2019年12月04日
【ソロキャン】恒例の晩秋水府キャンプ 2019.11.30~12.01 (その2)
タイトルに「恒例の」と入れておきながら、水府で 11 月にキャンプをしたのは今回が 4 回めでした(汗)。
では前回の続きです。
翌朝は 6 時半過ぎに目を覚ましました。
毎度水府ではよく眠れます。
氷点下の外気で、久々に幕の結露が凍りました。
凍結した幕を見て妙な嬉しさがこみ上げてきた私、、あまり天気に恵まれなかった今年のキャンプ(10 回)、これからは晴れた日に静かなキャンプが出来そうだな、と思いました。
少し散歩をした後は朝食。毎度出来合いで鍋焼きうどん、温めたら出来上がり(笑)。
寒さで手が悴んで箸でうどんを掴めず、途中からフォークに替えて食べました。
朝食の後は 30 分ほど何も考えず、ただ外の空気に触れてボ~ッとした後、9 時半から撤収作業開始。
でも凍った結露が溶けて、そこからようやく乾燥となると少し時間がかかりました。
テントを乾燥させている間は谷側でチェックアウトが済んだ区画サイトから山の紅葉を眺めました。
場内に 1 本だけ立っている冬桜は今年も花が咲いていました。
それでも、いつまで経っても完全に乾かないテントに痺れを切らして、結局谷側で干しました。すぐに乾きました。。
片付けの後は、年内最終営業日で、もう誰もチェックインしない水府竜の里公園を後にするのが惜しくて、出来れば私が最後にチェックアウトしたいなあ・・とワガママに 1 時間ほど切り株型のベンチに腰掛けて長閑な山の風景を眺めていたのですが、まだ 5 組ほどのキャンパーさん達が撤収作業をしていて、やっぱ時間も過ぎているし帰ろうと決めて車のエンジンを入れました。
途中で JA 水府直売所に寄って、毎度のお土産、地元産の納豆と生蕎麦(生なので消費期限は 2 日後)を買いました。
帰り道で数ヶ所目にした台風 19 号の爪跡・・水府でもガレキの山を見ました。
台風 19 号で常陸太田市が被災した際には「水府は川はあっても小川のような山田川くらいしか流れていないから大丈夫だろ」などと安易に考えていたら、通行止めの道路や明らかに強い力でなぎ倒されたような川沿いの木々も目に付き、
その山田川が久慈川に合流する辺り、コンビニの駐車場で撮影した上の写真(カーナビ)では、道の駅ひたちおおたの裏側にあたる橋が通行止めになっていました。
で、道の駅ひたちおおたで簡単に昼食を済ませたら
道の駅裏側に広がる晩秋の田園風景を見ながら、混雑はしていたけど何だかんだで今回も満足出来た水府のキャンプだったな、と一人う~んと軽く唸りながら背伸びをして、このキャンプの締めとしました。
帰宅後、夜の食卓には水府の蕎麦が出ました。蕎麦湯もしっかり出てまいう~でした!
ということで私の年内のキャンプの予定は、あと 1 回です。
では前回の続きです。
翌朝は 6 時半過ぎに目を覚ましました。
毎度水府ではよく眠れます。
氷点下の外気で、久々に幕の結露が凍りました。
凍結した幕を見て妙な嬉しさがこみ上げてきた私、、あまり天気に恵まれなかった今年のキャンプ(10 回)、これからは晴れた日に静かなキャンプが出来そうだな、と思いました。
少し散歩をした後は朝食。毎度出来合いで鍋焼きうどん、温めたら出来上がり(笑)。
寒さで手が悴んで箸でうどんを掴めず、途中からフォークに替えて食べました。
朝食の後は 30 分ほど何も考えず、ただ外の空気に触れてボ~ッとした後、9 時半から撤収作業開始。
でも凍った結露が溶けて、そこからようやく乾燥となると少し時間がかかりました。
テントを乾燥させている間は谷側でチェックアウトが済んだ区画サイトから山の紅葉を眺めました。
場内に 1 本だけ立っている冬桜は今年も花が咲いていました。
それでも、いつまで経っても完全に乾かないテントに痺れを切らして、結局谷側で干しました。すぐに乾きました。。
片付けの後は、年内最終営業日で、もう誰もチェックインしない水府竜の里公園を後にするのが惜しくて、出来れば私が最後にチェックアウトしたいなあ・・とワガママに 1 時間ほど切り株型のベンチに腰掛けて長閑な山の風景を眺めていたのですが、まだ 5 組ほどのキャンパーさん達が撤収作業をしていて、やっぱ時間も過ぎているし帰ろうと決めて車のエンジンを入れました。
途中で JA 水府直売所に寄って、毎度のお土産、地元産の納豆と生蕎麦(生なので消費期限は 2 日後)を買いました。
帰り道で数ヶ所目にした台風 19 号の爪跡・・水府でもガレキの山を見ました。
台風 19 号で常陸太田市が被災した際には「水府は川はあっても小川のような山田川くらいしか流れていないから大丈夫だろ」などと安易に考えていたら、通行止めの道路や明らかに強い力でなぎ倒されたような川沿いの木々も目に付き、
その山田川が久慈川に合流する辺り、コンビニの駐車場で撮影した上の写真(カーナビ)では、道の駅ひたちおおたの裏側にあたる橋が通行止めになっていました。
で、道の駅ひたちおおたで簡単に昼食を済ませたら
道の駅裏側に広がる晩秋の田園風景を見ながら、混雑はしていたけど何だかんだで今回も満足出来た水府のキャンプだったな、と一人う~んと軽く唸りながら背伸びをして、このキャンプの締めとしました。
帰宅後、夜の食卓には水府の蕎麦が出ました。蕎麦湯もしっかり出てまいう~でした!
ということで私の年内のキャンプの予定は、あと 1 回です。
2019年12月03日
【ソロキャン】恒例の晩秋水府キャンプ 2019.11.30~12.01 (その1)
毎年 11 月末に年内の営業が終了する水府で、今年も紅葉を見ながら時間の止まっている空気に触れたくて、土日でソロキャンプをしてきました。
自宅を 12 時近くになって出発したので、到着は 15 時ぴったりでした。
宿泊や食事も出来る温泉施設、竜っちゃん乃湯で区画サイト利用料金 3,150 円を払って温泉無料券 2 枚を頂き、ついでに毎度の「ゴミ袋も欲しいんですけど」とフロントでお願いしたところ、
「今年からゴミは全て持ち帰りになったんですよ」
と言われました。
・・・そういえば、今年は水府に一度も来ていなかった・・そうだったのか。と少し立ち話で背景を伺ったところ、今年の GW でエアマットやテントを放置して帰った利用者をはじめ、ゴミが散乱したことがきっかけだそうです。。
マナーの問題か・・・最近は予約も取りづらくなっているという話も伺った “ 少し前までは穴場だった ” 水府。ゴミの持ち帰りがマナー改善のきっかけになればよいと思います。。
チェックイン手続きの後は竜っちゃん乃湯から激坂を車で上って場内へ。
あらま!例年であれば 11 月の水府は 10 組くらい、谷側も余裕で設営出来る水府が 7 割くらいキャンパーさん達で埋まっている(以前は雨キャンとはいえ我が家 1 組だった11 月キャンプもありました)。
メジャーなキャンプ場になったのか。最終的に区画サイトは 9 割くらい埋まりました。
区画サイトから一段上がった場所にあるフリーサイトも専用駐車場が埋まっていたことから、例年は 1 組おられるかどうかなのに今年は盛況でした。まあ、水府っていつキャンプしても満足出来るキャンプ場だもんなあ。
山側で比較的山の陰になりやすい場所で今回は設営。
ただ、水府は区画の広さが贅沢なので自由にテントやタープの向きを決められます。
テントのみ設営することに決めて、、、設営中にフレームがバキッと音を立てました。。
カーボンフレームの一部が縦に裂けました。。。。。
今回が 5 回めの使用だったトンネルタイプのテント、翌日の撤収時にフックと連結するフレームの先の金具も 1 つ外れて紛失してしまったのですが・・同じカーボンフレームでも、メジャーなメーカー品とは質が違ったのかもなあ。。現在販社に製品保証について問い合わせをしていますが、良い期待はあまりしていません。。
ということでテントは破損箇所を誤魔化しながら設営しました。
設営後は肌寒くなってきた外気の中で焚き火をしました。
我が家の着火剤は専ら牛乳パックですが(裏にロウが塗られているため)、今回はプロテイン飲料のパックが多め(笑)。
イイ歳したおっさんが高校以来の陸上競技に選手として復帰したくて連夜ガチなトレーニングをして体質改善を図っていることもあって、プロテイン飲料のパックが自宅にやたら溜まるようになりました。なのでこれを着火剤代わりに使いました。
日が暮れてきたら本格的に寒くなりました。
18 時を過ぎたら既に真っ暗で星空がきれいだった水府で、夕食はスーパーで買った出来合いのもつ鍋にしました。寒い中で食べたもつ鍋は格別でした。
夕食を半分くらい食べたら場内から真っ暗な坂道を下って竜っちゃん乃湯で温泉に浸かりました。半貸切状態でのんびり出来ました。
温泉から戻ってきたら夕食の残りを日本酒(茨城の地酒)のおつまみにして、しばらくきれいな星空を眺めていました。
晴れた水府の夜空は星がホントきれいだ。
イイアンバイで 21 時頃にシュラフに入って、寒いのでマミー型シュラフの口元をしっかり締めて潜るように眠りにつきました。
つづく。
2018年11月19日
水府で晩秋キャンプ 2018.11.17~11.18
この土日は水府竜の里で 2 ヶ月ぶりのキャンプでした。
仕事は順調なのですが、仕事以外で余計な気疲れがあって、う~ん・・・そろそろ、というか一刻も早くワークライフバランスを整えたいと思って、週末雨予報の天気にも関わらずキャンプ前日に水府を予約して、ゆったりとした時間の中で気持ちをリセットしてきました。
やっぱり水府はとても良いキャンプ場です。今回は雨にも降られませんでした。
家族で訪れた 11 月の水府は紅葉がきれいでした。見頃は来週の 3 連休あたりかな?と思います。
今の時期は竜神峡で紅葉まつりが開かれていて、ラスト 3km あたりから渋滞(おそらく 1 時間くらい)が発生するので、途中で細い横道に逸れて竜っちゃん乃湯を目指すことをオススメします。
水府から約 20km 離れた最寄りのスーパー、かわねやで買ったお弁当を現地で食べたら設営~。お弁当はまいう~でした。
晩秋なのに簡単な装備でした(汗)。
設営後、我が家の女性陣は竜っちゃん乃湯に行きました。
私とワン吉犬太郎はお留守番。
紅葉を眺めながら何も考えずにお酒を楽しみました。
キャンプを始めて以来、一番冷えた 11 月のキャンプでした。ストーブが暖かかったです。
女性陣が戻ってきたら私も温泉に行ったのですが、洗い場が一つもないほど混雑(・・・)。この日のキャンプ場は 11 組でも、紅葉まつりの帰りに温泉に寄られた方々がおられたようで・・。まあ、汗は流せたのでよしとして。
テントに戻ったら夕食。
いなばのカレー缶をストーブの上で温めてオツマミにしました。これは最近のお楽しみです。
チキンナゲットと枝豆をスナックにして小腹を軽く満たしました。
メインは出来合いのおでんに少し小さめのトマトを湯剥きせずに投入したら、トマトの身が勝手に崩れて良い出汁が出てくれました!これはかなりアリでした!
気温が真冬に近いくらいに下がった夜は 21 時前にテントに入り、6 時半にワン吉に起こされるまで熟睡しました。
水府のキャンプでは毎回よく眠れます。
6 時半にワン吉の散歩に行った後は、テントの前で 3 時間くらい何も考えずにのんびり座って過ごしました。
難しいことを考える必要はなく・・頭の中は何も考えていなくて、ただゆっくり時間が止まっている中で気温 15 度の外気(明け方は 5 度くらい)に触れてコーヒーを飲む幸せ・・。とても贅沢に時間を使いました。
前日のおでんで残ったスープにうどんと野菜と豚肉を入れた朝食。寒かったので暖まりました。
撤収の頃には陽も上って半袖になって、完全乾燥した幕を片付けました。
帰りがけのお土産は
JA 水府で常陸秋蕎麦の新蕎麦を買い、
少し遠回りをして茨城県稲敷市にある JA しんとねで地元産の舞茸とレンコンを買いました。JA
しんとねは店舗は小さくても美味しい野菜がいつも安く手に入れられます。
帰宅したら、まずワン吉を洗いました。
パピヨンを洗うと、( ↑ )こうなります、笑。
夜は揚げたレンコンチップスに、夏休みに裏磐梯で買った山塩を振ってまいう~。気持ち贅沢w。
メインは舞茸の天ぷらと水府の蕎麦、締めは蕎麦湯で幸せな気持ちになりました。
水府は撤収後もお土産が楽しみで毎回満足です。里美牧場の飲むヨーグルトもボトルで買って、我が家の女性陣はニンマリでした。
何よりも私自身が今回のキャンプで気持ちをリセット出来て、また週明けから仕事を頑張れる活力が湧いた、今年一番幸福感のあったキャンプでした。
2018年05月13日
GW は水府でキャンプ 2018.05.05~05.06
GW は最初の土曜日に中山競馬場に行って東京開催をオーロラビジョンで観戦、5/2 は娘が小学校から帰ってきたら船橋競馬場に行って指定交流 G1 のかしわ記念を観て、例年であれば必ずスタジアムに足を運ぶ浦和レッズには監督が途中交代してプレースタイルが変わったことにクラブの指針に対する疑問を個人的に感じていて、まだ現地に足を運ぶ気にはなれず、他にしたことといえば仕事と最後の土日に水府に行ったことくらいでした。
2 週間前に予約をした水府の GW 最後の 2 日は、キャンプをするには良い天気と気温、帰りも渋滞に巻き込まれず、キャンプを楽しむことが出来ました。
土曜日は常磐道が事故で若干渋滞した以外は水府まで順調でした。
ところがキャンプ場まであと 3km の場所から大渋滞が発生していました。
5/13 まで開催されている竜神峡の「鯉のぼりまつり」を見に行く車が連なって、駐車場に入るまでの交通整理もあってか、遠くに水府竜の里キャンプ場の鯉のぼりが見えているのに渋滞を抜けるまで 1 時間 50 分を要しました。
・・まあ、それは仕方ないよね、と家族で話をしながら、翌日のチェックアウト後は竜神峡の向かい側の尾根伝いに裏道を試しました。
到着したら、ささっと設営を済ませてくつろぎ始めました。
繁忙期は谷側ではなく山側に設営と決めている我が家。晴れていれば山側でも乾燥撤収は困りません。
GW 最後の 2 日間でもオートサイトが 2 区画空いているだけで混んでいた場内でしたが、毎度のように中~上級キャンパーさんが多いと見受けられて、いつものように落ち着いたキャンプが出来ました。
水府はいつ来ても時間が止まっている感覚を味わえる、良いキャンプ場だと思います。
キャンプ場で東スポ競馬欄の馬柱をガン見していた小学生はさておき、ワン吉も毎度の水府のようにすぐにうたた寝をしていました。
少しの間ゆっくりしたら、キャンプ場を管理している竜っちゃん乃湯に行って、気温が 30 度近くまで上がった昼の汗を流しました。
温泉に入った後は、気温が 13 度まで下がった静かな場内で、我が家が毎年夏に行く裏磐梯よりもきれいかもしれない星空を眺めながら、またのんびりした後 22 時になる前にシュラフに入りました。
翌朝は少し早めに目を覚ましました。
それでも 6 時間、熟睡出来たことがとても良かったです。それまでの約 2 週間は就寝時に仕事のことを考え始めて眠れない日が続いていたので、熟睡出来たことがとても幸せに感じられました。
こういうキャンプが理想なんだよなぁ・・・と思って清々しい気分に浸っていた私と、、
起きて早速東スポを読み返す娘。。。。
朝食の後は 9 時半頃から撤収作業を始めて、11 時頃にチェックアウトしました。
帰り道は水府竜の里キャンプ場から谷側に下りずに山側を上って裏道を試走、途中で山の向こう側の竜神大吊り橋に連なっていた鯉のぼりを遠目に眺めて、けっこう遠回りして元の道に戻り、お土産の蕎麦を買いに今回は道の駅ひたちおおたではなく JA 水府に寄りました。
ここで 7 割蕎麦を 4 人前約 1,000 円、朝採りタケノコ 1 本 150 円などを家内が買って、さらにビックリは
大盛りのジェラート(350 円)でした。
生乳のミルクアイスは超まいう~でした。家内はお店オススメのクリームチーズ、娘は抹茶のジェラートを食べたら皆昼食をとる気にはなれなくなって、そのまま帰路に着きました。
帰り道は全く混雑しなかった常磐道、その他の道も混雑せずで楽に帰ることが出来ました。
今回も水府のキャンプはとてもハッピーな気分で楽しむことが出来ました。
帰宅した夜に食べた水府の蕎麦と蕎麦湯もまいう~でした。
2 週間前に予約をした水府の GW 最後の 2 日は、キャンプをするには良い天気と気温、帰りも渋滞に巻き込まれず、キャンプを楽しむことが出来ました。
土曜日は常磐道が事故で若干渋滞した以外は水府まで順調でした。
ところがキャンプ場まであと 3km の場所から大渋滞が発生していました。
5/13 まで開催されている竜神峡の「鯉のぼりまつり」を見に行く車が連なって、駐車場に入るまでの交通整理もあってか、遠くに水府竜の里キャンプ場の鯉のぼりが見えているのに渋滞を抜けるまで 1 時間 50 分を要しました。
・・まあ、それは仕方ないよね、と家族で話をしながら、翌日のチェックアウト後は竜神峡の向かい側の尾根伝いに裏道を試しました。
到着したら、ささっと設営を済ませてくつろぎ始めました。
繁忙期は谷側ではなく山側に設営と決めている我が家。晴れていれば山側でも乾燥撤収は困りません。
GW 最後の 2 日間でもオートサイトが 2 区画空いているだけで混んでいた場内でしたが、毎度のように中~上級キャンパーさんが多いと見受けられて、いつものように落ち着いたキャンプが出来ました。
水府はいつ来ても時間が止まっている感覚を味わえる、良いキャンプ場だと思います。
キャンプ場で東スポ競馬欄の馬柱をガン見していた小学生はさておき、ワン吉も毎度の水府のようにすぐにうたた寝をしていました。
少しの間ゆっくりしたら、キャンプ場を管理している竜っちゃん乃湯に行って、気温が 30 度近くまで上がった昼の汗を流しました。
温泉に入った後は、気温が 13 度まで下がった静かな場内で、我が家が毎年夏に行く裏磐梯よりもきれいかもしれない星空を眺めながら、またのんびりした後 22 時になる前にシュラフに入りました。
翌朝は少し早めに目を覚ましました。
それでも 6 時間、熟睡出来たことがとても良かったです。それまでの約 2 週間は就寝時に仕事のことを考え始めて眠れない日が続いていたので、熟睡出来たことがとても幸せに感じられました。
こういうキャンプが理想なんだよなぁ・・・と思って清々しい気分に浸っていた私と、、
起きて早速東スポを読み返す娘。。。。
朝食の後は 9 時半頃から撤収作業を始めて、11 時頃にチェックアウトしました。
帰り道は水府竜の里キャンプ場から谷側に下りずに山側を上って裏道を試走、途中で山の向こう側の竜神大吊り橋に連なっていた鯉のぼりを遠目に眺めて、けっこう遠回りして元の道に戻り、お土産の蕎麦を買いに今回は道の駅ひたちおおたではなく JA 水府に寄りました。
ここで 7 割蕎麦を 4 人前約 1,000 円、朝採りタケノコ 1 本 150 円などを家内が買って、さらにビックリは
大盛りのジェラート(350 円)でした。
生乳のミルクアイスは超まいう~でした。家内はお店オススメのクリームチーズ、娘は抹茶のジェラートを食べたら皆昼食をとる気にはなれなくなって、そのまま帰路に着きました。
帰り道は全く混雑しなかった常磐道、その他の道も混雑せずで楽に帰ることが出来ました。
今回も水府のキャンプはとてもハッピーな気分で楽しむことが出来ました。
帰宅した夜に食べた水府の蕎麦と蕎麦湯もまいう~でした。
2017年06月20日
水府竜の里 2017.06.17~06.18 (その2)
キャンプ場で規則正しく寝起きしたので月曜も早起きをしまして、この時間は既に眠いため、アイスブレイクもなしに前回の続きです。
山奥の水府まで来ると、さすがに日常を忘れてのんびり出来ました。
時間もゆっくり流れていて、それがストレスに感じないので休養十分な週末になりました。
夕食はスキレットで焼いたお好み焼きと塩焼きそばとサラダでした。
塩焼きそばは、私が「シーフードが入っていたらもっと旨いかも」と言ったら、家内が「あ、焼きそばに入れるのを忘れてた!」と冷凍のシーフードを取り出して、追加でシーフード炒めが出てきました(笑)。
夜は 21 時には眠くなってシュラフに潜りました。この時の気温は 15 度でした。
翌朝は私一人、4 時に目を覚ましました(・・・)。
早起きし過ぎて、やることがなく退屈だったのでアメドの中に置いた犬用テントの中でイイ塩梅で寝ていたワン吉を起こして散歩に行きました。
朝は長袖でも薄手では少し肌寒かったです。
6 時半過ぎに家内が、その 1 時間後くらいに娘が起きてきました。
朝ご飯は毎度の “ 機内食 ” のような内容だったので写真未掲載として(笑)、9 時半までコーヒーを飲みながら読書をしたり、私が娘に請われてボクシングのパンチの打ちかたを教えたり(苦笑)、ヒーリングチェアに仰向けになって空を眺めたりしながらのんびりしました。
この後、軽い装備でしたので 10 時半には撤収をほぼ終えて、時間どおりにチェックアウトしました。
雨は夕方から降る予報でしたので、乾燥撤収が出来ました。
この後は道の駅ひたちおおたに寄ってランチにしました。
今回も唐揚げ弁当を買った私・・・出来たての唐揚げ弁当はまいう~でした。
ここのお弁当は出来たてが狙いめです。
それと、
敷地内に併設しているコンビニのデイリーヤマザキにはペプシが置かれているのも、病的にペプシが好きな私にとっては嬉しいです。
ペプシは、ある時突然コンビニから姿を消して、スーパーでしか売らなくなることがあります。
今はまさにそういう時期で、にも関わらずデイリーヤマザキだけはペプシが普通に売られています。
ペプシと合わせて買った東スポの競馬欄をガン見していた娘でした(呆)。
道の駅を出た後は、空いていた常磐道を上って帰宅しました。
帰路は最初から最後まで道が混んでいなかったので楽に帰宅出来ました。
今回もお土産は水府の七割蕎麦で、夕食で美味しく食べました。
家内が常陸太田産の野菜でかき揚げを作ってくれまして、七割蕎麦に常陸太田産の筍(真竹)の刺身と合わせて、幸せな夕食でした。
・・・さて、、、
帰り道で久々に高額な(?)キャンプギアを購入しました。
欲しかった Coleman のカート。
帰宅して使ってみたら、コンパクトに収納出来るし、車体は軽いし、小回りも効くしで、申し分ないですね!
強いて不安な点を挙げるとしたら、Coleman 製品は物によって頑丈さに当たり外れがある(気がしている)ので、長持ちしてくれればイイなあ~、でも皆さん使っているから大丈夫かな?ということくらいです。
このカートは T ポイントの割り引きを利用しました。
この日までに私は 9.036 ポイントを貯めていました(何気にスマホのポイント画面を記念撮影、笑)。
ファミリーマートで高いポイントが貰えるキャンペーン商品のペットボトル飲料を朝の出社時に買ったり、ENEOS のポイントキャンペーンを利用したりしてポイントを貯め続けた結果、けっこう短期間でかなりポイントが貯まりました。
近所のホームセンターで貯まった T ポイントを全て使って、3,700 円で Coleman のカートを買うことが出来ました ヽ( ̄▽ ̄)ノ
山奥の水府まで来ると、さすがに日常を忘れてのんびり出来ました。
時間もゆっくり流れていて、それがストレスに感じないので休養十分な週末になりました。
夕食はスキレットで焼いたお好み焼きと塩焼きそばとサラダでした。
塩焼きそばは、私が「シーフードが入っていたらもっと旨いかも」と言ったら、家内が「あ、焼きそばに入れるのを忘れてた!」と冷凍のシーフードを取り出して、追加でシーフード炒めが出てきました(笑)。
夜は 21 時には眠くなってシュラフに潜りました。この時の気温は 15 度でした。
翌朝は私一人、4 時に目を覚ましました(・・・)。
早起きし過ぎて、やることがなく退屈だったのでアメドの中に置いた犬用テントの中でイイ塩梅で寝ていたワン吉を起こして散歩に行きました。
朝は長袖でも薄手では少し肌寒かったです。
6 時半過ぎに家内が、その 1 時間後くらいに娘が起きてきました。
朝ご飯は毎度の “ 機内食 ” のような内容だったので写真未掲載として(笑)、9 時半までコーヒーを飲みながら読書をしたり、私が娘に請われてボクシングのパンチの打ちかたを教えたり(苦笑)、ヒーリングチェアに仰向けになって空を眺めたりしながらのんびりしました。
この後、軽い装備でしたので 10 時半には撤収をほぼ終えて、時間どおりにチェックアウトしました。
雨は夕方から降る予報でしたので、乾燥撤収が出来ました。
この後は道の駅ひたちおおたに寄ってランチにしました。
今回も唐揚げ弁当を買った私・・・出来たての唐揚げ弁当はまいう~でした。
ここのお弁当は出来たてが狙いめです。
それと、
敷地内に併設しているコンビニのデイリーヤマザキにはペプシが置かれているのも、病的にペプシが好きな私にとっては嬉しいです。
ペプシは、ある時突然コンビニから姿を消して、スーパーでしか売らなくなることがあります。
今はまさにそういう時期で、にも関わらずデイリーヤマザキだけはペプシが普通に売られています。
ペプシと合わせて買った東スポの競馬欄をガン見していた娘でした(呆)。
道の駅を出た後は、空いていた常磐道を上って帰宅しました。
帰路は最初から最後まで道が混んでいなかったので楽に帰宅出来ました。
今回もお土産は水府の七割蕎麦で、夕食で美味しく食べました。
家内が常陸太田産の野菜でかき揚げを作ってくれまして、七割蕎麦に常陸太田産の筍(真竹)の刺身と合わせて、幸せな夕食でした。
・・・さて、、、
帰り道で久々に高額な(?)キャンプギアを購入しました。
欲しかった Coleman のカート。
帰宅して使ってみたら、コンパクトに収納出来るし、車体は軽いし、小回りも効くしで、申し分ないですね!
強いて不安な点を挙げるとしたら、Coleman 製品は物によって頑丈さに当たり外れがある(気がしている)ので、長持ちしてくれればイイなあ~、でも皆さん使っているから大丈夫かな?ということくらいです。
このカートは T ポイントの割り引きを利用しました。
この日までに私は 9.036 ポイントを貯めていました(何気にスマホのポイント画面を記念撮影、笑)。
ファミリーマートで高いポイントが貰えるキャンペーン商品のペットボトル飲料を朝の出社時に買ったり、ENEOS のポイントキャンペーンを利用したりしてポイントを貯め続けた結果、けっこう短期間でかなりポイントが貯まりました。
近所のホームセンターで貯まった T ポイントを全て使って、3,700 円で Coleman のカートを買うことが出来ました ヽ( ̄▽ ̄)ノ
2017年06月18日
水府竜の里 2017.06.17~06.18 (その1)
この土日は晴れたらキャンプに行こうとは家族と話していたのですが、予約の必要のない辰ノ口に行ったところ、満員だったので代替案でハズレなしの水府に行ってきました。
結局やっぱり水府は良かったです(笑)。
行きは那珂市内で食材と木炭と薪を購入。
もともと辰ノ口に行く予定でしたので、いつもよりも(さらに)シンプルな食材を買ってランチ。
気温が上がっていた夏のお昼に食べたスーパーの冷たいお寿司はまいう~でした。
娘も同じことを話しました。これはけっこうあり!
無料でキャンプが出来る辰ノ口には 14 時頃に到着しました。
この時既に場内は満員で、テントを張れるスペースはありませんでした orz 残念!
・・さて、ここからどこに行こうか、と家族に相談した私は水府に行きたいと思っていたのですが、娘が「水府!」と即答したので迷わず水府に行くことにしました。
毎度の竜っちゃん乃湯には 14 時半頃にチェックインしました。
今回は山側に設営をしました。
15 時過ぎには設営を終えてのんびりし始めました。
ん~、風も通る場所で気持ちがイイ。
1 時間がとても長く感じた “ 時間の止まっている ” 水府で至福の時間を過ごしました。
やっぱり谷側は人気があったのですが、
山側は我が家を含む 3 組のみでした。
谷側も山側も皆さん終日静かにのんびりとキャンプを楽しまれていた様子でした。
さらに犬の散歩ついでにフリーサイトに移動して、フリーサイトからオートサイトを眺めてみる。
フリーサイトのキャンパーさんは 1 組でした。高台を貸し切りとは贅沢な感じで羨ましかったです(^^)
チェックアウト早々のまったり気分も満喫出来たところで、 18 時にワン吉犬太郎の散歩に出かけました。
キャンプ場から坂道を下って、管理をしている竜っちゃん乃湯まで移動する途中にあるお蕎麦屋さん。
ここは、我が家もいつか行きたいと思っているまいう~なお店だそうです。
竜っちゃん乃湯の裏手からキャンプ場に上がれる山道。今回は久々に上ることにしました。
「坂路調教~、ムリ~」と悲鳴を上げていた競馬好きの小学生女子を無視して上るワン吉。さすが 4WD の足を持つワン吉。
19 時近くなっても明るかった 6 月の長い夕方と静かな里山に満足しながら、私はまたのんびりと晩酌を始めました。
このくらいの時間から少し肌寒くなってきたので長袖のパーカーを着ました。
ワン吉も LOGOS の上着を久々に着てまったりでした。
つづく。
結局やっぱり水府は良かったです(笑)。
行きは那珂市内で食材と木炭と薪を購入。
もともと辰ノ口に行く予定でしたので、いつもよりも(さらに)シンプルな食材を買ってランチ。
気温が上がっていた夏のお昼に食べたスーパーの冷たいお寿司はまいう~でした。
娘も同じことを話しました。これはけっこうあり!
無料でキャンプが出来る辰ノ口には 14 時頃に到着しました。
この時既に場内は満員で、テントを張れるスペースはありませんでした orz 残念!
・・さて、ここからどこに行こうか、と家族に相談した私は水府に行きたいと思っていたのですが、娘が「水府!」と即答したので迷わず水府に行くことにしました。
毎度の竜っちゃん乃湯には 14 時半頃にチェックインしました。
今回は山側に設営をしました。
15 時過ぎには設営を終えてのんびりし始めました。
ん~、風も通る場所で気持ちがイイ。
1 時間がとても長く感じた “ 時間の止まっている ” 水府で至福の時間を過ごしました。
やっぱり谷側は人気があったのですが、
山側は我が家を含む 3 組のみでした。
谷側も山側も皆さん終日静かにのんびりとキャンプを楽しまれていた様子でした。
さらに犬の散歩ついでにフリーサイトに移動して、フリーサイトからオートサイトを眺めてみる。
フリーサイトのキャンパーさんは 1 組でした。高台を貸し切りとは贅沢な感じで羨ましかったです(^^)
チェックアウト早々のまったり気分も満喫出来たところで、 18 時にワン吉犬太郎の散歩に出かけました。
キャンプ場から坂道を下って、管理をしている竜っちゃん乃湯まで移動する途中にあるお蕎麦屋さん。
ここは、我が家もいつか行きたいと思っているまいう~なお店だそうです。
竜っちゃん乃湯の裏手からキャンプ場に上がれる山道。今回は久々に上ることにしました。
「坂路調教~、ムリ~」と悲鳴を上げていた競馬好きの小学生女子を無視して上るワン吉。さすが 4WD の足を持つワン吉。
19 時近くなっても明るかった 6 月の長い夕方と静かな里山に満足しながら、私はまたのんびりと晩酌を始めました。
このくらいの時間から少し肌寒くなってきたので長袖のパーカーを着ました。
ワン吉も LOGOS の上着を久々に着てまったりでした。
つづく。
2017年05月01日
水府竜の里 2017.04.29~04.30 (その2)
前回の続きです。
夜は気温が下がってきたので重ね着をしました。
水府や奥日立きららの里は都内からも近場で比較的低地でも、真夏の夜に暑くて寝苦しくなるキャンプはそれほど多くないのでは?と思います。
20 時前にようやく雨がやんで夜空に星が見え始めました。
この日の夕食は・・・当時けっこうお酒が入っていたのと、写真がボケているのとで、よくわかりませんw。
豚スペアリブとか出てきて満足はした記憶がおぼろげながらあります(苦笑)。
食事の後は 22 時半頃に寝ました。
3 時前にトイレで目を覚まして、毎度真っ暗になる水府の場内から見え上げた星空がプラネタリウムを見ているようで素晴らしい景色でした。
初めて水府でキャンプをした時に見ることが出来た星空があまりにもきれいで、以来これを毎回期待しているのですが、これまでの水府キャンプでは 1 度しか経験出来なかったので、裏磐梯で眺める星空と変わらない、たまに流れ星も見えたりする満天の夜空に、私はしばらくの時間アメドの外で上を向いていました。
それともう一つ、足もとが冷えたので寝づらかったことも外にいた理由ではあります。。
あらためて防寒対策をして二度寝しました。
翌朝は 6 時過ぎに目を覚ましました。
4 月最終日の朝は、まだ 9 時くらいまでは長袖が必要な程度に少し肌寒かったです。
とても長閑な水府の朝に、家族全員「もう一泊したい・・・」と言いました(笑)。
ワン吉も普段の朝は「一刻も早く外に連れて行け」と家族を急かすのに、前日と翌日は外の空気に触れてとても大人しかったです。
軽めの朝食の後は、コーヒーを飲んで、その後何度か両手を上に伸ばして「う~ん!」と唸って、それでようやく 9 時半頃から撤収作業を始めました。
前日の雷雨とは真逆の良い天気、9 時を過ぎた頃から半袖になって、幕乾燥も楽でした。
今回は谷側ではなく山側の区画を利用したので、谷側の柵を使って幕を干すことは出来ませんでしたが、テントの真横に自分の車があるので、車に幕をかけてあっという間の乾燥撤収でした。
場内のもみじの木。11 月なると真っ赤に紅葉してきれいです。
テントとオープンタープだけのキャンプでしたので簡単に撤収作業を終えて 11 時にチェックアウトしました。
前日の雨や少し寒かった夜を考えるとメッシェルを持って行っても良かったかな、、とは思いましたけど、今回の水府キャンプも十分に満足出来たので、まあいいか、という感じです。
チェックアウトの後は昨年 10、11 月の水府キャンプと同じルートで帰路につきました。
途中で「道の駅ひたちおおた」でランチとお土産を買いました。
私のランチは地元産の豚肉やコシヒカリが使われた味噌カツ弁当と、毎度の里美牧場の飲むヨーグルトでした。
家族のお土産は七割蕎麦(これは前回も好評でした)と水府納豆と常陸太田産の醤油と大きいトマト 2 玉でした。
道の駅の後は特に混雑することもなく楽に帰ることが出来ました。
帰宅後の夕食はもちろんお蕎麦。蕎麦湯もしっかり出て今回もまいう~でした。
次回こそ早起きをして(笑)早めに自宅を出たら先に道の駅で蕎麦を買って水府だな、蕎麦キャンプ憧れるなあ~、と今回も前回と全く同じことを口にした私でした。
※余談:
帰宅してすぐに娘はテレビを点けまして、競馬の GI レース、第 155 回天皇賞(春)の生中継に釘付けになっていました。
レースの結果は 1 番人気のキタサンブラックが JRA レコードで優勝、1 着のキタサンブラックから 5 着のアルバートまでが 2006 年の天皇賞(春)でディープインパクトが記録した 3,200m の世界記録を更新した凄まじいレースに娘は大興奮でした。
娘が大興奮している間、ようやく待ってましたよ、とチャンネルをテレビ埼玉に変えて J リーグの “ さいたまダービー ” を観た私は・・その約 1 時間後に起こったジャイアントキリングに発狂寸前でした orz
夜は気温が下がってきたので重ね着をしました。
水府や奥日立きららの里は都内からも近場で比較的低地でも、真夏の夜に暑くて寝苦しくなるキャンプはそれほど多くないのでは?と思います。
20 時前にようやく雨がやんで夜空に星が見え始めました。
この日の夕食は・・・当時けっこうお酒が入っていたのと、写真がボケているのとで、よくわかりませんw。
豚スペアリブとか出てきて満足はした記憶がおぼろげながらあります(苦笑)。
食事の後は 22 時半頃に寝ました。
3 時前にトイレで目を覚まして、毎度真っ暗になる水府の場内から見え上げた星空がプラネタリウムを見ているようで素晴らしい景色でした。
初めて水府でキャンプをした時に見ることが出来た星空があまりにもきれいで、以来これを毎回期待しているのですが、これまでの水府キャンプでは 1 度しか経験出来なかったので、裏磐梯で眺める星空と変わらない、たまに流れ星も見えたりする満天の夜空に、私はしばらくの時間アメドの外で上を向いていました。
それともう一つ、足もとが冷えたので寝づらかったことも外にいた理由ではあります。。
あらためて防寒対策をして二度寝しました。
翌朝は 6 時過ぎに目を覚ましました。
4 月最終日の朝は、まだ 9 時くらいまでは長袖が必要な程度に少し肌寒かったです。
とても長閑な水府の朝に、家族全員「もう一泊したい・・・」と言いました(笑)。
ワン吉も普段の朝は「一刻も早く外に連れて行け」と家族を急かすのに、前日と翌日は外の空気に触れてとても大人しかったです。
軽めの朝食の後は、コーヒーを飲んで、その後何度か両手を上に伸ばして「う~ん!」と唸って、それでようやく 9 時半頃から撤収作業を始めました。
前日の雷雨とは真逆の良い天気、9 時を過ぎた頃から半袖になって、幕乾燥も楽でした。
今回は谷側ではなく山側の区画を利用したので、谷側の柵を使って幕を干すことは出来ませんでしたが、テントの真横に自分の車があるので、車に幕をかけてあっという間の乾燥撤収でした。
場内のもみじの木。11 月なると真っ赤に紅葉してきれいです。
テントとオープンタープだけのキャンプでしたので簡単に撤収作業を終えて 11 時にチェックアウトしました。
前日の雨や少し寒かった夜を考えるとメッシェルを持って行っても良かったかな、、とは思いましたけど、今回の水府キャンプも十分に満足出来たので、まあいいか、という感じです。
チェックアウトの後は昨年 10、11 月の水府キャンプと同じルートで帰路につきました。
途中で「道の駅ひたちおおた」でランチとお土産を買いました。
私のランチは地元産の豚肉やコシヒカリが使われた味噌カツ弁当と、毎度の里美牧場の飲むヨーグルトでした。
家族のお土産は七割蕎麦(これは前回も好評でした)と水府納豆と常陸太田産の醤油と大きいトマト 2 玉でした。
道の駅の後は特に混雑することもなく楽に帰ることが出来ました。
帰宅後の夕食はもちろんお蕎麦。蕎麦湯もしっかり出て今回もまいう~でした。
次回こそ早起きをして(笑)早めに自宅を出たら先に道の駅で蕎麦を買って水府だな、蕎麦キャンプ憧れるなあ~、と今回も前回と全く同じことを口にした私でした。
※余談:
帰宅してすぐに娘はテレビを点けまして、競馬の GI レース、第 155 回天皇賞(春)の生中継に釘付けになっていました。
レースの結果は 1 番人気のキタサンブラックが JRA レコードで優勝、1 着のキタサンブラックから 5 着のアルバートまでが 2006 年の天皇賞(春)でディープインパクトが記録した 3,200m の世界記録を更新した凄まじいレースに娘は大興奮でした。
娘が大興奮している間、ようやく待ってましたよ、とチャンネルをテレビ埼玉に変えて J リーグの “ さいたまダービー ” を観た私は・・その約 1 時間後に起こったジャイアントキリングに発狂寸前でした orz
2017年04月30日
水府竜の里 2017.04.29~04.30 (その1)
GW 1 回めのキャンプは、我が家にとってはチバラキのベストキャンプ場、水府竜の里に行ってきました。
自宅は 11 時に出発。
直後に娘が車酔いをしました。
そこで、娘の車酔い対策で、それまで車内で観ていた DVD の『デトロイト・メタル・シティ』をやめて、コンビニで CD を買いました。
とっても懐かしい CD を買って家族で合唱~(笑)。
途中、常磐道で事故渋滞に巻き込まれましたがレベッカの歌を覚えるために真剣だった娘でした(笑)。
常陸太田市に入って、いつものスーパーで食材とお酒を調達。
調達の間、、、
娘はワン吉犬太郎と車内に残って天皇賞(春)の予想をしていました(苦笑)。
キャンプ場を管理している竜っちゃん乃湯には 14;20 頃に到着しました。
この時点で既に怪しかった天気でした。。
今回は谷側ではなく山側の方に設営しました。
たくさんの鯉のぼりが迎えてくれたのは嬉しかったです。
設営を始めて間もなく通り雨が降ってきたので大急ぎで設営。その間約 20 分。
無事に簡単な設営を終えてくつろぎ始めました。
インドの青鬼(ビール)と焼酎のロックを少し飲んでイイ塩梅だった私。
外遊び大好きのワン吉も指定席に自分から座ってくつろいでいました。
女性陣が竜っちゃん乃湯に行った直後、16 時過ぎに空模様が怪しくなりました。。。
そしてキャンプでは初めての雷雨に見舞われました。
気温も急に下がってきて、一旦車で雨宿りをした私とワン吉でした。
雷の音が近いのに車内で爆睡していたワン吉。鈍いのか眠気が勝っていたのかはわかりません(笑)。
ニュースの天気予報では、ちょうど茨城県北部が雷雨とのことでした。
夜以降は良い天気になるとの予報でした。
18 時に女性陣と入れ替わりで竜っちゃん乃湯に向かった私。
途中、雨で川のようになった坂道で靴下までビッショリになりました。
竜っちゃん乃湯では温泉でのんびり温まりました。
温泉があるのに野営している感があるキャンプ場で、その上穴場でサイトもけっこう広く利用料金は格安、何よりいつ来ても時間が止まっている実感のある静かなオートキャンプ場の水府はお気に入りです。
近所にスーパーやホームセンターがなく、炊事場は水しか出ないキャンプ場ですが、それらを差し引いても十分満足出来るので、我が家は全員水府竜の里が大好きです。
温泉の後は電灯のない真っ暗な道をキャンプ場に戻りました。
この後はのんびりと、最後までキャンプを楽しむことが出来ました。
つづく。
自宅は 11 時に出発。
直後に娘が車酔いをしました。
そこで、娘の車酔い対策で、それまで車内で観ていた DVD の『デトロイト・メタル・シティ』をやめて、コンビニで CD を買いました。
とっても懐かしい CD を買って家族で合唱~(笑)。
途中、常磐道で事故渋滞に巻き込まれましたがレベッカの歌を覚えるために真剣だった娘でした(笑)。
常陸太田市に入って、いつものスーパーで食材とお酒を調達。
調達の間、、、
娘はワン吉犬太郎と車内に残って天皇賞(春)の予想をしていました(苦笑)。
キャンプ場を管理している竜っちゃん乃湯には 14;20 頃に到着しました。
この時点で既に怪しかった天気でした。。
今回は谷側ではなく山側の方に設営しました。
たくさんの鯉のぼりが迎えてくれたのは嬉しかったです。
設営を始めて間もなく通り雨が降ってきたので大急ぎで設営。その間約 20 分。
無事に簡単な設営を終えてくつろぎ始めました。
インドの青鬼(ビール)と焼酎のロックを少し飲んでイイ塩梅だった私。
外遊び大好きのワン吉も指定席に自分から座ってくつろいでいました。
女性陣が竜っちゃん乃湯に行った直後、16 時過ぎに空模様が怪しくなりました。。。
そしてキャンプでは初めての雷雨に見舞われました。
気温も急に下がってきて、一旦車で雨宿りをした私とワン吉でした。
雷の音が近いのに車内で爆睡していたワン吉。鈍いのか眠気が勝っていたのかはわかりません(笑)。
ニュースの天気予報では、ちょうど茨城県北部が雷雨とのことでした。
夜以降は良い天気になるとの予報でした。
18 時に女性陣と入れ替わりで竜っちゃん乃湯に向かった私。
途中、雨で川のようになった坂道で靴下までビッショリになりました。
竜っちゃん乃湯では温泉でのんびり温まりました。
温泉があるのに野営している感があるキャンプ場で、その上穴場でサイトもけっこう広く利用料金は格安、何よりいつ来ても時間が止まっている実感のある静かなオートキャンプ場の水府はお気に入りです。
近所にスーパーやホームセンターがなく、炊事場は水しか出ないキャンプ場ですが、それらを差し引いても十分満足出来るので、我が家は全員水府竜の里が大好きです。
温泉の後は電灯のない真っ暗な道をキャンプ場に戻りました。
この後はのんびりと、最後までキャンプを楽しむことが出来ました。
つづく。
2016年11月29日
今年最後の水府キャンプ 2016.11.26~11.27 (その2)
水府竜の里公園オートキャンプ場は、いつ行っても癒されます。
前回の続きです。
深夜 1 時過ぎに小雨がタープを叩く音で一度目を覚ましました。
就寝時は寒かったのですが、小雨が降り始めてからは外気温も少し落ち着いた感じでした。
朝は 5 時過ぎ頃から雨が一旦やんだのですが、6 時頃からまた小雨が降る天気でした。
この時間から外気温が冷たく感じられて(5 度)、私は朝食もとらずにシュラフで二度寝しました。
冬キャン(晩秋キャンプ?)の好きなところ・・・シュラフから顔を出して冷たい空気に肌が触れて、暖かいシュラフにまた顔を埋めること。
9 時半になって雨が一時やんだので、撤収作業を始めました。
と言ってもビニール袋にテントとタープを詰めただけの作業でしたが(苦笑)。
晴れてきて、期待していた水府の紅葉に見惚れました。
来年 4 月になるまで冬期閉鎖期間に入る水府が名残惜しかったです。
10 時半に撤収した後は竜っちゃん乃湯で温泉とサウナに入りました。
オートサイトに泊まると 1 区画につき 2 枚の温泉招待券を頂けるのですが、ソロキャンで 2 枚頂いたので前日に続いて温泉に入れた贅沢でした。温泉に 2 日連続で入れてオートサイトで 3,200 円(ゴミ処理代 200 円込み)はコスパが高かったです。
温泉を出た後は先月末の水府キャンプに続いて常陸太田市内の道の駅に寄りました。
ここで昼食とお土産を買いました。
昼食は唐揚げ弁当にしました。
お弁当の販売コーナーで「作りたてですよ」と言われて手にした弁当容器は冷蔵庫に長時間入れていたかのように冷たかったので、レジの後ろにある電子レンジで温めてから外のベンチで食べました。
唐揚げは醤油ベースの下味がついていて美味しかったのですけど知らない味ではなく、、
でもご飯がメチャメチャ美味しかったです!
ふっくら炊かれていて、お米も風味が抜群に良くて「これは新潟の旅館で食べるご飯と同じ味じゃん!」と驚きました。
それと七割蕎麦(1 パック 2 人分で 480 円)を 2 パック、水府納豆と合わせて買いました。
七割蕎麦は、この日の夕食に冷たい蕎麦で食べたのですが、これは旨かったなあ~。
「美味しいお蕎麦屋さんで出してもらえる十割のように美味しい」と家族の間で高評価で、しっかり蕎麦湯も飲めました。
・・ということは、水府でキャンプをする時に常磐道那珂 I.C. で下りて、途中に常陸太田の道の駅で七割蕎麦を買って、キャンプ場で時間が止まった山の風景を眺めながら美味しいお蕎麦を食べるという乙なキャンプも次回以降出来るわけです。
さて、2 日めのレポは短いですが、これで今年の水府キャンプを締めたいと思います。
水府竜の里オートキャンプ場は静かでキャンパーさん達も比較的キャリアを感じる方が多く、だいたいいつも落ち着いたキャンプが出来る良い場所です。電源サイトや近所にスーパーもありませんが、私は茨城県内のキャンプ場では水府竜の里公園が一番好きです。雨キャンでも十分癒された週末でした (^^)
前回の続きです。
深夜 1 時過ぎに小雨がタープを叩く音で一度目を覚ましました。
就寝時は寒かったのですが、小雨が降り始めてからは外気温も少し落ち着いた感じでした。
朝は 5 時過ぎ頃から雨が一旦やんだのですが、6 時頃からまた小雨が降る天気でした。
この時間から外気温が冷たく感じられて(5 度)、私は朝食もとらずにシュラフで二度寝しました。
冬キャン(晩秋キャンプ?)の好きなところ・・・シュラフから顔を出して冷たい空気に肌が触れて、暖かいシュラフにまた顔を埋めること。
9 時半になって雨が一時やんだので、撤収作業を始めました。
と言ってもビニール袋にテントとタープを詰めただけの作業でしたが(苦笑)。
晴れてきて、期待していた水府の紅葉に見惚れました。
来年 4 月になるまで冬期閉鎖期間に入る水府が名残惜しかったです。
10 時半に撤収した後は竜っちゃん乃湯で温泉とサウナに入りました。
オートサイトに泊まると 1 区画につき 2 枚の温泉招待券を頂けるのですが、ソロキャンで 2 枚頂いたので前日に続いて温泉に入れた贅沢でした。温泉に 2 日連続で入れてオートサイトで 3,200 円(ゴミ処理代 200 円込み)はコスパが高かったです。
温泉を出た後は先月末の水府キャンプに続いて常陸太田市内の道の駅に寄りました。
ここで昼食とお土産を買いました。
昼食は唐揚げ弁当にしました。
お弁当の販売コーナーで「作りたてですよ」と言われて手にした弁当容器は冷蔵庫に長時間入れていたかのように冷たかったので、レジの後ろにある電子レンジで温めてから外のベンチで食べました。
唐揚げは醤油ベースの下味がついていて美味しかったのですけど知らない味ではなく、、
でもご飯がメチャメチャ美味しかったです!
ふっくら炊かれていて、お米も風味が抜群に良くて「これは新潟の旅館で食べるご飯と同じ味じゃん!」と驚きました。
それと七割蕎麦(1 パック 2 人分で 480 円)を 2 パック、水府納豆と合わせて買いました。
七割蕎麦は、この日の夕食に冷たい蕎麦で食べたのですが、これは旨かったなあ~。
「美味しいお蕎麦屋さんで出してもらえる十割のように美味しい」と家族の間で高評価で、しっかり蕎麦湯も飲めました。
・・ということは、水府でキャンプをする時に常磐道那珂 I.C. で下りて、途中に常陸太田の道の駅で七割蕎麦を買って、キャンプ場で時間が止まった山の風景を眺めながら美味しいお蕎麦を食べるという乙なキャンプも次回以降出来るわけです。
さて、2 日めのレポは短いですが、これで今年の水府キャンプを締めたいと思います。
水府竜の里オートキャンプ場は静かでキャンパーさん達も比較的キャリアを感じる方が多く、だいたいいつも落ち着いたキャンプが出来る良い場所です。電源サイトや近所にスーパーもありませんが、私は茨城県内のキャンプ場では水府竜の里公園が一番好きです。雨キャンでも十分癒された週末でした (^^)
2016年11月27日
今年最後の水府キャンプ 2016.11.26~11.27 (その1)
11 月で年内の営業が終わる水府竜の里で今年 22 回めのキャンプをしてきました。
水府は今回も静かで清々しい空気の中でのキャンプで、満足出来ました。
・・・今回は、もともとファミキャンを予定していたのですが、10 月半ばを過ぎたあたりから娘が学校で代わる代わる風邪を貰ってきまして、それをまた貰う家族の繰り返し・・土曜日の朝、娘は「風邪が治ったばかりだからキャンプに行きたくな~い」と言いながら、「ワンワン!」と言って自宅のリビングでワン吉と追いかけっこ。家内も「寒くなりそうだし行かない」とのことで、なんだそりゃ?と思った(というか口にした)私でした。。
実は先々週もキャンプの予定だったのですが、娘の風邪で私は当日に有料キャンセルをして娘を病院に連れて行きました。
風邪のバイ菌は、空気中にいる時はそれほど凶暴ではないと考えている私です。
それが、普段お腹を出して床の上で寝ていたり、自宅の室内を乾燥したままの状態にしていたりすると予防にもならずに風邪をひき、体内で凶暴化した風邪のバイ菌が飛沫で感染する悪循環だと、超文系の私は考えています。。
ということで、今回もソロキャンになりました。
ソロキャンの方が自由ですけど。
一人で自宅を 12 時頃に出た後、常磐道の PA で Wi-Fi を使ってスマホに雑誌をダウンロードして、14 時半頃に常陸太田市内のスーパーに着きました。ここで夕食の食材とお酒を買ってから県道 33 号を福島方面に北上しました。
キャンプ場を管理している竜っちゃん乃湯には 15 時過ぎにチェックインしました。
5 回めの水府でしたので場内についての説明は省かれて早々に場内に向かうことが出来ました。
今回は水府の紅葉を一年ぶりに見たかったこともソロキャンの動機の一つでした。
設営場所はオートサイトの谷側、ちょうど真ん中の区画に決めました。
年内最後の週末の水府場内でキャンプをされていた方々は私を含めてオートが 8 組くらい、フリーは誰もいませんでした。
今回も安物ギアで設営しました。さらに翌日の雨を考えてなるべく外に物を置かず、焚き火もしないことにしました。
設営が終わったら茨城の芋焼酎を少し楽しみながら、厚い雲が覆い始めた水府の夕方の山の風景を眺めて時間を忘れました。
茨城はサツマイモの有名な産地で、特に干し芋は国内生産量の 8 割以上を占めています。ですので芋焼酎の地元銘柄はいくつかあるのですが、今回はソロキャンでもあって「一人笑(いちにんしょう)」という銘柄にしました。箱入り 720ml で税抜き 1,030 円でした。同じシリーズの銘柄で「二人笑」と「三人笑」という同じ金額で買える芋焼酎は、全て使われているサツマイモが異なって、風味も違うそうです。
焼酎を飲みながら秋の終わりの山の風景を楽しむ・・・水府は時間が止まっていることを感じられる良いキャンプ場です。
17 時を過ぎて辺りが暗くなってきたところで竜っちゃん乃湯に行き、チェックインの際に 2 枚頂いた招待券で温泉に入り温まりました。
寒い時期にキャンプで温泉に浸かった時の、体がジワ~っと温まっていく感覚は「温泉に入っているなあ~」という満足感があります。
温泉から戻った後は 19 時前から夕食にしました。
毎度の手抜きな夕食は昆布だしでおでんにしました。
寒い日のおでんはまいう~でした。帰宅した翌日の夕食もおでんでしたけど(・・・)。
おでんの締めは白菜と椎茸がメインの野菜鍋にしました。
昆布だしと白菜だしで旨味が増したスープに「これでご飯を炊いたら旨いだろうなあ」と思ったのですが、お腹が満たされたので夕食はおしまい。
夕食後は最低限の物だけを外に残して、タープの跳ね上げに使ったポールの片方を雨水を逃がすために外しました。空も雲に覆われて星は見えず、気温も 5 度まで下がったので 21 時にシュラフに潜りました。
この時間も場内の皆さんは、あまり大きな声を出さないようにご家族で注意をし合っていたり、ラジオの音を小さくして焚き火を前にお酒を飲んだりと、静かな夜を過ごされていました。
やっぱり水府は穴場ゆえか静かなキャンプがしたいキャンパーさんには向いているキャンプ場だと私は思います。
つづく。