2016年05月22日
道の駅かつらでキャンプ 2016.05.21~05.22 (その1)

この土日は茨城県城里町にある道の駅かつらの裏手のキャンプ場をお借りして外遊びをしてきました。
今回も私はソロキャンを計画していたのですが、娘が付いてきまして父娘キャンプになりました。
前日に娘から「父ちゃん、明日はどこに行くの?」と聞かれ、キャンプと言いたくなかったので「プーキャン行ってくる」と答えた私(爆)。
娘:プーキャンって何?
私:プーキャンはプーキャンだよ。父ちゃんちょっと用事があるんだよ。
娘:プーキャン・・・プーキャン、プーキャンプーキャンプー・・・キャンプ!私も行く!
私:キャンプじゃないって!だからプーキャンって言ってんじゃん。
娘:じゃあ私もプーキャンに行く!
私:ちっ!(-_-#)
・・さて、毎度の出発之図は、今回も撮影はしたのですが特に面白くもないので省略します(苦笑)。
今回は 9 時に自宅を出るつもりだったのですが、朝起きてから出発してしばらく経つまで、どこに行こうか迷っていまして、それもあって予定よりも 40 分遅れで自宅を出発しました。

途中、城里ふれあいの里近くを通り、食材を買うために城里町内のスーパー、A コープに寄りました。
A コープの店内は平均的なコンビニの広さの 2 倍程度の広さで、品揃えはそれほどでもなかったのですが、お惣菜は安くて量もあって種類も豊富でした。


買い物の後はホームセンター、コメリに寄って薪と木炭を調達しました。コメリの木炭は個人的に好きなので、最近はコメリ以外では買っていません。

現地には 12 時半頃に到着しました。


既に満員に近かった場内で、さてどうしようかと娘と 2 人、テントを設営出来る場所を探しまして、ようやく一ヶ所見つけました。


ここの地面は砂利と土で分かれていまして、土は固くて平らではありません。インナーマットとシュラフでは、夜は寝づらい地面でした。
それと、乾燥すると土埃が上がります。





でも、目の前が那珂川の清流というのは週末の癒しには良かったです。テントの後ろには道の駅の施設とセブンイレブンがあるので買い物にも困りませんでした。
今回のキャンプの間、娘は那珂川に向かって石を投げて何回跳ねるかにハマッていました。


設営を終えて至福のひととき・・・


のつもりが急に雲行きが怪しくなってきましてタープを設営して小雨の中のキャンプ開始となりました。
小雨のおかげで土埃が治まって虫もいなくなったことは、かえって良かったです。


一通り設営が終わったら遅い昼食。A コープで買った大きなおにぎりを 1 個食べたら何となくお腹が膨れてしまいまして、その後焼酎を軽く飲んだら小雨の中少し外に出てみました。




道の駅の中を見学しながら食材を追加で少し調達しました。


道の駅の 2 つ隣の敷地にはセブンイレブンがあります。娘はここで雑誌を買って、戻ったらテントの中で読んでいました。



18 時を過ぎたあたりで雨がやみ、デイキャンの方々が帰り始めました。
場内の雰囲気が落ち着いてきた中で、娘は那珂川でまた石投げをトライ(笑)。
石が水面を跳ねる投げ方と、どういう形の石がよく跳ねるのかを娘に教えながら、私も久々に投げてみました。最高記録は 8 回。う~ん・・凄いのか普通なのか・・・県内面積に占める河川の流域面積の割合が日本で一番大きい埼玉で生まれ育った身としては、子供の頃から当たり前に遊んで覚えていたのに、衰えたかな(笑)。

この後は焚き火開始。



先日の野田市スポーツ公園の話もありましたので、直火の跡から使えそうな炭を拾って燃料の足しにしました。
拾ったところをわざわざ写真に収める必要もなかったとは思いますけど、自分のキャンプ記録ということで。
つづく。

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Posted by SDI at 23:17
│茨城:道の駅かつら