!


ということで、あまり幸せなキャンプではなかったので誰も羨むことはないと思いますが(爆)、今回のキャンプで得た教訓は、「体調が微妙ならキャンプには行くな」ということと、「何かあった時のための連絡先は念のため事前に確認しておけ」ということでした。

キャンプ翌日の今日、近所のカフェで金曜日に休暇を取って仕事をサボッた分をメールチェックなどで一部取り戻したのですが、リモートで仕事をしながら「まだ腹痛え・・・」と顔を歪めた私でした。
   
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2016年11月05日

大洗サンビーチキャンプ場 2016.11.04~11.05 (その1)

金土曜は大洗サンビーチでソロキャンしてきました。



そろそろ冬仕様にしないと寒い思いをするかもなぁ、と考えたので、今回はシュラフを二重にして防寒対策することにしました。

荷物は増えるのですが、我が家は真冬でも快適に眠れるシュラフを持っていないので、昨年に続いてコールマンの封筒型の中にモンベルのマミーを入れて(いずれも中古です)寒さ対策を考えています。今回は今年 1 回めの “ シュラフ二重 ” の装備でした。



有給休暇を取った金曜日・・快晴の中、道の駅こうざきで、出社している担当チームのメンバーと携帯でやりとり。すみません、仕事サボッて負担をかけました m(_ _)m

この後佐原から利根川を渡って与田浦から潮来市街に入る裏道を使い、国道 51 号に合流して鹿島灘沿いを北上しました。



国道 51 号は茨城の稲敷市を過ぎると大洗町に入る直前まで片側一車線になります。
でも交通量は多く、特に燃料関係を運ぶ大型車が目立って通行している道なので、鹿嶋に入ったあたりからノロノロになります(特に下り)。今回もそんな感じでした。

成田方面から一般道で向かう場合、連休は大渋滞するので絶対に使いたくない国道 51 号ですが、回避したい場合は行方(なめがた)の麻生から北上してメロンロードを大洗に向かう道がオススメです。





途中の鉾田市内ではスーパー、カスミでビールと氷、カスミの隣にあるコメリで木炭を補充しました。
この時期でも「薪ストーブ用」としてナラ薪(596 円)が潤沢のホームセンター、コメリ。毎度コメリを褒めるコメラーですが、コメリで販売されている木材の質とコストは良いと思います。




大洗サンビーチキャンプ場には 14 時前にチェックインしました。今回で 5 回めの利用になる大洗サンビーチ、夜でも交通量の多い国道 51 号に隣接していることと、区画が狭いことは評価が分かれるキャンプ場ですが、私は好きなキャンプ場です。














ここでゴミ袋を含めた 2,850 円を払って 30 番サイトに設営しました。
大洗サンビーチキャンプ場は、電源サイトを除けば 28~32 番がオーシャンビューです。








飛び石連休とはいえ、さすがに平日でしたので場内は私を含めて 3 組しかいませんでした。
管理棟も 18 時には閉まるとのことでした。

・・因みに我が家の娘は金曜日は当然登校で、翌日土曜日も登校でした。マジメに学校に通う小学生と休暇を取って外遊びしていた父親 (´ε`;)




今回はアメドのみを設営しました。







アメドのみの理由は前室が広くて設営が楽だからです。“ とりあえず ” アメドだけ設営したら、“ とりあえず ” ビールにしました。





海を眺めて時間が止まっている感覚を満喫しました。


・・・まだ少し風邪気味でしたけど。




設営して前回アメドを使った風キャンプでフレームが傷んでいないかを確認したのですが、アルミ合金製のスノーピークのテントフレームの頑丈さには感心しました。












大洗サンビーチで販売されているナラ薪(一束 700 円)は期待どおりで、太い薪と細い薪の混合でした。火が点きやすいサイズなのに火持ちのよいナラ薪です。






夕食前のお酒のオツマミにイカのチャンジャを炒めました。ただ炒めただけのイカ、まいう~でした。








18 時を過ぎて肌寒くなってきたので、キャンプ場で毎度頂く割引券(18 時~21 時の利用料 500 円)を持って、すぐ近所にある潮騒の湯で暖まりました。


この時間くらいまではソロキャンを満喫して幸せな気分でした。

この後ちょっとアクシデントがあったのですが、長くなったので次回に。


つづく
   
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2016年11月03日

J 最終節だというのに風邪でリタイア

今日は帰玉のつもりが娘から風邪を貰いまして、まだ大した症状ではなくても 58,000 人を超えるスタジアムで過去に風邪を貰ったり悪化させたりしたことがあったことから、諦めて静養、仕事をすることにしました。

この時期になると風邪をひいているのにスタジアムに足を運ぶレッズサポーターもけっこういます。かくいう私も現地参戦を朝 6 時半頃まで悩みましたが。。


右足首の靭帯が伸びていて、痛みが再発したこともあってスタンドの階段を下りる時に確実に激痛が走るだろうから、やっぱりテレビ念組だな、とorz


マスクを着けて PC を持って自宅を出てカフェで仕事、ついでだから先週末に買えてラッキーだったワゴンセールのトートバッグをもう一つ買いました。



ちっちゃいおっさんのトートバッグ、税込み 213 円(税抜き 198 円)。

ユニフレームのファイアグリル M サイズを収納するのにピッタリだったので、在庫があるうちに予備として買いました。
今回は黒バージョン。

ファイアグリルにちょうど合うサイズで丈夫な手提げ袋が見つからずに悩んでおられるキャンパーさんは多いのでは?と思います。



キャンプギアになりそうな日常の小物、たまに良い物があります。良い物を見つけられるのは今回のように運だとは思いますけど。


この後はレッズのキックオフ時刻の直前まで仕事をして、ソロキャン用の箸を買って、自宅でテレビ念組、その後早めに寝て明日からのソロキャンに備えたいと思います。

体調良くなるかなあ~。
右足首は医療用サポーターを着ければ問題なく歩けるはずですが。他に後遺症のある箇所は左肩の脱臼癖、右肘の遊離軟骨、背骨の圧迫骨折、左膝の半月板損傷、、いろいろやったなあ(苦笑)。
 
 
  
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Posted by SDI at 11:15【キャンプギア】