2017年01月11日
キャンプ始めはキャンピングヒルズ鴨川 2017.01.07~01.08 (その2)
前回の続きです。
17 時過ぎから場内のお風呂に入りました。
この日は冬シーズンだったからか、理由は伺いませんでしたが男湯は閉まっていました。上の写真の向こう側が男湯です。
シャンプーとリンスと石鹸はキャンプで常時携帯していたので我が家は困りませんでしたが、忘れるとつらいです。
岩風呂のお湯は熱めで、水で冷ましてちょうどよいアンバイになりました。
浴槽は大人が入って 2.5 人くらいの広さでした。
入浴時間は貸し切りで 40 分間でした。利用料は大人 1 人 500 円です。
お風呂から戻った後は夕食。
寒かったので鍋と、うどん。夕食の話はこれでおしまい(笑)。
夕食の後はきれいな星空を眺めながらお酒を飲みました。
久々に「まあるい空」で晴れたきれいな夜空を眺めることが出来ました。
周りに民家が少ないこともあってか、灯りを点けないと真っ暗になる場内でした。
暗闇の中、野良猫が一匹しつこく我が家に寄ってきました。少しの間に目を離した隙に犬用のシェラカップに置いたワン吉の大好物のキャベツを食べられてしまいました。
今回場内におられたキャンパーさん 5 組は全てワンコ同伴だったのに、ワン吉だけカモられたのかな?「人類皆友達、イヌ科も皆友達」というパピヨンのおめでたい性格も番犬として機能せずだったのか・・?
夜は 21 時に就寝しました。
静かな場内でしたが、棚田を潰した土のオートサイトは地面が固くて細かくデコボコしていたので、工夫しないと寝心地は良くないと思います。
翌朝は 6 時半頃に目を覚ましました。
時折冷たい風が軽く吹く中で幕が結露しなかったことは外房だからでしょうか。
起きてすぐにワン吉と散歩に出かけました。
気になったことはチェックアウトの際に嶺岡スカイラインに出るまでの急勾配の坂を 2 駆のワンボックス車で無事に上れるのか、ということで・・・
管理棟を出て最初の坂、
坂を上ったらすぐに下り坂、
下ったら U の字に上り坂になって、これが競輪学校にある激坂ではないか・・と思う急勾配で、
急勾配を上りきると、左折しながらさらに上り坂がある、と。
チェックインの際に、よく入ってこれたな、と思いつつも、でもまあキャンプ場をいくつか経験すれば、こういう坂も目にすることはあるよな、と妙な納得感もありました。
納得しながらキャンプ場に戻りました。
この後娘が目を覚ましたので一緒にワン吉の散歩を続けました。
雨もお昼過ぎ頃まで予報がずれたので、当初の想定よりもゆっくり出来ました。
場内や隣の棚田に霜柱は見当たりませんでした。
朝食は前日の夕食に続いて雨を想定して洗い物が少ない内容。
パンと厚揚げのようなものとシラスの入ったサラダ、それとコーヒーでした。
我が家のキャンプご飯は世の中のキャンパーさんとはギャップが大きいのでここまでで(汗)。
外ご飯は何を食べても旨いです。 3 週連続でラーメン(そのうち 2 回はソロキャン)だった時はさすがに飽きましたけど。
そろそろまた娘に手抜きレシピを教えてキャンプで作らせようかな、ともグウタラな父親は考えたりもします。
結局雨には降られず、無事に乾燥撤収出来て 11 時にチェックアウトしました。
メッシェルを持ってくれば風よけにもなって良かっただろうな、なんて家族と会話をしましたが、これは結果的な話なので仕方ないとして、凍えませんでしたし、キャンプをしたという実感はあったのでよしとします。
この後は鴨川~勝浦でお土産を買って帰りました。
毎度のキャンプ場の感想については次回ということで。
つづく。
17 時過ぎから場内のお風呂に入りました。
この日は冬シーズンだったからか、理由は伺いませんでしたが男湯は閉まっていました。上の写真の向こう側が男湯です。
シャンプーとリンスと石鹸はキャンプで常時携帯していたので我が家は困りませんでしたが、忘れるとつらいです。
岩風呂のお湯は熱めで、水で冷ましてちょうどよいアンバイになりました。
浴槽は大人が入って 2.5 人くらいの広さでした。
入浴時間は貸し切りで 40 分間でした。利用料は大人 1 人 500 円です。
お風呂から戻った後は夕食。
寒かったので鍋と、うどん。夕食の話はこれでおしまい(笑)。
夕食の後はきれいな星空を眺めながらお酒を飲みました。
久々に「まあるい空」で晴れたきれいな夜空を眺めることが出来ました。
周りに民家が少ないこともあってか、灯りを点けないと真っ暗になる場内でした。
暗闇の中、野良猫が一匹しつこく我が家に寄ってきました。少しの間に目を離した隙に犬用のシェラカップに置いたワン吉の大好物のキャベツを食べられてしまいました。
今回場内におられたキャンパーさん 5 組は全てワンコ同伴だったのに、ワン吉だけカモられたのかな?「人類皆友達、イヌ科も皆友達」というパピヨンのおめでたい性格も番犬として機能せずだったのか・・?
夜は 21 時に就寝しました。
静かな場内でしたが、棚田を潰した土のオートサイトは地面が固くて細かくデコボコしていたので、工夫しないと寝心地は良くないと思います。
翌朝は 6 時半頃に目を覚ましました。
時折冷たい風が軽く吹く中で幕が結露しなかったことは外房だからでしょうか。
起きてすぐにワン吉と散歩に出かけました。
気になったことはチェックアウトの際に嶺岡スカイラインに出るまでの急勾配の坂を 2 駆のワンボックス車で無事に上れるのか、ということで・・・
管理棟を出て最初の坂、
坂を上ったらすぐに下り坂、
下ったら U の字に上り坂になって、これが競輪学校にある激坂ではないか・・と思う急勾配で、
急勾配を上りきると、左折しながらさらに上り坂がある、と。
チェックインの際に、よく入ってこれたな、と思いつつも、でもまあキャンプ場をいくつか経験すれば、こういう坂も目にすることはあるよな、と妙な納得感もありました。
納得しながらキャンプ場に戻りました。
この後娘が目を覚ましたので一緒にワン吉の散歩を続けました。
雨もお昼過ぎ頃まで予報がずれたので、当初の想定よりもゆっくり出来ました。
場内や隣の棚田に霜柱は見当たりませんでした。
朝食は前日の夕食に続いて雨を想定して洗い物が少ない内容。
パンと厚揚げのようなものとシラスの入ったサラダ、それとコーヒーでした。
我が家のキャンプご飯は世の中のキャンパーさんとはギャップが大きいのでここまでで(汗)。
外ご飯は何を食べても旨いです。 3 週連続でラーメン(そのうち 2 回はソロキャン)だった時はさすがに飽きましたけど。
そろそろまた娘に手抜きレシピを教えてキャンプで作らせようかな、ともグウタラな父親は考えたりもします。
結局雨には降られず、無事に乾燥撤収出来て 11 時にチェックアウトしました。
メッシェルを持ってくれば風よけにもなって良かっただろうな、なんて家族と会話をしましたが、これは結果的な話なので仕方ないとして、凍えませんでしたし、キャンプをしたという実感はあったのでよしとします。
この後は鴨川~勝浦でお土産を買って帰りました。
毎度のキャンプ場の感想については次回ということで。
つづく。
Posted by SDI at 00:26│Comments(2)
│千葉:キャンピングヒルズ鴨川
この記事へのコメント
たいちちさん
こんばんは。
写真なので 4 割落ちくらいの迫力ですけど(笑)、私にとりまして今までの最強は福島にある某キャンプ場でした。
激坂は短いのですけど軽く連続していまして、しかも道幅が狭くて、すぐ隣が崖、そこを過ぎると両側の崖崩れが怖い道というヘビーな場所があります(^^;
こんばんは。
写真なので 4 割落ちくらいの迫力ですけど(笑)、私にとりまして今までの最強は福島にある某キャンプ場でした。
激坂は短いのですけど軽く連続していまして、しかも道幅が狭くて、すぐ隣が崖、そこを過ぎると両側の崖崩れが怖い道というヘビーな場所があります(^^;
Posted by SDI at 2017年01月11日 23:40
この坂すごいですね。
自分が知る一番の急坂があるキャンプ場は、道志の久保ですが、
ここの坂もかなりですね。
暖かそうだし、行ってみたいなー
自分が知る一番の急坂があるキャンプ場は、道志の久保ですが、
ここの坂もかなりですね。
暖かそうだし、行ってみたいなー
Posted by たいちち at 2017年01月11日 15:13
過去に個人情報を誤解されかねない非常に危うい書き込みがありましたので承認設定にしています。詳しくは 2016/06/19 の記事をご参照下さい。皆様には大変ご面倒をおかけ致します。