2016年03月28日
花はなの里オートキャンプ場 2016.03.26~03.27 (その2)
今週末も微妙な天気予報ですね。
我が家にとって 3 週連続キャンプの最後は子供が目一杯外遊び出来る場所を予定しているので、何とか天気は持ってほしいです。
前回の続きです。

17 時半からお風呂に入りました。予約制で 30 分入ることが出来ます。
外からは薪を燃やしてお湯を沸かしているのが分かります。


いざ!

人生初の五右衛門風呂でございます ヽ( ̄▽ ̄)ノ

最初は熱かったお湯でしたけれども、水を足したらイイアンバイになりました。
(FB でレッズサポーター仲間さんから「そこで是非上島竜兵の熱湯コマーシャルのモノマネを」とコメントされて、それに気付いたのは翌日でした。笑)
五右衛門風呂は気持ちが良かっただけに 30 分は名残り惜しかったです。
浴槽の広さは大人 2.5 人分くらいでした。


風呂上がりの後、まだ犬猫と遊びたい娘を残して、さて、私ゃ再びお酒(笑)。
19 時前くらいから夕食にしました。

貝を串に刺して焚き火の上でプチ BBQ。味付けをしていないのにまいう~でした。暗かったので貝の種類は分かりませんでしたけれども、「おどや」で特売だったそうです(笑)。サザエのような巻き貝でした。

同じく「おどや」で安かった冷凍エビだそうで(笑)。でも、まいう~でした。
スキレットを使うようになってから、「ヘリオン バーベキューコンロ」が戦力として復活しました。そこそこコンパクトなのでけっこう便利で、ファイアグリルから火を移して調理用に使うようになりました。

スキレットではエンドウマメとカブとベーコンなどをニンニクとオリーブオイルでボイルしました(家内が)。
カブがジャガイモのようなホクホク感で、これもまいう~でした (^^)

ご飯の向こう側に写っているミニコンロの火、燃え盛っていますね(苦笑)。

それとコンロで焼いた生ちくわ。
単純な夕食でもまいう~だったので満足しました。

この後は酔っ払った中年オヤジが一人、管理棟に行きまして、犬猫と少し戯れようとしたのですが、20 時を過ぎて眠くなっていた飼い猫達にはことごとく嫌われまして、諦めて寝床に戻り、22 時過ぎまで星空を眺めながら晩酌をしました。
夜のテントサイト側は、キャンパーの皆さん概ね静かでしたので、私も静かに風の音を聴きながらお酒を楽しみました。
夜中は寒かったです。
今回唯一の失敗は、冬キャン装備と比べて装備が少し軽かったことで、凍えはしませんでしたけれども暖かくもなかった就寝時でした。


翌朝、7 時半頃に目を覚ましました。
目覚めは耳もとに近い場所で鳴いていたウグイスの声というのは乙でした。
ウグイスなんて、ちょっと郊外に出れば鳴き声が聞こえるものですが、なんだかとても耳もとに近く感じまして、里山でキャンプをしている実感を持ちました。


朝食はパンと、夕食の残りのベーコンとちくわを炒めて、刻んだキャベツに乗せてドレッシングで和えたものでした。



この後は雲行きが怪しくなってきたので早めに撤収作業を始めたのですが、途中から晴れてきたので毎度のダラダラ撤収に切り替えました(笑)。
つづく。

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我が家にとって 3 週連続キャンプの最後は子供が目一杯外遊び出来る場所を予定しているので、何とか天気は持ってほしいです。
前回の続きです。

17 時半からお風呂に入りました。予約制で 30 分入ることが出来ます。
外からは薪を燃やしてお湯を沸かしているのが分かります。


いざ!

人生初の五右衛門風呂でございます ヽ( ̄▽ ̄)ノ

最初は熱かったお湯でしたけれども、水を足したらイイアンバイになりました。
(FB でレッズサポーター仲間さんから「そこで是非上島竜兵の熱湯コマーシャルのモノマネを」とコメントされて、それに気付いたのは翌日でした。笑)
五右衛門風呂は気持ちが良かっただけに 30 分は名残り惜しかったです。
浴槽の広さは大人 2.5 人分くらいでした。


風呂上がりの後、まだ犬猫と遊びたい娘を残して、さて、私ゃ再びお酒(笑)。
19 時前くらいから夕食にしました。

貝を串に刺して焚き火の上でプチ BBQ。味付けをしていないのにまいう~でした。暗かったので貝の種類は分かりませんでしたけれども、「おどや」で特売だったそうです(笑)。サザエのような巻き貝でした。

同じく「おどや」で安かった冷凍エビだそうで(笑)。でも、まいう~でした。
スキレットを使うようになってから、「ヘリオン バーベキューコンロ」が戦力として復活しました。そこそこコンパクトなのでけっこう便利で、ファイアグリルから火を移して調理用に使うようになりました。

スキレットではエンドウマメとカブとベーコンなどをニンニクとオリーブオイルでボイルしました(家内が)。
カブがジャガイモのようなホクホク感で、これもまいう~でした (^^)

ご飯の向こう側に写っているミニコンロの火、燃え盛っていますね(苦笑)。

それとコンロで焼いた生ちくわ。
単純な夕食でもまいう~だったので満足しました。

この後は酔っ払った中年オヤジが一人、管理棟に行きまして、犬猫と少し戯れようとしたのですが、20 時を過ぎて眠くなっていた飼い猫達にはことごとく嫌われまして、諦めて寝床に戻り、22 時過ぎまで星空を眺めながら晩酌をしました。
夜のテントサイト側は、キャンパーの皆さん概ね静かでしたので、私も静かに風の音を聴きながらお酒を楽しみました。
夜中は寒かったです。
今回唯一の失敗は、冬キャン装備と比べて装備が少し軽かったことで、凍えはしませんでしたけれども暖かくもなかった就寝時でした。


翌朝、7 時半頃に目を覚ましました。
目覚めは耳もとに近い場所で鳴いていたウグイスの声というのは乙でした。
ウグイスなんて、ちょっと郊外に出れば鳴き声が聞こえるものですが、なんだかとても耳もとに近く感じまして、里山でキャンプをしている実感を持ちました。


朝食はパンと、夕食の残りのベーコンとちくわを炒めて、刻んだキャベツに乗せてドレッシングで和えたものでした。



この後は雲行きが怪しくなってきたので早めに撤収作業を始めたのですが、途中から晴れてきたので毎度のダラダラ撤収に切り替えました(笑)。
つづく。

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2016年03月28日
花はなの里オートキャンプ場 2016.03.26~03.27 (その1)
週末は千葉県富津市にある花はなの里でキャンプをしてきました。
3 月末でしたが肌寒く、それでも雨予報が外れて風も弱くて、キャンプをするには良い天候でした。
花はなの里は手作り感がある里山のキャンプ場で、小ぢんまりとして落ち着いた雰囲気の場内にリピートしたくなりました。
(春になると湧いてくる夜にうるさいキャンパー・・・バンガローアー?も若干現れましたけど)

毎度の出発之図。特に何の変哲もありません。
自宅を 9 時半に出まして、バーチー県を南下しました。

館山道の途中にある市原 SA では下り線限定のご当地缶コーヒーの飴を買ってキャンプのワクワク感を盛り上げました。

今回、食材の仕入れは富津と鋸南町の境にある The fish で魚を・・・と寄ったのですが、こちらの食材の鮮度は総じて良かったものの、これまで茨城の鉾田や大洗で安くて鮮度の良い海の食材を見てきた我が家にとって、価格が倍の食材は買う気が湧かず、何も買わずに U ターンしましてキャンプ場までの約 20 km を北上しました。 店内は大人気でしたけど。

ということで、ランチは途中のファミマでお弁当。
この後は富津を海沿いに北上(逆戻り)しまして、「地元の人達が普段買い物するお店といえば、木更津より南はやっぱり「おどや」だよね」と富津のスーパー、おどやで食材を調達しました。

安くて海の食材も鮮度の良い、安定のおどやで買い物。

おどやから道路を挟んだ向かい側にはホームセンター、コメリがありました。
コメリは木材系は安定しているので、ここで木炭とナラ薪(一束 560 円)を買いました。
ホームセンターの木炭は、あまり評価が良くないかもしれませんが、コメリの木炭は個人的に WILD-1 やヒマラヤなどの木炭よりも好んで使っています。
花はなの里には 14 時前にチェックインしました。

富津と君津の境目、山の裏側には郡ダムというダムがあるキャンプ場です。
少し狭くて坂が急な道から入ってキャンプ場に到着です。

管理棟は古民家風で、カフェを兼ねています。
オーナーのご夫婦には大変良くして頂きました。
チェックインの際に、場内の利用料、薪代(一束 400 円)、お風呂代(大人 1 人 300 円、子供 1 人 150 円)、全てチェックアウト時の会計で申告制とのこと。忘れっぽい私は家内に覚えておくようお願いしました(笑)。



今回は下から数えて 4 段めのサイトをお借りしました。
ここはランドロックであれば横並びに 3 つ連結出来るくらいの 1 段当たりの長さなのですが、今回は空いていたのでその半分くらい使ってイイですよ、と言われまして、メッシェルを持ってくれば良かったかな、と思いました (^^;

今回は翌日天気が崩れる予報から、テントとタープは撤収に手間がかからないこの 2 つにしました。


先月の春一番の嵐の中でフレームが 7 ヶ所逝ったアメドも今回は復活 (^^)
アメドが大好きな私は、復活したアメドにしばらく見惚れていました(笑)。



親が今夜の寝床を設営している間、娘は手作りのブランコで遊んでいました。
花はなの里では、娘はブランコをしたり、犬や猫と遊んだりしまして、タープの下でまったりすることなく目一杯遊んでいた印象です。

今回は簡単な設営でしたのでササッと済ませたら早速昼飲み開始~。


菜の花を眺めるお花見キャンプも乙です。
飲んでいる最中に娘が「管理棟で犬と遊びたい」と言うので「勝手に行ってこい」と返事をしたぐうたらな私でしたが、「一人で行くのが恥ずかしい」と訳の分からないことを言うので、仕方なく娘に付いていった父ちゃんでした。






犬とのふれあいかたは私から教わって慣れている娘ですが、猫については教えていなかったのでアンチ猫の私ですが教えました。
いいか?猫の顔から少し離れたところに手を持って行って「一緒に遊んでもいい?」って聞いてみ。
それで猫が顔を近づけてきたら「いいよ」ということ。「ニャー」と言われたら「嫌だ」ということ。
触り方は犬と同じ。でも猫は犬よりも顎の下を撫でてもらうのが好きかな。
それで猫が目を細めたら「気持ちイイ~」ってことだから。
お前が怖がって後ろに下がったら猫も近づくのをやめるからな。

しばらくして娘が「私はもう少し犬猫と遊ぶ」と言うので、娘を置いて寝床に戻った父ちゃんでした。

写真左がコメリで買ったナラ薪。右が花はなの里で買ったケンタ薪です。

花はなの里の薪の量は値段のわりにけっこうありました。

それぞれの薪を使って焚き火(とお酒)。
直火 OK のキャンプ場ですが、カマドを作れるだけの石が見つかりませんでしたので、今回もファイアグリルを使いました。
着火は毎度の牛乳パック。火力アップは毎度の松ぼっくり。

17 時半まで家族全員バラバラに場内を楽しんでから、人生初の五右衛門風呂に入りました。
お風呂の前にまた人見知りをしない猫と戯れた私でした。
つづく。

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3 月末でしたが肌寒く、それでも雨予報が外れて風も弱くて、キャンプをするには良い天候でした。
花はなの里は手作り感がある里山のキャンプ場で、小ぢんまりとして落ち着いた雰囲気の場内にリピートしたくなりました。
(春になると湧いてくる夜にうるさいキャンパー・・・バンガローアー?も若干現れましたけど)

毎度の出発之図。特に何の変哲もありません。
自宅を 9 時半に出まして、バーチー県を南下しました。

館山道の途中にある市原 SA では下り線限定のご当地缶コーヒーの飴を買ってキャンプのワクワク感を盛り上げました。

今回、食材の仕入れは富津と鋸南町の境にある The fish で魚を・・・と寄ったのですが、こちらの食材の鮮度は総じて良かったものの、これまで茨城の鉾田や大洗で安くて鮮度の良い海の食材を見てきた我が家にとって、価格が倍の食材は買う気が湧かず、何も買わずに U ターンしましてキャンプ場までの約 20 km を北上しました。 店内は大人気でしたけど。

ということで、ランチは途中のファミマでお弁当。
この後は富津を海沿いに北上(逆戻り)しまして、「地元の人達が普段買い物するお店といえば、木更津より南はやっぱり「おどや」だよね」と富津のスーパー、おどやで食材を調達しました。

安くて海の食材も鮮度の良い、安定のおどやで買い物。

おどやから道路を挟んだ向かい側にはホームセンター、コメリがありました。
コメリは木材系は安定しているので、ここで木炭とナラ薪(一束 560 円)を買いました。
ホームセンターの木炭は、あまり評価が良くないかもしれませんが、コメリの木炭は個人的に WILD-1 やヒマラヤなどの木炭よりも好んで使っています。
花はなの里には 14 時前にチェックインしました。

富津と君津の境目、山の裏側には郡ダムというダムがあるキャンプ場です。
少し狭くて坂が急な道から入ってキャンプ場に到着です。

管理棟は古民家風で、カフェを兼ねています。
オーナーのご夫婦には大変良くして頂きました。
チェックインの際に、場内の利用料、薪代(一束 400 円)、お風呂代(大人 1 人 300 円、子供 1 人 150 円)、全てチェックアウト時の会計で申告制とのこと。忘れっぽい私は家内に覚えておくようお願いしました(笑)。



今回は下から数えて 4 段めのサイトをお借りしました。
ここはランドロックであれば横並びに 3 つ連結出来るくらいの 1 段当たりの長さなのですが、今回は空いていたのでその半分くらい使ってイイですよ、と言われまして、メッシェルを持ってくれば良かったかな、と思いました (^^;

今回は翌日天気が崩れる予報から、テントとタープは撤収に手間がかからないこの 2 つにしました。


先月の春一番の嵐の中でフレームが 7 ヶ所逝ったアメドも今回は復活 (^^)
アメドが大好きな私は、復活したアメドにしばらく見惚れていました(笑)。



親が今夜の寝床を設営している間、娘は手作りのブランコで遊んでいました。
花はなの里では、娘はブランコをしたり、犬や猫と遊んだりしまして、タープの下でまったりすることなく目一杯遊んでいた印象です。

今回は簡単な設営でしたのでササッと済ませたら早速昼飲み開始~。


菜の花を眺めるお花見キャンプも乙です。
飲んでいる最中に娘が「管理棟で犬と遊びたい」と言うので「勝手に行ってこい」と返事をしたぐうたらな私でしたが、「一人で行くのが恥ずかしい」と訳の分からないことを言うので、仕方なく娘に付いていった父ちゃんでした。






犬とのふれあいかたは私から教わって慣れている娘ですが、猫については教えていなかったのでアンチ猫の私ですが教えました。
いいか?猫の顔から少し離れたところに手を持って行って「一緒に遊んでもいい?」って聞いてみ。
それで猫が顔を近づけてきたら「いいよ」ということ。「ニャー」と言われたら「嫌だ」ということ。
触り方は犬と同じ。でも猫は犬よりも顎の下を撫でてもらうのが好きかな。
それで猫が目を細めたら「気持ちイイ~」ってことだから。
お前が怖がって後ろに下がったら猫も近づくのをやめるからな。

しばらくして娘が「私はもう少し犬猫と遊ぶ」と言うので、娘を置いて寝床に戻った父ちゃんでした。

写真左がコメリで買ったナラ薪。右が花はなの里で買ったケンタ薪です。

花はなの里の薪の量は値段のわりにけっこうありました。

それぞれの薪を使って焚き火(とお酒)。
直火 OK のキャンプ場ですが、カマドを作れるだけの石が見つかりませんでしたので、今回もファイアグリルを使いました。
着火は毎度の牛乳パック。火力アップは毎度の松ぼっくり。

17 時半まで家族全員バラバラに場内を楽しんでから、人生初の五右衛門風呂に入りました。
お風呂の前にまた人見知りをしない猫と戯れた私でした。
つづく。

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