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関東在住の埼玉県人で、ハンドルネームは LOUDNESS の代表曲『S.D.I.』から取りました。

最近は浦和レッズのゴール裏サポーターをお休みしてオッサン選手として陸上競技選手に復帰するべく練習する日々、

予定のない週末は外で静かな癒しを志向したい永遠の駆け出しキャンパーです。
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2014年11月30日

日川浜オートキャンプ場 2014.11.29~11.30(その3)

前回からのつづきです。



今回のイベント期間中はレイトチェックアウト(~14:00)も無料でしたので昼食もキャンプ場で食べました。
昼食のメニューは焼肉のタレを調味料にしたポトフ。私が寝ている間に母娘で作ったそうです。これは今回のキャンプで一番のヒットでした。前日に残ったフランクフルトとブロッコリー、ジャガイモ、ニンジンそれぞれの出汁がスープに合わさって、簡単なメニューではありましたけれども、これは美味しかったです。







昼食後は父娘でキャンプ場内を散策。一番奥にフリーサイトがありましたが、フリーにもかかわらず区画が整備されており、「フリー??」と思いました。日川浜オートキャンプ場の隣には神栖オートキャンプ場がありました。キャンプ場にキャンプ場が隣接しているとはw。




12:00 頃からダラダラと撤収を始めました。
前日は霧で夕方から結露していたタープとテントでしたが、海風で翌朝には乾燥していました。
今回デビューさせた UNIFLAME のペグは、砂地でも全然抜けないくらいしっかり刺さって非常に優秀でした。これは買い足してもよいと思いました。




今回は5 歳の娘も設営、食事、洗い物、撤収と、よくお手伝いをしてくれて助かりました。逆に車を運転した以外は上げ膳据え膳だった私は母娘から非難を浴びました(笑)。だって全てやってくれたんだもんw。


◆日川浜(にっかわはま)オートキャンプ場の個人的 5 段階評価(10 項目)

・アクセス:4
→利根川沿いの国道 356 号線から香取の小見川大橋~常陸利根川を渡って 2 番目の交差点を右折後、直進すれば、それほど時間はかかりません。途中の案内表示も分かりやすく、まず迷うことはありません。

・環境:3


→海はありますが、付近一帯は工業地域です。特筆する何かがあるわけでもありません。

・施設充実度:4
→トイレと炊事場は 3 ヶ所に分かれていまして、50 区画のサイトとしては十分だと思います。但し、トイレは公衆トイレを清潔にした感じで、施設の古さは感じられます。
風呂はありません。すぐ近所にあったかけ流しの温泉施設は(残念ながら)現在休業中で、湯船に浸かりたい場合は 3 km 以上離れた市営の温泉施設に行く必要があります。
子供の遊び場は BBQ 施設の脇に小さい子向けの滑り台が一つです。思い切り遊びたいのであればキャンプ場を出ることをオススメします。今回は前日が夕方近くまで雨だったこともありまして、我が家はトランプを持って行きました(結局使いませんでしたが)。

・広さ:3
→細長い敷地の中央に一本アスファルトの道路があり、各サイトが道路を挟んで向かい合っています。
各サイトは、キャンプをするには十分な広さがありますが、焚き火をした際に森のまきばの広さが恋しくなりました。空の広さについては、丸く感じられない分狭く感じるかもしれません。

・清潔感:4
→全体的に清潔です。トイレも問題ありません。臭いもありません。

・サービス:3
→ごみは分別して捨てられます。ビンと缶は捨てられません。管理棟は夜間も灯りがついていました。

・宿泊料:4
→今回の総額はゴミ袋代込みで 1,100 円でした。普段でも 3,000 円台であれば、値段だけで泊まりたいと思えます。

・利用時間:4
→チェックインは 14:00 から。チェックアウトは 10:00 です。今回はイベント期間中でアーリーチェックイン、レイトチェックアウトともに無料でしたので 14:00 にチェックインをして翌日は 13:00 にチェックアウトしました。

・付加価値:3
→浜辺がすぐ近所です。同様にすぐ近所の酒屋はコンビニになっていまして、BBQ グッズはコンロ以外一通り揃っていますので、忘れ物をした場合でも困ることはないと思います。

・個人的満足度:4


合計:36/50

特徴のあるキャンプ場ではありませんでしたが、お手軽さはかなりありました。
今回は入口に一番近いサイトを指定されましたが、次回宿泊するのであれば、静かな奥の方をリクエストしたいかな、と思いました。  
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2014年11月30日

日川浜オートキャンプ場 2014.11.29~11.30(その2)

前回からのつづきです。

この日は 8 組くらいしかいませんでしたので、静かなキャンプ場でした。



キャンプ場の隣(海側)に大通りがありますが、夜はそれほど気にならず、



むしろ道路を挟んで向かい側にある JFE の工場の音と波の音が深夜に気になりました。
でも大洗サンビーチを経験していれば、それほどでもなく。

翌朝は 4:30 に目が覚めまして(苦笑)、星空を眺めながら、11 月最終日だというのにパーカーの袖をまくるくらい暖かい外気。早朝から焚き火をしました。


朝6時にキャンプ場入口のゲートが開きまして、前日に続いて野良犬(?)が入ってきました。ラブラドールの雌くらいの大きさの犬で、宿泊しているご家族にはヨチヨチ歩きのお子さんも何人かいて危なっかしかったので、何回か追い出しました。ペット禁止のキャンプ場で管理棟まで入ってきていたし・・。



キャンプは翌朝の清々しさがイイんだよなぁ~、なんてイイアンバイで佇んでいた私でしたが、娘が起きてきまして、朝からテンションが高く、けっこうメンドくさっ(笑)。





7:00 に朝食。親はレトルトご飯にレトルトカレー、子供はレトルトご飯にレトルトハヤシでした。
そんな朝食でもまいう~に感じられるのは外で食べるからですかね。









食後は浜辺を散歩。前日も思いましたけれども、ここの浜は波が高い・・・のはたまたまかな?絵に描いたような波がオラオラと、防波堤も乗り越えて、見ている分には面白かったのですが、私が知っている鹿島灘や九十九里浜の比較的おだやかな浜辺とは違っていました。





娘が貝がら拾いに夢中になっている間、私は付近を散歩していました。


戻ったら眠くなりまして、アメドの中で一人、1 時間半くらい寝てしまいました。


つづく。  
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2014年11月30日

日川浜オートキャンプ場 2014.11.29~11.30(その1)

土日で茨城県神栖市にある市営キャンプ場に行ってきました。






先日ネットサーフをしていましたら、神栖のキャンプ場が 11/17~12/19 まで「1000円ウェルカムキャンプの日」とのことで、浦和レッズの後押しに鳥栖に行けない私は即予約して行ってきました。



管理棟。売店としては特に何かを販売しているわけではありませんでしたが、



入り口すぐ隣にある酒屋にはアウトドア用具がかなり置いてあり(笑)、不便することはないだろうな、と思いました。

・・18:00 には閉店していましたけどw。







今回使ったオートサイトは(↑)こんな感じでした。
地面は砂の上に芝が生えていました。




何も考えずにタープとテントを設営。この頃に雨もやみました。









キャンプ場前の道路を渡ってすぐの浜辺で海を眺めた後は夕食。
フランクフルトと肉と野菜を焼きました。炭火で焼く肉はホントまいう~です。






夜は少し冷えまして、一帯が深い霧に覆われました。星空も霧で霞んで見えなくなりました。テント内はイワタニの屋内用ガスストーブ、CB-STV-2 で暖めまして、21:00 には就寝しました。


つづく。  
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