2015年11月07日
坂田ヶ池総合公園 2015.11.02~11.03 (その2)
前回の続きです。




前回 8 月末の坂田ヶ池と同様に、今回も小雨の朝。
ここではお約束のレイトでしたので、雨も特に気になりませんでした。

朝食時に見上げた太陽も月と間違えたほどぼんやりとしていました。


朝食は前回のつくばねで頂いた燻製バターを使ったホットサンドでした。
燻製バターの味と香りは今ひとつよくわかりませんでした(笑)。



食後に娘は紅茶を沸かして楽しんでいました。
午前中は晴れるまでゆっくりしていまして、10 時頃に私は娘と2 人で房総のむらまで散歩に出かけました。



公園の裏から坂田ヶ池を渡りまして房総のむらに入り、

龍角寺古墳群の中でもきれいに整備された 101 号墳や

国内で 2 番めに大きな方墳の岩屋古墳を過ぎたところで大勢のお客さん達と遭遇しました。
この日は房総のむらでお祭りがあったようです。


ここの野菜直売所で今夜の夕食用に野菜を少し買いまして、キャンプ場に戻りました。



ランチは女性陣が作った中華まんでした。
具が餃子の餡でしたので、中華まんが大きかっただけにちょっと飽きた私でした(汗)。


午後はよく晴れまして 11 月にもかかわらず半袖で過ごしましたが、朝方の雨で乾燥には 15 時までかかりました。
【 あとがき 】
坂田ヶ池はリーズナブルな利用料金で、キャンプをしたという実感を毎度持てるので良いキャンプ場なのですが、今回少し残念だったことは、夜間と早朝の音、それから立ち入りが有料のキャンプ場に立ち入られてバレーボールをされた年配の方々とお孫さん達。私の顔のすぐ横をバレーボールが飛んだり、キャンプ撤収中のヨチヨチ歩きのお子さんの方向にオーバーハンドでサーブをした男性のかた。これにはさすがに注意をしました。でも「ああ~、すみませ~ん」と遠めに言われた、その言い方は何がマズかったのか、周りの状況をご理解されていないようでした。
騒音の件については、前回の坂田ヶ池で明け方まで徹夜で騒いで立小便までした若い人達に対しても、それと今回も同様だったのですが、見回りに来られた職員さんにご注意頂けるようお願いしてご同意頂いたにも関わらず、少し離れたところから会話を窺っていても注意をされたご様子は(今回も)なく、翌日のバレーボールでもキャンプ、デイキャンプ以外の方々がキャンプ場内に入ってくる、バレーボールのグループを私が注意した後は前日深夜に続いて広々とサッカーを始めた一組のキャンパーの方々・・・ってキャンプ場でフットサルなみにスペースを使って足でボール遊びをしますか?せめてガチでやらないで下さい。
撤収ではキャンプ場の入口に車を横付けして入口を占有されたかたもおられまして、やっぱり公営のキャンプ場(管理されている NPO 法人の職員さん達の平均年齢は 75 歳)にガバナンスを期待することは難しいのかもな、と思いました。
それらを理解した上で私自身が今後も坂田ヶ池を利用したいのであれば、設営する区画の場所選びや音の対策、それとキャンプで何をメインに達成感を味わいたいかという→つまりは目的をどこに置くのか、そういった点をはっきりさせるべきだと思いました。
それから、落ち着かなかった事象をあえて今回も書いてしまいましたが、私は別に誰かを特定して非難するつもりはなくて(そもそもこの書き方で個人が特定されるはずもなく)、キャンプは右の記事にもあるように( CAMP HACK )、この記事で書かれていることがまさに現地での「ルール」や「一番の楽しみ」や「目的」なのではないですか?ということを、キャンプ好きの家族が今年夏以降悩まされ続けたキャンプ場での出来事に対する一般の皆さんへの確認や問いかけとして、インターネットを通じて少しでも多くの方々にご覧頂けたらなぁ、と思いまして、ここ最近事実を書いてきました。バレーボールの方々はキャンパーではありませんので、その件の責任は公園側の管理に課題があると思いますが。
もしかしたら、それらは我が家のエゴかもしれません。
そんなに神経質になるのであれば、私が国民休暇村裏磐梯や北山公園や水府竜の里、それから関宿あおぞら広場のような静かなキャンプ場や、グリンヴィラや森のまきばのようにガバナンスの利いたキャンプ場でキャンプをすればよいのでは?というご指摘を頂いたとしたら、それはそれで十分考えるに値することだとも思います。
ということで、キャンプをした実感は持てても静かなキャンプが出来ませんでしたので、次回は穴場のキャンプ場に行って再びリハビリをしてこようと思います。。




前回 8 月末の坂田ヶ池と同様に、今回も小雨の朝。
ここではお約束のレイトでしたので、雨も特に気になりませんでした。

朝食時に見上げた太陽も月と間違えたほどぼんやりとしていました。


朝食は前回のつくばねで頂いた燻製バターを使ったホットサンドでした。
燻製バターの味と香りは今ひとつよくわかりませんでした(笑)。



食後に娘は紅茶を沸かして楽しんでいました。
午前中は晴れるまでゆっくりしていまして、10 時頃に私は娘と2 人で房総のむらまで散歩に出かけました。



公園の裏から坂田ヶ池を渡りまして房総のむらに入り、

龍角寺古墳群の中でもきれいに整備された 101 号墳や

国内で 2 番めに大きな方墳の岩屋古墳を過ぎたところで大勢のお客さん達と遭遇しました。
この日は房総のむらでお祭りがあったようです。


ここの野菜直売所で今夜の夕食用に野菜を少し買いまして、キャンプ場に戻りました。



ランチは女性陣が作った中華まんでした。
具が餃子の餡でしたので、中華まんが大きかっただけにちょっと飽きた私でした(汗)。


午後はよく晴れまして 11 月にもかかわらず半袖で過ごしましたが、朝方の雨で乾燥には 15 時までかかりました。
【 あとがき 】
坂田ヶ池はリーズナブルな利用料金で、キャンプをしたという実感を毎度持てるので良いキャンプ場なのですが、今回少し残念だったことは、夜間と早朝の音、それから立ち入りが有料のキャンプ場に立ち入られてバレーボールをされた年配の方々とお孫さん達。私の顔のすぐ横をバレーボールが飛んだり、キャンプ撤収中のヨチヨチ歩きのお子さんの方向にオーバーハンドでサーブをした男性のかた。これにはさすがに注意をしました。でも「ああ~、すみませ~ん」と遠めに言われた、その言い方は何がマズかったのか、周りの状況をご理解されていないようでした。
騒音の件については、前回の坂田ヶ池で明け方まで徹夜で騒いで立小便までした若い人達に対しても、それと今回も同様だったのですが、見回りに来られた職員さんにご注意頂けるようお願いしてご同意頂いたにも関わらず、少し離れたところから会話を窺っていても注意をされたご様子は(今回も)なく、翌日のバレーボールでもキャンプ、デイキャンプ以外の方々がキャンプ場内に入ってくる、バレーボールのグループを私が注意した後は前日深夜に続いて広々とサッカーを始めた一組のキャンパーの方々・・・ってキャンプ場でフットサルなみにスペースを使って足でボール遊びをしますか?せめてガチでやらないで下さい。
撤収ではキャンプ場の入口に車を横付けして入口を占有されたかたもおられまして、やっぱり公営のキャンプ場(管理されている NPO 法人の職員さん達の平均年齢は 75 歳)にガバナンスを期待することは難しいのかもな、と思いました。
それらを理解した上で私自身が今後も坂田ヶ池を利用したいのであれば、設営する区画の場所選びや音の対策、それとキャンプで何をメインに達成感を味わいたいかという→つまりは目的をどこに置くのか、そういった点をはっきりさせるべきだと思いました。
それから、落ち着かなかった事象をあえて今回も書いてしまいましたが、私は別に誰かを特定して非難するつもりはなくて(そもそもこの書き方で個人が特定されるはずもなく)、キャンプは右の記事にもあるように( CAMP HACK )、この記事で書かれていることがまさに現地での「ルール」や「一番の楽しみ」や「目的」なのではないですか?ということを、キャンプ好きの家族が今年夏以降悩まされ続けたキャンプ場での出来事に対する一般の皆さんへの確認や問いかけとして、インターネットを通じて少しでも多くの方々にご覧頂けたらなぁ、と思いまして、ここ最近事実を書いてきました。バレーボールの方々はキャンパーではありませんので、その件の責任は公園側の管理に課題があると思いますが。
もしかしたら、それらは我が家のエゴかもしれません。
そんなに神経質になるのであれば、私が国民休暇村裏磐梯や北山公園や水府竜の里、それから関宿あおぞら広場のような静かなキャンプ場や、グリンヴィラや森のまきばのようにガバナンスの利いたキャンプ場でキャンプをすればよいのでは?というご指摘を頂いたとしたら、それはそれで十分考えるに値することだとも思います。
ということで、キャンプをした実感は持てても静かなキャンプが出来ませんでしたので、次回は穴場のキャンプ場に行って再びリハビリをしてこようと思います。。
Posted by SDI at 01:09
│千葉:坂田ケ池総合公園キャンプ場