2016年10月25日
【50 回記念キャンプ】水府竜の里 2016.10.22~10.23 (その2)
水府竜の里は、いつ行っても癒されます。
前回の続きです。

新戦力、SOTO の ST-301 をデビューさせました。



夕食は乾麺で野菜ラーメンにしました。
具はスーパーで20% 引きで買ったカット野菜を入れただけの、普段食べたら休日に男一人で作るような(ってまさにですけど)手抜き料理が、クッカーで作る・・・茹でる?・・・とまいう~でした。


夕食に満足した後は、焼酎のストレートを少し楽しんでから寝ました。
今回はジャグを持って行かなかった(というか忘れた)代わりにダイソーで手に入れた水筒をジャグ代わりに使いました。

肌寒くなってきたところで 20 時過ぎにはシュラフに潜りました。
その後 3 時半頃に目を覚ました時は、思ったよりも寒くありませんでした。
雲が多かった夜空でしたが、雲間から見えた星空は、やっぱりきれいでした。晴れた夜に見上げる水府の星空は裏磐梯よりも壮観かもしれません。


翌朝は 6 時にテントから外に出ました。
この時の外気温は 12 度でスマホで確認した体感気温は 8 度でした。




6 時半に太陽が山の上に顔を出したところで気温が上がるだろうなぁ、という期待は、やや強めの風でなかなか上がらずで、体が冷えたのでシュラフに潜って 8 時半まで二度寝しました。
そろそろ冬キャンの準備が必要な季節になってきたな、と実感しました。


この後気温が一気に 11 度上がって暑くなり、半袖で 9 時半まで適当なモノを食べたりお茶を飲んだりした後、撤収作業を始めました。
・・始めたところで昨夜燃え残ったナラ薪が一本、これを割って火消し壷に入れて持って帰ろうとして火消し壷の蓋を開けたら、あらら・・いつぞやのキャンプで火消し壷に入れたままの薪の塊が 2 つ、カビが生えて出てきました。

そこで燃え残った薪と合わせて、チェックアウト 1 時間半前に急遽煙突で燃やすことにしました。。。
ということで撤収作業は薪の後処理を除いて 10 時半に終わらせまして、タバコを吸いながら見上げた空、

鷹が飛んでる・・
ああ~、水府ではカラスの鳴き声は遠くで聞こえるのに、これまで 4 回の水府キャンプでカラスが場内に降りて来なかった謎が解けた気がする。

撤収間際に撮影したもみじ。昨年 11 月のように紅葉するには、まだ少し時間が必要かもしれません。
キャンプ場は 11 時少し前にチェックアウトしました。
この後、常陸太田市内の道の駅ひたちおおたに寄りました。


たしか以前テレビ東京の経済ニュースで特集されていた道の駅、11 時半の時点で駐車場が満杯で、駐車場をぐるっと回ってようやく 1 台分の駐車スペースを見つけました。
混雑する場内で、列を無視して割り込んだり、場内の車の運転が危なっかしかったりするご年配の方々には困りましたが、これからの社会を考えると仕方ないとして、、、
野菜の売り場は葉ものを含めて品数が豊富で鮮度や大きさも十分、価格は最近高騰している首都圏に比べて半額程度でした。



ここで食べたランチは、以前グリンヴィラで食べてまいう~だった餡子(あんこ)を挟んだ揚げパンと、オムレツに挟んだ蕎麦のお弁当にしました。
オムそばは小麦粉が多かったかなあ・・もう少し蕎麦粉が多かったら、もっと美味しかったかもしれません。ただ、この発想は面白かったです。


道の駅で水府納豆と 150 円で買ったミニサイズの常陸太田で造られた醤油を買ってお土産にしました。
醤油は刺身向きの美味しいものでした。
道の駅を出た後は那珂 I.C. から常磐道に乗って、14 時には帰宅しました。
ということで、オチはないのですけど、幸せな気持ちになれたソロキャンでした。
水府竜の里のレポ、おしまい。
前回の続きです。

新戦力、SOTO の ST-301 をデビューさせました。



夕食は乾麺で野菜ラーメンにしました。
具はスーパーで20% 引きで買ったカット野菜を入れただけの、普段食べたら休日に男一人で作るような(ってまさにですけど)手抜き料理が、クッカーで作る・・・茹でる?・・・とまいう~でした。


夕食に満足した後は、焼酎のストレートを少し楽しんでから寝ました。
今回はジャグを持って行かなかった(というか忘れた)代わりにダイソーで手に入れた水筒をジャグ代わりに使いました。

肌寒くなってきたところで 20 時過ぎにはシュラフに潜りました。
その後 3 時半頃に目を覚ました時は、思ったよりも寒くありませんでした。
雲が多かった夜空でしたが、雲間から見えた星空は、やっぱりきれいでした。晴れた夜に見上げる水府の星空は裏磐梯よりも壮観かもしれません。


翌朝は 6 時にテントから外に出ました。
この時の外気温は 12 度でスマホで確認した体感気温は 8 度でした。




6 時半に太陽が山の上に顔を出したところで気温が上がるだろうなぁ、という期待は、やや強めの風でなかなか上がらずで、体が冷えたのでシュラフに潜って 8 時半まで二度寝しました。
そろそろ冬キャンの準備が必要な季節になってきたな、と実感しました。


この後気温が一気に 11 度上がって暑くなり、半袖で 9 時半まで適当なモノを食べたりお茶を飲んだりした後、撤収作業を始めました。
・・始めたところで昨夜燃え残ったナラ薪が一本、これを割って火消し壷に入れて持って帰ろうとして火消し壷の蓋を開けたら、あらら・・いつぞやのキャンプで火消し壷に入れたままの薪の塊が 2 つ、カビが生えて出てきました。

そこで燃え残った薪と合わせて、チェックアウト 1 時間半前に急遽煙突で燃やすことにしました。。。
ということで撤収作業は薪の後処理を除いて 10 時半に終わらせまして、タバコを吸いながら見上げた空、

鷹が飛んでる・・
ああ~、水府ではカラスの鳴き声は遠くで聞こえるのに、これまで 4 回の水府キャンプでカラスが場内に降りて来なかった謎が解けた気がする。

撤収間際に撮影したもみじ。昨年 11 月のように紅葉するには、まだ少し時間が必要かもしれません。
キャンプ場は 11 時少し前にチェックアウトしました。
この後、常陸太田市内の道の駅ひたちおおたに寄りました。


たしか以前テレビ東京の経済ニュースで特集されていた道の駅、11 時半の時点で駐車場が満杯で、駐車場をぐるっと回ってようやく 1 台分の駐車スペースを見つけました。
混雑する場内で、列を無視して割り込んだり、場内の車の運転が危なっかしかったりするご年配の方々には困りましたが、これからの社会を考えると仕方ないとして、、、
野菜の売り場は葉ものを含めて品数が豊富で鮮度や大きさも十分、価格は最近高騰している首都圏に比べて半額程度でした。



ここで食べたランチは、以前グリンヴィラで食べてまいう~だった餡子(あんこ)を挟んだ揚げパンと、オムレツに挟んだ蕎麦のお弁当にしました。
オムそばは小麦粉が多かったかなあ・・もう少し蕎麦粉が多かったら、もっと美味しかったかもしれません。ただ、この発想は面白かったです。


道の駅で水府納豆と 150 円で買ったミニサイズの常陸太田で造られた醤油を買ってお土産にしました。
醤油は刺身向きの美味しいものでした。
道の駅を出た後は那珂 I.C. から常磐道に乗って、14 時には帰宅しました。
ということで、オチはないのですけど、幸せな気持ちになれたソロキャンでした。
水府竜の里のレポ、おしまい。
Posted by SDI at
00:23
│茨城:水府竜の里公園オートキャンプ場