2015年08月10日
速度超過
今日から楽しい避暑地キャンプ。
のはずが、、、
磐越道でスピード超過で取り締まられましたorz
まあ、身から出た錆ですな。
2点の減点と15,000円の罰金。
道中の運転は気をつけます。
のはずが、、、
磐越道でスピード超過で取り締まられましたorz
まあ、身から出た錆ですな。
2点の減点と15,000円の罰金。
道中の運転は気をつけます。
Posted by SDI at
11:26
│【泣き言(T△T) 】
2015年08月09日
夏休みキャンプの最終戦力は DIY
明日からの 3 泊 4 日避暑キャンプの最終戦力は表札の DIY でした。

ホームセンターの「夏休み自由研究コーナー」で木工用の木のプレートを買い、その場で紐を通す穴を開けてもらいました。
他にアクリル絵の具( 1 色)、表札用に作られた木製のひらがな、一袋詰め放題 200 円の木製カラービーズ、ソリッドステークに結んで目立たせるために買った黄色い紐(100 円ショップで購入)の残りを材料にしました。

木製の “ ひらがな ” にアクリル絵の具を塗りまして、その周りは木製カラービーズに速乾製木工用ボンドを付けてプレートに貼ります。

最後に紐を通したら乾かして出来上がりです。
う~ん・・・表札が本名なだけにネットに掲載出来ないことは惜しいですw。
今回も全部娘に任せた私でした(笑)。毎度の料理と同様に企画は父ちゃん、製作は娘。
残った木製ビーズは短く切ったカラーストローと合わせてタコ糸に通してネックレスにするそうです(娘の話)。
ということで、我が家では初の DIY アイテムでした。
明日からのキャンプが楽しみです♪

ホームセンターの「夏休み自由研究コーナー」で木工用の木のプレートを買い、その場で紐を通す穴を開けてもらいました。
他にアクリル絵の具( 1 色)、表札用に作られた木製のひらがな、一袋詰め放題 200 円の木製カラービーズ、ソリッドステークに結んで目立たせるために買った黄色い紐(100 円ショップで購入)の残りを材料にしました。

木製の “ ひらがな ” にアクリル絵の具を塗りまして、その周りは木製カラービーズに速乾製木工用ボンドを付けてプレートに貼ります。

最後に紐を通したら乾かして出来上がりです。
う~ん・・・表札が本名なだけにネットに掲載出来ないことは惜しいですw。
今回も全部娘に任せた私でした(笑)。毎度の料理と同様に企画は父ちゃん、製作は娘。
残った木製ビーズは短く切ったカラーストローと合わせてタコ糸に通してネックレスにするそうです(娘の話)。
ということで、我が家では初の DIY アイテムでした。
明日からのキャンプが楽しみです♪
2015年08月09日
オートキャンプいわしろ高原 2015.07.25~07.26 (その3)
最近仕事帰りの遅い時間に外飲みをする回数が増えました。
で、酔っ払いが深夜に帰宅後、コレ( ↓ )をゴロゴロ転がして腹筋を鍛える奇行を連日繰り返しています(苦笑)。

コイツの効果は凄いです。900 円!
さて、前回の続きでキャンプ場の採点を。
◆オートキャンプいわしろ高原の個人的 5 段階評価(10 項目)
・アクセス:2
→高速道の最寄 I.C. は東北道二本松か磐越道船引美春ですが、どちらからもまあまあ距離があります。その点は田舎道を車でのんびり走る感じなので気にはならないと思いますが、キャンプ場まで残り 2km くらいからは不便さを感じるかと思います。
まず一本道を横に曲がるのですが、どこを曲がるのか少し迷います。次に細い山道を上っていくのですが、さらにキャンプ場入り口に向かう山道は未舗装を含む狭い道を上下しながら進みます。雨の日はかなり怖そう。
・環境:4
→四方を深い森に囲まれているので送電線を含め一切の人工物は目につきません。それはオーナーのコンセプトのとおりで良いと思います。各区画サイトも我が家が設営した場所以外は木陰があり、夏でもそれなりに涼しいと思います。但し、高原のキャンプ場とまではいえません。
キャンプ場の下にきれいな水が流れる小川があります。川遊びは今回出来ませんでしたが、川に下りる道が軽く藪になっています。
虫については、昼間はスズメバチとアブ(特にアブ)に悩まされました。それ以外は変な虫や危険な虫はいませんでした。蟻は国内種の小さく大人しいもの、クモも小さいものがいるくらいでした。
最大のマイナス点は「風が全く通らないこと」でした。
・施設充実度:3.5
→オーナー手作りのキャンプ場ということを事前理解した上で宿泊することをオススメします。

各サイトは赤土で整備されていまして固さは普通。水はけは悪くありません。川に近い下の方の赤土はかなり柔らかいです。一部畑のような柔らかさでした。

トイレは仮設の水洗、便座はあります。洗浄は足もとのペダルを踏んで水を出します。清潔ですが水量は少なめでした。

炊事場は特に不満はありませんでした。

川に近い下の方の炊事場とトイレ。今回こちらは宿泊用に開放されていませんでしたので見学のみ。

施設は炊事場とトイレとお風呂、屋内の遊び場以外は使わなかったなぁ。特に目に付かなかったので。

屋内の遊び場から見下ろしたバンガロー。手作りかぁ、凄いなぁ、と思ったのですが、中には入っていませんので詳細は分かりません。我が家が撤収した頃に入れ替わりで 2 組ほどチェックインされていました。
・広さ:3
→各区画は車を入れてランドロックがギリギリ入るかな?というくらいの広さです。そのくらいスペースがあれば十分ですが、ただ、今回我が家は奥のまとまった区画サイトが誰も利用していなかったこともあり、広く使えてしまって、特に何も言われませんでしたので「5」ではありました。

・清潔感:4
→炊事場は「5」です。全体的にも清潔です。
・サービス:3.5
→特に目立ったサービスはありませんが、オーナーのお人柄でプラス 0.5 ということで。飲み物以外の現地調達は 3.5km 先の道の駅と、その向かい側にあるコンビニまで行く必要があるかと思います。近所(1.5km 先)にも商店があることを帰り際に確認出来ましたが、通り過ぎただけで利用はしませんでした。
・・・って、この個人採点って、どんだけ上から目線なんだろ(汗)。
・宿泊料:3
→一泊 3,000 円 + 入場料大人 1 人 500 円、子供 1 人 300 円はオートサイトとしては標準的な値段だと思います。
宿泊料金とは別にお風呂使用料は 30 分としては高いと感じました。但し、貸し切りだったことと、シャワー 3 分 100 円と露天風呂を比べたらどうか、と考えた場合は高くはないですね(汗)。
それと、テントサイト 50 区画、バンガロー 6 棟、トレーラーハウス 1 棟、管理棟 2 階まで全ての宿泊施設が埋まったとして 1 つのお風呂を使うことを考えれば短時間のローテは仕方ないですかね。
・利用時間:4.5
→チェックインは 13 時、チェックアウトは 12 時です。
・付加価値:3.5
→お風呂と満天の星空。
・個人的満足度:2.5

→静かなキャンプ場ですが、山間の森に囲まれているので開放感はありません。
・・・やっぱり、、特に夏場は風が通る場所がイイです。
合計:33/50
とにかく暑くて蒸していました。この季節は本当の高地とか比較的安全に川遊びが出来て涼を感じられる場所でキャンプすることが理想ですね。
で、酔っ払いが深夜に帰宅後、コレ( ↓ )をゴロゴロ転がして腹筋を鍛える奇行を連日繰り返しています(苦笑)。

コイツの効果は凄いです。900 円!
さて、前回の続きでキャンプ場の採点を。
◆オートキャンプいわしろ高原の個人的 5 段階評価(10 項目)
・アクセス:2
→高速道の最寄 I.C. は東北道二本松か磐越道船引美春ですが、どちらからもまあまあ距離があります。その点は田舎道を車でのんびり走る感じなので気にはならないと思いますが、キャンプ場まで残り 2km くらいからは不便さを感じるかと思います。
まず一本道を横に曲がるのですが、どこを曲がるのか少し迷います。次に細い山道を上っていくのですが、さらにキャンプ場入り口に向かう山道は未舗装を含む狭い道を上下しながら進みます。雨の日はかなり怖そう。
・環境:4
→四方を深い森に囲まれているので送電線を含め一切の人工物は目につきません。それはオーナーのコンセプトのとおりで良いと思います。各区画サイトも我が家が設営した場所以外は木陰があり、夏でもそれなりに涼しいと思います。但し、高原のキャンプ場とまではいえません。
キャンプ場の下にきれいな水が流れる小川があります。川遊びは今回出来ませんでしたが、川に下りる道が軽く藪になっています。
虫については、昼間はスズメバチとアブ(特にアブ)に悩まされました。それ以外は変な虫や危険な虫はいませんでした。蟻は国内種の小さく大人しいもの、クモも小さいものがいるくらいでした。
最大のマイナス点は「風が全く通らないこと」でした。
・施設充実度:3.5
→オーナー手作りのキャンプ場ということを事前理解した上で宿泊することをオススメします。

各サイトは赤土で整備されていまして固さは普通。水はけは悪くありません。川に近い下の方の赤土はかなり柔らかいです。一部畑のような柔らかさでした。

トイレは仮設の水洗、便座はあります。洗浄は足もとのペダルを踏んで水を出します。清潔ですが水量は少なめでした。

炊事場は特に不満はありませんでした。

川に近い下の方の炊事場とトイレ。今回こちらは宿泊用に開放されていませんでしたので見学のみ。

施設は炊事場とトイレとお風呂、屋内の遊び場以外は使わなかったなぁ。特に目に付かなかったので。

屋内の遊び場から見下ろしたバンガロー。手作りかぁ、凄いなぁ、と思ったのですが、中には入っていませんので詳細は分かりません。我が家が撤収した頃に入れ替わりで 2 組ほどチェックインされていました。
・広さ:3
→各区画は車を入れてランドロックがギリギリ入るかな?というくらいの広さです。そのくらいスペースがあれば十分ですが、ただ、今回我が家は奥のまとまった区画サイトが誰も利用していなかったこともあり、広く使えてしまって、特に何も言われませんでしたので「5」ではありました。

・清潔感:4
→炊事場は「5」です。全体的にも清潔です。
・サービス:3.5
→特に目立ったサービスはありませんが、オーナーのお人柄でプラス 0.5 ということで。飲み物以外の現地調達は 3.5km 先の道の駅と、その向かい側にあるコンビニまで行く必要があるかと思います。近所(1.5km 先)にも商店があることを帰り際に確認出来ましたが、通り過ぎただけで利用はしませんでした。
・・・って、この個人採点って、どんだけ上から目線なんだろ(汗)。
・宿泊料:3
→一泊 3,000 円 + 入場料大人 1 人 500 円、子供 1 人 300 円はオートサイトとしては標準的な値段だと思います。
宿泊料金とは別にお風呂使用料は 30 分としては高いと感じました。但し、貸し切りだったことと、シャワー 3 分 100 円と露天風呂を比べたらどうか、と考えた場合は高くはないですね(汗)。
それと、テントサイト 50 区画、バンガロー 6 棟、トレーラーハウス 1 棟、管理棟 2 階まで全ての宿泊施設が埋まったとして 1 つのお風呂を使うことを考えれば短時間のローテは仕方ないですかね。
・利用時間:4.5
→チェックインは 13 時、チェックアウトは 12 時です。
・付加価値:3.5
→お風呂と満天の星空。
・個人的満足度:2.5

→静かなキャンプ場ですが、山間の森に囲まれているので開放感はありません。
・・・やっぱり、、特に夏場は風が通る場所がイイです。
合計:33/50
とにかく暑くて蒸していました。この季節は本当の高地とか比較的安全に川遊びが出来て涼を感じられる場所でキャンプすることが理想ですね。
Posted by SDI at
09:50
│福島:オートキャンプいわしろ高原
2015年08月04日
夏休みの新戦力

先週土曜日に近所のヒマラヤで VISION PEAKS のカーゴパンツを買いました。
これまでの私のキャンプの服装といえば、和柄のジーンズが主体でしたが、布地が厚いし、最近痩せたので太めのサイズが合わなくなったし、なんだかんだで現地で浮いているし(笑)で、ヒマラヤの Sale に乗りました。
30% OFF は大きかったです。
布地は薄くて軽い上に、試しに暑い中履いて外出してみましたが、通気性が良いから汗も大して気にならず涼しかったです。

足もとも締められるのでブヨや蚊などの虫対策も OK。

膝を曲げた時に柔らかくフィットしてくれるのが、とても心地良かったです。
もちろん膝から下は取り外せます。
この時期、ヒマラヤや WILD-1 などの専門店以外では七部丈のカーゴが販売の主流なので、足もとまで丈があることも嬉しかったです。
強いて難を挙げればシャツと合わせるにはカラーが地味すぎたことかな。
------------
話は変わりまして、週末は我が家の娘に超簡単スイーツ、黄桃のフローズンヨーグルトを教えました。

缶詰の黄桃を小さく切って、缶詰のシロップと一緒にプレーンヨーグルトに入れて 3 時間凍らせて出来上がりです。
缶詰 1 つとプレーンヨーグルト 1 パックを全て使うとシェラカップ 4 つにかなりの量が入ります。実際は 6~7 人分作れます。
因みに写真のシェラカップは完食するとブービーバードが現れます。「カワイイ!」と子供が喜ぶデザインのシェラカップ。でも使ったのは私w。
ということで美味しゅうございました d(´▽`)b
キャンプでは作らないレシピですが(笑)。
タグ :VISION PEAKS
2015年08月02日
オートキャンプいわしろ高原 2015.07.25~07.26 (その2)
前回の続きです。
テントの脇でオニヤンマがセミを捕食する一部始終を見た我が家。娘は自然界の残酷なシーンを目の当たりにして絶句していました。
豊かな自然環境の真ん中で、野営している実感は確実にあるキャンプ場です。

18 時から場内にある露天風呂を予約しました。


温泉ではなく水を沸かすタイプの手作りの風呂で、露天風呂というのはアウトドアの雰囲気を上げるためのものだよな、などと大した期待も持たずに入りましたが、


とても良い露天風呂でした。
これは癒されるわ~!洗い場は 2 人しか同時に使えないスペース、お風呂も 1 つで大人が 3 人入れば満員くらいの広さなのですが、とっても気持ちイイ!素晴らしい!!

風呂から立ち上がって外を眺めてみると、眺めは森だけなのですが、この下は小川に向かって斜面でもあり、オープンな眺望でも人目を気にする心配はありません。ココのお風呂は男女の区別なく家族風呂が一つあるのみです。
風呂は 30 分までなので、400 円を払って入るわりにはちょっと惜しいなあ・・と思いながら 18 時半までに着替えを済ませましてオーナーに「風呂から上がりました」とご報告。ついでに「お風呂、凄いッスね~」とお話ししましたところ
「喜んでもらえると嬉しいねぇ~、手作りした甲斐があったよ。嬉しいからこれ持って行って下さいよ」とオーナー。
「ええっ!?いや、そんなつもりはなくて・・」と私。
「メーカーが営業で置いていくから、奥さんの分も、ほら」とオーナー。
「それでは甘えさせて頂きます」と、また頂いてしまいました。
オーナーのお心遣いですし、キャンプの通常サービスではありませんので、何を頂いたのかまでお話しするのは控えます。だいたい想像がつく文章ですが(^^;
オーナー、有り難うございました m(_ _)m 汗。



テントに戻って、ようやく涼しくなってきたところでメッシュシェルターの中も快適になってきました。


この日のキャンパーは我が家の他にもう 2 組いらっしゃいましたが、我が家とは離れた区画に設営をされた 1 組と、トレーラーハウスに 1 組でしたので、我が家が設営した開けた場所(20m x 20m くらい)は我が家しかおらず、区画サイトなのにフリーサイトのような感じで、少し(かなり?)はみ出て使ってしまったかもしれません。各区画を表す小さな立て札がある以外は区画を区切るラインはありません。

夕食は昨日の残り物(笑)。私が金曜の会社帰りに飲んで帰ってきまして、家内に作ってもらっていた夕食を食べずにそのまま残ったのでキャンプ場で片付けました(笑)。

それと野菜スープと飯盒で炊いたご飯でした。
この後、21 時過ぎに寝たのですが、満天の星空が素晴らしく、空を撮影出来るカメラを持っていないことが惜しかったです。



翌朝もピーカンな空でした。
・・・しっかし風が殆ど通らないなあ~。


朝食はホットサンドと夕食の残りの野菜スープにソーセージを加えたもの。それと頂き物のノンアルコールビール。


8 時には気温が 30 度を超えました。
娘は管理棟でカキ氷を買ってきて食べていました。
私は前日に続き上半身裸族。チェックアウトが 12 時なので、この後撤収を終えるまでの間に真っ黒に焦げました。

風が通らないからシャボン玉も飛びませんでした(笑)。

41~44 番サイトは木陰が多くて、日中もこの脇を通るたびに涼しかったです。
キャンプ場は 11 時過ぎにチェックアウトしました。

この後は道の駅さくらの郷で簡単にランチを済ませまして、温泉施設を探しました。
温泉施設はキャンプ場から船引三春 IC までの間に何軒か点在していましたが、どこも駐車場がほぼ満車状態だったり掃除に入る直前だったりで、ようやく入ることの出来た施設は隣接する魚屋さんが運営している「美山富士の湯」(田村市内)でした。


年季の入った温泉施設で、お湯も熱めでしたが、銭湯なみの値段でさっぱり出来たことは良かったです。
この後は磐越道阿武隈 SA に少し寄った以外はノンストップで自宅まで車を走らせまして、16 時過ぎには帰宅しました。
さて、今回お世話になったキャンプ場の個人的な評価は次回にでも。
テントの脇でオニヤンマがセミを捕食する一部始終を見た我が家。娘は自然界の残酷なシーンを目の当たりにして絶句していました。
豊かな自然環境の真ん中で、野営している実感は確実にあるキャンプ場です。

18 時から場内にある露天風呂を予約しました。


温泉ではなく水を沸かすタイプの手作りの風呂で、露天風呂というのはアウトドアの雰囲気を上げるためのものだよな、などと大した期待も持たずに入りましたが、


とても良い露天風呂でした。
これは癒されるわ~!洗い場は 2 人しか同時に使えないスペース、お風呂も 1 つで大人が 3 人入れば満員くらいの広さなのですが、とっても気持ちイイ!素晴らしい!!

風呂から立ち上がって外を眺めてみると、眺めは森だけなのですが、この下は小川に向かって斜面でもあり、オープンな眺望でも人目を気にする心配はありません。ココのお風呂は男女の区別なく家族風呂が一つあるのみです。
風呂は 30 分までなので、400 円を払って入るわりにはちょっと惜しいなあ・・と思いながら 18 時半までに着替えを済ませましてオーナーに「風呂から上がりました」とご報告。ついでに「お風呂、凄いッスね~」とお話ししましたところ
「喜んでもらえると嬉しいねぇ~、手作りした甲斐があったよ。嬉しいからこれ持って行って下さいよ」とオーナー。
「ええっ!?いや、そんなつもりはなくて・・」と私。
「メーカーが営業で置いていくから、奥さんの分も、ほら」とオーナー。
「それでは甘えさせて頂きます」と、また頂いてしまいました。
オーナーのお心遣いですし、キャンプの通常サービスではありませんので、何を頂いたのかまでお話しするのは控えます。だいたい想像がつく文章ですが(^^;
オーナー、有り難うございました m(_ _)m 汗。



テントに戻って、ようやく涼しくなってきたところでメッシュシェルターの中も快適になってきました。


この日のキャンパーは我が家の他にもう 2 組いらっしゃいましたが、我が家とは離れた区画に設営をされた 1 組と、トレーラーハウスに 1 組でしたので、我が家が設営した開けた場所(20m x 20m くらい)は我が家しかおらず、区画サイトなのにフリーサイトのような感じで、少し(かなり?)はみ出て使ってしまったかもしれません。各区画を表す小さな立て札がある以外は区画を区切るラインはありません。

夕食は昨日の残り物(笑)。私が金曜の会社帰りに飲んで帰ってきまして、家内に作ってもらっていた夕食を食べずにそのまま残ったのでキャンプ場で片付けました(笑)。

それと野菜スープと飯盒で炊いたご飯でした。
この後、21 時過ぎに寝たのですが、満天の星空が素晴らしく、空を撮影出来るカメラを持っていないことが惜しかったです。



翌朝もピーカンな空でした。
・・・しっかし風が殆ど通らないなあ~。


朝食はホットサンドと夕食の残りの野菜スープにソーセージを加えたもの。それと頂き物のノンアルコールビール。


8 時には気温が 30 度を超えました。
娘は管理棟でカキ氷を買ってきて食べていました。
私は前日に続き上半身裸族。チェックアウトが 12 時なので、この後撤収を終えるまでの間に真っ黒に焦げました。

風が通らないからシャボン玉も飛びませんでした(笑)。

41~44 番サイトは木陰が多くて、日中もこの脇を通るたびに涼しかったです。
キャンプ場は 11 時過ぎにチェックアウトしました。

この後は道の駅さくらの郷で簡単にランチを済ませまして、温泉施設を探しました。
温泉施設はキャンプ場から船引三春 IC までの間に何軒か点在していましたが、どこも駐車場がほぼ満車状態だったり掃除に入る直前だったりで、ようやく入ることの出来た施設は隣接する魚屋さんが運営している「美山富士の湯」(田村市内)でした。


年季の入った温泉施設で、お湯も熱めでしたが、銭湯なみの値段でさっぱり出来たことは良かったです。
この後は磐越道阿武隈 SA に少し寄った以外はノンストップで自宅まで車を走らせまして、16 時過ぎには帰宅しました。
さて、今回お世話になったキャンプ場の個人的な評価は次回にでも。
Posted by SDI at
08:53
│福島:オートキャンプいわしろ高原