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関東在住の埼玉県人で、ハンドルネームは LOUDNESS の代表曲『S.D.I.』から取りました。

最近は浦和レッズのゴール裏サポーターをお休みしてオッサン選手として陸上競技選手に復帰するべく練習する日々、

予定のない週末は外で静かな癒しを志向したい永遠の駆け出しキャンパーです。
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2016年05月15日

浦和レッズ 0-0 アルビレックス新潟

土曜日は帰玉しましてホーム埼スタに新潟を迎え撃ちました。

浦和レッズ 0-0 アルビレックス新潟




その前に、

不祥事を繰り返す馬鹿な親会社によって、マスコミや周りの人達のざわつきがウザいです。一企業に対して「馬鹿」と言ったら大変失礼なことなのかもしれませんけど。


どう考えたって浦和レッズが消滅するわけがないでしょ。


浦和レッズ 0-0 アルビレックス新潟


三菱自が日産傘下へ…浦和社長がJ規約問題に言及「浦和レッズとして『赤』のまま戦う」(Yahoo !ニュース/ゲキサカ)
淵田社長は「浦和レッズは浦和レッズとして自立して経営している。それを考えれば、そんなことはあり得ない」と主張。この日、スタジアムでサポーターから「心配です」という声もかけられたが、「安心してください。浦和レッズは浦和レッズとして『赤』のまま戦っていきます」と返したという。


浦和レッズ 0-0 アルビレックス新潟


【山中伊知郎の素人目線2016】(浦和レッズについて議論するページ)
これだからスポーツ紙や夕刊紙がどんどん衰退してるんじゃないか、とつくづく考えさせられた。

今度の三菱自動車と日産の件で、やたら妙に煽る記事が出てるのだ。「レッズ消滅か?」「マリノスと合併か?」みたいな。何だか、レッズの不幸を願っているような内容が目に付く。

そんなにサッカーやJリーグが嫌いなのか? そんなに野球を守りたいのか?と邪推したくなっちゃうくらい。

たいして心配するほどのことじゃないだろうに。客観的にいって、レッズを消滅や合併させるなんてできないことは誰だってわかる。

植物に例えれば、レッズが樹木で、三菱は最初に水をまいたりして育ててくれた人、とでもいうべきか。まだ苗の間は育ててくれる人の助けがなくては困るが、そのうち勝手に成長していく。もうレッズは、しっかり地に根をはった巨木となった。

危機感でいったら、2001年の「さいたま市」誕生の時の方がよっぽど強かった。「浦和市」でなくなると、クラブ名に「浦和」の名前を使えなくなるかもしれない、との話も出てたし。

それに一度、J2に落ちた直後で、まだレッズは巨木とはいえなかったし。

アルディージャと合併しなきゃいけないのか、と本気で心配した。

あれを乗り切って、今回のことが乗り切れないはずはない。



浦和レッズ 0-0 アルビレックス新潟


【浦和】淵田社長明言「赤のまま戦う」三菱問題に選手もサポも動揺なし(報知)
国内屈指の人気を支えるサポーターは冷静だった。一連の問題に関連した横断幕類も掲出されず、下位と引き分けたイレブンをブーイングではなく温かい拍手で迎えた。淵田敬三社長(61)も試合前に多くのサポーターから励まされ「安心してください。浦和は(クラブカラーも)赤のままでしっかり戦って参ります」と力強く返したことを明かした。

 選手にも動揺はない。試合前日の13日に山道守彦強化本部長(52)がイレブンに「レッズは(経営が)自立しているので心配する必要はない。しっかり戦っていこう」と説明。DF槙野は「1試合の勝った負けたで大きく変わる問題ではない。周りのゴタゴタを蹴散らすぐらいのサッカーを見せていきたい」と表情を引き締めた。MF柏木も「僕たちはレッズがいいチームだとみんなに分かってもらえるように、目の前の試合を全力で戦うだけ」と力を込めた。現在は規約の解釈など情報収集を進める段階。決着には時間を要する見込みだが、悲願の優勝へ歩みは止めない。




むしろ、もう 10 年以上前からサポの間では「早く三菱自工が株主から撤退してくれないかな」という話題がうんざりするほど出ています。

これをきっかけに自工の相川社長が早めのご決断をして下さることを私は切に願っています。

だいたい、晴れた週末リーグ戦のスタジアムの集客が
浦和レッズ 0-0 アルビレックス新潟


浦和レッズ 0-0 アルビレックス新潟


こんなアンバイになってしまったのは、社長が重工サッカー部 OB から自工の出向者に代わってからですからね!

前回の不祥事でもそう。親会社の赤字を一部補填した J リーグのクラブチームなんて、J の歴史上浦和レッズだけでしょう。


浦和レッズ 0-0 アルビレックス新潟


さて、試合の方はといいますと、


今回は見るものがなかったです。。


試合開始から最終ラインを高く上げて相手陣内でプレーをしたレッズは、前半途中にペナルティエリア内で興梠が倒されて PK を獲得。ところが新潟 GK の守田が足でボールを弾くセーブを見せてまさかのノーゴールになりました。

そのまま前半は膠着して後半に折り返し。


後半は新潟ペースで始まり、しばらく悪い流れが続きましたが、60 分を過ぎたあたりからレッズがほぼ一方的に試合を支配する展開になりました。

ところが全体的に疲れていたのか、選手達の足が重たい。


今回最後まで走り続けた新潟の選手達にはパスを切られることが多く、前線の FW 3 人も新潟の守備に蓋をされた状態にも関わらずフリーランが少ない。前線中央は新潟の選手達【人】で埋められてしまって走りこめるスペースも殆どない。

であればサイドから崩せるか、というと、サイドもボールの精度が良くない。


後半の早いうちに武藤を下げて梅ちゃんをシャドーの位置に入れ、さらに両サイドを入れ替えて新潟の守備に対してマッチアップさせる選手を変える作戦に出たミシャ。

さらに宇賀神を下げて高さのあるズラタンを投入し、サイドに梅ちゃんを再配置。そして終盤近くには関根を下げて駒井を入れ、縦の推進力を上げようとしたように感じたミシャの采配でしたが、どうしてもフィニッシュまでが遠い展開でした。


60 分過ぎからしばらくの間と、終盤にコーナーキックが何度か続いたシーンでは、柏木がニア、ファー、ショートと工夫をしましたが、どうしてもボールが中に入らない。


そうこうしているうちに試合が終了しました。


浦和レッズ 0-0 アルビレックス新潟


例年連戦の多いこの時期とシーズン終盤に見られる「疲労が溜まっている時のゲーム」のような感じがした試合でした。

浦和レッズ 0-0 アルビレックス新潟


武藤を下げるのであればベンチの石原を入れて早く試合に馴染ませる方法もあったのではないか?という素人目線で言いたいこともあったのですが、次回水曜日に ACL の決勝トーナメント 1 回戦で今季東アジア最強といわれている FC ソウル戦までにはチーム全体のコンディションを上げてもらいたいです。

この試合で一番良かった選手は新潟の FW、山崎だったかなあ、と私は感じました。





試合以外で気になったことは、田中達也のユニを着ていたレッズサポをゴール裏で何人か見かけたことでした。
以前の軍隊のような雰囲気だったゴール裏では、どのような理由であれレッズから国内の他のクラブチームに移籍した現役選手のユニなんて着ることは非常識だったはずですが・・・でも最近はそうでもないです。相手選手の紹介時でも、以前であれば OB に対してブーイングで迎えていたのに現在のゴール裏は拍手の方が多いです。

新潟の達也は我らが浦和レッズの敵であり、レッズとの対戦では活躍されたくない、試合を通して全力でフリーランもするから守備をする上で厄介な選手なんです。彼が新潟の選手ではなく、レッズの OB としてイベントや引退後の活動でレッズのホームに帰ってくる時は誰よりも温かい拍手で迎えるべきで、現役選手に対して拍手なんて・・・いや、現在の埼スタは価値観が変わってきているのだから、私の意見が正しいわけではないので、これ以上意見を言うことは控えます。


ということで、毎度の長文のわりには内容に乏しかった今節でした。


この日から発売された今季のニューグッズ、
浦和レッズ 0-0 アルビレックス新潟


浦和レッズ 0-0 アルビレックス新潟


槙野智章プロデュース、「マッキーのマッキー、2016 モデル」(笑)。

くだらね~w


・・・買っちまいました(笑)。



浦和レッズ 0-0 アルビレックス新潟


浦和レッズ 0-0 アルビレックス新潟


2013 年新発売当時にも買った私でしたが(爆)。



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