2018年08月10日
【避暑キャンプ】国民休暇村裏磐梯 2018.08.05~08.08 (その3)
昨日小3 の娘宛てに大きな封筒が届いていました。


差出人と、


封筒の中身。
今治タオル・・肌触りイイよね、羨ましい(笑)。
前回の続きです。

3 日めの朝も強い雨でした。。。
ここまで雨に好かれた裏磐梯のキャンプも初めてだよね、と家族で話になりました。
朝 6 時頃の気温は 17 度でした。



午前中には雨が上がりましたが天気予報のとおり寒かった 8/7 の磐梯高原、先週立てたレジャー計画は、2~3 日めは崎川浜でのんびり湖水浴、最終日は磐梯ゴールドライン沿いにある榮川酒造を見学でしたが、雨のために既に予定が変更になってきている・・このまま気温が上がらなければ温泉に行くか?と、今回は沼尻温泉ではなく桧原ふれあい温泉にでも行くか!桧原湖沿いに車でぐるっと回れば行けるし。
という私の提案に対して、娘は「桧原湖でモーターボートに乗りたい」とのこと。

う~ん・・・まあ、今回はそれもアリかな?なんて思いながら、絵を描いていたら晴れてきました。
そこで目的をモーターボートの乗船に決めて桧原湖を米沢方面から車でぐるっと遠回りにドライブ、車の窓を開けてドライブをしていたら寒くなってきたので窓を閉めて運転して、道の駅裏磐梯に到着しました。

ここでの気温は 17 度、時刻は 12 時頃。
涼しいというよりも寒かったので、我が家はモーターボートの乗船に萎えていました。
なので、道の駅裏磐梯で鮮度の良い野菜と山塩を買い、

メンチカツ(今気付いたのですけど、3 日連続でカツを食べた私・・)と天ぷら饅頭を食べたら、なんだかいろいろ満たされた気分と面倒くささが相まって、「もうキャンプ場に帰ろうぜ」と我が家の女性陣に提案したら、意外とすんなり受け入れられたのでキャンプ場に戻ることにしました。

でもせっかくだから途中で裏磐梯物産館に寄って、各々が欲しいお土産を選びました。我が家の女性陣は会津塗りの小物を選んでいました。
裏磐梯物産館は五色沼散策路の入口に当たります。


物産館の裏手から眺められる五色沼の一つ、柳沼。水が澄んでいました。
我が家にとって今回で 5 回めの裏磐梯キャンプでも、まだまだ見るものがあります。キャンプ場からすぐ近くにある五色沼も小野川湖も曽原湖も中津川渓谷も、少しだけ足を延ばして雄国沼も行っていませんし、裏磐梯は深いです。秋元湖は 8 年前に眺めましたが。あ、五色沼も小学校の修学旅行で歩いたか・・小学生当時に。。



キャンプ場に戻ってからは最高の一泊になりました。

涼しい!ホントに涼しくて心地よい空気を満喫しながら夕焼けを眺めてお酒を飲み、クレヨンで絵を描きました。使った色は黒のみ。

磐梯山の山頂はキャンプの間ずっと気まぐれでしたので、山頂は想像で描きました。

ワン吉にも暖かい格好をさせて、



山塩だけで味付けをした焼き茄子をおつまみに(山塩が茄子の味を引き立たせてまいう~)裏磐梯の最後の夜をのんびり過ごしました。

で、夕食はおでんでした。


この日の夜は満天の星空になりました。
普段は安達太良山や磐梯山に雲が当たって、100% の星空になることは滅多になかった(一度もなかった)我が家の裏磐梯キャンプで快晴の夜空。
前も後ろも、右も左もまあるい空で見上げる天体ショー。
たまに見える流れ星の中で、今回驚いたのは西の空をかなり長い距離を流れて消えた火の玉!見たこともない巨大な流れ星でした。いわゆる「火球」というものだと思います。
蛍だけは最後の夜まで見えませんでしたが、雨に降られ続けたキャンプの最後の最後でプライスレスな夜を満喫することが出来ました。
キャンプ後記につづく。


差出人と、


封筒の中身。
今治タオル・・肌触りイイよね、羨ましい(笑)。
前回の続きです。

3 日めの朝も強い雨でした。。。
ここまで雨に好かれた裏磐梯のキャンプも初めてだよね、と家族で話になりました。
朝 6 時頃の気温は 17 度でした。



午前中には雨が上がりましたが天気予報のとおり寒かった 8/7 の磐梯高原、先週立てたレジャー計画は、2~3 日めは崎川浜でのんびり湖水浴、最終日は磐梯ゴールドライン沿いにある榮川酒造を見学でしたが、雨のために既に予定が変更になってきている・・このまま気温が上がらなければ温泉に行くか?と、今回は沼尻温泉ではなく桧原ふれあい温泉にでも行くか!桧原湖沿いに車でぐるっと回れば行けるし。
という私の提案に対して、娘は「桧原湖でモーターボートに乗りたい」とのこと。

う~ん・・・まあ、今回はそれもアリかな?なんて思いながら、絵を描いていたら晴れてきました。
そこで目的をモーターボートの乗船に決めて桧原湖を米沢方面から車でぐるっと遠回りにドライブ、車の窓を開けてドライブをしていたら寒くなってきたので窓を閉めて運転して、道の駅裏磐梯に到着しました。

ここでの気温は 17 度、時刻は 12 時頃。
涼しいというよりも寒かったので、我が家はモーターボートの乗船に萎えていました。
なので、道の駅裏磐梯で鮮度の良い野菜と山塩を買い、

メンチカツ(今気付いたのですけど、3 日連続でカツを食べた私・・)と天ぷら饅頭を食べたら、なんだかいろいろ満たされた気分と面倒くささが相まって、「もうキャンプ場に帰ろうぜ」と我が家の女性陣に提案したら、意外とすんなり受け入れられたのでキャンプ場に戻ることにしました。

でもせっかくだから途中で裏磐梯物産館に寄って、各々が欲しいお土産を選びました。我が家の女性陣は会津塗りの小物を選んでいました。
裏磐梯物産館は五色沼散策路の入口に当たります。


物産館の裏手から眺められる五色沼の一つ、柳沼。水が澄んでいました。
我が家にとって今回で 5 回めの裏磐梯キャンプでも、まだまだ見るものがあります。キャンプ場からすぐ近くにある五色沼も小野川湖も曽原湖も中津川渓谷も、少しだけ足を延ばして雄国沼も行っていませんし、裏磐梯は深いです。秋元湖は 8 年前に眺めましたが。あ、五色沼も小学校の修学旅行で歩いたか・・小学生当時に。。



キャンプ場に戻ってからは最高の一泊になりました。

涼しい!ホントに涼しくて心地よい空気を満喫しながら夕焼けを眺めてお酒を飲み、クレヨンで絵を描きました。使った色は黒のみ。

磐梯山の山頂はキャンプの間ずっと気まぐれでしたので、山頂は想像で描きました。

ワン吉にも暖かい格好をさせて、



山塩だけで味付けをした焼き茄子をおつまみに(山塩が茄子の味を引き立たせてまいう~)裏磐梯の最後の夜をのんびり過ごしました。

で、夕食はおでんでした。


この日の夜は満天の星空になりました。
普段は安達太良山や磐梯山に雲が当たって、100% の星空になることは滅多になかった(一度もなかった)我が家の裏磐梯キャンプで快晴の夜空。
前も後ろも、右も左もまあるい空で見上げる天体ショー。
たまに見える流れ星の中で、今回驚いたのは西の空をかなり長い距離を流れて消えた火の玉!見たこともない巨大な流れ星でした。いわゆる「火球」というものだと思います。
蛍だけは最後の夜まで見えませんでしたが、雨に降られ続けたキャンプの最後の最後でプライスレスな夜を満喫することが出来ました。
キャンプ後記につづく。
Posted by SDI at 17:30
│福島:国民休暇村裏磐梯