2016年05月11日
パッピーの片耳が立たなくなりました (ll゚д゚)
我が家のワン吉くん、パピヨンのロビー(生後 3 ヶ月)の右耳が昨夜から立たなくなりました。

上の写真は 5/4、お散歩練習前のロビー。

上の写真は 5/8、スカパー!中継を前に浦和レッズ自宅念組に加えられてハタ迷惑な感じのロビー。
そして、

現在のロビー。

昨夜は「片耳がダラけてんだろ」くらいに思っていたのですが、今朝も片耳が垂れた状態なので、家内がかかりつけの動物病院にロビーを連れて行きました。
・・・結果、健康上問題ないことがわかりました【安堵】。
本人(本犬?)も特に気にしている様子はありません。
もともと耳の長い犬種の上に、耳の軟骨があまり強くない一部のパピヨンにはけっこうあることなんだそうです。
将来また立つかもしれないし、垂れたままかもしれないとも獣医の先生から言われたそうです。
(手術で異物を入れて立たせる方法もあるそうですけどね・・)

額の柄はトサカで頬は虎柄、右耳は垂れたウチのパッピー。
・・・これはこれで面白いかもな、と愛着が湧きました(笑)。
「パピヨン」はフランス語で「蝶」を意味するそうですが、同じ犬種で耳が垂れている種類を「ファレーヌ(蛾)」と呼ぶそうです。ウチのパッピーはどっちなんだろw。ググると片耳の垂れたパピヨンはけっこうヒットします。
パピヨンは、(ロビーの場合は)あと 4 ヶ月ほど経つとモコモコした毛が抜けてみすぼらしくなって、その後美しい毛が生えて成犬になるという、「幼虫→サナギ→成虫」のように変身する犬種です。

成犬は( ↑ )こんな感じです。
※引用:2015 ヨーロッパチャンピオン
成犬になると耳やお腹や尻尾の毛が美しく伸びてくることがパピヨンの特徴ですが、
片耳が垂れたまま大人になるパッピーでもイイかな、と面白がりながら、私は帰宅後にウチのセガレをかまってやりました。
それと、ケージ(寝室とトイレの 2 ルーム)の中ではトイレが出来るのに、ケージから出るとリビングで粗相が治らないので、いろいろな Web サイトのアドバイスを参考にしながら悩んでいたのですが、今日動物病院で家内が先生からいろいろアドバイスを頂いた結果、今までの悩みは何だったのかな?というくらい上手にトイレが出来るようになりました。
詳細を書くと面倒なので割愛しますが、犬を育てる上で獣医の先生からアドバイスを頂くことが一番良いのでは?とは、GW 中に 2 回めのワクチンを接種した時から私は思っています。
ロビーはホームセンターのペットコーナーで買った “はずれパピヨン” ですが、店員さんから「トイレシートでほぼ問題なくトイレが出来ますよ」と言われて、でも環境が変わってすぐにリビングに出してしまったこともあってか、トイレを認識出来なくて困っていたのですが、唯一課題のトイレトレーニングは今後クリア出来そうです。
それ以外は体重も順調に増えて、座敷犬のイメージとは程遠いパピヨンの運動の激しさ(笑)も健在です。リビングのソファーからソファーにジャンプして飛び移るのは、もうすぐ生後 3 ヶ月の子犬を見ていてハラハラします・・・が、もういいや、と放置することにしました。特に手のかかる子ではないのですけど、運動だけは外犬並みの犬種です。
躾けの面では、噛むことは全くなくなりましたし、入ってはダメな場所には入ってきませんし、自宅内の空気も読んでくれるので無駄吠えや夜の大運動会も自分からしなくなりましたので、殆ど手はかかりません。まだ幼いのにボス(私)に注意されると一発服従というのも私が想像していた座敷犬のイメージと違いました。
ただ、甘ったれなので私が帰宅するとダッシュで玄関までお迎えで、その後しばらくは興奮して自宅内をダッシュでグルグル走り回って、私がソファに座って新聞や本を読んでいると体を私にくっつけてきて遊んでいます。これは少し面倒くさいです(苦笑)。外犬のように 5 歳くらいになれば “ 我が道を行く ” 系に育って必要以上にこちらに来ない、というのが理想ですけど、どうもパピヨンは一生甘えん坊のようです。
・・・再来月を計画しているワン吉くんのデイキャンデビューが待ち遠しいです。
※パピヨンの購入相場は 5 万~12 万円です。事前に情報を収集せずにホームセンターで惚れて家族に迎え入れたウチのパッピーはランドロックにインナーテントを加えたくらいの額でしたが orz ・・・まあ、これはこれで縁ですかね (^^;
家庭も以前以上に明るくなりましたし。

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上の写真は 5/4、お散歩練習前のロビー。

上の写真は 5/8、スカパー!中継を前に浦和レッズ自宅念組に加えられてハタ迷惑な感じのロビー。
そして、

現在のロビー。

昨夜は「片耳がダラけてんだろ」くらいに思っていたのですが、今朝も片耳が垂れた状態なので、家内がかかりつけの動物病院にロビーを連れて行きました。
・・・結果、健康上問題ないことがわかりました【安堵】。
本人(本犬?)も特に気にしている様子はありません。
もともと耳の長い犬種の上に、耳の軟骨があまり強くない一部のパピヨンにはけっこうあることなんだそうです。
将来また立つかもしれないし、垂れたままかもしれないとも獣医の先生から言われたそうです。
(手術で異物を入れて立たせる方法もあるそうですけどね・・)

額の柄はトサカで頬は虎柄、右耳は垂れたウチのパッピー。
・・・これはこれで面白いかもな、と愛着が湧きました(笑)。
「パピヨン」はフランス語で「蝶」を意味するそうですが、同じ犬種で耳が垂れている種類を「ファレーヌ(蛾)」と呼ぶそうです。ウチのパッピーはどっちなんだろw。ググると片耳の垂れたパピヨンはけっこうヒットします。
パピヨンは、(ロビーの場合は)あと 4 ヶ月ほど経つとモコモコした毛が抜けてみすぼらしくなって、その後美しい毛が生えて成犬になるという、「幼虫→サナギ→成虫」のように変身する犬種です。

成犬は( ↑ )こんな感じです。
※引用:2015 ヨーロッパチャンピオン
成犬になると耳やお腹や尻尾の毛が美しく伸びてくることがパピヨンの特徴ですが、
片耳が垂れたまま大人になるパッピーでもイイかな、と面白がりながら、私は帰宅後にウチのセガレをかまってやりました。
それと、ケージ(寝室とトイレの 2 ルーム)の中ではトイレが出来るのに、ケージから出るとリビングで粗相が治らないので、いろいろな Web サイトのアドバイスを参考にしながら悩んでいたのですが、今日動物病院で家内が先生からいろいろアドバイスを頂いた結果、今までの悩みは何だったのかな?というくらい上手にトイレが出来るようになりました。
詳細を書くと面倒なので割愛しますが、犬を育てる上で獣医の先生からアドバイスを頂くことが一番良いのでは?とは、GW 中に 2 回めのワクチンを接種した時から私は思っています。
ロビーはホームセンターのペットコーナーで買った “はずれパピヨン” ですが、店員さんから「トイレシートでほぼ問題なくトイレが出来ますよ」と言われて、でも環境が変わってすぐにリビングに出してしまったこともあってか、トイレを認識出来なくて困っていたのですが、唯一課題のトイレトレーニングは今後クリア出来そうです。
それ以外は体重も順調に増えて、座敷犬のイメージとは程遠いパピヨンの運動の激しさ(笑)も健在です。リビングのソファーからソファーにジャンプして飛び移るのは、もうすぐ生後 3 ヶ月の子犬を見ていてハラハラします・・・が、もういいや、と放置することにしました。特に手のかかる子ではないのですけど、運動だけは外犬並みの犬種です。
躾けの面では、噛むことは全くなくなりましたし、入ってはダメな場所には入ってきませんし、自宅内の空気も読んでくれるので無駄吠えや夜の大運動会も自分からしなくなりましたので、殆ど手はかかりません。まだ幼いのにボス(私)に注意されると一発服従というのも私が想像していた座敷犬のイメージと違いました。
ただ、甘ったれなので私が帰宅するとダッシュで玄関までお迎えで、その後しばらくは興奮して自宅内をダッシュでグルグル走り回って、私がソファに座って新聞や本を読んでいると体を私にくっつけてきて遊んでいます。これは少し面倒くさいです(苦笑)。外犬のように 5 歳くらいになれば “ 我が道を行く ” 系に育って必要以上にこちらに来ない、というのが理想ですけど、どうもパピヨンは一生甘えん坊のようです。
・・・再来月を計画しているワン吉くんのデイキャンデビューが待ち遠しいです。
※パピヨンの購入相場は 5 万~12 万円です。事前に情報を収集せずにホームセンターで惚れて家族に迎え入れたウチのパッピーはランドロックにインナーテントを加えたくらいの額でしたが orz ・・・まあ、これはこれで縁ですかね (^^;
家庭も以前以上に明るくなりましたし。

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タグ :Robby