2016年08月01日
御前山でキャンプ 2016.07.31~08.01(その1)
この週末は茨城県常陸大宮市にある公営のキャンプ場、御前山(ごぜんやま)青少年旅行村で一泊してきました。
なっぷでは評価の高い御前山ですが、良くも悪くも “ 公営のキャンプ場 ” という感じでした。
イメージとしては豊里ゆかりの森と同じような雰囲気と年季、トイレは・・後述します(苦笑)。
普段からキャンプが趣味のかたにはあまりオススメ出来ませんが、子供達のちょっとしたイベントでキャンプをするには向いている公営らしいキャンプ場だと私は思います。

今回のキャンプ場までの移動で娘が車内鑑賞用に選んだ DVD は『グレムリン2』と『ガーフィールド2』でした。
やり過ぎな感のある新種が暴れる『グレムリン2』は、B 級映画としてはかなり面白いです(笑)。
ということで、娘と家内は行きの車内で『グレムリン2』を観ながら、展開に熱い語りを入れ合っていました。
さて、今回の行きは高速を使わずに下道で行こうと決めた私、国道 6 号を利根川を越えて牛久に入るまでは順調だったのですが、その後高齢者の車が連続して前を走りまして、危険さを感じながら石岡に入ったところで常磐道に乗ることに決めました。
常磐道石岡小見玉 I.C. に向かう途中で後部座席からワン吉の助けを呼ぶ声が・・・
ああ~、車酔いをして吐いたな。車に乗ったら寝ることを覚えてくれるとイイんだけどなぁ。
コンビニで休憩を取りまして、その後は常磐道を約 25km 北上、水戸北 I.C. で下りて那珂川沿いを上流に向けて進みました。

城里町に入ったところでスーパー、エコスを発見。エコス城里店は大型の店舗でした。
ここで飲み物を調達。道路を挟んだ向かいにはホームセンター、コメリがあったので薪と木炭を手に入れようとしたのですが、薪は売り切れていたので、もう少し先に進み、旧桂村にあるコメリで薪を買いました。一束 598 円はいつもどおりでした。

お昼は 12 時半頃に到着した道の駅かつらでお弁当にしました。
道の駅かつらの裏を流れる那珂川では水遊びをしている子供達が大勢いました。

ここで薪をもう一束購入。450 円で買えた薪は、我が家が愛用しているコメリの薪よりも安いのに質量ともに良かったことには驚きました。

道の駅かつらの後は、那珂川沿いに少し幅のない道を上流方面に 4km ほど進みまして、御前山青少年旅行村入口から・・・いきなり激坂を 300m ほど上り、一旦上りきった場所に管理棟がありました。
※写真は管理棟を過ぎた場所から撮影しました。

上の場内マップですが、マップ右の駐車場から管理棟までは車 1 台が通れる道幅の激坂、マップは上が山の上の方で、下が山の下の方・・・何を言いたいのかといいますと、テントサイトはマップ右上のコテージの左下(マップにある「テントサイト」は駐車場の位置)まで車で上る必要があります。
テントサイトまでの道は、途中までは「教習所の S 字クランクを激坂にした」と表現するのがピッタリで、その後駐車場までは少しの間砂利道(ガードレールなし)になります。





駐車場に車を停めた後、管理棟まで下りながら道を撮影してみました。
こんなことを書いていながら、管理棟でアーリーチェックインをご相談しましたところ、特に条件なく 1 時間半も早くチェックインさせて頂けたことは嬉しかったです。

今回は小学生の団体がほぼ貸し切りで、我が家と入れ替わりにガールスカウトの団体が撤収しました。

今回は管理棟から 3 番サイトを指定されたのですが・・・あれ?アメドを 1 基設営すれば一杯になるような各区画なのに、ここだけ何でこんなに広いのかな?・・ん?4 番サイトの立て札がないぞ。と不思議に思い、家内が管理棟に下りて聞きましたところ、「3 番の隣の 4 番はキャンセルが出たので使ってもらって構いませんよ」とのご回答が。

ということで、贅沢に使わせて頂きました m(_ _)m


アメドの中では今回から投入した新戦力、ワン吉専用テントを広げました。
事前に自宅で一週間使わせたところ、毎朝 5 時半に必ず目を覚ましていたワン吉が 7 時過ぎまで寝坊し続けたので、快適なのだと思います。
・・さて、設営し終わったところで、私は急に咳が止まらなくなりました。
実は先週月曜日から風邪をひいていまして、会社も夏風邪が蔓延、しっかり休養をとって風邪を治したかったのに、たまたま重たい仕事がいくつか重なったためにそれが出来なかったサラリーマンの都合といいますか、それで土曜日もなんだかんだで終わらなかった仕事を自宅近所のカフェで片付けて、日曜朝も翌月曜に休暇(夏休み)を取る分少し仕事をしていたこともあり、ほぼ治りかけだと思っていたはずの風邪が逆に咳がつらくなって、アメドの中で2 時間ほど横になりました。。

夕方になって家内から市販の風邪薬を貰ったら不思議と咳が出なくなり楽になったので、ようやく外でまったり出来ました。
標高は 100m の御前山キャンプ場ですが、常陸大宮市の土地柄なのか、夕方から朝方にかけては涼しかったです。

つづく。
なっぷでは評価の高い御前山ですが、良くも悪くも “ 公営のキャンプ場 ” という感じでした。
イメージとしては豊里ゆかりの森と同じような雰囲気と年季、トイレは・・後述します(苦笑)。
普段からキャンプが趣味のかたにはあまりオススメ出来ませんが、子供達のちょっとしたイベントでキャンプをするには向いている公営らしいキャンプ場だと私は思います。

今回のキャンプ場までの移動で娘が車内鑑賞用に選んだ DVD は『グレムリン2』と『ガーフィールド2』でした。
やり過ぎな感のある新種が暴れる『グレムリン2』は、B 級映画としてはかなり面白いです(笑)。
ということで、娘と家内は行きの車内で『グレムリン2』を観ながら、展開に熱い語りを入れ合っていました。
さて、今回の行きは高速を使わずに下道で行こうと決めた私、国道 6 号を利根川を越えて牛久に入るまでは順調だったのですが、その後高齢者の車が連続して前を走りまして、危険さを感じながら石岡に入ったところで常磐道に乗ることに決めました。
常磐道石岡小見玉 I.C. に向かう途中で後部座席からワン吉の助けを呼ぶ声が・・・
ああ~、車酔いをして吐いたな。車に乗ったら寝ることを覚えてくれるとイイんだけどなぁ。
コンビニで休憩を取りまして、その後は常磐道を約 25km 北上、水戸北 I.C. で下りて那珂川沿いを上流に向けて進みました。

城里町に入ったところでスーパー、エコスを発見。エコス城里店は大型の店舗でした。
ここで飲み物を調達。道路を挟んだ向かいにはホームセンター、コメリがあったので薪と木炭を手に入れようとしたのですが、薪は売り切れていたので、もう少し先に進み、旧桂村にあるコメリで薪を買いました。一束 598 円はいつもどおりでした。

お昼は 12 時半頃に到着した道の駅かつらでお弁当にしました。
道の駅かつらの裏を流れる那珂川では水遊びをしている子供達が大勢いました。

ここで薪をもう一束購入。450 円で買えた薪は、我が家が愛用しているコメリの薪よりも安いのに質量ともに良かったことには驚きました。

道の駅かつらの後は、那珂川沿いに少し幅のない道を上流方面に 4km ほど進みまして、御前山青少年旅行村入口から・・・いきなり激坂を 300m ほど上り、一旦上りきった場所に管理棟がありました。
※写真は管理棟を過ぎた場所から撮影しました。

上の場内マップですが、マップ右の駐車場から管理棟までは車 1 台が通れる道幅の激坂、マップは上が山の上の方で、下が山の下の方・・・何を言いたいのかといいますと、テントサイトはマップ右上のコテージの左下(マップにある「テントサイト」は駐車場の位置)まで車で上る必要があります。
テントサイトまでの道は、途中までは「教習所の S 字クランクを激坂にした」と表現するのがピッタリで、その後駐車場までは少しの間砂利道(ガードレールなし)になります。





駐車場に車を停めた後、管理棟まで下りながら道を撮影してみました。
こんなことを書いていながら、管理棟でアーリーチェックインをご相談しましたところ、特に条件なく 1 時間半も早くチェックインさせて頂けたことは嬉しかったです。

今回は小学生の団体がほぼ貸し切りで、我が家と入れ替わりにガールスカウトの団体が撤収しました。

今回は管理棟から 3 番サイトを指定されたのですが・・・あれ?アメドを 1 基設営すれば一杯になるような各区画なのに、ここだけ何でこんなに広いのかな?・・ん?4 番サイトの立て札がないぞ。と不思議に思い、家内が管理棟に下りて聞きましたところ、「3 番の隣の 4 番はキャンセルが出たので使ってもらって構いませんよ」とのご回答が。

ということで、贅沢に使わせて頂きました m(_ _)m


アメドの中では今回から投入した新戦力、ワン吉専用テントを広げました。
事前に自宅で一週間使わせたところ、毎朝 5 時半に必ず目を覚ましていたワン吉が 7 時過ぎまで寝坊し続けたので、快適なのだと思います。
・・さて、設営し終わったところで、私は急に咳が止まらなくなりました。
実は先週月曜日から風邪をひいていまして、会社も夏風邪が蔓延、しっかり休養をとって風邪を治したかったのに、たまたま重たい仕事がいくつか重なったためにそれが出来なかったサラリーマンの都合といいますか、それで土曜日もなんだかんだで終わらなかった仕事を自宅近所のカフェで片付けて、日曜朝も翌月曜に休暇(夏休み)を取る分少し仕事をしていたこともあり、ほぼ治りかけだと思っていたはずの風邪が逆に咳がつらくなって、アメドの中で2 時間ほど横になりました。。

夕方になって家内から市販の風邪薬を貰ったら不思議と咳が出なくなり楽になったので、ようやく外でまったり出来ました。
標高は 100m の御前山キャンプ場ですが、常陸大宮市の土地柄なのか、夕方から朝方にかけては涼しかったです。

つづく。
Posted by SDI at 19:01
│茨城:御前山青少年旅行村