2015年05月31日
那須野が原公園オートキャンプ場 2015.05.30~05.31(その1)
この土日で今年初めてオートサイトで泊まってきました。
キャンプでは初めての栃木。栃木最初のキャンプ場は那須野が原公園オートキャンプ場でした。

今回、車の荷台はキレイにまとめましたが

その分助手席がこんな感じ( ↑ )だったり(爆)。
・・那須野が原は狭いサイトで高規格ながら、森の中にあるので「野営している」という感覚が味わえたことと、敷地内のお風呂が深夜早朝も入れて温泉掛け流しだったことが良かったです。

行きがけは常磐道守谷 SA で最初の休憩・・・も、現在は改築中でトイレ以外はプレハブでした。
・・・でも『劇場版あしたのジョー』 DVD が 980 円で販売されていたので、今回の旅のお土産に買いました(笑)。



前日の夜までは外環道から東北道でひたすら西那須野塩原 I.C. まで北上しようと考えていた私でしたが、当日の朝に我が家の女性陣が寝坊したので道が空いている常磐道から北関東道を経由して東北道に入りました。
途中、北関東道壬生 P.A. の野菜直売所で食材を買いました。今年はどこでも野菜がやや高めで、ここも例外ではありませんでしたが、鮮度はどれも抜群でした。
壬生 P.A. からさらに約 80km 高速道路を走りまして、東北道西那須野塩原 I.C. を降りるとすぐに那須野が原公園なのですが、隣の敷地に千本松牧場の看板を発見。全く事前学習をしてこなかった私は迷わずハンドルを駐車場方向に切りました(笑)。





ココの牛乳は成田の某牧場の高くて薄味の牛乳(笑)よりも富津の某牧場の味に近くてまいう~でした。
入場(は)無料のテーマパークに「へえ~」と感心しながら歩いていた親の脇で暑さにやられた幼稚園児。


屋内休憩を兼ねてバター作り(500 円)をしまして、終わって、さて場内の温泉施設とコテージ、それから放牧場の見学にでも行くべぇか、と提案したところ、やっぱり暑さに NG が出まして、車に乗ってすぐ近所の那須野が原公園に移動しました。
那須野が原公園入口までの一本道は赤松のアーチの中を進みます。天井を緑に覆われた直線道路をなかなか心地良く運転出来ました。
正門からさらに車で約 2km、公園の反対側にキャンプ場はあります。



13 時チェックインのところを 30 分早く現地に到着。とりあえず受け付けだけ済ませまして、しばらくの間公園内の木陰で娘を休ませた後、再度管理棟に行きましたら車の行列。でも先着順に受け付けした人から名前を呼ばれまして早めに区画を割り当てられました。

我が家は 13 番サイトをお借りしまして、気温 33 度のピーカンの中、汗だくになってテントとタープを設営。
オートサイトの地面は砂地にも関わらず鋳造ペグがベストな固さでしたが、小川のオモチャペグ(我が家では “ オモペグ ” と呼んでいます、笑)でも問題なく刺さりはしました。
オートサイト唯一の不満(というほどでもありませんでしたが)は松林の中に蟻の巣が大量にあって、テントを設営しているそばから蟻がテントを上ってくること。。。

やや狭いサイトで 14 時には設営を完了しまして、


お約束の冷たいビールw。新戦力、LOGOS の氷点下パックでよく冷えていました (^^) 。
イオンの PB ビールは発泡酒並みの値段でも深い味でまいう~です。
この頃には娘も元気になりまして、公園内で私と 2 人、ソリ滑り(大人 300 円)をしました。
娘に無理矢理付き合わされた父ちゃんは、もっとゆっくりお酒を飲んでいたかったのですけどね (^▽^;)
木・金曜日と幼稚園のお泊り保育で手賀沼少年自然の家に行ってきた疲れはないんかいっ!と文句の一つも言いたくなったオッサンな私でした(笑)。


ソリ滑りはかなりスピードが出まして娘はご機嫌でしたが、惜しかったことは上級者コースが修繕前で使えなかったことです。上級者コースは埼玉の所沢にある狭山スキー場(西武ドームの隣にある人工スキー場)くらいの傾斜と長さはあったなあ。でも初心者コースもなかなか面白かったです。


父娘が遊んでいる間、母ちゃんはカセットコンロで燻製作りを頑張っていました。
この日の夕食は焼き枝豆、鶏モモ肉とチーズと味付け卵の燻製、手作りすいとんの鍋でした。事前にリクエストをしていた砂肝が燻製メニューになかったことはちょっと残念。次回のお楽しみに取っておくことにします。
長くなったので、つづく。
キャンプでは初めての栃木。栃木最初のキャンプ場は那須野が原公園オートキャンプ場でした。

今回、車の荷台はキレイにまとめましたが

その分助手席がこんな感じ( ↑ )だったり(爆)。
・・那須野が原は狭いサイトで高規格ながら、森の中にあるので「野営している」という感覚が味わえたことと、敷地内のお風呂が深夜早朝も入れて温泉掛け流しだったことが良かったです。

行きがけは常磐道守谷 SA で最初の休憩・・・も、現在は改築中でトイレ以外はプレハブでした。
・・・でも『劇場版あしたのジョー』 DVD が 980 円で販売されていたので、今回の旅のお土産に買いました(笑)。



前日の夜までは外環道から東北道でひたすら西那須野塩原 I.C. まで北上しようと考えていた私でしたが、当日の朝に我が家の女性陣が寝坊したので道が空いている常磐道から北関東道を経由して東北道に入りました。
途中、北関東道壬生 P.A. の野菜直売所で食材を買いました。今年はどこでも野菜がやや高めで、ここも例外ではありませんでしたが、鮮度はどれも抜群でした。
壬生 P.A. からさらに約 80km 高速道路を走りまして、東北道西那須野塩原 I.C. を降りるとすぐに那須野が原公園なのですが、隣の敷地に千本松牧場の看板を発見。全く事前学習をしてこなかった私は迷わずハンドルを駐車場方向に切りました(笑)。





ココの牛乳は成田の某牧場の高くて薄味の牛乳(笑)よりも富津の某牧場の味に近くてまいう~でした。
入場(は)無料のテーマパークに「へえ~」と感心しながら歩いていた親の脇で暑さにやられた幼稚園児。


屋内休憩を兼ねてバター作り(500 円)をしまして、終わって、さて場内の温泉施設とコテージ、それから放牧場の見学にでも行くべぇか、と提案したところ、やっぱり暑さに NG が出まして、車に乗ってすぐ近所の那須野が原公園に移動しました。
那須野が原公園入口までの一本道は赤松のアーチの中を進みます。天井を緑に覆われた直線道路をなかなか心地良く運転出来ました。
正門からさらに車で約 2km、公園の反対側にキャンプ場はあります。



13 時チェックインのところを 30 分早く現地に到着。とりあえず受け付けだけ済ませまして、しばらくの間公園内の木陰で娘を休ませた後、再度管理棟に行きましたら車の行列。でも先着順に受け付けした人から名前を呼ばれまして早めに区画を割り当てられました。

我が家は 13 番サイトをお借りしまして、気温 33 度のピーカンの中、汗だくになってテントとタープを設営。
オートサイトの地面は砂地にも関わらず鋳造ペグがベストな固さでしたが、小川のオモチャペグ(我が家では “ オモペグ ” と呼んでいます、笑)でも問題なく刺さりはしました。
オートサイト唯一の不満(というほどでもありませんでしたが)は松林の中に蟻の巣が大量にあって、テントを設営しているそばから蟻がテントを上ってくること。。。

やや狭いサイトで 14 時には設営を完了しまして、


お約束の冷たいビールw。新戦力、LOGOS の氷点下パックでよく冷えていました (^^) 。
イオンの PB ビールは発泡酒並みの値段でも深い味でまいう~です。
この頃には娘も元気になりまして、公園内で私と 2 人、ソリ滑り(大人 300 円)をしました。
娘に無理矢理付き合わされた父ちゃんは、もっとゆっくりお酒を飲んでいたかったのですけどね (^▽^;)
木・金曜日と幼稚園のお泊り保育で手賀沼少年自然の家に行ってきた疲れはないんかいっ!と文句の一つも言いたくなったオッサンな私でした(笑)。


ソリ滑りはかなりスピードが出まして娘はご機嫌でしたが、惜しかったことは上級者コースが修繕前で使えなかったことです。上級者コースは埼玉の所沢にある狭山スキー場(西武ドームの隣にある人工スキー場)くらいの傾斜と長さはあったなあ。でも初心者コースもなかなか面白かったです。


父娘が遊んでいる間、母ちゃんはカセットコンロで燻製作りを頑張っていました。
この日の夕食は焼き枝豆、鶏モモ肉とチーズと味付け卵の燻製、手作りすいとんの鍋でした。事前にリクエストをしていた砂肝が燻製メニューになかったことはちょっと残念。次回のお楽しみに取っておくことにします。
長くなったので、つづく。
タグ :栃木県
Posted by SDI at
21:39
│栃木:那須野が原公園オートキャンプ場
2015年05月31日
折り紙でアメニティドーム(笑)
那須野が原公園オートキャンプ場から帰ってきました~。
キャンプレポの前に、

帰宅後に娘が真っ先にしたことは「折り紙のアメド M 」の製作でした(笑)。
作り方は本人オリジナル、アメドの下は芝サイトをイメージしたそうです。
親馬鹿なわけではないと思いながらも 9 割感心、1 割は「ドアパネルのアップライトポールが高くない?(笑)」が私の感想でした。


しっかりペグダウンして安定性を意識したそうです(笑)。いや~、自分の娘ながら立派w。
アメドのサイドに「* snow peak」と鉛筆で書いたそうですが、そこはサッパリわかりませんでした(笑)。
・・・因みに昨夜はキャンプ場で「アメド S 」を作ってくれました (^^)
キャンプレポの前に、

帰宅後に娘が真っ先にしたことは「折り紙のアメド M 」の製作でした(笑)。
作り方は本人オリジナル、アメドの下は芝サイトをイメージしたそうです。
親馬鹿なわけではないと思いながらも 9 割感心、1 割は「ドアパネルのアップライトポールが高くない?(笑)」が私の感想でした。


しっかりペグダウンして安定性を意識したそうです(笑)。いや~、自分の娘ながら立派w。
アメドのサイドに「* snow peak」と鉛筆で書いたそうですが、そこはサッパリわかりませんでした(笑)。
・・・因みに昨夜はキャンプ場で「アメド S 」を作ってくれました (^^)
タグ :snow peak