2016年01月12日
大子グリンヴィラ 2016.01.09~01.10 (その2)
今日の都内は終日寒かったです。
そこで活躍したのがダイソーで買ったネックウォーマーでした。これが暖かかったのですが、これも元は冬キャンの寒さ対策として買ったものでした。
キャンプギアや、キャンプで得た知識や経験がキャンプ以外でも使えると個人的に嬉しいです。
前回の続きです。
明け方前の 5 時にトイレで目が覚めた時に見上げた星空はとてもきれいでした。
何が違うのかはわかりませんが、満天の星空でも近所の水府竜の里の方が星がよく見えると感じたのですが、それでも北関東の東北寄りだから見ることが出来るような雲一つない澄んだ夜空でした。

朝は 6:50 にサンローランさんのパン販売の場内アナウンスで目を覚ましました。





前夜は 0 時頃に 10 分くらい、凄い勢いで雪なのか雹(ひょう)なのかが降ったそうです。
私と娘は爆睡していて全く気付かず、我が家で気付いたのは家内だけでした(苦笑)。


朝のサンローランのパンは、買い物行列手前の調理パンからなくなっていき、最後の方にならんだ我が家がパンを買う頃には菓子パンばかりが残っていたかと思いきや、会計すぐ隣にあったピザトーストはたくさん残っていました。
・・ということは、ピザトーストを狙って後から買いに行くというのもアリなのかもな、なんて思いましたが、さて次回グリンヴィラに行く時はどうなのでしょうね。
今回食べたパンの一つに、トーストに餡子(あんこ)を挟んだ揚げパンがあったのですが、耳のついたトーストの揚げパンは初めて食べた揚げパンの食感で病みつきになりそうです。またすぐにでも食べたいです。

朝食から少し前後しますが、パンを買った時に、日本酒の試飲コーナーでは別の銘柄(地酒)が入っていました。
家内は日本酒と焼酎を少し頂いて、娘がガン見していた『GARVY』を横目に冬キャンで使うストーブについて話し合いました。


朝食の後は、レイトチェックアウトにすることを決めまして、チェックアウト時間を見込んで焚き火を楽しみました。
この時、私が使っていた安物ローチェアが壊れまして、来月予定のキャンプの新戦力としてマトモなチェアの購入がその場で承認されました(笑)。

私が焚き火をしている間に、女性陣はセンターハウスに行きましてレイトの申し込みをしました。
冬期で 1,000 円引きの宿泊料金の半額がレイト料金なので、 1,300 円追加で 16 時まで延長になりました。
ついでに娘は自転車を借りまして場内を延々と回っていました。
レイトと自転車を申し込んだ際に、家内は WILD-1 の会員カードを受付で提示しまして、大子産刺身こんにゃくをお土産に頂いていました。


レイトになって時間が出来たので私は場内散策を開始しました。
センターハウスに置かれているゴジラの模型はコールマンのランタンが展示されているショーケースからお土産売り場の方に移動していました。





場内散策では展望台にも上がりまして、東屋から場内を一望したのですが、


驚いたことは、東屋が冬とはいえ蜘蛛の巣や鳥の糞一つ落ちていなかったことでした。
フリーサイト一泊 3,600 円のグリンヴィラの冬期料金は 2,600 円です。これだけ高規格で満足出来るサービスを頂いて、その上非常に清潔なキャンプ場はバーチーにはありません。コスパは素晴らしいと思います。



散策の後はゆっくりと昼食。
明け方はマイナス 2 度だった外気温も昼頃には 10 度を超えまして、陽射しのある場所では半袖でも過ごせました。

昼食は毎度の昨夜の残りでカレーでした。
キャンプにかかる費用を安く上げた反面、冬キャンの長閑(のどか)さ、澄んだ空気や静かな場内を満喫出来まして、結果「せっかく大子に来たのだから、ココでアレをしよう、コレを食べよう」という欲が出なかったことは意外でした。
それだけ冬キャンの良さを実感出来たのだと思います。

昼食後はコーヒーを飲み、一息ついてからダラダラと撤収作業を始めまして、16 時にチェックアウトしました。
撤収作業の途中でスノーピークユーザーのかたと場内で 1 時間ほど情報交換をさせて頂きました。
穴場のキャンプ場や、良いキャンプギアにイマイチなキャンプギア、薪ストーブと石油ストーブの燃費効率の比較など、貴重な情報をお伺い出来まして、別れ際に握手をさせて頂きました。特にメジャーな製品でネガティブな情報を教えて頂けたことは、小売目線ではなくユーザー目線の生々しい情報として、今後キャンプギアを揃える上で非常に参考になりました。
キャンパー 2 年生、まだまだ覚えることが多い我が家です。

帰りは大子町の JA の直売所で夕食の食材を買い、その後は遊び疲れて車内で寝てしまった娘を途中で起こしてしまうのも申し訳ないので自宅までノンストップで車を走らせました。
結局グリンヴィラ以外で寄った場所は帰り道の直売所だけで、そう考えるとやっぱりキャンプの良さを目一杯実感出来るのであれば、他に何もいらないのかもな、と今回初めて思いました。それを実感出来るキャンプ場や季節を自分なりに見つけることが出来れば、今後もっと楽しいキャンプが出来ると思えました。
そこで活躍したのがダイソーで買ったネックウォーマーでした。これが暖かかったのですが、これも元は冬キャンの寒さ対策として買ったものでした。
キャンプギアや、キャンプで得た知識や経験がキャンプ以外でも使えると個人的に嬉しいです。
前回の続きです。
明け方前の 5 時にトイレで目が覚めた時に見上げた星空はとてもきれいでした。
何が違うのかはわかりませんが、満天の星空でも近所の水府竜の里の方が星がよく見えると感じたのですが、それでも北関東の東北寄りだから見ることが出来るような雲一つない澄んだ夜空でした。

朝は 6:50 にサンローランさんのパン販売の場内アナウンスで目を覚ましました。





前夜は 0 時頃に 10 分くらい、凄い勢いで雪なのか雹(ひょう)なのかが降ったそうです。
私と娘は爆睡していて全く気付かず、我が家で気付いたのは家内だけでした(苦笑)。


朝のサンローランのパンは、買い物行列手前の調理パンからなくなっていき、最後の方にならんだ我が家がパンを買う頃には菓子パンばかりが残っていたかと思いきや、会計すぐ隣にあったピザトーストはたくさん残っていました。
・・ということは、ピザトーストを狙って後から買いに行くというのもアリなのかもな、なんて思いましたが、さて次回グリンヴィラに行く時はどうなのでしょうね。
今回食べたパンの一つに、トーストに餡子(あんこ)を挟んだ揚げパンがあったのですが、耳のついたトーストの揚げパンは初めて食べた揚げパンの食感で病みつきになりそうです。またすぐにでも食べたいです。

朝食から少し前後しますが、パンを買った時に、日本酒の試飲コーナーでは別の銘柄(地酒)が入っていました。
家内は日本酒と焼酎を少し頂いて、娘がガン見していた『GARVY』を横目に冬キャンで使うストーブについて話し合いました。


朝食の後は、レイトチェックアウトにすることを決めまして、チェックアウト時間を見込んで焚き火を楽しみました。
この時、私が使っていた安物ローチェアが壊れまして、来月予定のキャンプの新戦力としてマトモなチェアの購入がその場で承認されました(笑)。

私が焚き火をしている間に、女性陣はセンターハウスに行きましてレイトの申し込みをしました。
冬期で 1,000 円引きの宿泊料金の半額がレイト料金なので、 1,300 円追加で 16 時まで延長になりました。
ついでに娘は自転車を借りまして場内を延々と回っていました。
レイトと自転車を申し込んだ際に、家内は WILD-1 の会員カードを受付で提示しまして、大子産刺身こんにゃくをお土産に頂いていました。


レイトになって時間が出来たので私は場内散策を開始しました。
センターハウスに置かれているゴジラの模型はコールマンのランタンが展示されているショーケースからお土産売り場の方に移動していました。





場内散策では展望台にも上がりまして、東屋から場内を一望したのですが、


驚いたことは、東屋が冬とはいえ蜘蛛の巣や鳥の糞一つ落ちていなかったことでした。
フリーサイト一泊 3,600 円のグリンヴィラの冬期料金は 2,600 円です。これだけ高規格で満足出来るサービスを頂いて、その上非常に清潔なキャンプ場はバーチーにはありません。コスパは素晴らしいと思います。



散策の後はゆっくりと昼食。
明け方はマイナス 2 度だった外気温も昼頃には 10 度を超えまして、陽射しのある場所では半袖でも過ごせました。

昼食は毎度の昨夜の残りでカレーでした。
キャンプにかかる費用を安く上げた反面、冬キャンの長閑(のどか)さ、澄んだ空気や静かな場内を満喫出来まして、結果「せっかく大子に来たのだから、ココでアレをしよう、コレを食べよう」という欲が出なかったことは意外でした。
それだけ冬キャンの良さを実感出来たのだと思います。

昼食後はコーヒーを飲み、一息ついてからダラダラと撤収作業を始めまして、16 時にチェックアウトしました。
撤収作業の途中でスノーピークユーザーのかたと場内で 1 時間ほど情報交換をさせて頂きました。
穴場のキャンプ場や、良いキャンプギアにイマイチなキャンプギア、薪ストーブと石油ストーブの燃費効率の比較など、貴重な情報をお伺い出来まして、別れ際に握手をさせて頂きました。特にメジャーな製品でネガティブな情報を教えて頂けたことは、小売目線ではなくユーザー目線の生々しい情報として、今後キャンプギアを揃える上で非常に参考になりました。
キャンパー 2 年生、まだまだ覚えることが多い我が家です。

帰りは大子町の JA の直売所で夕食の食材を買い、その後は遊び疲れて車内で寝てしまった娘を途中で起こしてしまうのも申し訳ないので自宅までノンストップで車を走らせました。
結局グリンヴィラ以外で寄った場所は帰り道の直売所だけで、そう考えるとやっぱりキャンプの良さを目一杯実感出来るのであれば、他に何もいらないのかもな、と今回初めて思いました。それを実感出来るキャンプ場や季節を自分なりに見つけることが出来れば、今後もっと楽しいキャンプが出来ると思えました。
Posted by SDI at 23:53
│茨城:大子広域公園オートキャンプ場グリンヴィラ
この記事へのコメント
TORI PAPA さん
こんばんは。
グリンヴィラが GARVY で東日本のユーザー満足度ランキングで昨年は 5 位に落ちた、ということが信じられないです。常磐道ではなく東北道から行きやすい立地にあれば人気も上がるのかな?とか考えてしまいました。言うことはないだけのキャンプ場だとは、私が言うまでもないと思いますが。
東屋で娘がヤッホー!と何回か叫んでいましたが、聞こえた声がもしも娘の声でしたら何となく面白い(?)ですね。
こんばんは。
グリンヴィラが GARVY で東日本のユーザー満足度ランキングで昨年は 5 位に落ちた、ということが信じられないです。常磐道ではなく東北道から行きやすい立地にあれば人気も上がるのかな?とか考えてしまいました。言うことはないだけのキャンプ場だとは、私が言うまでもないと思いますが。
東屋で娘がヤッホー!と何回か叫んでいましたが、聞こえた声がもしも娘の声でしたら何となく面白い(?)ですね。
Posted by SDI
at 2016年01月14日 22:58

おはようございまーす!
1泊でレイトだったんですね。(^^;
てっきり2泊だと思っていました。
グリンヴィラは一度キャンプ場に入ると出たくなくなりますよね。(汗)
東屋からヤッホー!って叫んでいたのは、ひょっとしてSDIさん家族だった?!(笑)
お疲れ様でした。☆
1泊でレイトだったんですね。(^^;
てっきり2泊だと思っていました。
グリンヴィラは一度キャンプ場に入ると出たくなくなりますよね。(汗)
東屋からヤッホー!って叫んでいたのは、ひょっとしてSDIさん家族だった?!(笑)
お疲れ様でした。☆
Posted by TORI PAPA
at 2016年01月13日 05:13
