2016年03月01日
関宿あおぞら広場 2016.02.27~02.28 (その2)
2 月以降は「お前はヒマなのかw」と言われそうなくらいに連日ハイペースで更新をしている自身のブログです (^^;;
・・・ええっと、誰かに「最近どう?」と聞かれたら「普通じゃね」と答えておこうと思います(笑)。
前回の続きです。
夕食の前に広場からすぐ近所のファミマに娘と 2 人で買い物に出かけました。

途中で立派な神社があり、

道を挟んだ向かい側には由緒正しい歴史あるお寺がありました。
このお寺に鎮座している大仏の横顔は、関宿あおぞら広場の入口からも眺めることが出来ます。
関宿あおぞら広場の周辺には歴史ある観光スポットが点在しています。歴史ある町(旧城下町)なだけに、ファミマから利根川方面に歩いて行ける距離には処刑場跡(納谷の首切塚)などもあります。県内では佐倉と共通する点が多い関宿ですが、関宿は派手さがない分素朴さを感じます。
旅館やホテルに宿泊するほどでもない土地を学ぶ機会として、キャンプは良いイベントでもあると私は思います。

ファミマで娘は「総昆布茶」なる目薬サイズの光るペットボトルのオモチャをガチャガチャで当てました(笑)。

ファミマから戻ったら再び焚き火。

夕食はスキレットで鶏肉のレモン胡椒焼き。もう少し火が落ち着いてから焼けば慌てずに済んだかな(^_^;)

それと地元周辺で獲れた野菜がメインの味噌鍋に、〆めはラーメンでした。これはラーメンが食べたかった私のリクエストでした。
食器などを片付けてから、メッシェルの中に焦げた甘い臭いがしまして、もしかしたら・・・と思い確認してみたところ、

100 円ショップで買ったコルクの鍋敷きの上にスキレットを置いたために、鍋敷きを焦がしてしまいました(写真は翌日撮影)。
スキレットの余熱は要注意ですね(汗)。

夜は 21 時に就寝しました。
我が家しかいなかった場内でしたけれども、隣接する県道を走る車の音が寂しくない程度に聞こえました。
明け方 4 時半頃にトイレで目を覚ました時は月明かりで場内がはっきり見渡せましたが、小学校跡地でやっぱり何となく不気味な感じでしたので、へタレな私はさっさとトイレに行ってからタバコを 1 本吸ってまた寝ました。
翌朝も晴れて暖かかったです。


アメドの前室から外を眺めると、開校 100 周年記念碑と、その向こうに戦没者慰霊碑が見えます。
とりあえず、こういうことを書いておくと穴場感が増すので書いておきますw。まあ実際に建っていますからね。
これらも肯定すれば、関宿小学校跡地の関宿あおぞら広場も歴史ある場所の一つだと思います。

小学校の跡地なので、場内は桜の時期には花見キャンプに良さげです。



ぐっすり眠れたのに清々しい天気と貸し切り状態の贅沢なキャンプに、また寝たくなりました。

パンを焼いて朝食の後は、10 時までのんびりしました。
娘はコールマンのキックバックチェアを “ 連結 ” させて編み物をしていました。
この日の場内は 13 時から消防の訓練が予約されていまして、それまでに撤収をする必要があったのですが、「父ちゃん、もうちょっとココにいたいね~」と言う娘の横で、「あと 5 分」、「あと 1 分延長」というふうに、平日の朝起きる時の自分と同じ意志の弱さと撤収作業の時間計画の狭間で葛藤をしていた私でした(笑)。

結局 10:05 から(笑)撤収作業を始めまして、途中でコーヒー休憩を挟みながら 12 時過ぎに撤収を完了しました。
この後は関宿城と、利根川と江戸川の分岐を見に移動しました。
キャンプのオマケレポは次回にでも。

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・・・ええっと、誰かに「最近どう?」と聞かれたら「普通じゃね」と答えておこうと思います(笑)。
前回の続きです。
夕食の前に広場からすぐ近所のファミマに娘と 2 人で買い物に出かけました。

途中で立派な神社があり、

道を挟んだ向かい側には由緒正しい歴史あるお寺がありました。
このお寺に鎮座している大仏の横顔は、関宿あおぞら広場の入口からも眺めることが出来ます。
関宿あおぞら広場の周辺には歴史ある観光スポットが点在しています。歴史ある町(旧城下町)なだけに、ファミマから利根川方面に歩いて行ける距離には処刑場跡(納谷の首切塚)などもあります。県内では佐倉と共通する点が多い関宿ですが、関宿は派手さがない分素朴さを感じます。
旅館やホテルに宿泊するほどでもない土地を学ぶ機会として、キャンプは良いイベントでもあると私は思います。

ファミマで娘は「総昆布茶」なる目薬サイズの光るペットボトルのオモチャをガチャガチャで当てました(笑)。

ファミマから戻ったら再び焚き火。

夕食はスキレットで鶏肉のレモン胡椒焼き。もう少し火が落ち着いてから焼けば慌てずに済んだかな(^_^;)

それと地元周辺で獲れた野菜がメインの味噌鍋に、〆めはラーメンでした。これはラーメンが食べたかった私のリクエストでした。
食器などを片付けてから、メッシェルの中に焦げた甘い臭いがしまして、もしかしたら・・・と思い確認してみたところ、

100 円ショップで買ったコルクの鍋敷きの上にスキレットを置いたために、鍋敷きを焦がしてしまいました(写真は翌日撮影)。
スキレットの余熱は要注意ですね(汗)。

夜は 21 時に就寝しました。
我が家しかいなかった場内でしたけれども、隣接する県道を走る車の音が寂しくない程度に聞こえました。
明け方 4 時半頃にトイレで目を覚ました時は月明かりで場内がはっきり見渡せましたが、小学校跡地でやっぱり何となく不気味な感じでしたので、へタレな私はさっさとトイレに行ってからタバコを 1 本吸ってまた寝ました。
翌朝も晴れて暖かかったです。


アメドの前室から外を眺めると、開校 100 周年記念碑と、その向こうに戦没者慰霊碑が見えます。
とりあえず、こういうことを書いておくと穴場感が増すので書いておきますw。まあ実際に建っていますからね。
これらも肯定すれば、関宿小学校跡地の関宿あおぞら広場も歴史ある場所の一つだと思います。

小学校の跡地なので、場内は桜の時期には花見キャンプに良さげです。



ぐっすり眠れたのに清々しい天気と貸し切り状態の贅沢なキャンプに、また寝たくなりました。

パンを焼いて朝食の後は、10 時までのんびりしました。
娘はコールマンのキックバックチェアを “ 連結 ” させて編み物をしていました。
この日の場内は 13 時から消防の訓練が予約されていまして、それまでに撤収をする必要があったのですが、「父ちゃん、もうちょっとココにいたいね~」と言う娘の横で、「あと 5 分」、「あと 1 分延長」というふうに、平日の朝起きる時の自分と同じ意志の弱さと撤収作業の時間計画の狭間で葛藤をしていた私でした(笑)。

結局 10:05 から(笑)撤収作業を始めまして、途中でコーヒー休憩を挟みながら 12 時過ぎに撤収を完了しました。
この後は関宿城と、利根川と江戸川の分岐を見に移動しました。
キャンプのオマケレポは次回にでも。

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Posted by SDI at
22:17
│千葉:関宿あおぞら広場